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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2019年07月24日(水)のFXニュース(6)

  • 2019年07月24日(水)19時21分
    ドル・円は小動き、ユーロ・ドルは下げ渋り

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は108円台を維持しているが、動意は薄い。夕方に発表されたドイツやユーロ圏の弱い経済指標でユーロ・ドルは弱含んだが、足元は1.11ドル台前半で下げ渋りドルの上値を押さえているもよう。また、欧州株はほぼ全面安、米株式先物も軟調となり今晩の株安を警戒した円買いも観測される。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円01銭から108円08銭、ユーロ・円は120円30銭から120円43銭、ユーロ・ドルは1.1135ドルから1.1144ドルで推移した。

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  • 2019年07月24日(水)19時21分
    ドル円、一時108.16円付近まで買い戻し 日銀の追加策についての報道を受けて

     ドル円は買い戻し。「ECBの緩和強化で円高進行なら、日銀は追加策模索の可能性」との一部報道を受けて108.16円付近まで持ち直した。もっとも、一段高ともならず、19時20分時点では108.09円付近まで押し戻されている。

  • 2019年07月24日(水)19時19分
    NY為替見通し=ドル円、108円近辺で小動きか

     ドル円は昨日同様に108円前半で伸び悩み、欧州タイムに入っては米長期債利回りの低下やユーロ圏の景気減速懸念を受けたリスク回避の円買いで、107.99円まで下押しするなど、上値の重い動きとなった。

     明日に欧州中央銀行(ECB)理事会、来週に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、ドル円は方向感が出にくい。本日は7月米PMI速報値や6月米新築住宅販売件数の発表が予定されているが、大きな動意につながる可能性は低く、米長期金利や米株の動きを眺めながら、ドル円は108円近辺での小動きが見込まれる。本日発表されたユーロ圏のさえない経済指標の結果や一部で残されている明日のECBで利下げ思惑を背景に、ドルが対ユーロでの堅調な動きがドル円の支えとなり、閣僚級の米中貿易交渉が来週から再開される見通しもドル円のサポートとなりそうだが、織り込み済みとは言え、来週のFOMCで利下げが確実とされており、積極的にドルを買い進める地合いにもなりにくい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円は16日の高値108.38円が上値めど。

    ・想定レンジ下限
     ドル円は22日の安値107.70円が下値めど。

  • 2019年07月24日(水)18時21分
    ドル・円は108円台を維持、欧州株はほぼ全面安

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は108円10銭を下回る水準で底堅く推移。アジア市場終盤に米10年債利回りの低下で108円付近まで弱含んだが、大台は維持した。欧州市場はほぼ全面安、米株先物も軟調だが、米10年債利回りは下げ止まっている。また、ユーロ・円の売りも一服しており、下押し圧力は後退している。

     なお、17時半に発表された英6月銀行協会住宅ローン承認件数は予想外に堅調な内容となり、ポンドはドルや円に対して小幅に買われている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は108円01銭から108円08銭、ユーロ・円は120円30銭から120円43銭、ユーロ・ドルは1.1135ドルから1.1144ドルで推移した。

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  • 2019年07月24日(水)17時57分
    東京為替概況:ドル・円は反落、米長期金利の低下で夕方にかけて軟化

     24日の東京市場で、ドル・円は反落。欧州通貨安を背景にドル買いの流れが続き、朝方に108円28銭まで値を上げた。しかし、国内勢のドル買い一巡後は伸び悩む展開に。その後、日経平均株価の上げ幅縮小や米株先物の軟調推移、米10年債利回りの低下でドル売り、円買いとなり、107円99銭まで下落した。ユーロ・円の一段安も下押し圧力になった。
     
     ユーロ・円は120円71銭から120円21銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1156ドルから1.1127ドルまで下落した。独・7月製造業PMI速報値の予想外の悪化が嫌気された。

    ・17時時点:ドル・円108円00-10銭、ユーロ・円120円30-40銭
    ・日経平均株価:始値21726.98円、高値21744.88円、安値21677.71円、終値21709.57円(前日比88.69円高)

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  • 2019年07月24日(水)17時56分
    【ディーラー発】ユーロ売り先行(欧州午前)

    独・仏製造業PMIの予想比下振れが嫌気され、ユーロ売りが先行。ユーロドルは1.1127付近まで、ユーロ円が120円20銭付近まで下落したほか、ユーロポンドも0.8936付近まで水準を切り下げた。また、ポンドは序盤こそユーロにつれ売られたものの、一転して買い戻されると対ドルで1.2426付近から1.2465付近まで、対円で134円24銭付近から134円71銭付近まで反発するなど荒い値動き。ドル円は米債利回りの急低下を受け、107円99銭付近まで軟化し弱含む状況となっている。17時56分現在、ドル円108.055-058、ユーロ円120.370-374、ユーロドル1.11398-401で推移している。

  • 2019年07月24日(水)17時49分
    豪ドル円、軟調 利下げ時期前倒し見通しや株安を受けて

     豪ドル円は軟調。一部豪銀による利下げ時期の前倒し見通しを背景に売られた地合いが続いている。時間外のダウ先物が70ドル超下落していることも嫌気され、一時75.35円と本日安値を付けた。また、豪ドル米ドルも0.6973米ドルまで下押しした。

  • 2019年07月24日(水)17時33分
    ドル・円は反落、米長期金利の低下で夕方にかけて軟化

     24日の東京市場で、ドル・円は反落。欧州通貨安を背景にドル買いの流れが続き、朝方に108円28銭まで値を上げた。しかし、国内勢のドル買い一巡後は伸び悩む展開に。その後、日経平均株価の上げ幅縮小や米株先物の軟調推移、米10年債利回りの低下でドル売り、円買いとなり、107円99銭まで下落した。ユーロ・円の一段安も下押し圧力になった。

     ユーロ・円は120円71銭から120円21銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1156ドルから1.1127ドルまで下落した。独・7月製造業PMI速報値の予想外の悪化が嫌気された。

    ・17時時点:ドル・円108円00-10銭、ユーロ・円120円30-40銭
    ・日経平均株価:始値21726.98円、高値21744.88円、安値21677.71円、終値21709.57円(前日比88.69円高)

    【経済指標】
    ・日・5月景気動向指数・先行改定値:94.9(速報値:95.2)
    ・NZ・6月貿易収支:+3.65億NZドル(予想:+1.00億NZドル、5月:+1.75億NZドル←+2.64億NZドル)
    ・独・7月製造業PMI速報値:43.1(予想:45.2、6月:45.0)
    ・独・7月サービス業PMI速報値:55.4(予想:55.3、6月:55.8)
    ・独・7月総合PMI速報値:51.4(予想:52.4、6月:52.6)
    ・ユーロ圏・7月製造業PMI速報値:46.4(予想:47.7、6月:47.6)
    ・ユーロ圏・7月サービス業PMI速報値:53.3(予想:53.3、6月:53.6)
    ・ユーロ圏・7月総合PMI速報値:51.5(予想:52.2、6月:52.2)
    ・南ア・6月消費者物価指数:前年比+4.5%(予想:+4.4%、5月:+4.5%)

    【要人発言】
    ・特になし

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  • 2019年07月24日(水)17時31分
    【速報】英・6月銀行協会住宅ローン承認件数は42653件

     日本時間24日午後5時30分に発表された英・6月銀行協会住宅ローン承認件数は予想を下回り、42653件となった。

    【経済指標】
    ・英・6月銀行協会住宅ローン承認件数:42653件(予想:42700件、5月:42407件←42384件)

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  • 2019年07月24日(水)17時17分
    ハンセン指数取引終了、0.20%高の28524.04(前日比+57.56)

    香港・ハンセン指数は、0.20%高の28524.04(前日比+57.56)で取引を終えた。
    17時15分現在、ドル円は108.03円付近。

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  • 2019年07月24日(水)17時09分
    【速報】南ア・6月消費者物価指数は予想を上回り+4.5%

     日本時間24日午後5時に発表された南ア・6月消費者物価指数は予想を上回り、前年比+4.5%となった。

    【経済指標】
    ・南ア・6月消費者物価指数:前年比+4.5%(予想:+4.4%、5月:+4.5%)

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  • 2019年07月24日(水)17時08分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロ円、弱含み

     24日午後の東京外国為替市場でユーロ円は弱含み。17時時点では120.33円と15時時点(120.52円)と比べて19銭程度のユーロ安水準だった。7月仏製造業およびサービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値が予想を下回る結果となったことで売りが先行。7月独製造業PMIも弱かったことで売りが加速し、一時120.21円と1月3日以来の安値を付けた。

     ユーロドルも弱含み。17時時点では1.1137ドルと15時時点(1.1147ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。低調な欧州指標を受けて独10年債利回りが過去最低水準まで低下するなか、全般ユーロ安が進み一時1.1127ドルと5月23日の年初来安値1.1107ドルが視野に入ってきた。

     ドル円はじり安。17時時点では108.04円と15時時点(108.12円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。欧州各国の長期金利が低下し、米10年債利回りもつれて2.04%台まで低下すると、ドル円にも売りが波及。一時107.99円と節目の108.00円を割り込む場面があった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:107.99円 - 108.28円
    ユーロドル:1.1127ドル - 1.1156ドル
    ユーロ円:120.21円 - 120.71円

  • 2019年07月24日(水)17時05分
    ユーロ圏の製造業PMIも予想比下振れしたが、ユーロ売り一服

     独・仏に続いていユーロ圏の7月製造業PMIも予想より弱い結果となったが、ユーロ売りは一服。ユーロドルは1.1127ドルを安値に1.1140ドル近辺、ユーロ円は120.21円を安値に120.38円近辺で推移。

  • 2019年07月24日(水)17時01分
    【速報】ユーロ圏・7月製造業PMI速報値は予想を下回り46.4

     日本時間24日午後5時に発表されたユーロ圏・7月製造業PMI速報値は予想を下回り、46.4となった。7月サービス業PMI速報値は予想通り、53.3となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・7月製造業PMI速報値:46.4(予想:47.7、6月:47.6)
    ・ユーロ圏・7月サービス業PMI速報値:53.3(予想:53.3、6月:53.6)
    ・ユーロ圏・7月総合PMI速報値:51.5(予想:52.2、6月:52.2)

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  • 2019年07月24日(水)16時47分
    ドル円、108円割れ 欧州指標きっかけに全般リスク・オフ

     ドル円は引き続きじり安。節目の108.00円を下抜けて107.99円まで下げている。仏・独指標の悪化を背景に全般リスク・オフの動きが広がっている。時間外の米10年債利回りは2.04%台まで低下幅を広げ、ダウ先物も60ドル超下落している。

2025年02月07日(金)の最新FX・為替ニュース

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