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【人気】ザイFX!口座開設者限定キャンペーン実施中のヒロセ通商[LION FX]

2019年08月10日(土)のFXニュース(2)

  • 2019年08月10日(土)09時37分
    伸び悩み、米長期金利の下げ渋りでポジション調整的な売り

    COMEX金12月限終値:1508.50 ↓1.00

     9日のNY金先物12月限は伸び悩み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比−1.00ドルの1オンス=1508.50ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1506.20ドル−1521.10ドル。トランプ米大統領は「ドル安誘導しない」、「その必要はない」と述べたことや米長期金利の下げ渋りを受けてポジション調整的な売りが入った。


    ・NY原油先物は続伸、供給ひっ迫不安を受けた買いが再燃

    NYMEX原油9月限終値:54.50 ↑1.96

     9日のNY原油先物は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は前日比+1.96ドルの54.50ドルで通常取引を終えた。供給ひっ迫不安を受けた買いが再燃した。サウジアラビアが市場を安定させるために輸出を制限する計画を発表した。

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  • 2019年08月10日(土)09時36分
    NY金先物は伸び悩み、米長期金利の下げ渋りでポジション調整的な売り

    COMEX金12月限終値:1508.50 ↓1.00

     9日のNY金先物12月限は伸び悩み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は前日比−1.00ドルの1オンス=1508.50ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは1506.20ドル−1521.10ドル。トランプ米大統領は「ドル安誘導しない」、「その必要はない」と述べたことや米長期金利の下げ渋りを受けてポジション調整的な売りが入った。

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  • 2019年08月10日(土)09時35分
    NY原油先物は続伸、供給ひっ迫不安を受けた買いが再燃

    NYMEX原油9月限終値:54.50 ↑1.96

     9日のNY原油先物は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物9月限は前日比+1.96ドルの54.50ドルで通常取引を終えた。供給ひっ迫不安を受けた買いが再燃した。サウジアラビアが市場を安定させるために輸出を制限する計画を発表した。

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  • 2019年08月10日(土)09時17分
    NY市場動向(取引終了):ダウ90.75ドル安(速報)、原油先物1.74ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26287.44  -90.75   -0.34% 26413.36 26097.64   8   22
    *ナスダック   7959.14  -80.02   -1.00%  8020.56  7910.35  833 1696
    *S&P500      2918.65  -19.44   -0.66%  2935.75  2900.15  129  366
    *SOX指数     1464.34  -26.92   -1.81%
    *225先物       20500 大証比 -150   -0.73%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     105.66   -0.41   -0.39%   106.09   105.27
    *ユーロ・ドル   1.1202 +0.0022   +0.20%   1.1223   1.1180
    *ユーロ・円    118.36   -0.23   -0.19%   118.79   118.09
    *ドル指数      97.56   -0.06   -0.06%   97.64   97.36

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    1.65   +0.03      1.65    1.58
    *10年債利回り    1.75   +0.03      1.75    1.68
    *30年債利回り    2.26   +0.04      2.26    2.19
    *日米金利差     1.96   +0.24

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      54.28   +1.74   +3.31%   54.92   52.37
    *金先物       1508.8   -0.7   -0.05%   1521.1   1506.2
    *銅先物       259.4   -1.4   -0.52%   261.8   258.2
    *CRB商品指数   172.09   +1.77   +1.04%   172.61   170.32

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7253.85  -32.05   -0.44%  7297.28  7237.13   27   73
    *独DAX     11693.80 -151.61   -1.28% 11865.63 11674.11   4   26
    *仏CAC40     5327.92  -60.04   -1.11%  5374.90  5317.91   2   37

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  • 2019年08月10日(土)09時16分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.40%高、対ユーロ0.19%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           105.65円   -0.42円    -0.40%   106.07円
    *ユーロ・円         118.36円   -0.23円    -0.19%   118.59円
    *ポンド・円         127.08円   -1.65円    -1.28%   128.73円
    *スイス・円         108.61円   -0.23円    -0.21%   108.84円
    *豪ドル・円          71.67円   -0.50円    -0.69%   72.16円
    *NZドル・円         68.27円   -0.46円    -0.67%   68.73円
    *カナダ・円          79.96円   -0.24円    -0.30%   80.20円
    *南アランド・円        6.93円   -0.14円    -2.03%    7.07円
    *メキシコペソ・円       5.44円   -0.02円    -0.41%    5.46円
    *トルコリラ・円       19.24円   -0.10円    -0.50%   19.34円
    *韓国ウォン・円        8.70円   -0.09円    -0.97%    8.78円
    *台湾ドル・円         3.37円   -0.01円    -0.28%    3.38円
    *シンガポールドル・円   76.26円   -0.50円    -0.65%   76.75円
    *香港ドル・円         13.47円   -0.06円    -0.43%   13.53円
    *ロシアルーブル・円     1.62円   -0.01円    -0.76%    1.63円
    *ブラジルレアル・円     26.79円   -0.28円    -1.03%   27.07円
    *タイバーツ・円        3.43円   -0.02円    -0.49%    3.45円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -3.68%   114.55円   104.87円   109.69円
    *ユーロ・円           -5.94%   133.13円   117.68円   125.83円
    *ポンド・円           -9.14%   149.72円   126.97円   139.87円
    *スイス・円           -2.69%   118.06円   105.92円   111.62円
    *豪ドル・円           -7.30%   84.03円   70.64円   77.31円
    *NZドル・円         -7.37%   78.86円   67.58円   73.71円
    *カナダ・円           -0.56%   89.22円   76.98円   80.41円
    *南アランド・円        -9.27%    8.36円    6.89円    7.63円
    *メキシコペソ・円       -2.50%    6.16円    5.35円    5.58円
    *トルコリラ・円        -6.97%   22.05円   15.46円   20.68円
    *韓国ウォン・円       -11.58%   10.28円    8.61円    9.84円
    *台湾ドル・円         -5.92%    3.74円    3.34円    3.59円
    *シンガポールドル・円    -5.25%   83.32円   75.97円   80.48円
    *香港ドル・円         -3.83%   14.61円   13.40円   14.01円
    *ロシアルーブル・円     +2.15%    1.76円    1.52円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -5.14%   31.33円   26.39円   28.24円
    *タイバーツ・円        +1.23%    3.57円    3.26円    3.39円

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  • 2019年08月10日(土)06時03分
    ニューヨーク外国為替市場概況・9日 ドル円、3日続落

     9日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続落。終値は105.69円と前営業日NY終値(106.07円)と比べて38銭程度のドル安水準だった。7月米卸売物価指数(PPI)コア指数が予想を下回ったことを受けて円買い・ドル売りが先行。トランプ米大統領が「華為技術(ファーウェイ)と取引するつもりはない」「9月の中国との会合はキャンセルの可能性もあり得る」などと述べると、米中貿易摩擦激化への懸念から売りが加速した。トランプ氏がFRBに1.00%の利下げを要求したことも相場の重しとなり、1時30分過ぎに一時105.27円と1月3日以来約7カ月ぶりの安値を付けた。
     ただ、一時は280ドル超下落したダウ平均がプラス圏を回復し、米10年債利回りが上昇に転じるとドル円にも買い戻しが入り105.71円付近まで下げ渋った。

     ユーロドルは反発。終値は1.1200ドルと前営業日NY終値(1.1180ドル)と比べて0.0020ドル程度のユーロ高水準だった。サルビーニ伊副首相(同盟党首)が8日に早期の解散総選挙を要求したほか、極右「同盟」が9日に内閣不信任案を提出。同国への政治混乱への懸念から、欧州市場では一時1.1180ドルまで売られた場面があった。ただ、トランプ米大統領が米中貿易交渉は継続するものの、「当面の合意はない」との考えを明らかにしたほか、FRBに大幅利下げを要求すると全般ドル売りが進行。1時30分前に一時1.1223ドルと日通し高値を付けた。
     もっとも、前日の高値1.1232ドルがレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。米長期金利が上昇に転じたことも相場の重し。

     ユーロ円は3日続落。終値は118.38円と前日NY終値(118.59円)と比べて21銭程度のユーロ安水準。ドル円の下落につれた売りが出て2時前に一時118.09円と本日安値を付けたものの、5日の安値117.68円がサポートとして働くと下げ渋った。ドル円の下げ渋りに伴う円売り・ユーロ買いも出た。

     米ドルカナダドルは行って来いの展開となった。カナダ統計局が発表した7月カナダ雇用統計で、失業率が5.7%と予想の5.5%より弱い数字となったうえ、新規雇用者数が2.42万人減と予想の1.25万人増に反して減少したことが分かると米ドル買い・カナダドル売りが先行。一時1.3274カナダドルまで米ドル高・カナダドル安が進んだ。ただ、WTI原油先物価格が大幅に上昇すると産油国通貨とされるカナダドルを買い戻す動きが広がり、5時前に一時本日安値となる1.3196カナダドルまで押し戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:105.27円 - 106.09円
    ユーロドル:1.1180ドル - 1.1223ドル
    ユーロ円:118.09円 - 118.79円

  • 2019年08月10日(土)06時00分
    【IMM:円買い持ちに転じる】来週の注目:米中貿易、米CPI/小売、中国・鉱工業/小売、独GDP

         
     投資家や投機家の持ち高を示すIMMの週次統計で、円のポジションはほぼ1年ぶりの買い持ちに転じた。買い持ち高は2016年9月来で最大となった。

    来週も米中貿易、イタリア財政・政局不安、香港がリスクとなる。トランプ大統領が残り3000億ドル中国輸入品に対して追加関税を発動する方針を示したため、金利先物市場では9月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げを100%織り込んだ。米国では小売り売上高、消費者物価指数(CPI)など金融政策を決定する上で重要な指標が発表される予定で結果に注目される。7月小売売上高は前月比+0.3%と、6月+0.4%から伸びの鈍化が予想されている。FOMCがインフレ指標として注視している燃料や食料を除いたコアの消費者物価指数(CPI)は前年比+2.1%と6月と同水準が予想されている。コアの7月生産者物価指数(PPI)は前年比で予想外に低下。CPIも抑制されると、8月連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げの論拠をさらに強めるドル売り圧力となる。

    米中貿易協議は平行線。中国は米国の穀物輸入を停止。さらに、中国人民銀行は人民元の基準値を7営業日続けて元安方向に設定、関税の成長の打撃を人民元安で相殺する方針と見られ、譲歩する姿勢は見られない。米中貿易摩擦の速やかな解決の見込みはなく、9月1日から米国が対中追加関税を発動する可能性も強まっている。トランプ大統領は、中国との対話が続いているものの、「合意する準備はない」と言及。9月初旬にワシントンで開催が予定されている会合が中止される可能性にも言及しており、イベントリスクが存続する。

    中国はまた、7月鉱工業生産や小売売上高を発表する。それぞれ前年比+6.0%(6月+6.3%)、前年比+8.6%(6月+9.8%)と、伸びが6月から鈍化する見込みとなっている。

    英国の4−6月期国内総生産(GDP)は予想外のマイナス成長に落ち込むなど、欧州経済の鈍化が具体化する中、欧州最大の経済となるドイツの第2四半期GDPに注目。英国に続き、マイナス成長に落ち込む見通し。世界経済の鈍化や貿易問題で需要の鈍化が影響し6月のドイツの鉱工業生産は10年ぶりの低水準に落ち込んだ。英国経済も、今後、合意ない欧州連合(EU)離脱に陥ると成長がさらに落ち込む可能性が警戒される。米国の追加利下げ観測がドル売り圧力となるが、ユーロ圏や英国の景気の先行き不安も強く、欧州通貨安にドルの下落も限定的となる可能性がある。

    ■来週の主な注目イベント

    ●米国

    13日:7月消費者物価指数(CPI):予想前年比+1.7%(6月+1.6%)、コアCPI:予想前年比+2.1%(6月+2.1%)
    15日:7月小売売上高:予想前月比+0.3%(6月+0.4%)、

    ●中国

    14日:7月鉱工業生産:予想前年比+6.0%(6月+6.3%)、7月小売売上高:前年比+8.6%(6月+9.8%)

    ●ユーロ圏
    13日:独・7月CPI:予想+0.5%(6月+0.5%)
    14日:独・4−6月期GDP:予想‐0.1%(1−3月期+0.4%)ユーロ圏・4−6月期GDP:予想前期比+0.2%(1−3月期+0.2%)


    ●地政学的リスク
    ベネズエラ
    北朝鮮:
    イラン
    ガザ紛争
    イラク、イスラム過激派組織「イラク・シリア・イスラム国(ISIS)」
    シリア
    イエメン
    香港

    【IMM】
    *円
    ネット・円売り持ち:+10,561(8/6)←円売り持ち:-4218(7/30)(直近ネット円買い持ち最高水準:08年3/25+65,920、04年2/6+64499)(過去最高ネット円売り持ち高:07年6/26-188,077)

    *ユーロ
    ネット・ユーロ売り持ち:−44,010(8/6)←ユーロ売り持ち:−53,983(7/30)
    (07年5/15:+119,538過去最高買い持ち高、10年2/9-57,152過去最高の売り持ち高)

    *ポンド
    ネット・ポンド売り持ち:−102,702(8/6)←ポンド売り持ち:−90150(7/30)(07
    年7/22:直近ネット買い持ち高最高水準+98,366)

    *スイスフラン
    ネット・スイスフラン売り持ち:-16,431(8/6)←スイスフラン売り持ち:--14,488(7/30)(過去最高スイスフランネット売り持ち高:07年6/19:-79,331)

    *加ドル
    ネット・加ドル売り持ち:+24,166(8/6)←加ドル売り持ち:+21,722(7/30)
    (直近ネット買い持ち高最高水準:07年10/12+83001)

    *豪ドル
    ネット・豪ドル売り持ち:−55,511(8/6)←豪ドル売り持ち:−53,442(7/30)

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  • 2019年08月10日(土)05時22分
    NY外為:ポンド一段安、英国経済への先行き不安

     NY外為市場ではポンド売りが継続した。英国の4−6月期国内総生産(GDP)が予想外のマイナス成長に落ち込みポンド売りに拍車がかかった。今後、合意ない離脱となった場合、成長がさらに鈍化するとの懸念も根強い。

    ポンド・ドルは1.2088ドルから1.2025ドルまで下落し2016年10月来の安値を更新。ポンド円は127円87銭から127円00銭まで下落した。ユーロ・ポンドは0.9764ポンドから0.9317ポンドまで上昇した。

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  • 2019年08月10日(土)05時03分
    NY外為:リスク回避後退、ダウプラスに改善

     NY外為市場では米国株式相場の改善に連れてリスク回避の動きが後退した。ドル・円は105円27銭の安値から105円65銭まで上昇。ユーロ・円は118円09銭の安値から118円35銭まで上昇した。

    一時300ドル近く下落したダウ平均株価は上昇に転じ、5ドル高で推移。米10年債利回りは1.68%から1.74%まで上昇した。

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  • 2019年08月10日(土)04時58分
    8月9日のNY為替・原油概況

     9日のニューヨーク外為市場でドル・円は、105円85銭から105円27銭まで下落して105円60銭で引けた。

    米国の7月生産者物価コア指数が予想外に低下したため米国債券利回り低下に伴うドル売りが優勢となった。また、トランプ大統領が「米国は現状で中国と貿易協定合意する準備はない」とし、9月の米中協議も中止される可能性に言及。さらに、中国の通信大手ファーウェィと取引しない方針を確認したため、追加関税により米国や世界経済の成長が一段と損なわれるとの警戒感にドル売り・円買いがさらに加速。

    その後、当局が大統領の発言に関して、「ファーウェイとのビジネスに関する発言は政府機関による調達禁止のみに言及したもの」と明確化すると警戒感が後退し下げ止まった。

    ユーロ・ドルは、1.1188ドルから1.1223ドルまで上昇して1.1205ドルで引けた。

    ユーロ・円は、118円54銭から118円09銭まで下落。

    ポンド・ドルは、1.2088ドルから1.2025ドルまで下落した。英国の4−6月期国内総生産(GDP)が予想外のマイナス成長となったことを嫌ったポンド売りが継続。

    ドル・スイスは、0.9745フランから0.9709フランまで下落した。

     9日のNY原油先物は続伸。供給ひっ迫不安を受けた買いが再燃した。サウジアラビアが市場を安定させるために輸出を制限する計画を発表した。

    [経済指標]
    ・米・7月生産者物価指数:前月比+0.2%(予想:+0.2%、6月:+0.1%)
    ・米・7月生産者物価コア指数:前月比-0.1%(予想:+0.1%、6月:+0.3%)
    ・米・7月生産者物価指数:前年比+1.7%(予想:+1.7%、6月:+1.7%)
    ・米・7月生産者物価コア指数:前年比+2.1%(予想:+2.3%、6月:+2.3%)

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  • 2019年08月10日(土)04時27分
    【ディーラー発】ドル売り一服(NY午後)

    午後に入ると、米債利回りが一転して上昇したことが好感されドル売りの流れは一服。ドル円は105円66銭付近まで買い戻され、クロス円もNYダウの下げ幅縮小に伴いユーロ円が118円41銭付近まで、ポンド円が127円54銭付近まで持ち直す場面が見られた。一方、ユーロドルは本日高値の1.1223付近から1.1203付近まで反落、ポンドドルが1.2047付近まで下値を拡大し日通し安値を更新した。4時27分現在、ドル円105.616-619、ユーロ円118.363-367、ユーロドル1.12057-060で推移している。

  • 2019年08月10日(土)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、もみ合い

     9日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では105.57円と2時時点(105.54円)と比べて3銭程度のドル高水準。ドル円は105.27円まで1月3日以来の安値を更新した後、米株の急速な下げ幅縮小の動きを眺めながら105.66円近辺まで持ち直したが、この動きも一服し、105円半ばでもみ合い。
     ダウ平均は小幅安水準で買い戻しも一服し、米10年債利回りは1.73%台に上昇した。

     ユーロドルは上値が重い。4時時点では1.1207ドルと2時時点(1.1211ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準。トランプ米大統領の発言を受けたドル売りが一服し、上昇に転じた米10年債利回りの動きも重しに、1.1205ドル近辺でやや上値が重くなっている。

     ユーロ円は小動き。4時時点で118.32円と2時時点(118.33円)と比べて1銭程度のユーロ安水準。118.09円を安値に下げ渋ると、118.30円近辺に下値を切り上げて動きが鈍っている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:105.27円 - 106.09円
    ユーロドル:1.1180ドル - 1.1223ドル
    ユーロ円:118.09円 - 118.79円

  • 2019年08月10日(土)03時27分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ54ドル安、原油先物2.14ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 26324.27 -53.92 -0.20% 26372.84 26097.64  11  19
    *ナスダック   7972.55 -66.61 -0.83% 8020.56 7910.35 826 1572
    *S&P500     2923.32 -14.77 -0.50% 2935.75 2900.15 154 348
    *SOX指数     1472.18 -19.08 -1.28%  
    *225先物    20500 大証比 -150 -0.73%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     105.56  -0.51 -0.48%  105.97  105.27 
    *ユーロ・ドル  1.1206 +0.0026 +0.23%  1.1223  1.1183 
    *ユーロ・円   118.29  -0.30 -0.25%  118.64  118.09 
    *ドル指数     97.49  -0.13 -0.13%   97.64   97.36 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   1.62  +0.00        0.63   0.61 
    *10年債利回り   1.72  +0.00        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.23  +0.01        2.92   2.88 
    *日米金利差    1.94  +0.03   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     54.68 +2.14 +4.07%   54,92   52.37
    *金先物      1510.60 +1.10 +0.07%  1521.10   1506.20
     
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7253.85 -32.05 -0.44% 7297.28 7237.13  27  73
    *独DAX    11693.80 -151.61 -1.28% 11865.63 11674.11   4  26
    *仏CAC40    5327.92 -60.04 -1.11% 5374.90 5317.91   2  37

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  • 2019年08月10日(土)02時38分
    NY外為:ドル・円下げ止まる、米国株式相場が回復、米債利回りも上昇に転じる

     NY外為市場では米国株式相場の回復に連れてリスク回避の動きも一段落した。ドル・円は105円27銭の安値から105円60銭まで反発。ユーロ・円は118円09銭の安値から118円40銭まで反発した。ユーロ・ドルは1.1223ドルの高値から1.1205ドルまで反落。

    一時300ドル近く下げたダウ平均株価は51ドル安と下げ幅を大幅に縮小。米10年債利回りも1.67%まで低下後、1.73%まで上昇する荒い展開となった。ホワイトハウスがトランプ大統領のファーウェィ社に関するコメント「米国はファーウェィと取引しない」に関して、連邦局の購入禁止を意味するもので、特別ライセンスに関しては依然プロセスが進んでいると明確化したため懸念が緩和した模様。

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  • 2019年08月10日(土)02時30分
    ドル円、下値堅い ダウ平均は280ドル安から50ドル安まで下げ渋る

     ドル円は下値が堅い。一時は280ドル超下落したダウ平均が50ドル安程度まで下げ渋るとドル円にも買い戻しが入った。2時30分時点では105.64円付近で推移している。

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