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2018年10月09日(火)のFXニュース(2)

  • 2018年10月09日(火)09時19分
    円建てCME先物は5日の225先物比315円安の23505円で推移

    円建てCME先物は5日の225先物比315円安の23505円で推移している。為替市場では、ドル・円は113円00銭台、ユーロ・円は129円90銭台。

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  • 2018年10月09日(火)09時04分
    日経平均寄り付き:前日比233.25円安の23550.47円

    日経平均株価指数前場は、前日比233.25円安の23550.47円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は39.73ドル高の26486.78。
    東京外国為替市場、ドル・円は10月9日9時01分現在、113.08円付近。

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  • 2018年10月09日(火)08時46分
    ドル・円は主に113円台前半で推移か、リスク回避的なドル売り継続の可能性

     8日のドル・円相場は、東京市場では113円65銭から113円94銭まで反発。欧米市場でドルは113円75銭から112円82銭まで反落し、113円23銭で取引を終えた。

     本日9日のドル・円は、主に113円台前半で推移か。米国は中国を為替操作国と認定する可能性があることから、リスク回避的なドル売り・円買いは継続する可能性がある。

     8日の欧米市場でドル・円は9月27日以来となる112円82銭まで下落した。一部報道によると、トランプ米政権は中国人民元の下落を懸念しており、米財務省は中国を為替操作国と認定する可能性があるとの憶測が広がったことがドル売り・円買いを促したようだ。報道によると、米財務省は半期毎の為替報告書を来週公表する予定となっている。

     今年4月13日に公表された為替報告書では、「対米貿易不均衡是正に向けた中国の取り組みに進展が見られない」との見解が表明されていた。米国は中国を為替操作国と認定していないものの、中国に対して公平で相互的な競争条件の創出を要請している。米財務省は8日「貿易について中国と協議する」との意向を示しているが、協議を行なう前に中国を為替操作国と認定する可能性は残されている。為替報告書の内容が明らかになるまではリスク選好的なドル買い・円売りは抑制される可能性がある。

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  • 2018年10月09日(火)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小安い

     9日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では113.14円とニューヨーク市場の終値(113.23円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。日本株安が見込まれるなか、一時113.09円まで売りに押された。なお、ナイト・セッションの日経平均先物12月物は大証終値比170円安の2万3650円で引けた。

     ユーロ円も小安い。8時時点では130.02円とニューヨーク市場の終値(130.12円)と比べて10銭程度のユーロ安水準だった。朝方から売りが先行し、一時129.96円まで値を下げた。

     ユーロドルはもみ合い。8時時点では1.1492ドルとニューヨーク市場の終値(1.1492ドル)とほぼ同水準だった。1.1490ドルを挟んだ小動きとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.09円 - 113.24円
    ユーロドル:1.1485ドル - 1.1496ドル
    ユーロ円:129.96円 - 130.12円

  • 2018年10月09日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米中通貨安戦争への警戒感から軟調推移か

     8日のニューヨーク外国為替市場のドル円は、ダウ平均が一時220ドル超下落したことでリスク回避の円買い圧力が強まり112.82円まで下落した。ユーロドルは、イタリア予算案を巡るEUとの対立を懸念した売りで1.1460ドルまで下落した。ユーロ円も129.51円まで連れ安に推移した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、上海総合指数やCME225先物の下落を受けて日経平均株価の軟調推移が予想されること、米中貿易戦争から米中通貨安戦争へ拡大する懸念などから続落が予想される。
     10月のニューヨーク株式市場は、投資信託の決算で軟調に推移する傾向にあるが、今年は、米中貿易戦争への警戒感、米国債利回りの上昇が売り圧力を強めている。
     米ダブルライン・キャピタルのガンドラック最高投資責任者は、米30年債利回りの「3.25%」を節目(ゲームチェンジャー)と警告してきたが、3.40%台まで上昇したことで、NY株売り材料だけでなく、今週予定されている米国債入札(10日:3年債・10年債、11日:30年債)への警戒感を高めている。
     米10年債利回りは、中国による米国債売却の思惑や米9月失業率が1969年以来となる3.7%まで低下したことで3.24%台まで上昇した。中国の9月の外貨準備高は3.087兆ドル(▲230億ドル)、8月は3.110兆ドル(▲80億ドル)、1月からでは▲740億ドル減と減少傾向にあり、先週末の中国人民銀行の預金準備率の引き下げを受けて、米中貿易戦争が米中通貨安戦争に拡大しつつある。また、10月から米連邦準備理事会(FRB)の再投資停止が500億ドル(米国債300億ドル+MBS200億ドル)に増えたことも債券下落要因となる。
     米財務省高官が中国人民元の下落を注視していると警告したことで、15日前後に発表される為替政策報告書での為替操作国入りに要警戒となる。
     さらに、米国8月の貿易赤字が532億ドル(7月500億ドル)に拡大し、対中赤字は386億ドル(7月368億ドル)、対メキシコは87億ドル(7月55億ドル)とそれぞれ過去最大となり、対日赤字も60億ドル(7月55億ドル)へ拡大していたことで、トランプ米大統領が11月の米議会中間選挙に向けて貿易不均衡是正のためのドル高けん制圧力を強める可能性にも要警戒となる。
     ドル売りオーダーは、113.50円、113.70-114.00円(上抜けるとストップロス買い)、ドル買いオーダーは、112.80円、112.50-60円(割り込むとストップロス売り)に控えている。
     ユーロドルは、14日のドイツのバイエルン州議会選挙での政権与党苦戦観測、15日までに欧州委員会へ提出される予定のイタリアの2019年度予算案への警戒感から軟調推移が予想される。

  • 2018年10月09日(火)07時48分
    NY市場動向(取引終了):ダウ39.73ドル高(速報)、原油先物0.10ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26486.78  +39.73   +0.15% 26529.35 26223.09   18   11
    *ナスダック   7735.95  -52.50   -0.67%  7797.32  7654.84 1021 1477
    *S&P500      2884.43   -1.14   -0.04%  2889.45  2862.08  299  202
    *SOX指数     1301.00  -14.84   -1.13%
    *225先物       23650 大証比 -170   -0.71%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     113.23   -0.49   -0.43%   113.94   112.82
    *ユーロ・ドル   1.1491 -0.0033   -0.29%   1.1535   1.1460
    *ユーロ・円    130.12   -0.88   -0.67%   131.25   129.51
    *ドル指数      95.77   +0.15   +0.16%   96.03   95.59

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.89   +0.01      2.89    2.89
    *10年債利回り    3.23   -0.00      3.23    3.23
    *30年債利回り    3.40   -0.00      3.40    3.40
    *日米金利差     3.08   -0.15

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      74.24   -0.10   -0.13%   74.58   73.07
    *金先物       1191.4   -14.2   -1.18%   1208.0   1186.0
    *銅先物       277.1   +0.8   +0.29%   278.1   273.5
    *CRB商品指数   199.76   +0.72   +0.36%   199.85   198.78

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7233.33  -85.21   -1.16%  7319.84  7233.33   17   84
    *独DAX     11947.16 -164.74   -1.36% 12072.27 11938.80   4   26
    *仏CAC40     5300.25  -59.11   -1.10%  5349.31  5291.74   1   39

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  • 2018年10月09日(火)07時46分
    NY金先物は反落、金利上昇を警戒した売りが入る

    COMEX金12月限終値:1188.60 ↓17.00

     8日のNY金先物12月限は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比−17.00ドルの1オンス=1188.60ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1186.00ドルまで売られた。ユーロ安・米ドル高の相場展開となったことや米国金利の先高観は後退していないことが金先物の下落を促した。安全逃避的な金買いは抑制されており、ポジション調整目的とみられる売りがやや多かったようだ。


    ・NY原油先物:小幅安、原油在庫増加の思惑も

    NYMEX原油11月限終値:74.29 ↓0.05

     8日のNY原油先物11月限は小幅安。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は前日比−0.05ドルの74.29ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時73.07ドルまで売られたが下げ渋った。原油供給不足に対す市場の警戒感は消えていないが、原油在庫増加の思惑が浮上していることや米ドル高・ユーロ安の相場展開となっていることが嫌気されたようだ。

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  • 2018年10月09日(火)07時43分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.41%高、対ユーロ0.66%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           113.25円   -0.47円    -0.41%   113.72円
    *ユーロ・円         130.13円   -0.87円    -0.66%   131.00円
    *ポンド・円         148.26円   -0.95円    -0.64%   149.22円
    *スイス・円         114.12円   -0.53円    -0.47%   114.65円
    *豪ドル・円          80.17円   -0.04円    -0.05%   80.20円
    *NZドル・円         73.08円   -0.17円    -0.24%   73.26円
    *カナダ・円          87.38円   -0.50円    -0.57%   87.89円
    *南アランド・円        7.62円   -0.08円    -1.07%    7.70円
    *メキシコペソ・円       5.98円   -0.06円    -1.05%    6.04円
    *トルコリラ・円       18.52円   -0.02円    -0.10%   18.54円
    *韓国ウォン・円        9.98円   -0.06円    -0.63%   10.04円
    *台湾ドル・円         3.66円   -0.03円    -0.76%    3.69円
    *シンガポールドル・円   81.85円   -0.40円    -0.49%   82.25円
    *香港ドル・円         14.47円   -0.03円    -0.23%   14.50円
    *ロシアルーブル・円     1.70円   -0.00円    -0.29%    1.71円
    *ブラジルレアル・円     29.98円   +0.37円    +1.25%   29.61円
    *タイバーツ・円        3.44円   -0.02円    -0.67%    3.46円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +0.50%   114.73円   104.56円   112.69円
    *ユーロ・円           -3.81%   137.50円   124.62円   135.28円
    *ポンド・円           -2.61%   156.61円   139.90円   152.23円
    *スイス・円           -1.35%   118.56円   108.52円   115.68円
    *豪ドル・円           -8.93%   89.10円   78.69円   88.03円
    *NZドル・円         -8.58%   81.57円   72.26円   79.94円
    *カナダ・円           -2.54%   91.58円   80.55円   89.66円
    *南アランド・円       -15.60%    9.29円    7.08円    9.03円
    *メキシコペソ・円       +4.42%    6.16円    5.27円    5.73円
    *トルコリラ・円       -37.56%   30.96円   15.46円   29.66円
    *韓国ウォン・円        -5.50%   10.68円    9.63円   10.56円
    *台湾ドル・円         -3.48%    3.84円    3.57円    3.79円
    *シンガポールドル・円    -2.91%   85.50円   79.19円   84.30円
    *香港ドル・円         +0.47%   14.70円   13.33円   14.40円
    *ロシアルーブル・円     -12.95%    1.99円    1.57円    1.95円
    *ブラジルレアル・円     -11.87%   35.83円   26.39円   34.02円
    *タイバーツ・円        -0.55%    3.54円    3.30円    3.46円

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  • 2018年10月09日(火)07時29分
    NY金先物は反落、金利上昇を警戒した売りが入る

    COMEX金12月限終値:1188.60 ↓17.00

     8日のNY金先物12月限は反落。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比−17.00ドルの1オンス=1188.60ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めて一時1186.00ドルまで売られた。ユーロ安・米ドル高の相場展開となったことや米国金利の先高観は後退していないことが金先物の下落を促した。安全逃避的な金買いは抑制されており、ポジション調整目的とみられる売りがやや多かったようだ。

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  • 2018年10月09日(火)07時28分
    NY原油先物は小幅安、原油在庫増加の思惑も

    NYMEX原油11月限終値:74.29 ↓0.05

     8日のNY原油先物11月限は小幅安。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物11月限は前日比−0.05ドルの74.29ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めて一時73.07ドルまで売られたが下げ渋った。原油供給不足に対す市場の警戒感は消えていないが、原油在庫増加の思惑が浮上していることや米ドル高・ユーロ安の相場展開となっていることが嫌気されたようだ。

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  • 2018年10月09日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 国際収支(経常収支)(8月) 1兆8966億円 2兆97億円
    14:00 景気ウォッチャー調査(9月)

      東京商品取引所が天然ゴム「TSR20」を新規上場


    <海外>
    15:00 独・貿易収支(8月) 163億ユーロ 165億ユーロ
    15:00 独・経常収支(8月)  153億ユーロ
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(週次)(10月7日まで1カ月間) 0.29% 0.36%

      米・フィラデルフィア連銀総裁が講演
      国際通貨基金(IMF)が世界経済見通し(WEO)発表


    ------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2018年10月09日(火)06時11分
    ニューヨーク外国為替市場概況・8日 ドル円、3日続落

     8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続落。終値は113.23円と前営業日NY終値(113.72円)と比べて49銭程度のドル安水準だった。アジアや欧州の株式相場が軟調に推移した流れを引き継いで米国株相場も下落スタート。ダウ平均の下げ幅が一時220ドルを超えると投資家がリスク回避姿勢を強め円買い・ドル売りが優勢となった。3時前に一時112.82円と日通し安値を付けた。
     ただ、米国債券相場がコロンブスデーの祝日で休場だったため、米長期金利の動向を警戒した動きが一服。ダウ平均が持ち直したことでドル円にも買い戻しが入り113.25円付近まで値を戻した。

     ユーロドルは3営業日ぶりに反落。終値は1.1492ドルと前営業日NY終値(1.1524ドル)と比べて0.0032ドル程度のユーロ安水準だった。ただ、NY市場に限れば下値の堅さが目立った。イタリア予算を巡るEUとの対立を懸念した売りが先行し、22時過ぎに一時1.1460ドルと8月20日以来の安値を付けた。ただ、売り一巡後はドル円の下落に伴うユーロ買い・ドル売りが入ったため1.1499ドル付近まで戻した。

     ユーロ円は3日続落。終値は130.12円と前営業日NY終値(131.00円)と比べて88銭程度のユーロ安水準。イタリア財政への懸念から売りが先行したほか、米国株安に伴う売りが出て一時129.51円と9月13日以来の安値を付けた。ただ、ダウ平均がプラス圏に浮上するとショートカバーが入り130円台前半まで下げ幅を縮めた。
     ポンド円も英国のEU離脱交渉の先行き不透明感がくすぶるなか、2時30分前に一時147.50円と本日安値を付けたが、そのあとはじりじりと下値を切り上げた。ユーロ円と似た動きとなった。

    本日のレンジ
    ドル円:112.82円 - 113.94円
    ユーロドル:1.1460ドル - 1.1535ドル
    ユーロ円:129.51円 - 131.25円

  • 2018年10月09日(火)06時08分
    ドル円オーダー=113.20円割れのストップ売り巻き込み113円台の買いオーダーこなす

    115.00円 売り・超えるとストップロス買い
    114.60円 超えるとストップロス買い
    114.10-50円 断続的に売り
    113.70-4.00円 断続的に売り・超えるとストップロス買い
    113.50円 売り

    113.23円 10/9 6:00現在(高値113.94円 - 安値112.82円)

    112.80円 買い
    112.50-60円 断続的に買い・割り込むとストップロス売り
    112.20円 買い
    112.00円 買い
    111.50円 買い
    111.00円 買い

  • 2018年10月09日(火)05時41分
    米為替報告発表前に人民元安、中国を操作国に認定するか

    中国を訪れた米国のポンペオ国務長官は、王毅外相と北朝鮮に関する協議を実施した。会合で、中国は米国に「誤った行動」を辞めるよう要請。北朝鮮問題のような協力していかなければならない問題への対応を弱体化させると訴えた。一方で、
    ポンペオ国務長官は「中国と根本的な意見の相違がある」と表明。

    ペンス副大統領は先週、中国が米国の中間選挙を混乱させる可能性を警告。トランプ大統領も中国が中間選挙への介入を試みている証拠があると指摘した。中国は米国が貿易混乱を一段と悪化させていると非難した。北朝鮮問題で、中国が鍵となることを再認識させるよう努めた。

    トランプ大統領は貿易に関し、「中国とまだ協議する時期ではない」との方針。
    米中貿易摩擦はさらなる悪化、長期化の兆しを見せている。中国人民元は8日反落。対ドルで8月以来の最安値を更新した。対米関税報復で手段が底をついた中国が、報復措置の一環として通貨を人為的に引き下げているとの憶測も根強い。上海総合指数も3.7%安。米中貿易摩擦の悪化で経済成長を損なうことを回避するため、中国人民銀行は一部銀行対象に預金準備率を引き下げた。本年で4回目となる。

    為替報告書の発表を来週に控え、米財務省の高官は8日、「人民元の下落を懸念している」とし、人民元の動向を監視していく方針を示した。同時に、貿易に関し、中国と協議の意向があると示唆。ムニューシン米財務長官は今週、インドネシア、バリで開催される20カ国・地域(G20)財務相、中央銀行会合に参加し、貿易問題、金利高、ドル高が新興市場に与える影響などに関して話し合いを行う予定となっている。

    人民元は対ドルで過去6カ月間で9%下落。米財務省は来週、バリの会合後、議会に提出する四半期に一度の為替報告書を公表する。米中貿易摩擦が緊迫化する中、果たして中国を為替操作国と認定するかどうかに注目が集まる。

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  • 2018年10月09日(火)05時02分
    【ディーラー発】リスク回避の円買い先行(NY時間)

    米国がコロンブスデーのため債券市場が休場の中、序盤は200ドルを超すNYダウの大幅安を背景にリスク回避の円買いが先行。ドル円は、欧州時間の安値を割り込むと一時112円82銭付近まで下値を拡大したほか、クロス円ではユーロ円が129円50銭付近まで値を下げ、ポンド円も147円49銭付近まで続落。その後、終盤にかけNYダウが前週末比プラス圏へ浮上すると、ドル円は113円台を回復し、クロス円も軒並み下値を切り上げる状況となっている。5時02分現在、ドル円113.104-114、ユーロ円129.989-009、ユーロドル1.14928-936で推移している。

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西原宏一