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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2019年12月16日(月)のFXニュース(1)

  • 2019年12月16日(月)10時09分
    ドル・円:ドル・円は109円40銭近辺で推移、株安を意識したドル売りは観測されず

     16日午前の東京市場でドル・円は109円40銭近辺で推移。日経平均は小幅安で推移しているが、株安を意識したドル売り・円買いは増えていないようだ。米中通商協議のさらなる進展が期待されているものの、協議終了の時期は定まっていないことから、目先的にリスク選好的なドル買いはやや抑制される可能性があるとの声が聞かれている。

     ドル・円は109円27銭から109円45銭で推移。ユーロ・ドルは、1.1123ドルから1.1131ドル、ユーロ・円は121円59銭から121円81銭で推移している。

    ■今後のポイント
    ・米中通商協議の進展期待
    ・米政治不安
    ・米国金利の先高観後退

    NY原油先物(時間外取引):高値59.92ドル 安値59.71ドル 直近値59.77ドル

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  • 2019年12月16日(月)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、小高い

     16日の東京外国為替市場でドル円は小高い。10時時点では109.37円とニューヨーク市場の終値(109.38円)と比べて1銭程度のドル安水準だった。8時30分過ぎに109.45円まで上昇し、その後も底堅く推移した。市場では「本邦実需勢からの買いが観測された」との指摘もあった。

     ユーロ円はもみ合い。10時時点では121.68円とニューヨーク市場の終値(121.56円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。121.70円を挟んだ水準でのもみ合いが継続。ドル円の上昇につれた買いが入った一方、日経平均株価がさえない展開となっていることもあって上値も重かった。

     ユーロドルは10時時点では1.1125ドルとニューヨーク市場の終値(1.1121ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。1.1120ドル台で方向感が出ていない。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.27円 - 109.45円
    ユーロドル:1.1120ドル - 1.1133ドル
    ユーロ円:121.59円 - 121.97円

  • 2019年12月16日(月)09時28分
    ドル円、底堅い 109.41円付近で推移

     ドル円は底堅い。市場では「本邦実需勢からの買いが観測された」との声も聞かれたほか、小安く始まった日経平均株価が一時プラス圏を浮上したこともあり、109.40円台での底堅い動きとなった。9時26分時点では109.41円付近で推移している。

  • 2019年12月16日(月)09時06分
    日経平均寄り付き:前週末比67.90円安の23955.2円

    日経平均株価指数前場は、前週末比67.90円安の23955.20円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は3.33ドル高の28135.38。
    東京外国為替市場、ドル・円は12月16日9時05分現在、109.39円付近。

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  • 2019年12月16日(月)08時58分
    ドル・円は109円台で推移か、米中通商協議継続もドル買い拡大の可能性低い

     13日のドル・円相場は、東京市場では108円99銭から109円66銭まで上昇。欧米市場でドルは109円71銭まで買われた後に109円21銭まで反落し、109円34銭で取引を終えた。

     本日16日のドル・円は109円台で推移か。米中通商協議のさらなる進展が期待されているものの、協議終了の時期は定まっていないことから、リスク選好的なドル買いはやや抑制される可能性がある。

     報道によると、ムニューシン米財務長官は14日、米中が第1段階の通商合意に至ったことについて、「世界経済の成長にとって非常に良い」と述べており、「第2段階の合意には複数回の段階を経て至る可能性がある」との見方を示した。

     米通商代表部(USTR)によると、第1段階の貿易協定での合意には、知的財産権、技術移行、農産物、金融サービス、通貨、外国為替の分野で、中国経済や貿易体制での構造改革やいくつかの修正が必要となるようだ。また、関税については、2500億ドル規模の中国商品対象の25%の関税を維持し、1200億ドル規模には関税率を15%から7.5%に引き下げることになった。

     トランプ米大統領は「ほとんどの関税を維持し、現行の関税を交渉に利用する」との見方を伝えており、対中輸入関税の撤廃には相応の時間が必要となる可能性が高い。市場関係者の間からは、「米中通商協議における第2段階、第3段階の合意形成に向けた作業は難航する可能性がある」との声が聞かれており、通商協議の進展を慎重に見極める必要がありそうだ。

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  • 2019年12月16日(月)08時18分
    円建てCME先物は13日の225先物比10円安の23950円で推移

    円建てCME先物は13日の225先物比10円安の23950円で推移している。為替市場では、ドル・円は109円30銭台、ユーロ・円は121円60銭台。

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  • 2019年12月16日(月)08時08分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     16日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では109.35円とニューヨーク市場の終値(109.38円)と比べて3銭程度のドル安水準だった。109.30円台でのもみ合い。週明けの東京勢参入や日本株の取引開始を待つ状態となっている。

     ユーロ円は上値が重い。8時時点では121.70円とニューヨーク市場の終値(121.56円)と比べて14銭程度のユーロ高水準だった。早朝取引では上値を試す場面も見られたが、その後は徐々に頭が重くなった。

     ユーロドルは8時時点では1.1129ドルとニューヨーク市場の終値(1.1121ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。一時1.1133ドルまで上昇するなど、朝方から底堅く推移した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:109.27円 - 109.41円
    ユーロドル:1.1120ドル - 1.1133ドル
    ユーロ円:121.59円 - 121.97円

  • 2019年12月16日(月)08時00分
    東京為替見通し=宴の後、流動性低下には要警戒

     先週末のNY外国為替市場でドル円は、トランプ米大統領がツイッターに「中国との合意に関するWSJの記事、特に関税に関する部分は完全に間違っている」と投稿すると株価の失速とともに円買い・ドル売りが活発化し109.25円付近まで下押しした。
     しかし、中国商務省が「米国と貿易協議の第1段階合意に達した」との声明を発表すると、一時109.63円付近まで買い戻された。ダウ平均も一時150ドル超上昇する場面があった。
     もっとも、米下院司法委員会がトランプ大統領弾劾訴追案を巡る採決を実施し、権力乱用と議会妨害の弾劾条項を賛成多数で可決したと伝わると米国株が一転下落。不安定な値動きに。日経平均先物やドル円にも売りが出て一時109.21円付近まで値を下げた。
     ポンドドルは上げ幅を縮めた。12日に実施された英総選挙は与党・保守党の圧勝し、アジア市場では一時1.3514ドルと2018年5月18日以来約1年7カ月ぶりの高値まで急伸していた。海外時間に入ると急ピッチで上昇した反動で利食い売りなどが優勢となり、一時1.3306ドル付近まで下押しした。

     本日の東京市場のドル円は、109円台で堅調に推移するもののレンジ取引か。米中通商協議の第1弾合意により、当面の米中貿易戦争が回避・休戦されたことは為替市場にとってはリスク・オンになり、ドル円の買いを促すことになるだろう。
     しかしながら、来年にかけて米中間の争いは米大統領選やトランプ大統領の弾劾をめぐる動きなど、様々な政治的な要因で複雑化すため、予断を許さない状況は変わらない。
     トランプ大統領はドル高に対して強い懸念を抱えていることもあり、ドル円の上昇局面でリスクヘッジの売りは依然として根強く出てくることで、レンジを大きく広げるのは難しいだろう。
     また、為替市場全体を通してみると、先週末に米中間の通商交渉の進展と英総選挙という大きなイベントを通過し、今週から欧米の市場参加者が徐々にクリスマス休暇を取得し始め、宴の後という状況に入り始めた。
     ポンドはまだボラタイルに動きそうだが、流動性が減少してくることを考えると、市場は年末までレンジが限られてくることになりそうだ。
     本日の経済指標では、日本時間の11時に発表される中国の鉱工業生産と小売売上高に注目したい。特に豪州は中国への経済依存度が高いことで、豪ドルの動きには要警戒だ。また、豪州は19日に雇用統計の発表を控えていることもあり、豪ドルは今週もう一波乱あるかもしれない。
     ポンドは引き続き、離脱問題がジョンソン英首相の思惑通りに進むかも未知数なため、今後の政治的な動向には注意したい。また、欧州時間に入ると欧州圏から各種PMI速報値の発表もあることで、欧州通貨の動きが活発になりそうだ。

  • 2019年12月16日(月)06時46分
    ドル円、週明けのオセアニア市場は109円前半

     週明けのオセアニア市場でドル円は109円前半で小動きになっている。ドル円は早朝に109.41円まで上がった後は109.27円までじり安となり商いは低調。

  • 2019年12月16日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    09:30 製造業PMI(12月)  48.9
    09:30 サービス業PMI(12月)  50.3
    09:30 総合PMI(12月)  49..8
    13:30 第3次産業活動指数(10月) -3.6% 1.8%

      ベースが東証2部に新規上場(公開価格:4700円)
      JMDCが東証マザーズに新規上場(公開価格:2950円)
      ランサーズが東証マザーズに新規上場(公開価格:730円)


    <海外>
    10:30 中・新築住宅価格(11月)  0.5%
    11:00 中・固定資産投資(都市部)(11月) 5.2% 5.2%
    11:00 中・鉱工業生産指数(11月) 5.4% 5.6%
    11:00 中・小売売上高(11月) 7.8% 7.2%
    11:00 中・調査失業率(11月)  5.1%
    11:00 中・不動産投資(11月)  10.3%
    15:30 印・卸売物価(11月) 0.82% 0.16%
    16:00 トルコ・失業率(9月)  14.0%
    17:30 独・製造業PMI(12月) 44.8 44.1
    17:30 独・サービス業PMI(12月) 52.0 51.7
    17:30 独・総合PMI(12月) 50.0 49.4
    18:00 欧・ユーロ圏製造業PMI(12月) 47.1 46.9
    18:00 欧・ユーロ圏サービス業PMI(12月) 52.0 51.9
    18:00 欧・ユーロ圏総合PMI(12月) 50.6 50.6
    18:30 英・製造業PMI(12月) 49.4 48.9
    18:30 英・サービス業PMI(12月) 49.5 49.3
    18:30 英・総合PMI(12月)  49.3
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S)(12月15日まで1カ月間)  0.74%
    20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-10)(12月)  0.19%
    20:25 ブ・週次景気動向調査
    22:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(12月) 5.0 2.9
    23:45 米・製造業PMI(12月) 52.8 52.6
    23:45 米・サービス業PMI(12月) 52.0 51.6
    23:45 米・総合PMI(12月)  52.0
    24:00 米・NAHB住宅市場指数(12月) 71 70
    27:00 ブ・貿易収支(週次)(12/9-12/15)  16.46億ドル
    30:00 米・対米証券投資収支(ネット長期TICフロー)(10月)  495億ドル

      英・イングランド銀行(英中央銀行)が金融安定報告と銀行ストレステスト結果を公表


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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