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2019年11月29日(金)のFXニュース(4)

  • 2019年11月29日(金)19時05分
    NY為替見通し=ブラック・フライデーで閑散取引の中、米中関連の報道に要警戒か

     本日のNY為替市場のドル円は、ニューヨーク市場が感謝祭翌日のブラック・フライデーで閑散取引の中、引き続き米中通商関連の報道に警戒する展開が予想される。
     本日のニューヨーク市場は、債券・株式・商品市場は短縮取引となる。
     月末のロンドンフィキシング(30日午前1時)では、ポートフォリオ・リバランスのドル売りが警戒されており、要警戒となる。
     ドル円は、2日のNYカットオプションが109.50円と109.52円、本日のNYカットオプションが109.35円に控えており、値動きを抑制することが予想される。上値には、109.60-80円にドル売りオーダー、超えるとストップロス買い、下値には、109.30円にドル買いオーダー、割り込むとストップロス売りが控えており、サプライズ的な発言や報道には要警戒か。
     中国政府はトランプ米政権が「香港人権・民主主義法案」を成立させたことで報復措置を示唆しており、香港に干渉していると見なす米企業や個人をリスト化し、中国市場から締め出すことを検討している、と報じられている。
     楽観的な見方としては、12月15日の対中制裁関税第4弾の発動を控えて、通商合意を優先させて報復措置を控える場合となる。
     悲観的な見方としては、報復措置を発動することで、米中通商協議が決裂した場合となる。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値の目処(めど)は、ダブル・トップのネック・ラインの109.71円。

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値の目処(めど)は、日足一目均衡表・転換線の108.95円。

  • 2019年11月29日(金)19時03分
    ユーロドル1.1002ドルまでじり安、ユーロ圏インフレ率は予想を上回る

     ユーロドルは、ユーロ圏11月インフレ率が予想を上回ったものの、1.1002ドルまで弱含み。ユーロ円は120.56円前後で推移。

  • 2019年11月29日(金)19時01分
    【速報】ユーロ圏・11月消費者物価指数速報値は予想を上回り+1.0%

     日本時間29日午後7時に発表されたユーロ圏・10月消費者物価指数速報値は予想を上回り、前年比+1.0%となった。コア指数速報値は前年比+1.3%だった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・11月消費者物価指数速報値:前年比+1.0%(予想:+0.9%、10月:+0.7%)
    ・ユーロ圏・11月消費者物価コア指数速報値:前年比+1.3%(予想:+1.2%、10月:+1.1%)

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  • 2019年11月29日(金)18時53分
    来週のスイスフラン「主に109円台で推移し、もみ合う状態が続く可能性も」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円は主に109円台で推移し、もみ合う状態が続く可能性がある。米中通商協議の行方は不透明だが、協議継続への期待は残されており、リスク回避的な円買いがただちに広がる可能性は低いとみられる。
    ○発表予定のスイス主要経済指標・注目イベント
    ・12月3日:11月消費者物価指数(10月:前年比-0.1%)
    ・予想レンジ:108円50銭−110円50銭

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  • 2019年11月29日(金)18時52分
    来週のカナダドル「底堅い展開か、カナダ中銀会合に注目」

    [カナダドル]

     来週のカナダドル・円は底堅い展開か。カナダ中央銀行の金融政策決定会合が注目される。前回会合では「下方リスクに対する保険としての利下げを検討した」との指摘がみられたが、政策金利(1.75%)は据え置きが予想され、最近のポロズ総裁発言「金融政策の状態は妥当で、依然極めて緩和的」から利下げ示唆もないとみられる。11月雇用統計の発表も材料になる。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・5日:カナダ中銀が政策金利発表(1.75%に据え置き予想)
    ・5日:10月貿易収支(9月:-9.8億加ドル)4カ月連続赤字
    ・6日:11月雇用統計(10月:失業率5.5%、雇用者数-0.18万人)
    ・予想レンジ:81円50銭-83円50銭

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  • 2019年11月29日(金)18時51分
    来週の英ポンド「伸び悩みか、米中通商協議に不透明感」

    [英ポンド]

     来週のポンド・円は伸び悩みか。12月12日の英総選挙に向けた地元メディアの情勢調査で保守党の過半数獲得が見込まれ、ブレグジットの決着を期待したポンド買いが先行しそうだ。ただ、米中貿易協議の行方になお不透明感が広がり、円買いがポンドを下押しする場面もあろう。

    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:139円50銭−142円50銭

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  • 2019年11月29日(金)18時48分
    来週のNZドル「もみ合いか、中国の官民PMIの発表に注目」

    [NZドル]

     来週のNZドル・円はもみ合いか。米国での香港人権法の成立を受けて、中国による報復措置発表が警戒されるが、今のところ米中貿易協議への影響をできるだけ抑えようとする姿勢がうかがえ、市場への影響も限定的か。中国の11月製造業PMIや11月非製造業PMI(以上11/30)、11月財新製造業PMIや11月財新サービス業PMIの発表が注目される。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:69円50銭-71円50銭

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  • 2019年11月29日(金)18時47分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、豪準備銀行理事会に注目」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)の理事会が注目される。政策金利(0.75%)は据え置きが予想されるほか、声明でも(米連邦準備制度理事会の利下げ停止方針を一因に)早期追加利下げ示唆は控えられるとみられ、豪ドルは買われやすくなる可能性がある。7-9月期国内総生産(GDP)や10月小売売上高などの発表も材料になる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・3日:7-9月期経常収支(4-6月期:+59億豪ドル)前回黒字転換
    ・3日:豪準備銀行が政策金利発表(0.75%に据え置き予想)
    ・4日:7-9月期国内総生産(GDP)(4-6月期:前年比+1.4%)
    ・5日:10月貿易収支(9月:+71.80億豪ドル)
    ・5日:10月小売売上高(9月:前月比+0.2%)
    ・予想レンジ:73円50銭-75円50銭

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  • 2019年11月29日(金)18時46分
    来週のユーロ「伸び悩みか、米中協議に不透明感残る」

    [ユーロ]

    「底堅い値動きか、米利下げ観測後退も1.10ドル台を維持する可能性」
     来週のユーロ・ドルは底堅い値動きか。12月5日発表のユーロ圏小売売上高で回復が示された場合、リスク回避のユーロ売り・米ドル買いは後退し、ユーロ・ドルは1.10ドル台を維持するとの見方が多いようだ。ただし、11月米ISM製造業景況指数や11月米雇用統計などが市場予想を上回った場合、米利下げ打ち止め観測が強まり、ユーロ売り・米ドル買いが強まる可能性は残されている。
    ・予想レンジ:1.0900ドル−1.1150ドル


    「伸び悩みか、米中協議に不透明感残る」
     来週のユーロ・円は伸び悩みか。12月5日発表のユーロ圏小売売上高や域内総生産(確報値)など、引き続き経済指標が材料視される。回復が示されればユーロ買いに振れやすいが、欧州中央銀行(ECB)の緩和的な金融政策の堅持でリスク選好的なユーロ買いが大きく広がる可能性は低いとみられる。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・12月3日:10月生産者物価指数
    ・12月5日:7-9月期域内総生産確報値
    ・予想レンジ:119円50銭−121円50銭

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  • 2019年11月29日(金)18時38分
    来週のドル・円「もみ合いか、米中協議の先行きに警戒続く」

    [ドル・円]

     来週のドル・円はもみ合いか。米経済指標の改善を受けて景気底入れが意識され、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ打ち止め観測が広がっている。ただ、米中通商協議の不透明感が続き、ドルを下押しする場面もあろう。来週発表の11月ISM製造業景況指数や11月雇用統計など、金融政策に大きな影響を与える経済指標が予想を上回った場合、利下げ打ち止め観測はより強まる可能性がある。株式市場ではNYダウなど主要株価指数が最高値を更新し、強気相場を維持し、ドル買いを支援する見通し。

     ただ、トランプ米大統領は米国議会で成立した香港人権法案に署名し、同法案は成立した。それを受け、中国政府の反応を見極める展開となろう。中国政府は声明で「重大な内政干渉」と反発しており、今後報復措置を発動する構えをみせる。米中両国は第1段階の合意に向け調整を進めているとみられているが、「香港人権法は超党派で圧倒的支持を受けて可決されており、通商協議への影響が全くないとは思えない」との見方も出ている。

     米中通商協議は12月にかけて大きく進展するとの期待はあるが、この問題に対して中国側の態度がすみやかに軟化することは期待できないことから、リスク選好的なドル買いを抑制する要因として意識されそうだ。

    【米・11月ISM製造業景況指数】(12月2日発表予定)
     12月2日発表の米11月ISM製造業景況指数は49.5と、10月の48.3から改善が見込まれる。ただ、節目の50を下回り、製造業の景況感の弱さを示唆した場合、ドル買いは抑制される可能性がある。

    【米・11月雇用統計】(12月6日発表予定)
     12月6日発表の11月雇用統計は、失業率3.6%、非農業部門雇用者数は前月比+19.0万人、平均時給は前年比+3.1%と見込まれている。市場予想と一致すれば、ドル買いに振れやすい。
    ・予想レンジ:108円50銭−110円50銭

    ・12月2日−6日に発表予定の主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(米)11月ISM製造業景況指数 2日(月)日本時間3日午前0時発表予定
    ・予想は、49.5
     参考となる10月実績は48.3と節目の50を3カ月連続で下回った。9月の47.8からは改善した。雇用指数は47.7、新規受注指数は49.1でいずれも9月実績を上回った。11月については改善が予想されるが、輸送機器などのセクターの業況はさえない状態が続いており、節目の50を4カ月連続で下回る可能性がある。


    ○(欧)10月ユーロ圏小売売上高 5日(木)午後7時発表予定
    ・予想は前月比0.0%
     参考となる9月実績は前月比+0.1%。失業率の低下や賃金の段階的な伸びがユーロ圏の個人消費を支えている。食品・飲料・たばこは減少したが、食料以外の製品はやや増加した。10月については、複数の項目で減少は予想されているが、増加の項目もあることから、前月比横ばいか、やや増加する可能性があると予想される。

    ○(米)10月貿易収支 5日(木)午後10時30分発表予定
    ・予想は、−515億ドル
     参考となる9月実績は−525億ドル。輸出は−0.9%の2060億ドル、輸入は−1.7%の2584億ドル。輸入額の減少が貿易赤字の縮小に寄与した。10月については中国からの輸入額減少が予想されているが、輸出も伸び悩んでいる。ただし、農産物やエネルギー資源の輸出はやや増加する可能性があるため、貿易収支は9月との比較で改善する(貿易赤字幅の縮小)可能性が高いとみられている。

    ○(米)11月雇用統計 6日(金)午後10時30分発表予定
    ・予想は、非農業部門雇用者数は前月比+19万人、失業率は3.6%
     10月は非農業部門雇用者数の増加数が市場予想を上回った。失業率は0.1ポイント上昇した。11月については、11月中旬時点の新規失業保険申請件数の推移を参考にすると、雇用者数は10月実績を大幅に上回る可能性は低いとみられる。失業率は、10月時点の労働時間が特に増えていないことから、10月と同水準の3.6%にとどまる見込み。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・12月3日(火):(欧)10月ユーロ圏生産者物価指数
    ・12月4日(水):(米)11月ADP雇用統計
    ・12月5日(木)(欧)ユーロ圏7-9月期域内総生産確報値
    ・12月6日(金):(米)12月ミシガン大学消費者信頼感指数

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  • 2019年11月29日(金)18時31分
    【速報】英・10月住宅ローン承認件数(中銀)は予想を下回り6.46万件

     日本時間29日午後6時30分に発表された英・10月住宅ローン承認件数(中銀)は予想を下回り、6.46万件となった。

    【経済指標】
    ・英・10月住宅ローン件数(中銀):6.46万件(予想:6.54万件、9月:6.58万件)

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  • 2019年11月29日(金)18時00分
    【速報】独・11月失業率は予想通り5.0%

     日本時間29日午後5時55分に発表された独・11月失業率は予想通り、5.0%となった。

    【経済指標】
    ・独・11月失業率:5.0%(予想:5.0%、10月:5.0%)
    ・独・11月失業者数:-1.6万人(予想:+0.6万人、10月:+0.5万人←+0.6万人)

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  • 2019年11月29日(金)17時57分
    東京為替概況:ドル・円はもみ合い、109円半ば付近で小動き

     29日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。国内勢による月末のドル買いが朝方から先行し、一時109円60銭まで強含んだ。その後、日経平均株価の反落で円買いに振れ、109円45銭まで下落。ただ、豪ドル・円などクロス円の上昇基調で、ドル・円は109円50銭付近で下げ渋った。

     ユーロ・円は120円66銭から120円50銭まで値を下げたが、その後は安値圏でもみ合った。ユーロ・ドルは1.1007ドルから1.1013ドルのレンジ内でもみ合った。

    ・17時時点:ドル・円109円45-55銭、ユーロ・円120円50-60銭
    ・日経平均株価:始値23497.44円、高値23498.77円、安値23273.37円、終値23293.91円(前日比115.23円安)

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  • 2019年11月29日(金)17時48分
    ドル・円はもみ合い、109円半ば付近で小動き

     29日の東京市場で、ドル・円はもみ合い。国内勢による月末のドル買いが朝方から先行し、一時109円60銭まで強含んだ。その後、日経平均株価の反落で円買いに振れ、109円45銭まで下落。ただ、豪ドル・円などクロス円の上昇基調で、ドル・円は109円50銭付近で下げ渋った。

     ユーロ・円は120円66銭から120円50銭まで値を下げたが、その後は安値圏でもみ合った。ユーロ・ドルは1.1007ドルから1.1013ドルのレンジ内でもみ合った。

    ・17時時点:ドル・円109円45-55銭、ユーロ・円120円50-60銭
    ・日経平均株価:始値23497.44円、高値23498.77円、安値23273.37円、終値23293.91円(前日比115.23円安)

    【経済指標】
    ・日・10月有効求人倍率:1.57倍(予想:1.56倍、9月:1.57倍)
    ・日・10月失業率:2.4%(予想:2.4%、9月:2.4%)
    ・日・11月東京都区部消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+0.6%(予想:+0.6%、10月:+0.5%)
    ・日・10月鉱工業生産速報値:前月比-4.2%(予想:-2.0%、9月:+1.7%)
    ・独・10月小売売上高:前月比-1.9%(予想:+0.2%、9月:0.0%←+0.1%)

    【要人発言】
    ・黒田日銀総裁
    「日銀の国債保有、金融政策上の目的で保有した結果であり財政ファイナンスではない」
    「政策金利の引き下げ、欧米の先例を見るとまだ緩和余地がある」
    「現時点でさらに何か追加緩和をやるということは考えていない」

    ・前田日銀理事
    「(保有ETF)日経平均1万9000円下回ると時価が簿価を下回る」

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  • 2019年11月29日(金)17時45分
    【ディーラー発】オセアニア通貨堅調(欧州午前)

    東京時間に強まったオセアニア通貨買いの流れが継続。豪ドルは対ドルで一時0.6779付近まで買われ、対円で74円26銭付近まで上値を拡大。また、NZドルも対ドルで0.6431付近まで続伸し、対円で70円47銭付近まで上値を伸ばすなどオセアニア通貨が引き続き強含む展開。そうした中、ドル円は徐々に水準を切り上げ109円55銭付近まで上昇し堅調推移となっている。17時45分現在、ドル円109.538-540、ユーロ円120.593-597、ユーロドル1.10094-097で推移している。

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