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2019年08月30日(金)のFXニュース(6)

  • 2019年08月30日(金)19時14分
    来週のユーロ「弱含みか、経済指標の下振れを警戒」

    [ユーロ]

    「下げ渋りか、米9月利下げの思惑残る」
     来週のユーロ・ドルは下げ渋りか。米連邦準備制度理事会(FRB)による利下げ継続の思惑は後退していないことから、ユーロ売りは抑制される見込み。ドイツやユーロ圏の経済指標は強弱まちまちだであることも意識されそうだ。
    ・予想レンジ:1.0950ドル−1.1150ドル


    「弱含みか、経済指標の下振れを警戒」
     来週のユーロ・円は弱含みか。ドイツ、ユーロ圏の経済指標は強弱まちまちと予想されるが、欧州中央銀行(ECB)は金融緩和策を強化する可能性が高まっており、ユーロ売りが強まる可能性もある。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・9月3日:7月生産者物価指数(6月:前年比+0.7%)
    ・9月4日:7月小売売上高(6月:前月比+1.1%)
    ・9月6日:4-6月期域内総生産確報値(前年比予想:+1.1%)
    ・予想レンジ:116円00銭−118円50銭

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  • 2019年08月30日(金)19時12分
    来週のドル・円「ドルは上げ渋りか、米9月利下げを織り込む展開に」

    [ドル・円]

     来週のドル・円は上げ渋りか。米中貿易摩擦の解消に向けた両国の協議が9月に開催される見通しで、過度な警戒による円買いは後退。ただ、低調な米経済指標で9月利下げを織り込むドル売りが出やすい展開となりそうだ。深刻化する米中貿易摩擦が嫌気され、8月26日にドル・円は一時104円46銭まで下落し、今年最安値を割り込んだ。

     米中両国は9月中にワシントンで通商協議を開催する予定で、進展期待から過度な警戒感は後退しそうだ。ただ、対立は再燃する可能性からドル買い(円売り)には慎重になるとみられ、ドル高・円安の進行は想定しにくい。一方、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は8月23日の講演で、9月利下げへの直接的な言及を避け、政策選択の余地を残した。しかし、米国経済は良好としながらも、適切な行動を取ると明言しており、米中摩擦の長期化は避けられないため、市場には年末に向けて複数回の利下げの観測が広がりつつある。

     そのため、ISM製造業景気指数や雇用統計など重要経済指標が市場予想を下回った場合、9月17-18日開催の連邦公開市場委員会(FOMC)での追加利下げに思惑が広がりやすく、リスク回避的なドル売りがすみやかに縮小する可能性は低いとみられる。

    【米・8月ISM製造業景況指数】(9月3日発表予定)
     9月3日発表の米8月ISM製造業景況指数は51.3と、7月の51.2を下回る見通し。直近の製造業PMIが経済活動の拡大と縮小の節目である50を割り込んでおり、ISMも低調な内容となれば株安を通じてドル売りに振れやすい見通し。

    【米・8月雇用統計】(9月6日発表予定)
     9月6日発表の8月雇用統計は、失業率3.7%(前回3.7%)、非農業部門雇用者数は前月比+16.2万人(同+16.4万人)、平均時給は前月比+0.3%(同+0.3%)と見込まれる。想定を下回る内容となれば、FRBの利下げ継続を意識したドル売りに。

    ・予想レンジ:104円00銭−108円00銭

    ・9月2日−6日に発表予定の主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)8月ISM製造業景況指数 3日(火)午後11時発表予定
    ・予想は51.3
     参考となる7月実績は51.2で約3年ぶりの低水準に落ち込んだ。生産拡大ペースの鈍化や海外市場の不安定さが影響したようだ。8月については、7月に低下した生産と雇用、仕入価格は横ばいとなる可能性があることから、7月実績に近い水準となる可能性がある。

    ○(米)7月貿易収支 4日(水)午後9時30分発表予定
    ・予想は-548億ドル
     参考となる6月実績は-552億ドル。対中物品貿易赤字は縮小したものの、対世界の物品貿易赤字は694億ドルに拡大しており、全体の貿易収支はわずかな改善にとどまった。7月については、対中輸出・輸入額はいずれも減少する可能性があるが、全世界向けの輸出額は減少する可能性があることから、貿易収支の顕著な改善は期待できない。

    ○(欧)7月独鉱工業生産 6日(金)午後3時発表予定
    ・予想は前月比+0.5%
     参考となる6月実績は前月比-1.5%。また、7月のドイツ製造業PMIは43.2で6月実績の45.0を下回った。独製造業の生産活動はさえない状態が続いているが、一部セクターで底入れの兆しが出ていることから、7月は前月比で微増となる可能性がある。

    ○(米)8月雇用統計 6日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、非農業部門雇用者数は前月比+16.2万人、失業率は3.7%
     7月は非農業部門雇用者数の伸びは鈍化、失業率は横ばい。8月については、米中貿易摩擦が続いていることから、雇用の伸びは期待できないとみられており、非農業部門雇用者数は7月実績と同程度の雇用増にとどまる見込み。失業率は横ばいの3.7%と予想される。なお、平均時給については、平均週間労働時間が伸び悩んでいることから、上昇率は7月実績を下回る可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・9月2日(月):(中)8月財新製造業PMI
    ・9月3日(火):(欧)7月ユーロ圏生産者物価指数
    ・9月4日(水):(欧)7月ユーロ圏小売売上高
    ・9月5日(木):(米)8月ADP雇用統計、(米)8月ISM非製造業景況指数
    ・9月6日(金):(欧)4-6月期ユーロ圏域内総生産確報値

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  • 2019年08月30日(金)18時28分
    ドル・円は106円40銭付近、欧米株高観測で円売りも

    [欧米市場の為替相場動向]


     欧州市場でドル・円は106円40銭台でのもみ合い。欧州株は全面高、米株式先物は堅調で今晩の株高を見込んだドル買い・円売りの流れが続く。ただ、米10年債利回りは上昇一服で、ドル買いは縮小しているもよう。

     なお、17時半に発表された英・7月住宅ローン承認件数は強い内容となったが、「合意なき」ブレグジットへの警戒感でポンド買いは限定的。一方、18時のユーロ圏の8月消費者物価指数速報値と7月失業率はほぼ予想通りで、ユーロは売り買いが交錯。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円38銭から106円53銭、ユーロ・円は117円45銭から117円58銭、ユーロ・ドルは1.1035ドルから1.1046ドルで推移した。

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  • 2019年08月30日(金)18時04分
    ユーロドル、1.1040ドル付近でもみ合い ユーロ圏指標に反応薄

     ユーロドルは1.1040ドル前後でもみ合い。先ほど発表された8月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値や7月ユーロ圏失業率は予想の範囲内の結果だったため、ユーロ相場に目立った動きは見られていない。

  • 2019年08月30日(金)18時02分
    【速報】ユーロ圏・7月失業率は予想通り7.5%

     日本時間30日午後6時に発表されたユーロ圏・7月失業率は予想通り、7.5%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・7月失業率:7.5%(予想:7.5%、6月:7.5%)

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  • 2019年08月30日(金)18時02分
    【速報】ユーロ圏・8月消費者物価指数速報値は予想通り+1.0%

     日本時間30日午後6時に発表されたユーロ圏・8月消費者物価指数速報値は予想通り、前年比+1.0%となった。コア指数速報値は予想を下回り、前年比+0.9%であった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・8月消費者物価指数速報値:前年比+1.0%(予想:+1.0%、7月:+1.1%)
    ・ユーロ圏・8月消費者物価コア指数速報値:前年比+0.9%(予想:+1.0%、7月:+0.9%)

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  • 2019年08月30日(金)18時01分
    東京為替概況:ドル・円はもみ合い、米長期金利反発で106円半ばに戻す

     30日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。月末要因による国内実需筋のドル売りで106円54銭から106円29銭まで下落した。その後、米中協議の再開期待から株高となり、米10年債利回りが1.54%台まで反発したことから、ドル売り、円買いに転じ、再び106円54銭をつけた。

     ユーロ・円は117円82銭から一時117円35銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1060ドルから1.1033ドルまで下落した。ドイツの7月小売売上高が予想以上に落ち込み、ユーロ売りになった。

    ・17時時点:ドル・円106円50-60銭、ユーロ・円117円50-60銭
    ・日経平均株価:始値20641.49円、高値20748.35円、安値20633.30円、終値20704.37円(前日比243.44円高)

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  • 2019年08月30日(金)17時50分
    【まもなく】ユーロ圏・8月消費者物価指数速報値の発表です(日本時間18:00)

     日本時間30日午後6時にユーロ圏・8月消費者物価指数速報値が発表されます。

    ・ユーロ圏・8月消費者物価指数
    ・予想:前年比+1.0%
    ・7月:+1.1%

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  • 2019年08月30日(金)17時43分
    ドル円、106.40円付近まで伸び悩み 米債利回りは再び逆イールドカーブ

     ドル円は伸び悩み。17時前には一時106.54円まで上値を伸ばしたものの、昨日高値の106.68円をバックとした戻り売りに押されると、17時39分時点では106.40円付近まで下げるなど中国外務省の楽観的見解にて上昇した分を全て吐き出している。時間外の米10年債利回りが1.52%台まで上昇幅を縮め、再び2年債利回りを下回る逆イールドカーブが発生していることが重しか。
     なお、時間外のダウ先物は90ドル超高と依然堅調に推移している。

  • 2019年08月30日(金)17時40分
    ドル・円はもみ合い、米長期金利反発で106円半ばに戻す

     30日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。月末要因による国内実需筋のドル売りで106円54銭から106円29銭まで下落した。その後、米中協議の再開期待から株高となり、米10年債利回りが1.54%台まで反発したことから、ドル売り、円買いに転じ、再び106円54銭をつけた。

     ユーロ・円は117円82銭から一時117円35銭まで下落。ユーロ・ドルは1.1060ドルから1.1033ドルまで下落した。ドイツの7月小売売上高が予想以上に落ち込み、ユーロ売りになった。

    ・17時時点:ドル・円106円50-60銭、ユーロ・円117円50-60銭
    ・日経平均株価:始値20641.49円、高値20748.35円、安値20633.30円、終値20704.37円(前日比243.44円高)

    【経済指標】
    ・独・7月小売売上高:前月比-2.2%(予想:-1.3%、6月:+3.0%←+3.5%)
    ・英・8月全国住宅価格:前月比0.0%(予想:+0.1%、7月:+0.3%)

    【要人発言】
    ・豪準備銀行
    「高水準の家計債務が経済のショック耐性を弱め、将来的な金利決定を複雑にする可能性」

    ・ラウテンシュレーガー欧州中央銀行(ECB)理事
    「ECBの大規模刺激策の検討は時期尚早」

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  • 2019年08月30日(金)17時40分
    【ディーラー発】円売り一時強まる(欧州午前)

    中国外務省による「米中は貿易について有効な意思疎通を維持している」との発言が伝わると米中貿易摩擦への警戒感がやや後退。ドル円は米債利回りの上昇も後押しとなり一時106円53銭付近まで値を上げた。また、ユーロ円が117円57銭付近まで、ポンド円が129円78銭付近まで買われたほか、豪ドル円も71円63銭付近まで下値を切り上げた。しかしその後、円売りが一巡するとドル円クロス円共に序盤の上げ幅を削る展開となっている。17時40分現在、ドル円106.400-403、ユーロ円117.481-485、ユーロドル1.10413-416で推移している。

  • 2019年08月30日(金)17時35分
    【速報】英・7月住宅ローン承認件数(中銀)は予想を上回り6.73万件

     日本時間30日午後5時30分に発表された英・7月住宅ローン承認件数(中銀)は予想を上回り、6.73万件となった。

    【経済指標】
    ・英・7月住宅ローン承認件数(中銀):6.73万件(予想:6.61万件、6月:6.65万件←6.64万件)

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  • 2019年08月30日(金)17時19分
    ハンセン指数取引終了、0.08%高の25724.73(前日比+21.23)

    香港・ハンセン指数は、0.08%高の25724.73(前日比+21.23)で取引を終えた。
    17時17分現在、ドル円は106.46円付近。

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  • 2019年08月30日(金)17時05分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、買い戻し

     30日午後の東京外国為替市場でドル円は買い戻し。17時時点では106.51円と15時時点(106.37円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。時間外のダウ先物や上海総合指数がマイナス圏に沈むとつれる形で106.29円と本日安値を更新。ただ、欧州時間に入り、中国外務省が「米中の通商交渉チームは効果的なコミュニケーションを維持している」との見解を示すと、ダウ先物が70ドル超高まで反発し、米10年債利回りが一時1.54%台まで上昇したことでドル円にもショートカバーが入った。一時106.54円と朝方の高値に面合わせした。

     ユーロドルは弱含み。17時時点では1.1038ドルと15時時点(1.1048ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円や米長期金利の上昇に押される形で昨日安値の1.1042ドルを下抜けて1.1033ドルまで下押しした。

     ユーロ円は下値が堅い。17時時点では117.56円と15時時点(117.52円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。株価が失速した場面では117.35円まで売られたものの、中国外務省の楽観的見解で株価が反発すると117円台半ばまで持ち直した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:106.29円 - 106.54円
    ユーロドル:1.1033ドル - 1.1060ドル
    ユーロ円:117.35円 - 117.82円

  • 2019年08月30日(金)17時03分
    豪ドル・円:対円レートは弱含み、米ドル・円の相場動向の影響受ける

    30日の豪ドル・円は弱含み。朝方に71円76銭まで買われたが、豪ドル売り・米ドル買いが続いていることや米ドル・円相場が上げ渋っていることから71円34銭まで下落した。その後、71円63銭まで戻したが、前日末の水準(71円67銭近辺)を下回る状態が続いている。ユーロ・円は117円36銭から117円82銭で推移。

    ・豪ドル・円の取引レンジ:71円34銭−71円76銭

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