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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2018年11月27日(火)のFXニュース(6)

  • 2018年11月27日(火)20時13分
    ドル・円は113円54銭から113円66銭で推移

    [欧米市場の為替相場動向]

     27日のロンドン外為市場では、ドル・円は113円54銭から113円66銭で推移している。ポンド・円やユーロ・円の買い戻しがみられ、ドル・円はやや強含みとなっている。欧州株は小幅高安まちまち、米株先物は小幅安、米10年債利回りは前日比ほぼ横ばいで推移している。

     ユーロ・ドルは1.1305ドルまで下落後、1.1332ドルまで反発。ユーロ・円も128円38銭から128円71銭まで上昇している。

     ポンド・ドルは1.2734ドルまで下落後、1.2768ドルまで上昇。ドル・スイスフランは1.0004フランまで上昇後、0.9986フランまで下落している。

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  • 2018年11月27日(火)20時04分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、戻り鈍い

     27日の欧州外国為替市場でユーロドルは戻りが鈍い。20時時点では1.1318ドルと17時時点(1.1311ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。19時30分前に1.1332ドル付近まで買い戻される場面があったものの、戻りの鈍さを確認すると売りが再開。本日安値の1.1305ドルに迫る水準まで再び値を下げた。

     ユーロ円も戻りが鈍い。20時時点では128.56円と17時時点(128.48円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルと同様に128円台半ばで戻りの鈍い動きとなった。アジア時間には「コンテ伊首相は財政赤字の対GDP比2.2%目標をほぼ確実に見込む」との一部報道が伝わったほか、モスコビシ欧州委員(経済・通貨担当)は「イタリア政府には、予算に関するドアはまだ開いていると伝えた」などの見解を示したが、伊予算案を巡る先行き不透明感は根強く、ユーロの重しとなっているようだ。

     ドル円は底堅い。20時時点では113.59円と17時時点(113.59円)とほぼ同水準だった。手掛かり材料を欠いたものの、底堅い動きが続いており、日通し高値の113.67円に迫る場面も見られた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.42円 - 113.67円
    ユーロドル:1.1305ドル - 1.1344ドル
    ユーロ円:128.38円 - 128.85円

  • 2018年11月27日(火)19時50分
    NY為替見通し=株価の動きやFRB副議長講演で乱高下の可能性も

     欧州市場も昨日から続くドル円の堅調地合いが継続され、ドル円は113円半ばで推移している。トランプ米大統領が、週末に予定される中国の習国家主席との会談で通商交渉が物別れに終わった場合、中国からの輸入品に対する税率引き上げや対象品目の拡大の可能性を示したこと、ウクライナ情勢をはじめ欧州の不安、アジア株式市場の軟調さなど多数円高材料はあるが、ドル円は円高に振れていない。
     欧州時間は狭いレンジで取引されているものの、NY時間ではドル円を動かす材料が複数出ることで警戒は必要になりそうだ。まずはNY株式市場引け後のトランプ米大統領の発言で、アップルなどが時間外で下落したことを考えると本日も米株がボラタイルに動き、株式市場の動きが為替市場にも影響を与えることになるだろう。
     また本日はハト派的な見解を前回の講演で発言したクラリダFRB副議長の講演が再び予定されている。本日も内容により、米金利が動くことでドル円にも影響を及ぼしそうだ。副議長以外にも、ボスティック米アトランタ連銀総裁、エバンス米シカゴ連銀総裁、ジョージ米カンザスティ連銀総裁の討論会もあるため、要人発言にも注意が必要だ。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは、11月12日高値114.21円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値のめどは、日足一目均衡表・転換線の113.01円。

  • 2018年11月27日(火)19時21分
    ドル・円は高値圏継続、ユーロ・ドルは戻りが鈍い

    [欧米市場の為替相場動向]


     ドル・円は欧州市場で113円60銭付近と、本日高値圏での推移が続く。ユーロ・ドルは1.1305ドルまで下げた後の戻りは鈍く、足元は1.1310ドル台でのもみ合いでドルへの下押し圧力は弱い。ただ、米株式先物は軟調地合いで、今晩の米株反落への警戒からドル買いは入りづらいようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円54銭から113円66銭。ユーロ・円は128円38銭から128円69銭、ユーロ・ドルは1.1305ドルから1.1326ドルで推移。

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  • 2018年11月27日(火)18時32分
    ドル・円は高値圏、米中思惑で円売りも

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は本日高値圏の113円60銭付近でもみ合い。近く行われる米中首脳会談で、両国の指導者が通商摩擦に関し合意したとの報道(中国外務省が、11月1日の米中首脳の電話会談で、貿易の相互利益で意見が一致している、としたことをそう受け取ったもよう)を受け円売りに振れた。ドルの上昇は一服した後、ポンドやユーロの弱含みを受け、ドルは小幅に押し上げられた。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円54銭から113円65銭。ユーロ・円は128円38銭から128円65銭、ユーロ・ドルは1.1305ドルから1.1322ドルで推移。

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  • 2018年11月27日(火)18時01分
    東京為替概況:ドル・円はもみ合い、113円台半ば付近で小動き

    今日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。113円42銭から113円67銭で推移した。前日の米国株高を受けて日経平均株価が上昇したことから、113円台半ば付近で底堅い展開になった。日経平均株価が上昇幅を縮小した際に円買いがやや優勢となり、ポンド売りをきっかけにドル買いが一時強まった。一部で米中の通商合意報道があったもようで、円売りになった可能性も。

     ユーロ・円は128円85銭まで上昇後、128円42銭まで下落。

     ユーロ・ドルは1.1344ドルまで上昇後、1.1310ドルまで下落した。「英国の離脱承認は米英間の通商阻害の可能性とトランプ大統領が指摘」と伝えられ、ポンドが売られ、ユーロも連れ安に。

    ・17時時点:ドル・円113円50-60銭、ユーロ・円128円40-50銭
    ・日経平均株価:始値21967.98円、高値22006.83円、安値21816.05円、終値21952.40円(前日比140.40円高)

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  • 2018年11月27日(火)17時51分
    【ディーラー発】ポンド売り強まる(欧州午前)

    欧州勢参入後、ポンド売りが強まる展開に。対ドルで1.2733付近まで、対円で144円59銭付近まで値を崩したほか、ユーロも連れ安となり対ドルで1.1305付近まで、対円で128円37銭付近まで下落するなど欧州通貨が軟調。そうした中、中国外務省報道官の「米中は貿易交渉で互恵的な合意に達した」との発言が伝わり、ドル円は一時113円66銭付近まで上伸するも、その後は勢い続かず伸び悩む状況となっている。17時51分現在、ドル円113.579-582、ユーロ円128.514-518、ユーロドル1.13148-151で推移している。

  • 2018年11月27日(火)17時41分
    ドル・円はもみ合い、113円台半ば付近で小動き

     今日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。113円42銭から113円67銭で推移した。前日の米国株高を受けて日経平均株価が上昇したことから、113円台半ば付近で底堅い展開になった。日経平均株価が上昇幅を縮小した際に円買いがやや優勢となり、ポンド売りをきっかけにドル買いが一時強まった。一部で米中の通商合意報道があったもようで、円売りになった可能性も。

    ・ユーロ・円は128円85銭まで上昇後、128円42銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.1344ドルまで上昇後、1.1310ドルまで下落した。「英国の離脱承認は米英間の通商阻害の可能性とトランプ大統領が指摘」と伝えられ、ポンドが売られ、ユーロも連れ安に。

    ・17時時点:ドル・円113円50-60銭、ユーロ・円128円40-50銭
    ・日経平均株価:始値21967.98円、高値22006.83円、安値21816.05円、終値21952.40円(前日比140.40円高)

    【経済指標】
    ・NZ・10月貿易収支:-12.95億NZドル(予想:-8.50億NZドル、9月:-15.96億NZドル←-15.6億NZドル)
    ・中・10月工業利益:前年比+3.6%(9月:+4.1%)

    【要人発言】
    ・モリソン豪首相
    「2019/20年度は黒字予算となる(来年4月発表へ)」
    「政府の何年にもわたる懸命な取り組みの成果が表れる予算だ」

    ・イタリア紙
    「イタリアの19年財政赤字目標は、ほぼ確実に2.2%に低下する見込み」

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  • 2018年11月27日(火)17時06分
    訂正:東京外国為替市場概況・17時 ドル円、上値重い

    *ポンドドルの水準を訂正いたします。

     27日午後の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。17時時点で113.59円と15時時点(113.47円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。113円台半ばでのもみ合いとなっていたが、16時30分過ぎには一時113.67円まで上昇。中国外務省報道官が「トランプ米大統領と習近平・中国国家主席との間で貿易に関し、相互に利益のある条件で合意に達している」との見解を示すと、投資家のリスク志向改善を意識した買いが広がった。もっとも、米中貿易摩擦の緩和を手掛かりにした買いの勢いは続かず、再び113円台半ばまで押し戻された。

     ユーロドルは軟調。17時時点では1.1311ドルと15時時点(1.1342ドル)と比べて0.0031ドル程度のユーロ安水準だった。米中貿易摩擦絡みの話題を受けて1.13ドル台前半で上下したが、一巡後は再び売りが優勢に。ポンドドルなどの下げにつれて一時1.1309ドルまで下落する場面も見られた。
     なお、ポンドドルは一時1.2750ドルまで下押し。欧州勢がポンド売りで参入すると昨日安値の1.2796ドルを下抜けたことで目先のストップロスを誘発した。

     ユーロ円は荒い値動き。17時時点では128.48円と15時時点(128.70円)と比べて22銭程度のユーロ安水準だった。16時30分前に128.42円まで下げたものの、中国外務省報道官の発言が伝わるとクロス円が全般に買われた流れに沿って128.85円まで切り返した。ただ、その後は再び安値圏まで押し戻されるなど荒い値動きが目立った。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.42円 - 113.67円
    ユーロドル:1.1309ドル - 1.1344ドル
    ユーロ円:128.42円 - 128.85円

  • 2018年11月27日(火)16時38分
    米中相互合意か、ドル円は113.67円まで上昇

     中国外務省報道官がトランプ米大統領と習近平・中国国家主席との間で貿易に関し、相互に利益のある条件で合意に達していると発言したとの報道で、ドル円及び豪ドルが上昇している。
     ドル円は113.67円、豪ドル円は82.57円まで上値を広げている。

  • 2018年11月27日(火)16時34分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7036.00
     前日比:+83.14
     変化率:+1.20%

    フランス CAC40
     終値 :4994.98
     前日比:+48.03
     変化率:+0.97%

    ドイツ DAX
     終値 :11354.72
     前日比:+162.03
     変化率:+1.45%

    スペイン IBEX35
     終値 :9091.20
     前日比:+174.50
     変化率:+1.96%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :19233.45
     前日比:+518.55
     変化率:+2.77%

    アムステルダム AEX
     終値 :518.91
     前日比:+5.06
     変化率:+0.98%

    ストックホルム OMX
     終値 :1498.26
     前日比:+20.90
     変化率:+1.41%

    スイス SMI
     終値 :8931.37
     前日比:+85.47
     変化率:+0.97%

    ロシア RTS
     終値 :1100.25
     前日比:+16.08
     変化率:+1.48%

    イスタンブール・XU100
     終値 :93819.31
     前日比:-143.04
     変化率:-0.15%

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  • 2018年11月27日(火)16時06分
    上海総合指数0.04%安の2574.679(前日比-1.131)で取引終了

    上海総合指数は、0.04%安の2574.679(前日比-1.131)で取引を終えた。
    16時05分現在、ドル円は113.53円付近。

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  • 2018年11月27日(火)16時04分
    ドル・円は戻りの鈍い展開か、FRB当局者の政策姿勢に注目

    [今日の海外市場]

     27日の欧米外為市場では、ドル・円は戻りの鈍い展開を予想したい。東京市場では日本株の上げ幅縮小を手がかりに円買いに振れたものの、欧州通貨安などでドル選好地合いは継続の見通し。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)当局者からハト派寄りの姿勢が示されれば、ドルの買い戻しは限定的となりそうだ。

     ドル・円は、本日のアジア市場で日経平均株価の上げ幅縮小を手がかりに113円40銭付近まで軟化した。16日以来の高値水準となった前日NY市場からは軟化しているものの、欧州通貨は引き続き売られやすく、ドルは底堅さを維持。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁は前日、ユーロ圏の一部の弱い経済指標に言及したことで域内経済の先行き不透明感が広がり、ユーロは先安観が強まっている。また、英メイ政権が12月11日に欧州連合(EU)離脱草案を議会に諮る考えを示したが、承認は困難との見方からポンドも買いづらく、ドルに逃避資金が入りやすい見通し。

     しかし、目先は積極的なドルの買い戻しも見込みづらい。今月7-8日に開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)後、講演などでFRB当局者の慎重な姿勢が目立つ。今晩はクラリダFRB副議長の講演のほか、ジョージ・カンザスシティー連銀総裁、ボスティック・アトランタ連銀総裁、エバンス・シカゴ連銀総裁の討論会参加が予定され、各氏の発言が注目される。一方、24時発表の米国の11月消費者信頼感指数(コンファレンス・ボード)は依然として2000年以来の高水準が見込まれるものの、鈍化が嫌気される可能性もあろう。また、米中首脳会談を控えトランプ大統領の強気一辺倒のスタンスも波乱警戒の円買いを誘発しやすい。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・22:30 クラリダ米FRB副議長講演(手形交換所年次会合)
    ・23:00 米・9月FHFA住宅価格指数(前月比予想:+0.4%、8月:+0.3%)
    ・23:00 米・9月S&PコアロジックCS20都市住宅価格指数(前年比予想:+5.20%、8月:+5.49%)
    ・24:00 米・11月消費者信頼感指数(予想:135.9、10月:137.9)
    ・03:00 米財務省5年債入札(400億ドル)
    ・04:30 カンザスシティー、アトランタ、シカゴ各地区連銀総裁が討論会参加

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  • 2018年11月27日(火)15時35分
    東京マーケットダイジェスト・27日 ユーロ底堅い・株高

    (27日終値:15時時点)
    ドル円:1ドル=113.47円(前日NY終値比▲0.11円)
    ユーロ円:1ユーロ=128.70円(△0.03円)
    ユーロドル:同1ユーロ=1.1342ドル(△0.0014ドル)
    日経平均株価:21952.40円(前日比△140.40円)
    東証株価指数(TOPIX):1644.16(△11.96)
    債券先物12月物:151.13円(横ばい)
    新発10年物国債利回り:0.090%(△0.005%)
    ユーロ円TIBOR3カ月物:0.05000%(横ばい)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な国内経済指標)         <発表値>    <前回発表値>
    10月企業向けサービス価格指数(前年比) 1.3%      1.1%・改

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ドル円はさえない。高く始まった日経平均株価が上げ幅を縮小したことに伴って売りが出た。10時30分過ぎには一時113.42円まで下押し。後場に入ると日経平均は190円超高まで上昇する場面も見られたが、総じて戻りは鈍かった。

    ・ユーロドルは強含み。しばらくは1.1330ドル挟みでのもみ合いとなっていたが、一部伊紙で「コンテ伊首相は財政赤字の対GDP比2.2%目標をほぼ確実に見込む」との報道が伝わると、伊財政赤字目標の削減期待から1.1344ドルまで値を上げた。

    ・ユーロ円は下値が堅い。日経平均株価の上げ幅縮小につれて128.50円まで弱含む場面があったものの、その後は伊紙報道などを手掛かりにユーロが上昇した流れに沿って128.74円まで反発した。

    ・日経平均株価は3日続伸。前日の米国株式相場が大幅な上昇となった流れを引き継いだ。トランプ米大統領の発言で米中貿易摩擦への懸念が高まると伸び悩んだが、株価指数先物の売り方による買い戻しが進んだことで再び買いが優勢に。約2週間ぶりに2万2000円を上回る場面も見られた。

    ・債券先物相場は横ばい。日経平均株価の上昇によって上値を抑えられた半面、40年物国債入札がやや強めな結果となったことを手掛かりにした買いも入った。

  • 2018年11月27日(火)15時34分
    豪S&P/ASX200指数は5728.28で取引終了

    11月27日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+56.71、5728.28で取引終了。

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