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田向宏行
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2019年08月07日(水)のFXニュース(6)

  • 2019年08月07日(水)19時36分
    NY為替見通し=米国10年債入札と中国の農産品輸入関税報道への反応に要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、米財務省が中国を「為替操作国」と認定した後の中国の米国10年債への応札状況や中国が農産品輸入の関税割当制度の見直しを計画、との報道へのトランプ米政権の反応に注目する展開となる。
     本日は、中国人民銀行が外国為替市場での人民元取引の基準値となる「中間値」を1ドル=6.9996元と「7元」の手前に設定したことで、米中通貨安戦争への警戒感が依然としてくすぶり続けている。
     また、世界最大の米国債保有国である中国による米国債の売却の可能性は払拭されておらず、本日の米国10年債入札での中国の応札動向に要警戒となる。
     さらに、中国が農産品輸入の関税割当制度の見直しを計画している、との報道を受けたトランプ米政権に対応、関税率の25%への引き上げや為替介入への言及などに要警戒となる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目処(めど)は、一目・転換線=基準線の107.42円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目処(めど)は、6日の安値の105.52円。

  • 2019年08月07日(水)19時23分
    ドル・円は変わらず、オセアニア通貨は底堅い

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は106円20銭台と、変わらずの値動き。欧州株の全面高と米株式先物の堅調地合いで、リスク選好的な円売りに振れやすい。一方、NZ準備銀の大幅利下げで大きく売られたNZドルと豪ドルはドルや円に対して売り一巡となり、やや買い戻しが入った。逆に、ユーロとポンドは売られやすい地合いで、ドル・円を小幅に押し上げたようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円21銭から106円31銭、ユーロ・円は118円81銭から119円00銭、ユーロ・ドルは1.1182ドルから1.1195ドルで推移した。

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  • 2019年08月07日(水)18時23分
    ドル・円は底堅い、欧州株の全面高で円売りも

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は106円20銭台と、アジア市場終盤から底堅い値動きが続く。欧州株式市場は主要指数が総じて堅調地合いで推移し、米株式先物もプラス圏を維持しておりリスク選好的なドル買い・円売りの流れ。ただ、株高にも米10年債利回りは1.67%台に低下しており、ドルの押し上げ効果は弱いようだ。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円21銭から106円31銭、ユーロ・円は118円84銭から119円00銭、ユーロ・ドルは1.1186ドルから1.1195ドルで推移した。

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  • 2019年08月07日(水)18時04分
    【ディーラー発】オセアニア通貨売り一服(欧州午前)

    東京時間に強まったオセアニア通貨売りの流れは一服。NZドルは小幅に買いが持ち込まれ、対ドルで0.6428付近まで、対円で68円30銭付近まで徐々に水準を切り上げた。また、豪ドルも対ドルで0.6730付近まで反発、対円で71円53銭付近まで値を戻すなどオセアニア通貨は買い戻しがやや優勢。一方、ドル円は米債利回りの低下幅縮小に伴い106円32銭付近まで買われ東京時間の下げ幅をほぼ埋める状況。18時04分現在、ドル円106.261-264、ユーロ円118.886-890、ユーロドル1.11879-882で推移している。

  • 2019年08月07日(水)18時00分
    東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、一時105円台も押し目買い

     7日の東京市場で、ドル・円は下げ渋り。早朝の取引で106円47銭をつけた後、人民元の基準値設定をめぐる思惑で円買いに振れた。また、日本株安やNZ準備銀による大幅利下げでクロス円が大きく下げ、ドル・円も一時105円93銭まで売り込まれた。その後は、国内勢を中心に押し目買いが強まり、106円台を回復した。

     ユーロ・円は119円29銭から118円74銭まで下げた後は小幅に戻した。ユーロ・ドルは1.1189ドルから1.1220ドルでもみ合った。独・6月鉱工業生産が予想以上に落ち込み、ユーロ売りがやや優勢になった。

    ・17時時点:ドル・円106円25-35銭、ユーロ・円118円90-00銭
    ・日経平均株価:始値20548.07円、高値20570.19円、安値20406.52円、終値20516.56円(前日比68.75円安)

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  • 2019年08月07日(水)17時39分
    ドル・円は下げ渋り、一時105円台も押し目買い

     7日の東京市場で、ドル・円は下げ渋り。早朝の取引で106円47銭をつけた後、人民元の基準値設定をめぐる思惑で円買いに振れた。また、日本株安やNZ準備銀による大幅利下げでクロス円が大きく下げ、ドル・円も一時105円93銭まで売り込まれた。その後は、国内勢を中心に押し目買いが強まり、106円台を回復した。

     ユーロ・円は119円29銭から118円74銭まで下げた後は小幅に戻した。ユーロ・ドルは1.1189ドルから1.1220ドルでもみ合った。独・6月鉱工業生産が予想以上に落ち込み、ユーロ売りがやや優勢になった。

    ・17時時点:ドル・円106円25-35銭、ユーロ・円118円90-00銭
    ・日経平均株価:始値20548.07円、高値20570.19円、安値20406.52円、終値20516.56円(前日比68.75円安)

    【経済指標】
    ・独・6月鉱工業生産:前月比-1.5%(予想:-0.5%、5月:+0.1%←+0.3%)
    ・英・7月ハリファックス住宅価格:前月比-0.2%(予想:+0.3%、6月:-0.4%←-0.3%)

    【金融政策】
    ・NZ準備銀行:政策金利(オフィシャルキャッシュレート)を0.50ポイント引き下げ、1.00%に決定

    ・インド中銀:
    ・レポ金利を0.35ポイント引き下げ5.40%とすることを決定
    ・リバースレポ金利を0.35ポイント引き下げ5.15%とすることを決定
    ・現金準備率は4.00%に据え置き決定

    【要人発言】
    ・NZ準備銀行
    「利下げは雇用とインフレ政策を支援のため必要」
    「成長に対する逆風が強まっている」
    「世界経済は引き続き減速」
    「2019年12月時点の政策金利を1.21%と予想(前回予想1.48%)」
    「2020年9月時点の政策金利を0.92%と予想(前回予想1.36%)」
    「インフレ目標2%の達成時期は21年第4四半期になる見通し」

    ・オアNZ準備銀行総裁
    「きょうの利下げは将来の行動を否定するものではない」
    「将来についてはいかなる可能性も排除されない」

    ・日銀金融政策決定会合における主な意見(7月29-30日開催分)
    「物価モメンタム損なわれる状況が懸念される場合、躊躇なく必要な政策を適切に実施」
    「物価下振れリスクに、予防的・先制的に政策対応することが重要」

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  • 2019年08月07日(水)17時21分
    ハンセン指数取引終了、0.08%高の25997.03(前日比+20.79)

    香港・ハンセン指数は、0.08%高の25997.03(前日比+20.79)で取引を終えた。
    17時20分現在、ドル円は106.24円付近。

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  • 2019年08月07日(水)17時05分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、さえない

     7日午後の東京外国為替市場でユーロドルはさえない。17時時点では1.1189ドルと15時時点(1.1206ドル)と比べて0.0017ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の低下幅縮小などを背景に、欧州勢の参入後はややドル買いが先行。一時1.1187ドルと日通し安値をつけた。なお、目先は昨日安値の1.1168ドルが下値の目処として意識されそうだ。

     ドル円は底堅い。17時時点では106.30円と15時時点(106.20円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。16時前に106.32円付近まで買い戻しが入り、その後も底堅く推移した。

     ユーロ円は17時時点では118.94円と15時時点(119.02円)と比べて8銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの下落につれて、アジア時間からの買い戻しは一服した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:105.93円 - 106.47円
    ユーロドル:1.1187ドル - 1.1220ドル
    ユーロ円:118.74円 - 119.29円

  • 2019年08月07日(水)16時37分
    豪S&P/ASX200指数は6519.46で取引終了

    8月7日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+41.37、6519.46で取引終了。

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  • 2019年08月07日(水)16時36分
    豪10年債利回りは下落、0.958%近辺で推移

    8月7日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.083%の0.958%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2019年08月07日(水)16時34分
    豪ドルTWI=58.5(-0.6)

    豪準備銀行公表(8月7日)の豪ドルTWIは58.5となった。
    (前日末比-0.6)

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  • 2019年08月07日(水)16時33分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7167.84
     前日比:-3.85
     変化率:-0.05%

    フランス CAC40
     終値 :5250.77
     前日比:+16.12
     変化率:+0.31%

    ドイツ DAX
     終値 :11645.59
     前日比:+77.63
     変化率:+0.67%

    スペイン IBEX35
     終値 :8744.80
     前日比:+45.40
     変化率:+0.52%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :20638.01
     前日比:+6.27
     変化率:+0.03%

    アムステルダム AEX
     終値 :539.14
     前日比:+1.86
     変化率:+0.35%

    ストックホルム OMX
     終値 :1525.55
     前日比:+2.52
     変化率:+0.17%

    スイス SMI
     終値 :9555.17
     前日比:+1.29
     変化率:+0.01%

    ロシア RTS
     終値 :1293.20
     前日比:-1.30
     変化率:-0.10%

    イスタンブール・XU100
     終値 :99679.27
     前日比:+95.45
     変化率:+0.10%

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  • 2019年08月07日(水)16時32分
    【速報】英・7月ハリファックス住宅価格は予想を下回り-0.2%

     日本時間7日午後4時30分に発表された英・7月ハリファックス住宅価格は予想を下回り、前月比-0.2%となった。

    【経済指標】
    ・英・7月ハリファックス住宅価格:前月比-0.2%(予想:+0.3%、6月:-0.4%←-0.3%)

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  • 2019年08月07日(水)16時19分
    豪ドル円 71.40円付近、8・9日のRBA高官発言に注目 

     豪ドルは対ドルで0.6720ドル近辺、対円で71.40円付近で推移している。昨日、豪準備銀行(RBA)は政策金利を据え置いたが、本日隣国のNZ準備銀行(RBNZ)が大幅利下げをしたことで、本日は豪ドルもNZドルに連れ安になり、その後も上値が限られている。
     明日にはブロックRBA総裁補佐、9日はロウRBA総裁がそれぞれ講演することで、両者の発言次第では9月のRBAでの利下げ予想が高まる可能性もありそうだ。

  • 2019年08月07日(水)16時07分
    ドル・円は下げ渋りか、主要中銀のハト派姿勢でドル選好

    [今日の海外市場]

     7日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。米中対立に伴う市場の不安定化で、リスク回避の円買いが先行する見通し。一方、主要中銀のハト派姿勢が鮮明になるなか、米国は予防的な利下げにとどまるとの見方からドルが選好されそうだ。

     米中貿易摩擦は通貨問題に発展しており、人民元の値動きがクローズアップされている。本日のアジア市場では人民元の基準値が前日よりもドル高・元安水準に設定されたことで、やや円買いに振れる場面もあった。その後、節目の1ドル=7元よりも元高となったことが意識され、円買いは弱まっている。一方、米株式先物は軟調地合いで米国株は前日の大幅反発から再び軟調地合いに振れるとの見方から、世界的な株安を警戒した円買いは根強い。市場の不安心理を示すVIX指数(株式投資家の恐怖心理の度合いを示す指数)は高止まりし、ドル・円は7日正午頃の取引で一時106円台を割り込んだ。

     本日のドル・円の下げは、NZ準備銀による予想外の大幅利下げを受けNZドル・円が急落し、クロス円の下落が波及した影響もある。この後の海外市場でも、主要中銀のハト派的な政策スタンスがテーマとなる見通し。6日には豪準備銀が先行きに慎重姿勢を示し、豪ドル売りを誘発。また、欧州中銀(ECB)は域内の景気減速を背景に9月利下げが見込まれ、ユーロは積極的な買いが入りづらい。そうしたなか、米連邦準備制度理事会(FRB)も9月の追加利下げ観測が広がるものの、他の中銀に比べればハト派色は弱いとみられ、消去法的なドル買いが相場を支えるとみる。(吉池 威)

    【今日の欧米市場の予定】
    ・22:30 エバンス米シカゴ連銀総裁がメディア向け朝食会を開催
    ・02:00 米財務省10年債入札(270億ドル)
    ・04:00 米・6月消費者信用残高(予想:+161.00億ドル、5月:+170.86億ドル)

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