【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2019年08月07日(水)07時58分

  NY金先物は続伸、米長期金利伸び悩みで安全逃避の買い継続

  COMEX金12月限終値：1484.20　↑7.70

  　6日のNY金先物12月限は続伸。ニューヨーク商品取引所（COMEX）の金先物12月限は前日比＋7.70ドルの1オンス＝1484.20ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1468.20−1486.80。人民元相場の下落に対する過剰な警戒感は低下したことや米国株式の反発を意識して金先物は一時弱含みとなった。しかしながら、米長期金利が伸び悩んだことから、安全逃避の金買いは継続した。

  
  ・NY原油先物は続落、米中貿易摩擦を巡る市場の懸念残る

  NYMEX原油9月限終値：53.63　↓1.06

  　6日のNY原油先物9月限は続落。ニューヨーク商業取引所（NYMEX）のWTI先物9月限は前日比−1.06ドルの53.63ドルで通常取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは53.29ドル−55.42ドル。米中貿易摩擦を巡る市場の懸念は消えていないことから、原油先物の上値は重くなった。米国株式は反発したが、原油先物相場に対する支援材料にはならなかった。

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• 2019年08月07日(水)07時53分

  ＮＹ市場動向（取引終了）:ダウ311.78ドル高（速報）、原油先物1.15ドル安

  【 米国株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均　26029.52　+311.78 　 +1.21%　26038.68　25710.87 　 24 　　6
  ＊ナスダック 　　7833.27　+107.23 　 +1.39% 　7845.01 　7739.58　1601 　914
  ＊S&P500 　 　 　2881.77 　+37.03 　 +1.30% 　2884.40 　2847.42 　416 　 88
  ＊SOX指数 　 　　1441.77 　+18.25 　 +1.28%
  ＊225先物 　 　 　 20650　大証比 +120 　 +0.58%

  【 為替 】 　 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ドル・円 　 　　106.49 　 +0.54 　 +0.51% 　 107.09 　 105.52
  ＊ユーロ・ドル 　 1.1204　+0.0001 　 +0.01% 　 1.1250 　 1.1168
  ＊ユーロ・円 　 　119.32 　 +0.62 　 +0.52% 　 119.88 　 118.38
  ＊ドル指数 　 　 　97.60 　 +0.08 　 +0.08% 　　97.77 　　97.21

  【 債券 】 　 　 　 　 　　前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊ 2年債利回り 　 　1.60 　 +0.03　　　　 　1.62 　 　1.52
  ＊10年債利回り 　 　1.71 　 +0.00　　　　 　1.77 　 　1.67
  ＊30年債利回り 　 　2.24 　 -0.01　　　　 　2.33 　 　2.23
  ＊日米金利差　 　 　1.89 　 +0.18

  【 商品／先物 】 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　　高値 　 　安値
  ＊原油先物 　 　 　53.54 　 -1.15 　 -2.10% 　　55.42 　　53.43
  ＊金先物 　 　 　 1486.0 　　+9.5 　 +0.64% 　 1486.8 　 1468.2
  ＊銅先物 　 　 　　256.8 　　+2.4 　 +0.92% 　　256.9 　　253.5
  ＊CRB商品指数 　　170.54 　 -0.95 　 -0.55% 　 172.34 　 170.41

  【 欧州株式 】 　 　 　 　 　 　 前日比 　 　 　 高値 　 　安値 　　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　 7171.69 　-52.16 　 -0.72% 　7241.57 　7166.98 　 25 　 74
  ＊独DAX　　　 　11567.96 　-90.55 　 -0.78%　11748.83　11567.96 　　7 　 23
  ＊仏CAC40　　 　 5234.65 　 -6.90 　 -0.13% 　5297.45 　5234.65 　 14 　 26

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• 2019年08月07日(水)07時51分

  世界各国通貨に対する円：対ドル0.51%安、対ユーロ0.52%安

  　 　 　 　 　 　 　 　 　 現在値 　 　前日比 　 　 　 ％ 　 前日終値
  ＊ドル・円 　 　 　 　 　 106.49円 　　+0.54円 　 　+0.51% 　 105.95円
  ＊ユーロ・円 　 　 　 　　119.32円 　　+0.62円 　 　+0.52% 　 118.70円
  ＊ポンド・円 　 　 　 　　129.56円 　　+0.89円 　 　+0.69% 　 128.68円
  ＊スイス・円 　 　 　 　　109.07円 　　+0.23円 　 　+0.21% 　 108.84円
  ＊豪ドル・円 　 　 　 　 　71.98円 　　+0.40円 　 　+0.55% 　　71.59円
  ＊ＮＺドル・円 　 　 　 　 69.51円 　　+0.34円 　 　+0.50% 　　69.16円
  ＊カナダ・円 　 　 　 　 　80.23円 　　-0.02円 　 　-0.02% 　　80.24円
  ＊南アランド・円 　 　 　 　7.13円 　　+0.02円 　 　+0.34% 　 　7.10円
  ＊メキシコペソ・円 　 　 　 5.44円 　　+0.04円 　 　+0.73% 　 　5.40円
  ＊トルコリラ・円 　 　 　　19.28円 　　+0.27円 　 　+1.41% 　　19.01円
  ＊韓国ウォン・円 　 　 　 　8.78円 　　+0.07円 　 　+0.85% 　 　8.70円
  ＊台湾ドル・円 　 　 　 　　3.38円 　　+0.03円 　 　+0.96% 　 　3.35円
  ＊シンガポールドル・円 　　77.08円 　　+0.57円 　 　+0.74% 　　76.51円
  ＊香港ドル・円 　 　 　 　 13.58円 　　+0.08円 　 　+0.60% 　　13.50円
  ＊ロシアルーブル・円 　 　　1.63円 　　+0.01円 　 　+0.77% 　 　1.62円
  ＊ブラジルレアル・円 　 　 26.85円 　　+0.20円 　 　+0.75% 　　26.65円
  ＊タイバーツ・円 　 　 　 　3.47円 　　+0.03円 　 　+0.81% 　 　3.44円
  　 　 　 　 　 　 　 年初来騰落率 過去1年間での高値／安値　昨年末終値
  ＊ドル・円 　 　 　 　 　 　-2.92% 　 114.55円 　 104.87円 　 109.69円
  ＊ユーロ・円 　 　 　 　 　 -5.17% 　 133.13円 　 117.68円 　 125.83円
  ＊ポンド・円 　 　 　 　 　 -7.36% 　 149.72円 　 128.12円 　 139.87円
  ＊スイス・円 　 　 　 　 　 -2.28% 　 118.06円 　 105.92円 　 111.62円
  ＊豪ドル・円 　 　 　 　 　 -6.89% 　　84.03円 　　70.64円 　　77.31円
  ＊ＮＺドル・円 　 　 　 　　-5.70% 　　78.86円 　　68.66円 　　73.71円
  ＊カナダ・円 　 　 　 　 　 -0.23% 　　89.22円 　　76.98円 　　80.41円
  ＊南アランド・円 　 　 　 　-6.60% 　 　8.38円 　 　7.04円 　 　7.63円
  ＊メキシコペソ・円 　 　 　 -2.53% 　 　6.16円 　 　5.35円 　 　5.58円
  ＊トルコリラ・円 　 　 　 　-6.79% 　　22.05円 　　15.46円 　　20.68円
  ＊韓国ウォン・円 　 　 　　-10.78% 　　10.28円 　 　8.61円 　 　9.84円
  ＊台湾ドル・円 　 　 　 　　-5.70% 　 　3.74円 　 　3.34円 　 　3.59円
  ＊シンガポールドル・円 　 　-4.22% 　　83.32円 　　76.15円 　　80.48円
  ＊香港ドル・円 　 　 　 　　-3.02% 　　14.61円 　　13.40円 　　14.01円
  ＊ロシアルーブル・円 　 　　+2.97% 　 　1.76円 　 　1.52円 　 　1.58円
  ＊ブラジルレアル・円 　 　　-4.92% 　　31.33円 　　26.39円 　　28.24円
  ＊タイバーツ・円 　 　 　 　+2.23% 　 　3.57円 　 　3.26円 　 　3.39円

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• 2019年08月07日(水)07時09分

  円建てCME先物は6日の225先物比80円高の20610円で推移

  円建てCME先物は6日の225先物比80円高の20610円で推移している。為替市場では、ドル・円は106円40銭台、ユーロ・円は119円20銭台。

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• 2019年08月07日(水)06時40分

  本日のスケジュール

  ＜国内＞
  08:50　日銀金融政策決定会合における主な意見(7月29・30日分)

  
  ＜海外＞
  11:00　NZ・ニュージーランド準備銀行（中央銀行）が政策金利発表　1.25％　1.50％
  15:00　独・鉱工業生産指数(6月)　-0.9％　0.3％
  15:15　印・インド準備銀行(中央銀行)が政策金利発表　5.50％　5.75％
  16:05　タイ・中央銀行が政策金利発表　1.75％　1.75％
  20:00　米・MBA住宅ローン申請指数(先週)　　-1.4％
  28:00　米・消費者信用残高(6月)　170.00億ドル　170.86億ドル

  　　中・外貨準備高(7月)　3兆1108億ドル　3兆192億3千万ドル
  　　米・シカゴ連銀総裁がメディア向け朝食会を開催
  　　米・サムスン電子の「ギャラクシー・ノート10」の公開イベント

  
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  注：数値は市場コンセンサス、前回数値

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• 2019年08月07日(水)06時23分

  米6月JOLT求人件数高止まりも一部では伸び鈍化の兆候も

  　米労働省が発表した6月JOLT求人件数は734.8万件と、5月738.4万件から減少した。昨年11月に過去最高の760万件に達したのち、減少傾向にある。貿易方針の不透明性で企業は新たな投資や雇用を控えていると見られる。ただ、求人件数は失業者総数を依然130万上回っているほか、5月分も732.3万件から上方修正されており、依然高止まり。

  一方で、一部の項目は雇用の伸びの鈍化も示唆。労働者の市場への自信をあらわすとして注目される同指数の退職者数は343.3万人と年初来で最小となった。退職率（Quits rate）は2.3％で5月と変わらず。また、採用者数も570.2万人と前月から5.8万人減。しかし、前年の583.3万人からは2.2%減となった。企業は、求めている技術を持っている労働者を見つけるのはかなり困難としているため、景気先行き懸念で新規の雇用を控えているほか適切な労働者が見つからないことも一因と見られる。6月採用率（Hiring rate）は3.8％で5月と同水準。

  ひっ迫していた米国の労働市場にも伸びの鈍化の兆候が見られる中、利下げの軌道の見通しでは、市場と連邦公開市場委員会（FOMC）の間に相違が見られる。米中貿易摩擦の長期化、深刻化に加えて、英国の合意ない欧州連合（EU）離脱のリスクが成長の一段の重しになるとの見方から、市場は年内あと2回の利下げを織り込み始めた。一方で、比較的ハト派として知られるブラード・セントルイス連銀総裁は、「FRBはすでに貿易における不透明性を修正した」と発言。また、「FRBは日々の貿易交渉に反応していくことはできない」と加えた。「6月の年内50ベーシスポイントの利下げ予想から、劇的に見通しは変わっていない」と、年あと1回の利下げ予想を維持。7月の利下げによる経済への反応を見極めていく必要があるとの考えを示した。また、「リセッションは差し迫っていない」との見解を示した。

  市場は速やかな利下げを織り込みつつあるが、現況が危機的状況ではないとの判断からFRBは引き続き慎重に利下げを進めていく方針を示している。

  ■雇用たるみダッシュボード

  ◎危機前に比べ状態が改善 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　 　危機前の水準と比較
  6月解雇率（Layoffs/discharges rate）：1.1％（5月1.1％、昨年1.2％） 　1.4％
  7月失業率（Unemploynent rate）：3.7％（6月3.7％）　　　　 　 　　　　 5％
  6月求人率（Job openings rate）：4.6%（5月4.7%、昨年4.7％ ）　　 　　3％
  6月退職率（Quits rate）：2.3％（5月2.3％、昨年2.3％）　　 　　　 　　2.1％　
  7月広義の失業率（U-6）：7.0％（6月7.2％）　　　 　　 　 　 　 　 　 　8.8％
  6月採用率（Hiring rate）：3.8％（5月3.8％、昨年3.9％）　 　 　 　　3.8％
  7月雇用者数（Nonfirm payrolls）：前月比＋16.4万人（6月＋19.3万人） ＋16.18万人

  ◎状態が危機前より依然悪い
  7月長期失業率：34.1％（6月36.5％、2018年37.8％） 　 　　 　 　 　 19.1％　
  7月労働参加率：63.0％（6月62.9％)　　　　　　　 　 　 　 　　　 　 　66.1％

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• 2019年08月07日(水)06時04分

  ニューヨーク外国為替市場概況・6日　ドル円、4日ぶり反発

  　6日のニューヨーク外国為替市場でドル円は4営業日ぶりに反発。終値は106.47円と前営業日NY終値（105.95円）と比べて52銭程度のドル高水準だった。東京市場では一時105.52円と1月3日以来約7カ月ぶりの安値まで下落したあと、107.09円まで急速にショートカバーが進むなど荒い値動きとなった。このため、海外市場ではやや緩慢な値動きとなった。
  　中国人民銀行の幹部らは外国企業に対して「人民元の大幅な下落は続かない」と伝え、不安の払しょくに努めたと伝わった。また、クドロー米国家経済会議（NEC）委員長はCNBCとのインタビューで「トランプ米大統領は中国との協議継続を望んでいる」「中国への関税についての状況は変わり得る」などと語った。米中通貨戦争に対する警戒感が後退し、ダウ平均が320ドル超上昇すると円売り・ドル買いが出た。ダウ平均が下げに転じたタイミングで一時106.25円付近まで弱含む場面もあったが、ダウ平均が持ち直すとドル円も再び106.60円台まで値を上げた。市場では「アジア時間に大きく上下した後とあって全般動きづらい地合いとなった」との声が聞かれた。
  　なお、ナバロ米大統領補佐官（通商担当）はFOXニュースとのインタビューで「FRBは年末までにあと0.75％か1.00％利下げするべき」などと述べた一方、ブラード米セントルイス連銀総裁は「追加利下げが必要か今すぐ決めるのは時期尚早」との考えを示した。

  　ユーロドルは4日ぶり小反落。終値は1.1199ドルと前営業日NY終値（1.1203ドル）と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロポンドの下落につれた売りが出て22時30分過ぎに一時1.1168ドルと日通し安値を付ける場面があった。ただ、米10年債利回りが低下に転じるとユーロ買い・ドル売りがじわりと強まり1.12ドル台前半まで持ち直した。

  　ユーロ円は続伸。終値は119.24円と前日NY終値（118.70円）と比べて54銭程度のユーロ高水準。ポンドやドルに対してユーロ安が進んだ流れに沿って一時118.93円付近まで売りが先行したものの、米中対立への警戒感が和らいだこともあり下値は限定的だった。4時30分前には一時119.35円付近までじり高となった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.52円　-　107.09円
  ユーロドル：1.1168ドル　-　1.1250ドル
  ユーロ円：118.38円　-　119.88円

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• 2019年08月07日(水)05時49分

  大証ナイト終値20650円、通常取引終値比120円高

  大証ナイト終値20650円、通常取引終値比120円高

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• 2019年08月07日(水)05時37分

  8月6日のＮＹ為替・原油概況

  　6日のニューヨーク外為市場でドル・円は、106円25銭まで下落後106円64銭まで戻して引けた。

  中国人民元が対ドル下げ止まったため、米中貿易、通貨戦争激化懸念が後退。米債利回りの上昇でドル買いが再燃。リスク回避の円買いも一段落した。

  ユーロ・ドルは、1.1168ドルまで下落後、1.1206ドルまで上昇して引けた。

  ユーロ・円は、118円93銭から119円35銭まで上昇。

  ポンド・ドルは、1.2208ドルから1.2137ドルまで下落した。

  ドル・スイスは、0.9758フランから0.9793フランまで上昇した。

  　6日のNY原油先物は続落。米中貿易摩擦の悪化が世界経済のさらなる減速につながり需要が鈍化するとの懸念を受けた売りが続いた。

  [経済指標]
  ・米・6月JOLT求人件数：734.8万件（予想：732.6万件、5月：738.4万件←732.3万件）

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• 2019年08月07日(水)04時32分

  【ディーラー発】円買い一服（NY午後）

  午後に入ると、NYダウが一転して前日比300ドル超高まで上昇したことが好感され、リスク回避の円買いは一服。ドル円は106円62銭付近まで持ち直したほか、ユーロ円が119円34銭付近まで、ポンド円が129円54銭付近まで反発した。また、メキシコペソ円が5円44銭付近まで、ランド円が7円14銭付近まで買い戻されるなど対円で新興国通貨も強含みとなっている。4時32分現在、ドル円106.515-518、ユーロ円119.258-262、ユーロドル1.11961-964で推移している。

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• 2019年08月07日(水)04時05分

  ニューヨーク外国為替市場概況･4時　ドル円、伸び悩む

  　6日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩む。4時時点では106.52円と2時時点（106.42円）と比べて10銭程度のドル高水準。ダウ平均が一時300ドル超高まで上昇するなど米株が上げ幅を拡大し、ドル円は買いが優勢となるも、上値は106.62円近辺にとどまった。

  　ユーロドルはもみ合い。4時時点では1.1200ドルと2時時点（1.1197ドル）と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準。1.12ドルを挟んでの上下が一段落し、1.1195ドル近辺で動きが鈍っている。

  　ユーロ円は底堅い。4時時点で119.31円と2時時点（119.16円）と比べて15銭程度のユーロ高水準。米株の上げ幅拡大の動きを受けてリスクオンの円売りがやや優勢となり、119円前半で小じっかり。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.52円　-　107.09円
  ユーロドル：1.1168ドル　-　1.1250ドル
  ユーロ円：118.38円　-　119.88円

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• 2019年08月07日(水)03時20分

  ＮＹ市場動向（午後2時台）：ダウ157ドル高、原油先物0.47ドル安

  
  【 米国株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊ダウ30種平均 25874.78 +157.04　+0.61% 25946.74 25710.87 　22 　 8
  ＊ナスダック 　 7795.71　+69.67　+0.90%　7835.42　7739.58 1294 1116
  ＊S&P500 　 　　2868.87　+24.13　+0.85%　2873.61　2847.42　350　153
  ＊SOX指数 　 　 1433.18 　+9.66　+0.68% 　
  ＊225先物 　 　20490 大証比　-40　-0.19% 　
  　 　
  【 為替 】　　　 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊ドル・円 　 　 106.45 　+0.50　+0.47% 　106.64 　106.25　
  ＊ユーロ・ドル 　1.1196 -0.0007　-0.06% 　1.1213 　1.1168　
  ＊ユーロ・円 　　119.18 　+0.48　+0.40% 　119.33 　118.93　
  ＊ドル指数 　 　　97.66 　+0.14　+0.14% 　 97.77 　 97.21　
  　 　
  【 債券 】 　　　　　　　 前日比 　　　　 　高値 　　安値　
  ＊ 2年債利回り 　　1.61 　+0.04 　　　　 　 0.63 　　0.61　
  ＊10年債利回り 　　1.73 　+0.02 　　　　 　 2.08 　　2.05　
  ＊30年債利回り 　　2.26 　+0.01 　　　　 　 2.92 　　2.88　
  ＊日米金利差　 　　1.91 　+0.01 　　
  　 　
  【 商品／先物 】 　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値　
  ＊原油先物 　 　　54.22　-0.47　-0.86% 　 55.42 　 53.72
  ＊金先物 　 　 　1483.20　+6.70 +0.45% 　 1486.80 　1468.20

  
  【 欧州株式 】 　　　　　　　 前日比　　　 高値 　　安値 　↑ ／ ↓
  ＊英FT100　　 　7171.69　-52.16　-0.72%　7241.57　7166.98 　25 　74
  ＊独DAX　　　　11567.96　-90.55　-0.78% 11748.83 11567.96 　 7 　23
  ＊仏CAC40　　 　5234.65 　-6.90　-0.13%　5297.45　5234.65 　14 　26

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• 2019年08月07日(水)03時00分

  NY外為：ドル堅調、米3年債入札後も

  　米財務省は3年債入札（380億ドル）を実施した。結果で最高落札利回りは1.562％。2017年9月以来で最低水準。応札倍率は2.41倍と、過去6回入札平均の2.52倍を下回り需要は低調だった。外国の中銀を含む間接ビッドは46.7％と前回の48.5％を下回った。

  米10年債相場は軟調推移を維持。利回りは1.73％前後で推移した。ドル・円は106円25銭から106円40銭へじり高推移。ユーロ・ドルは1.1200ドル前後で推移した。

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• 2019年08月07日(水)02時12分

  ニューヨーク外国為替市場概況・2時　ユーロドル、底堅い

  　6日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは底堅い動き。2時時点では1.1197ドルと24時時点（1.1183ドル）と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準。ユーロポンドのユーロ売り・ポンド買いが巻き戻された動きに連動し、1.12ドル近辺に切り返した。

  　ユーロ円はじり高。2時時点で119.16円と24時時点（119.00円）と比べて16銭程度のユーロ高水準。米中貿易摩擦の激化懸念を背景としたリスク回避の円買いが一巡しているなか、119円前半で小じっかり。

  　ドル円はもみ合い。2時時点では106.42円と24時時点（106.40円）と比べて2銭程度のドル高水準。米株が小高い水準で動きが鈍いなか、ドル円は106.40円前後でこう着相場となった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：105.52円　-　107.09円
  ユーロドル：1.1168ドル　-　1.1250ドル
  ユーロ円：118.38円　-　119.88円

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• 2019年08月07日(水)01時27分

  [通貨オプション] 変動率が1月来の高水準から低下、リスク警戒感が後退

  　ドル・円オプション市場で変動率は低下。リスク警戒感を受けたオプション買いが後退し、1月来の高水準から低下した。

  リスクリバーサルでも円コールスプレッドが1月来の最大水準から縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが後退した。

  ■変動率
  ・1カ月物7.97％⇒7.30％（08年10/24＝31.044％）
  ・3カ月物7.94％⇒7.43％（08年10/24＝31.044％）
  ・6カ月物7.69％⇒7.27％（08年10/24＝25.50％)
  ・1年物7.67％⇒7.35％（08年10/24＝20.00％、21.25％=98年10月以来の高水準）

  ■リスクリバーサル（25デルタ円コール）
  ・1カ月物＋1.96％⇒＋1.72％（08年10/27=+10.90％）
  ・3カ月物＋2.09％⇒＋1.91％（08年10/27=+10.90％）
  ・6カ月物＋2.10％⇒＋1.96％（08年10/27=+10.71％）
  ・1年物＋2.15％⇒＋2.07％（8年10/27=+10.71％）

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