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2019年07月17日(水)のFXニュース(2)

  • 2019年07月17日(水)06時11分
    ニューヨーク外国為替市場概況・16日 ユーロドル、続落

     16日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは続落。終値は1.1211ドルと前営業日NY終値(1.1258ドル)と比べて0.0047ドル程度のユーロ安水準だった。欧州時間に発表された7月独ZEW景況感指数が予想を下回ったため、ユーロ圏経済の減速懸念が強まりユーロ売り・ドル買いが先行。NY時間に入り、6月米小売売上高が予想を上回ったことが分かるとユーロ売り・ドル買いが活発化し、一時1.1202ドルと日通し安値を付けた。米10年債利回りが一時2.14%台まで上昇したこともドル買いを促し、主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは97.44まで上昇した。
     なお、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は講演で「不確実性が高まっており、FRBは適切に行動する」などと述べたが、新味の内容に乏しく市場の反応は限られた。

     ドル円は上昇。終値は108.24円と前営業日NY終値(107.91円)と比べて33銭程度のドル高水準だった。米小売売上高が予想を上回ったことで円売り・ドル買いが出たほか、米長期金利の上昇に伴う買いが入り、1時過ぎに一時108.38円と日通し高値を付けた。ただ、トランプ米大統領が「米中通商合意は長い道のり。必要なら追加関税を課す可能性」などと述べると米国株が失速。ドル円にも売りが出て伸び悩む場面があった。

     ユーロ円は3日続落。終値は121.35円と前日NY終値(121.49円)と比べて14銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下落につれた売りが出て一時121.10円と日通し安値を付けたものの、ドル円が上昇すると下げ渋った。24時前には121.53円付近まで下げ幅を縮めている。

     インターネット上の仮想通貨ビットコインは軟調。ビットコイン・ドルは一時9486.55ドルまで下落したほか、ビットコイン円は102万6515円まで値を下げた。米上院銀行住宅都市委員会がこの日、米フェイスブックが計画する仮想通貨リブラに関する公聴会を開催。米与野党議員からはリブラ計画に対する厳しい意見が相次いだため、仮想通貨に関する規制強化などの警戒感が高まりビットコインにも売りが出た。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.82円 - 108.38円
    ユーロドル:1.1202ドル - 1.1263ドル
    ユーロ円:121.10円 - 121.68円

  • 2019年07月17日(水)05時45分
    大証ナイト終値21480円、通常取引終値比20円安

    大証ナイト終値21480円、通常取引終値比20円安

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  • 2019年07月17日(水)05時09分
    【ディーラー発】ドル円伸び悩む(NY午後)

    ドル円は108円37銭付近までを上値を拡げたものの、その後トランプ大統領の「望めば中国に追加関税を課すことが可能」との発言やパウエルFRB議長の「不確実性が高まっており、FRBは適切に行動する」等の見解が伝わると一転108円15銭付近まで反落する場面が見られた。また、原油価格の下落を嫌気し豪ドル円が75円91銭付近まで水準を切り下げ、カナダ円も82円73銭付近まで失速する一方、ドルカナダが1.3083付近まで上昇するなど資源国通貨が弱含む展開となっている。5時09分現在、ドル円108.271-274、ユーロ円121.373-377、ユーロドル1.12099-102で推移している。

  • 2019年07月17日(水)05時08分
    NY外為:ポンド・ドル、2年ぶり安値更新、ハードブレグジット警戒

     NY外為市場ではハードブレグジットを警戒したポンド売りが加速した。ポンド・ドルは1.2397ドルまで下落し、2年ぶり安値を更新した。その後も戻りの鈍い展開となった。ユーロ・ポンドは0.9020ポンドから0.9047ポンドまで上昇し、1月来の高値を更新した。

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  • 2019年07月17日(水)05時01分
    【速報】米・5月対米証券投資のネット長期有価証券は+35億ドル

     日本時間17日午前5時に発表された米・5月対米証券投資の長期有価証券(株式
    スワップ等除く)は+35億ドルとなった。

    【経済指標】
    ・米・5月対米証券投資・長期有価証券(株式スワップ等除く):+35億ドル(4月:ネ
    ット長期有価証券+469億ドル)
    ・米・5月対米証券投資全体:+329億ドル(4月:‐90億ドル←-78億ドル)

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  • 2019年07月17日(水)04時52分
    7月16日のNY為替・原油概況

     16日のニューヨーク外為市場でドル・円は、107円92銭から108円38銭まで上昇し、108円35銭で引けた。

    予想を上回った米国の6月小売売上高を受けた米債利回りの上昇に伴うドル買いが強まった。

    ユーロ・ドルは、1.1224ドルから1.1202ドルまで下落し、1.1205ドルで引けた。

    ユーロ・円は、121円10銭まで下落後、121円53銭まで反発。米国とイランの緊張が緩和しリスク回避の円買いが後退した。

    ポンド・ドルは、1.2439ドルから1.2397ドルまで下落した。英国の合意ない欧州連合(EU)離脱への警戒感を受けたポンド売りに拍車がかかった。

    ドル・スイスは、0.9867フランから0.9894フランまで上昇した。

     16日のNY原油先物は続落。米国とイランは核開発問題を巡り交渉する意向を示したため緊張が緩和、イランの石油輸出が減少するとの懸念が後退した。さらに、熱帯暴風雨「バリー」により一時閉鎖されていた石油施設が再稼働したことも供給不安の後退につながった。

    【経済指標】
    ・米・6月小売売上高:前月比+0.4%(予想:+0.2%、5月:+0.4%←+0.5%)
    ・米・6月小売売上高(自動車除く):前月比+0.4%(予想:+0.1%、5月:+0.4%←+0.
    5%)
    ・米・6月輸入物価指数:前月比-0.9%(予想:-0.6%、5月:0←-0.3%)
    ・米・6月輸入物価指数:前年比-2.0%(予想:-2.1%、5月:-1.1%←-1.5%)
    ・米・5月企業在庫:前月比+0.3%(予想:+0.3%、4月:+0.5%)
    ・米・7月NAHB住宅市場指数:65(予想:64、6月:64)
    ・米・6月設備稼働率:77.9%(予想:78.1%、5月:78.1%)
    ・米・6月鉱工業生産:前月比0%(予想:+0.1%、5月:+0.4%)

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  • 2019年07月17日(水)04時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、一段安

     16日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは一段安。4時時点では1.1206ドルと2時時点(1.1212ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準。この日発表された7月独ZEW景況感指数が市場予想を下回った一方で、米6月小売売上高が予想比上振れし、ユーロドルは軟調な動きが継続し、1.1202ドルまで下値を広げた。
     ドル高の流れは変わらず、豪ドル/ドルは0.7012ドル、NZドル/ドルは0.6696ドルまで日通しの安値を更新し、ポンドドルは安値圏の1.2405ドル近辺で戻りが鈍い。

     ドル円は伸び悩む。4時時点では108.33円と2時時点(108.26円)と比べて7銭程度のドル高水準。108円前半で底堅い動きも、108.38円を頭に伸び悩み、積極的に買いを進める地合いにはなっていない。米小売売上高は強い結果となったものの、今月末での米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げに踏み切るとの市場の観測は変わっていない。

     ユーロ円はもみ合い。4時時点で121.40円と2時時点(121.39円)と比べて1銭程度のユーロ高水準。ドル主導の動きのなか、121.40円近辺で動きが鈍っている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.82円 - 108.38円
    ユーロドル:1.1202ドル - 1.1263ドル
    ユーロ円:121.10円 - 121.68円

  • 2019年07月17日(水)03時48分
    ドルが堅調維持、ユーロドルは1.1202ドルまで弱含み

     米10年債利回りは2.12%台で推移し、やや上げ幅を縮小しているが、ドルは堅調維持。ユーロドルは1.1202ドル、豪ドル/ドルは0.7012ドル、NZドル/ドルは0.6696ドルまで下押し、ドル円は高値の108.38円近辺に切り返している。

  • 2019年07月17日(水)03時36分
    NY外為:商品通貨下落、米国とイランの緊張緩和で原油価格急落

     NY外為市場では原油安に連れた商品通貨の下落が目立つ。ドル・カナダは1.3023カナダドルから1.3080カナダドルまで急伸し、11日来の高値を更新した。カナダ円は83円13銭の高値から82円80銭まで反落。豪ドル・ドルは0.7035ドルから0.7014ドルまで下落し日中安値を更新した。豪ドル円は76円14銭の高値から75円90銭まで反落。NZドル・ドルは0.6724ドルから0.6698ドルまで下落。NZドル・円は72円69銭から72円53銭まで反落した。

    ポンぺオ米国務長官が「イランは核兵器計画に関して米国と交渉する準備がある」と明らかにしたため、米国とイランがイランの核問題に関して対話の意向があるとの期待が広がった。緊張の緩和で原油価格が急落し、5日来の安値を更新した。

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  • 2019年07月17日(水)03時22分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ11ドル安、原油先物2.32ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 27348.10 -11.06 -0.04% 27398.68 27290.24  11  18
    *ナスダック   8222.84 -35.35 -0.43% 8259.75 8204.23 1193 1174
    *S&P500     3003.45 -10.85 -0.36% 3015.02 3001.15 207 290
    *SOX指数     1501.33 -14.59 -0.96%  
    *225先物    21470 大証比 -30 -0.14%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     108.29  +0.38 +0.35%  108.37  107.90 
    *ユーロ・ドル  1.1210 -0.0048 -0.43%  1.1249  1.1203 
    *ユーロ・円   121.39  -0.10 -0.08%  121.57  121.10 
    *ドル指数     97.38  +0.45 +0.46%   97.42   96.92 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.86  +0.03        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.12  +0.03        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.63  +0.02        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.24  +0.04   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     57.26 -2.32 -3.86%   60.06   57.07 
    *金先物      1408.60 -4.90 -0.35%  1420.0  1403.70 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7577.20 +45.48 +0.60% 7590.07 7524.52  73  26
    *独DAX    12430.97 +43.63 +0.35% 12465.19 12366.97  20   8
    *仏CAC40    5614.38 +36.17 +0.65% 5626.79 5573.36  28  12

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  • 2019年07月17日(水)02時27分
    ドル円、もみ合い FRB議長発言には反応限定

     ドル円はもみ合い。2時26分時点では108.27円付近で推移している。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は講演で「不確実性が高まっており、FRBは適切に行動する」などと述べたが、新味の内容に乏しく市場の反応は限られた。

  • 2019年07月17日(水)02時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、上げが一服

     16日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上げが一服。2時時点では108.26円と24時時点(108.26円)とほぼ同水準だった。予想比上振れの米小売売上高を受けたドル買いの流れが続くなか、108.38円まで上値を伸ばしたが、トランプ米大統領の発言も嫌気され、ドル円の買いは一服した。
     トランプ米大統領の「私が望めば中国に追加関税を課すことが可能」との発言を受けて、米株は下げに転じた。2時にパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の「不確実性が高まっており、FRBは適切に行動する」との発言が伝わったが、反応は限定的。

     ユーロドルは戻り鈍い。2時時点では1.1212ドルと24時時点(1.1223ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準。米小売売上高を受けたドル買いで一時1.1208ドルまで下押した後は売りが一服するも、1.1210ドル台で戻りの鈍い動きが続いている。

     ユーロ円はやや重い。2時時点では121.39円と24時時点(121.51円)と比べて14銭程度のユーロ安水準。トランプ米大統領の発言を受けて米株が下げに転じ、ユーロ円は121.40円前後でやや上値が重くなっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.82円 - 108.38円
    ユーロドル:1.1208ドル - 1.1263ドル
    ユーロ円:121.10円 - 121.68円

  • 2019年07月17日(水)01時25分
    NY外為:リスクオン後退、米中貿易への懸念が再燃、トランプ大統領発言で

    NY外為市場ではリスク選好の動きが後退した。トランプ米大統領の発言「望めば、中国に追加関税を発動することも可能」を受けて、米中貿易協議が難航するとの懸念が再燃し、米国株式相場が下落に転じた。

    ドル・円は108円38銭の高値から108円30銭へ反落。ユーロ・円は121円53銭から121円40銭まで反落した。ユーロ・ドルは1.1210ドル‐1.1220ドルの安値圏でもみ合った。
    30ドル近く上昇していたダウ平均株価は56ドル安で推移。米10年債利回りは2.14%から2.12%まで低下した。

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  • 2019年07月17日(水)01時17分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ22ドル安、原油先物0.02ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 27337.55 -21.61 -0.08% 27398.68 27325.17  12  18
    *ナスダック   8236.78 -21.41 -0.26% 8259.75 8233.19 1245 1044
    *S&P500     3009.89  -4.41 -0.15% 3015.02 3009.59 215 288
    *SOX指数     1505.73 -10.19 -0.67%  
    *225先物    21490 大証比 -10 -0.05%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     108.32  +0.41 +0.38%  108.37  107.90 
    *ユーロ・ドル  1.1213 -0.0045 -0.40%  1.1249  1.1208 
    *ユーロ・円   121.46  -0.03 -0.02%  134.05  133.12 
    *ドル指数     97.32  +0.39 +0.40%   97.36   96.92 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.87  +0.04        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.13  +0.04        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.65  +0.04        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.25  +0.05   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     59.60  +0.02 +0.03%   60.06   59.18 
    *金先物      1409.70 -3.80 -0.27%   1420.0  1408.50 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7577.20 +45.48 +0.60% 7590.07 7524.52  73  26
    *独DAX    12430.97 +43.63 +0.35% 12465.19 12366.97  20   8
    *仏CAC40    5614.38 +36.17 +0.65% 5626.79 5573.36  28  12

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  • 2019年07月17日(水)01時12分
    米大統領発言後に米国株は失速 ドル円も伸び悩み

     トランプ米大統領が「私が望めば中国に追加関税を課すことが可能」と述べたことで米国株が下げに転じると、ドル円にも売りが出て上げ幅を縮める展開に。1時10分時点では108.24円付近で推移している。

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