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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2019年03月12日(火)のFXニュース(2)

  • 2019年03月12日(火)05時10分
    米1月小売が改善もQ1GDPに依然成長下方リスク

     米国経済は7割を消費が占めるため注目されていた小売売上高の1月分は速報で前月比+0.2%と、伸びは12月の-1.6%からプラスに改善した。建材の売り上げが2017年以来で最大の伸びを記録したほか、食品・飲料の売り上げが2016年初旬以来で最大に伸びた。

    しかし、通常は年を通じても年末商戦で消費が活況となる12月分の小売りは-1.2%から—1.6%へ下方修正され10年ぶり大幅な下落を記録。国内総生産(GDP)算出に用いられるコントロールグループ(自動車・建設・ガソリンスタンドでの売り上げ、食品サービスを除いた小売売上高)は前月比+1.1%。伸びは12月の-2.3%からプラスに改善したほか2014年2月以降5年ぶり最大となった。しかし、12月分は‐1.7%から-2.3%へ下方修正され、2001年9月以降18年ぶり最大の下落率を記録した。

    予想外に落ち込んだ12月から1月の小売りが予想以上に回復したことは、悲観的な経済への懸念を和らげた。ただ、12月分が一段と下方修正されたことは10−12月期のGDP成長がさらに下方修正される可能性を示唆。また、1−3月期GDPの成長にも下方リスクが残ると懸念されている。先週末に発表された米2月雇用統計でも雇用者数の伸びが10万人を下回るネガティブサプライズとなり、雇用がピークをつけた場合、今後、消費の伸びにも影響することになる。

    バークレイズ銀は米1−3月期の国内総生産(GDP)見通しを事前の+2.5%から+2.0%へ引き下げ。米商務省が使用しているモデルと類似しているため予測の正確性に定評があるアトランタ連銀は1−3月期GDP見通しを従来の+0.5%から+0.2%へ引き下げた。消費支出の伸びを事前の1.5%から1.0%へ引き下げたことを理由に挙げた。バークレイズ銀やNY連銀見通し(+1.4%)を大きく下回る。ゴールドマンサックスも1−3月期GDP見通しを事前の+0.9%から+0.5%へ引き下げた。

    一方で、トランプ政権は今後10年で年率3%前後の成長を見込んで2020会計年度の予算を作成、引き続き景気に楽観的見方を維持していることが明らかになった。連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長もワシントンで10日、CBSのゴールデンタイムの番組「60 minutes」に出演し、米国経済の見通しは良好だとの見解を表明。

    議長はまた、現在のところ「我々の金融政策は良い位置にある」とし、政策金利の「引き上げ」や「引き下げ」の必要はないとの見解を再確認した。同時に、米国経済の主なリスクは、中国や欧州経済の弱さが米国経済に影響し始めていることだと警告。現在の政策金利が「おおよそ、中立水準にある」との見方も再確認した。FRBは最近の金融市場の下落が今後、成長に悪影響を及ぼすかどうかを見極めるため政策において、当面様子見する方針を再表明した。金融市場は2018年の終わりに、世界経済の成長悪化、米中貿易摩擦、金利先高感が投資家心理を大きく悪化させ、変動率が上昇。ただ、議長は「米国経済で成長が不可能とする理由はない」と、一部のエコノミストが恐れているようなリセッションに近く陥るとは考えていない。

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  • 2019年03月12日(火)05時02分
    【ディーラー発】ポンド一段高(NY午後)

    「メイ英首相がユンケルEU委員長と会談するため、仏ストラスブールへ出発」との報が材料視され、ポンドが一段高。対ドルで1.3170付近まで、対円で146円50銭付近まで水準を切り上げた。また、豪ドルも強含みとなっており、対ドルで0.7075付近まで、対円で78円71銭付近まで上伸。一方、ドル円はNYダウの堅調地合いを支えに111円27銭付近まで続伸したものの、買い一巡後は上値が抑えられ伸び悩む展開となっている。5時02分現在、ドル円111.227-237、ユーロ円125.094-114、ユーロドル1.12468-476で推移している。

  • 2019年03月12日(火)04時52分
    クロス円はしっかり、米株の堅調な動きも支え

     米株の堅調な動きも支えにクロス円はしっかり。豪ドル円は78.72円、NZドル円は76.03円、加ドル円は83.01円まで高値を更新し、ユーロ円は125.12円近辺に切り返した。また、ポンド円は146.51円を高値に146円前半の高値圏で堅調地合いを維持している。
     ダウ平均は引けにかけて上げ幅を200ドル超に拡大している。

  • 2019年03月12日(火)04時35分
    サンダース米報道官「米中首脳会談の日時は決まっていない」

    サンダース米報道官「米中首脳会談の日時は決まっていない」

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  • 2019年03月12日(火)04時31分
    3月11日のNY為替・原油概況

     
     11日のニューヨーク外為市場でドル・円は、111円03銭から111円28銭まで上昇し111円20銭で引けた。

    米国の1月小売売上高が12月のマイナスからプラスに改善、予想を上回ったことを好感し、ドル買いが優勢となった。

    ユーロ・ドルは、1.1255ドルから1.1222ドルまで下落し1.1246ドルで引けた。
    ユーロ・ポンド絡みの売りが上値を抑制。

    ユーロ・円は、125円08銭から124円81銭へ弱含んだ。

    ポンド・ドルは、1.3017ドルから1.3170ドルまで上昇。英議会による12日の英国政府離脱協定修正案に関する採決を控えて、メイ首相がユンケル欧州委委員長との会談を実施することが明らかになると、期待感が広がりポンド買いが加速した。

    ドル・スイスは、1.0089フランから1.0120フランまで上昇した。

     11日のNY原油は反発。供給過剰懸念が後退した。サウジアラビアが4月も合意をさらに上回る規模の減産を継続する計画を発表したほか、米国の制裁が続いているベネズエラ全土で停電が継続しており、生産にさらに影響がでるとの懸念が広がった。

    [経済指標]
    ・米・1月小売売上高:前月比+0.2%(予想:0.0%、12月:-1.6%←-1.2%)
    ・米・1月小売売上高(自動車除く):前月比+0.9%(予想:+0.3%、12月:-2.1%←-
    1.8%)
    ・米・12月企業在庫:前月比+0.6%(予想:+0.6%、11月:-0.1%)

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  • 2019年03月12日(火)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、伸び悩む

     11日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩む。4時時点では111.22円と2時時点(111.24円)と比べて2銭程度のドル安水準。ドル円は111.28円近辺を戻り高値に111.20円近辺で伸び悩んだ。ポンドドル主導でドル売りが優勢になったことも、ドル円の上値を重くした。
     メイ首相がEU首脳との協議のために仏ストラスブールを訪れるとの報道も手がかりに、ポンドは一段高。ポンドドルは1.3170ドル、ポンド円は146.51円まで強含んだ。

     ユーロドルは下げ渋る。4時時点では1.1240ドルと2時時点(1.1233ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準。ユーロポンドのユーロ売り・ポンド買いが一段落したこともあり、1.1222ドルを安値に1.1245ドル近辺に持ち直した。

     ユーロ円はもみ合い。4時時点では125.01円と2時時点(124.96円)と比べて5銭程度のユーロ高水準。125円を挟んだ小動きで、方向感は出ていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.88円 - 111.31円
    ユーロドル:1.1222ドル - 1.1258ドル
    ユーロ円:124.48円 - 125.20円

  • 2019年03月12日(火)03時23分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ157ドル高、原油先物0.71ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 25607.53 +157.29 +0.62% 25621.08 25208.00  29   1
    *ナスダック   7541.83 +133.69 +1.80% 7550.19 7442.40 1862 543
    *S&P500     2778.90 +35.83 +1.31% 2780.18 2747.61 461  44
    *SOX指数     1352.54 +34.33 +2.60%  
    *225先物    21110 大証比 +180 +0.86%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     111.22  +0.05 +0.04%  111.28  111.03 
    *ユーロ・ドル  1.1241 +0.0006 +0.05%  1.1258  1.1222 
    *ユーロ・円   125.02  +0.14 +0.11%  125.19  124.81 
    *ドル指数     97.21  -0.10 -0.10%   97.45   97.20 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.48  +0.02        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.64  +0.01        2.08   2.05 
    *30年債利回り   3.03  +0.02        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.67  +0.01   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     56.78  +0.71 +1.27%   57.01   55.96 
    *金先物      1291.50  -7.80 -0.60%   1299.20  1290.60 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7130.62 +26.31 +0.37% 7181.61 7104.31  66  33
    *独DAX    11543.48 +85.64 +0.75% 11550.59 11462.90  25   5
    *仏CAC40    5265.96 +34.74 +0.66% 5268.59 5230.16  36   4

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  • 2019年03月12日(火)03時19分
    NY外為:ポンド急伸、英国の合意ないEU離脱懸念が後退、議会採決控え

     NY外為市場では英国の合意ない欧州連合(EU)離脱への懸念が後退し、ポンドが急伸した。12日に予定されている英国議会による政府離脱修正案に関する採決を控えて、メイ首相はユンケル欧州委委員長と協議するためにフランス、ストラスバーグを訪問。市場関係者は何らかの合意の見通しがない限り、首相がフランスを訪問しユンケル委員長と会談することはないとの見方から、何らかの合意を期待したポンド買いが強まった。ドイツのメルケル首相はユンケル欧州委委員長が離脱に関して、英国に重要な提案をすると述べた。メイ首相は採決前に、演説を予定している。

    ポンド・ドルは1.3017ドルから1.3169ドルまで急伸した。重要な節目である200日移動平均水準の1.2985ドルも上回っており、中期的に上昇基調に入った可能性もある。ポンド円は144円64銭から146円50銭まで上昇し、7日来の高値を更新。ユーロ・ポンドは0.8636ポンドから0.8533ポンドまで下落した。

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  • 2019年03月12日(火)02時50分
    NY外為:ドル続落、堅調な米3年債入札後

     米財務省は380億ドル規模の3年債入札を実施した。結果で応札倍率は2.448%と、2018年3月来で最低となったほか、最高落札利回りは2.56倍と前回6回入札平均の2.54倍を小幅上回り需要は堅調だった。外国中銀を含む間接ビッドは49.5%と、前回入札の45.7%を上回った。

    堅調な結果を受けて米国債相場も堅調に推移。米10年債利回りは2.65%付近でもみ合いとなった。ドル・円も111円28銭で伸び悩み。ユーロ・ドルは1.1222ドルまで下落後、1.1235ドルまで反発した。

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  • 2019年03月12日(火)01時19分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ110ドル高、原油先物0.80ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 25560.32 +110.08 +0.43% 25573.01 25208.00  29   1
    *ナスダック   7535.18 +127.04 +1.71% 7535.18 7442.40 1744 580
    *S&P500     2772.56 +29.49 +1.08% 2775.29 2747.61 448  57
    *SOX指数     1347.57 +29.36 +2.23%  
    *225先物    21080 大証比 +150 +0.72%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     111.26  +0.09 +0.08%  111.28  111.03 
    *ユーロ・ドル  1.1226 -0.0009 -0.08%  1.1258  1.1222 
    *ユーロ・円   124.90  +0.02 +0.02%  125.19  124.81 
    *ドル指数     97.34  +0.03 +0.03%   97.45   97.20 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.47  +0.01        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.64  +0.01        2.08   2.05 
    *30年債利回り   3.03  +0.02        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.67  +0.01   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     56.87  +0.80 +1.43%   56.97   55.96 
    *金先物      1292.7  -6.60 -0.51%   1299.20  1291.00 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7122.63 +18.32 +0.26% 7181.61 7104.31  67  33
    *独DAX    11522.39 +64.55 +0.56% 11535.06 11462.90  22   8
    *仏CAC40    5257.86 +26.64 +0.51% 5261.41 5230.16  34   5

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  • 2019年03月12日(火)01時09分
    ドル円、じり高 ダウ平均は110ドル超上げる

     ドル円はじり高。一時は240ドル超下落したダウ平均がプラス圏に浮上し、110ドル超上昇すると円売り・ドル買いがじわりと強まった。一時111.26円付近まで値を上げ、日本時間夕刻に付けた日通し高値111.31円に近づいた。

  • 2019年03月12日(火)00時57分
    【ディーラー発】ポンド堅調(NY午前)

    欧州時間の流れを引き継ぎ、ポンドは堅調。ポンドドルが1.3095付近まで、ポンド円が145円58銭付近まで続伸したほか、ユーロポンドは0.8572付近まで値を崩した。対照的にユーロは対ドルで1.1225付近で、対円で124円82銭付近で上値重く推移。そうした中、ドル円は米債利回りの上昇幅縮小を受け111円02銭付近まで軟化したものの、下落して始まったNYダウが前週末比プラス圏に浮上すると徐々に買い戻され111円23銭付近まで持ち直している。0時57分現在、ドル円111.193-196、ユーロ円124.822-826、ユーロドル1.12258-261で推移している。

  • 2019年03月12日(火)00時38分
    [通貨オプション]R/R、円プット買い強まる

     ドル・円オプション市場で変動率は低下した。リスク警戒感を受けたオプション買いが後退した。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが弱まった一方で、円先安感にともなう円プット買いが強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物5.79%⇒5.66%(08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物6.14%⇒6.05%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物6.74%⇒6.70%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物7.34%⇒7.33%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.07%⇒+1.05%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物+1.24%⇒+1.23%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.36%⇒+1.35%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+1.57%⇒+1.55%(8年10/27=+10.71%)

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  • 2019年03月12日(火)00時29分
    トランプ大統領、2020会計年度、4.7兆予算案を提出

    トランプ大統領、2020会計年度、4.7兆予算案を提出した。

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  • 2019年03月12日(火)00時15分
    NY外為:リスク回避が後退、ダウプラスに転じる

     NY外為市場では株式相場の回復に連れて、リスク回避の動きが後退した。ドル・円は111円03銭から111円22銭まで上昇。ユーロ・円も124円85銭から125円04銭までじり高に推移した。ユーロ・ドル1.1255ドルから1.1240ドルまで反落。

    ボーイング株の下落がけん引し朝方242ドル下落となったダウ平均株価は上昇に転じ、65ドル高で推移。朝方発表された米小売り売上高が予想を上回ったため米債利回りは2.62%から2.64%まで上昇した。

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