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2019年02月22日(金)のFXニュース(7)

  • 2019年02月22日(金)23時29分
    【NY為替オープニング】FRBのハト派姿勢織り込む、高官講演控え

    ●ポイント
    ・閣僚級米中貿易協議、トランプ米大統領と中国の劉鶴副首相が会談
    ・英国のEU離脱3カ月延期も
    ・ウィリアムズNY連銀総裁とデイリー米サンフランシスコ連銀総裁が対

    ・ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁スピーチ(受賞式典)
    ・クラリダ米FRB副議長講演(金融政策関連)
    ・ブラード米セントルイス連銀総裁講演(バランスシート関連)
    ・クオールズ米FRB副議長講演(バランスシート関連)
    ・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が討論会参加(バランスシート
    関連)
    ・ウィリアムズNY連銀総裁が閉会あいさつ(アトランタ・NY連銀会合)
    ・EU、米国政府が欧州自動車に関税課した場合、キャタビラー、ゼロックスを標的に

     22日のニューヨーク外為市場では本日予定されている一連の米連邦準備制度理事会
    (FRB)高官の講演でのハト派姿勢を織り込み、米国債利回りの低下でドルも上値が抑制される展開が予想される。クラリダ米FRB副議長を含め、ブラード米セントルイス連銀総裁、ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁、ウィリアムズNY連銀総裁による講演や討論会での発言に注目が集まる。

    クラリダ副議長は事前のインタビューで、「年内に利上げを見送るシナリオもある」、ブラード米セントルイス連銀総裁も「利上げやバランスシート縮小策は終了に近づいた」との見解を示している。

    2019年初旬の米国経済指標は軒並み成長鈍化を示唆する結果が目立つ。最新2月フィラデルフィア連銀製造業景況指数は-4.1と予想外に16年5月以降ほぼ3年ぶりのマイナスに落ち込んだ。また、民間マークイットが発表した2月製造業PMI速報値は53.7と、予想54.8を下回り2017年9月以来で最低。世論調査によると、世界貿易の見通しが不透明で、サプライチェーンに不透明感が広がった。

    米1月中古住宅販売件数は前月比‐1.2%の494万戸と、2015年11月来の500万割れとなった。1月景気先行指数は前月比−0.1%と、プラス改善予想に反して12月-0.1%に続き2カ月連続のマイナスに落ち込んだ。2カ月連続のマイナスはほぼ3年ぶり。政府機関閉鎖のため米商務省が遅れて発表した12月耐久財受注速報値は前月比+1.2%となった。伸びは11月+1.0%から拡大したものの、予想の+1.7%は下回った。設備投資の先行指標となる航空機を除く非国防資本財(コア資本財)の受注は前月比−-0.7%と予想外に2カ月連続のマイナスとなった。

    設備投資の先行指標となるコア資本財受注の落ち込みは年初の経済の成長下方リスクを示唆していると指摘し、JPモルガン銀は2019年1−3月期GDPの成長見通しを従来の1.75%から1.5%へ引き下げた。アトランタ連銀は10−12月期GDPの成長見通しを従来の1.5%から1.4%へ引き下げ。CNBC/ムーディーズアナリティクスは昨年10−12月期の成長見通しを2%、2019年の1−3月期1.8%成長を予想している。

    また、閣僚級米中貿易協議の最終日。トランプ米大統領と中国の劉鶴副首相が会談を予定しており、進展の期待が根強く、リスク選好の動きも目立つ。報道によると、知的財産権保護や技術移転強要見直し、為替など中国の構造改革に関して六つの覚書を作成、米国の貿易赤字解消を目指し、中国は農産品やエネルギー、半導体を含めた米国産品の巨額購入リストの作成を検討しているという。

    英国の欧州連合(EU)離脱において、離脱が3カ月延期される可能性が強まった。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の111円31銭を下回る限り下落基調入り。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1516ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円110円86銭、ユーロ・ドル1.1327ドル、ユーロ・円125円57銭、ポンド1.2983ドル、ドル・スイスは1.0016フランで寄り付いた。

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  • 2019年02月22日(金)22時55分
    EU、米国政府が欧州自動車に関税課した場合、キャタビラー、ゼロックスを標的に

    欧州連合(EU)は米国政府が欧州自動車に関税課した場合、キャタビラー、ゼロックスを標的にするという。

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  • 2019年02月22日(金)22時55分
    【市場反応】カナダ12月小売売上高、加ドル買い

    [欧米市場の為替相場動向]

     カナダ12月小売売上高は前月比-0.1%となった。11月-0.9%から改善し、予想-0.3%を上回った。一方で、変動の激しい自動車を除いた12月小売売上高は前月比-0.5%と、11月-0.7%から改善したものの、予想-0.3%を下回った。

    結果を受けてカナダドルは上昇。ドル・カナダは1.3229カナダドルから1.3201カナダドルへ下落。カナダ円は83円76銭から83円90銭まで上昇した。
    【経済指標】
    ・カナダ・12月小売売上高:前月比-0.1%(予想:-0.3%、11月:-0.9%)
    ・カナダ・12月小売売上高(除自動車):前月比-0.5%(予想:-0.3%、11月:-0.7%)

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  • 2019年02月22日(金)22時47分
    ドル円、弱含み 110.69円付近まで下押し

     ドル円は弱含み。対欧州通貨でのドル買いの動きが一服したほか、米長期金利が低下幅を拡大したことも相場の重しとなり、110.69円付近まで売りに押された。

  • 2019年02月22日(金)22時45分
    【市場反応】カナダ12月小売売上高、加ドル買い

     カナダ12月小売売上高は前月比-0.1%となった。11月-0.9%から改善し、予想-0.3%を上回った。一方で、変動の激しい自動車を除いた12月小売売上高は前月比-0.5%と、11月-0.7%から改善したものの、予想-0.3%を下回った。

    結果を受けてカナダドルは上昇。ドル・カナダは1.3229カナダドルから1.3201カナダドルへ下落。カナダ円は83円76銭から83円90銭まで上昇した。
    【経済指標】
    ・カナダ・12月小売売上高:前月比-0.1%(予想:-0.3%、11月:-0.9%)
    ・カナダ・12月小売売上高(除自動車):前月比-0.5%(予想:-0.3%、11月:-0.7%)

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  • 2019年02月22日(金)22時31分
    【速報】カナダ・12月小売売上高は予想を上回り-0.1%

     日本時間22日午後10時30分に発表されたカナダ・12月小売売上高は予想を上回り、前
    月比-0.1%となった。

    【経済指標】
    ・カナダ・12月小売売上高:前月比-0.1%(予想:-0.3%、11月:-0.9%)

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  • 2019年02月22日(金)22時20分
    【NY市場の経済指標とイベ ント】:2月22日

    [欧米市場の為替相場動向]

    2月22日(金)(注:数値は市場コンセンサス、前回数値)
    ・22:15 ボスティック米アトランタ連銀総裁開会あいさつ(アトランタ・NY連
    銀会合)
    ・22:30 カナダ・12月小売売上高(前月比予想:-0.3%、11月:-0.9%)
    ・24:15 ウィリアムズNY連銀総裁とデイリー米サンフランシスコ連銀総裁が対

    ・24:30 ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁スピーチ(受賞式典)
    ・02:00 クラリダ米FRB副議長講演(金融政策関連)
    ・03:30 ブラード米セントルイス連銀総裁講演(バランスシート関連)
    ・03:30 クオールズ米FRB副議長講演(バランスシート関連)
    ・03:30 ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁が討論会参加(バランスシート
    関連)
    ・07:30 ウィリアムズNY連銀総裁が閉会あいさつ(アトランタ・NY連銀会合)

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  • 2019年02月22日(金)22時13分
    【まもなく】カナダ・12月小売売上高の発表です(日本時間22:30)

     日本時間22日午後10時30分にカナダ・12月小売売上高が発表されます。

    ・カナダ・12月小売売上高
    ・予想:前月比-0.3%
    ・11月:-0.9%

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  • 2019年02月22日(金)22時08分
    欧州外国為替市場概況・22時 ユーロドル、じり安

     22日の欧州外国為替市場でユーロドルはじり安。22時時点では1.1327ドルと20時時点(1.1341ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。今週末のアラブ諸国と欧州連合(EU)とのサミットでブレグジットの話し合いもなく、英政局は与野党ともに混迷を深めていることでポンドドルが1.2968ドルまで弱含んだ。ユーロドルはユーロポンドの買いで支えられているものの、ポンドドルの売りに連れて22時過ぎに1.1316ドルまでじり安となった。

     ユーロ円は失速。22時時点では125.57円と20時時点(125.74円)と比べて17銭程度のユーロ安水準だった。ドル円は本日の高値に近い水準で底堅い動きをしているものの、ユーロドルの下げで125.78円を頭に失速し、125円半ばまで売り戻された。なお、ポンド円は143.80円まで下値を広げた。

     ドル円は底堅い。22時時点では110.86円と20時時点(110.87円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。110.91円の本日高値をつけた後も、下押しは浅く110.80円台で推移した。トランプ米大統領と中国副首相の会談が終わるまでは動意薄の状態が続きそうな相場状況だった

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.63円 - 110.91円
    ユーロドル:1.1316ドル - 1.1352ドル
    ユーロ円:125.41円 - 125.76円

  • 2019年02月22日(金)21時24分
    【ディーラー発】円売り優勢(欧州午後)

    午後に入り、欧州株の上げ幅拡大に伴いリスク選好の円売りが優勢。ドル円はダウ先物の上昇も後押しとなり一時110円90銭付近まで値を伸ばし、その後も同水準で底堅く推移している。また、クロス円ではユーロ円が125円77銭付近まで水準を切り上げ、豪ドル円が78円89銭付近まで買われた。一方、ポンド円は144円10銭付近まで下落したほか、ポンドドルも1.3000を割り込むなど軟調。21時24分現在、ドル円110.860-863、ユーロ円125.644-648、ユーロドル1.13334-337で推移している。

  • 2019年02月22日(金)21時09分
    ドル・円は110円72銭から110円91銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     22日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円72銭から110円91銭まで上昇した。米中通商協議の合意期待から欧州株が全面高となり、米株先物も上昇幅が拡大し、ドル買い、円売りが徐々に進んだ。

     ユーロ・ドルは1.1352ドルから1.1335ドルまで下落。ドイツの2月IFO企業景況感指数が6カ月連続で低下し、ユーロ売りになった。ユーロ・円は125円60銭から125円78銭でもみ合った。

     ポンド・ドルは1.3043ドルから1.3008ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.9997フランから1.0012フランで推移している。

    [経済指標]
    ・独・2月IFO企業景況感指数:98.5(予想:98.9、1月:99.3←99.1)
    ・ユーロ圏・1月消費者物価指数改定値:前年比+1.4%(予想:+1.4%、速報値:+1.4%)
    ・ユーロ圏・1月消費者物価コア指数改定値:前年比+1.1%(予想:+1.1%、速報値:+1.1%)

    [要人発言]
    ・バルニエEU首席交渉官
    「英国のEU離脱延期の可能性を排除できない」

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  • 2019年02月22日(金)20時37分
    豪ドル・円:対円レートは反発、豪ドル買い・米ドル売りのフローが増える

    22日のアジア市場で豪ドル・円は堅調推移。アジア市場の朝方に78円42銭まで下げたが、米ドル・円相場が円安方向に振れたことや豪ドル・ドルの取引で豪ドル買いのフローが増えたことから、対円レートは反転。欧州市場の序盤にかけて78円90銭まで買われている。豪ドル・ドルは0.7118ドルまで上昇。なお、ユーロ・円は125円30銭から125円77銭まで上昇している。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:78円42銭−78円90銭

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  • 2019年02月22日(金)20時26分
    ドル・円は110円75銭から110円91銭まで上昇

    [欧米市場の為替相場動向]

     22日のロンドン外為市場では、ドル・円は110円75銭から110円91銭まで上昇している。米中通商協議の合意期待から欧州株が全面高となり、米株先物も上昇しており、ドル買い、円売りが優勢になっている。

     ユーロ・ドルは1.1352ドルから1.1335ドルまで下落。ドイツの2月IFO企業景況感指数が6カ月連続で低下し、ユーロ売りになっている。ユーロ・円は125円60銭から125円77銭で推移している。

     ポンド・ドルは1.3043ドルから1.3009ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.9997フランから1.0012フランで推移している。

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  • 2019年02月22日(金)20時04分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、底堅い

     22日の欧州外国為替市場で、ドル円は底堅い。20時時点では110.87円と17時時点(110.74円)と比べて13銭程度のドル高水準だった。
     ワシントンで米中が閣僚級通商協議を開催しているなか、中国株が上昇した地合いを引継いで、欧州株も底堅く推移している状況をながめ、リスク選好を意識した円売りが緩やかに進んだ。限られた値幅の動きだが一時110.91円と、昨日のレンジを上回った。

     ユーロドルはじり高の流れ一巡。20時時点では1.1341ドルと17時時点(1.1346ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。
     中国が豪石炭輸入停止を否定したことで上昇した豪ドルへの連れ高が一服。1.1352ドルまで小幅に本日のレンジ上限を広げた後は下押した。2月独Ifo企業景況感指数が98.5と、市場予想の99.0や前月の99.1を下回ったことへの反応は鈍かった。

     ユーロ円は小動き。20時時点では125.74円と17時時点(125.65円)と比べて9銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルへ連れ高の流れが収束後も、ドル円の円安推移に支えられ、125.76円までじり高。ただ、依然として狭いレンジにとどまっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.63円 - 110.91円
    ユーロドル:1.1332ドル - 1.1352ドル
    ユーロ円:125.41円 - 125.76円

  • 2019年02月22日(金)19時58分
    NY為替見通し=米中通商交渉の内容が明確になるまで動きにくい

     ドル円は110円後半レンジの推移を継続している。
     今夜はクラリダ、クオールズ両副議長ほか米連邦準備理事会(FRB)当局者の講演が予定されている。来週26-27日に控えたパウエルFRB議長の米上下院での議会証言の前哨戦のようなイベントだが、閣僚級の協議が最終日となる米中通商交渉の行方が不透明なかでは、為替は強い方向感を示しにくい。
     米中は知的財産権の保護などについてギリギリの交渉を行っている最中。同分野ほか為替など6分野ついて覚書を作成するとの観測が浮上している。
     為替を含めた覚書の内容を確認するまで、株式や債券、原油など他市場の動向をにらみながら調整で上下しつつも、明確なトレンドをともなった展開になりにくい。
     トランプ米大統領と、中国の通商交渉責任者である劉鶴副首相がワシントンで現地時間22日午後に会談する予定。その内容が伝わるにしても、週末の主要市場の取引が終了した日本時間の23日となるもよう。ただ、観測記事など関連報道のヘッドラインを受けた振れには注意したい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値のめどは26日NYカットのオプションが控える111.50円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値めどは、110.07円前後で上昇中の21日移動平均線付近。

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