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• 2020年04月30日(木)21時18分

  【まもなく】米・3月コアPCE価格指数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間30日午後9時30分に米・3月コアPCE(個人消費支出)価格指数が発表さ
  れます。

  ・米・3月コアPCE価格指数
  ・予想：前年比+1.6％
  ・2月：+1.8％

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• 2020年04月30日(木)21時16分

  【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です（日本時間21：30）

  　日本時間30日午後9時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

  ・米・先週分新規失業保険申請件数
  ・予想：350.0万件
  ・前回：442.7万件

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• 2020年04月30日(木)21時13分

  ユーロドル　もみ合い、ECBは量的緩和の拡大も示唆

  　ユーロは対ドルで1.0870ドル前後、ユーロ円は115.85円近辺でもみ合い。先ほど政策金利の据え置きを発表した欧州中央銀行（ECB）は、パンデミック緊急購入プログラム（PEPP）の規模を拡大する準備があると声明で述べた。欧州株式市場は売り戻しが優勢のまま、独DAXは0.9％安で推移。この後21時30分から行われるラガルドECB総裁の定例記者会見が注目される。

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• 2020年04月30日(木)21時10分

  【ＮＹ市場の経済指標とイベ ント】

  [欧米市場の為替相場動向]

  4月30日（木）（日本時間）
  ・21:00　南ア・3月貿易収支（予想：+95億ランド、2月：+142億ランド）
  ・21:30　ラガルドECB総裁会見
  ・21:30　米・先週分新規失業保険申請件数（予想：350.0万件、前回：442.7万
  件）
  ・21:30　米・3月個人所得（前月比予想：-1.5％、2月：+0.6％）
  ・21:30　米・3月個人消費支出（前月比予想：-5.0％、2月：+0.2％）
  ・21:30　米・3月コアPCE価格指数（前年比予想：+1.3％、2月：+1.8％）
  ・21:30　米・1-3月期雇用コスト指数（前期比予想：+0.6％、10-12月期：+0.7
  ％）
  ・21:30　カナダ・2月GDP（前月比予想：+0.2％、1月：+0.1％）
  ・22:45　米・4月シカゴ購買部協会景気指数（予想：37.7、3月：47.8）

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• 2020年04月30日(木)21時02分

  【速報】南ア・3月貿易収支は予想を上回り+242億ランド

  　日本時間30日午後9時に発表された南ア・3月貿易収支は予想を上回り、+242億ランドとなった。

  【経済指標】
  ・南ア・3月貿易収支：+242億ランド（予想：+95億ランド、2月：+142億ランド）

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• 2020年04月30日(木)20時55分

  欧州中央銀行(ECB)、TLTRO3の条件をいっそう緩和

  ・欧州中央銀行(ECB)
  「条件付き長期リファイナンスオペ第3弾（TLTRO3）の条件をいっそう緩和」
  「パンデミック緊急購入プログラム（PEPP）の規模を7500億ユーロで維持」
  「銀行向け新たなパンデミック・リファイナンスオペを発表」

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• 2020年04月30日(木)20時45分

  【速報】欧州中央銀行(ECB)が政策金利据え置き決定

  　日本時間30日午後8時45分、欧州中央銀行(ECB)は、主要政策金利(0.00％)、預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限、-0.50％)、限界貸出金利(上限、0.25％)を据え置きとすることを発表した。

  【金融政策】
  ・欧州中央銀行(ECB)：主要政策金利を0.00％に据え置き
  ・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を-0.50％に据え置き
  ・限界貸出金利(上限)を0.25％に据え置き

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• 2020年04月30日(木)20時38分

  伊株式・債券が売り優勢、ユーロドルは1.08ドル後半

  　欧州中央銀行（ECB）の政策金利発表を控え、イタリアの主要株式指数は0.9％超安と弱含み、伊債券も売られて10年債利回りは前日比0.03％高い1.786％付近で推移している。為替相場は比較的落ち着いており、ユーロドルは1.0875ドル前後での値動き。

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• 2020年04月30日(木)20時38分

  【まもなく】欧州中央銀行(ECB)の政策金利の発表です（日本時間20：45）

  　日本時間30日午後8時45分に欧州中央銀行(ECB)の政策金利が発表されます。

  ・欧州中央銀行(ECB)
  ・主要政策金利(0.00％)、
  ・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限、-0.50％)、
  ・限界貸出金利(上限、0.25％)、すべて据え置き予想

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• 2020年04月30日(木)20時20分

  ドル・円は小動き、欧州株は全面安に

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は106円50銭台と小動き。この後の欧州中銀（ECB）理事会を前に、積極的な売り買いは手控えられている。欧州株は再び下落基調となり、全面安の展開。ただ、原油先物は堅調地合いを維持し、リスク回避的な円買いは抑制されているもよう。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円56銭から106円73銭、ユーロ・円は115円86銭から116円13銭、ユーロ・ドルは1.0858ドルから1.0888ドル。

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• 2020年04月30日(木)20時08分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル、上値が重い

  　30日の欧州外国為替市場でユーロドルは上値が重い。20時時点では1.0876ドルと17時時点（1.0884ドル）と比べて0.0008ドル程度のユーロ安水準だった。
  　欧州勢の参入にかけて1.0891ドルまで上昇して以降は伸び悩んで、欧州中央銀行（ECB）の金融政策発表を控えるなか、17日以降超えられない1.0900ドルを前に失速。一時1.0850ドル台まで調整が進んだ。ポンドに対し、ユーロが下落したことも影響したもよう。

  　ユーロポンドは0.8740ポンド付近から、0.8687ポンド近辺までユーロ安・ポンド高。ポンドドルはストップロスの買いをつけて一時1.2517ドル、ポンド円も133.46円まで上昇した。NY原油先物が17ドル台で下値を切り上げるなど、底堅い原油相場がポンドの支援になった面もあるようだ。

  　ユーロ円は頭打ち。20時時点で115.92円と、17時時点（116.01円）と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルの伸び悩みとともに、本日高値116.14円近辺でのもみ合いから、一時115.87円近辺まで下押す場面もあった。

  　ドル円はもみ合い。20時時点では106.58円と17時時点（106.59円）と比べて1銭程度のドル安水準だった。欧州通貨主導のフローが為替動向を左右するなか、NYタイムの雇用関連など米経済指標の発表を前に、いったん動きを落ち着かせた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：106.41円　-　106.88円
  ユーロドル：1.0852ドル　-　1.0891ドル
  ユーロ円：115.55円　-　116.14円

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• 2020年04月30日(木)19時40分

  NY為替見通し＝米の雇用状況やECB総裁会見が注目

  　本日のニューヨーク為替市場では米国の雇用状況やラガルド欧州中央銀行（ECB）総裁の記者会見を見極めながらの取引となる。また、月末がらみのフローでも上下することにもなりそうだ。
  　21時30分に発表される前週分の米新規失業保険申請件数は、市場予想が350万件と水準は依然として高いものの、4週連続で前回件数を下回ることが見込まれている。新型コロナウイルス感染拡大による景気後退や労働市場の悪化を市場はかなり織り込みつつあり、悪い指標結果よりもポジティブサプライスのほうが値幅はでやすいかもしれない。

  　3月ECB理事会後の定例記者会見ではラガルド総裁から金融支援に対する強い意志がみられず、ユーロドルは1.12ドル台から1.10ドル半ばまで売られる場面があった。今回は既に7500億ユーロ相当の新たなパンデミック緊急購入プログラム（PEPP）を導入し、年間合計で1兆1000億ユーロ規模の債券購入を表明。銀行に資金供給する際に必要な担保の基準も低格付け債まで緩めることを決定している。本日の会見では、追加緩和策の可能性や方法についてECB総裁がどのようなスタンスを取るのかがポイントとなるか。
  　またECBはPEPPについて、従来の購入プログラムと異なり買い入れた債券の内容を公表しないようだ。ただし、情報の透明性が求められる可能性もあるとされ、公開を求められた場合のラガルドECB総裁の返答も注目される。

  想定レンジ上限
  ・ドル円の上値めどは28日高値107.76円。ユーロドルは15日高値1.0991ドルあたりが抵抗水準。
  想定レンジ下限
  ・ドル円の下値めどは3月17日安値105.81円。ユーロドルは24日安値1.0727ドルが支持水準。

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• 2020年04月30日(木)19時21分

  ドル・円は動意薄、ユーロは失速

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は106円60銭台と、動意の薄い値動き。欧州株式市場はやや持ち直し、複数の指数はプラスに転じている。ただ、今晩の欧州中銀（ECB）理事会を控え、積極的には動きづらいようだ。ユーロ・ドルは1.0890ドル付近の売りに押され失速した。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円56銭から106円73銭、ユーロ・円は115円86銭から116円13銭、ユーロ・ドルは1.0858ドルから1.0888ドル。

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• 2020年04月30日(木)19時05分

  ユーロドル、1.0862ドル付近と上値重い　1.09ドル超えならず

  　ユーロドルは上値が重い。欧州勢が買いで参入し1.0891ドルまで上昇したものの、17日以降超えられない1.0900ドルを前に失速。対ポンドでユーロが一転下落していることにつれた面もあり、1.0862ドル付近まで下押しした。

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• 2020年04月30日(木)18時27分

  ドル・円は106円60銭台、ユーロ売りは回避

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は106円60銭台でのもみ合い。欧州株式市場はほぼ全面安の展開で、リスク選好の円売りは後退。一方、18時に発表されたユーロ圏の域内総生産（GDP）は予想とほぼ一致したほか失業率は想定内となり、ユーロ売りは回避されているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円56銭から106円73銭、ユーロ・円は115円93銭から116円13銭、ユーロ・ドルは1.0870ドルから1.0888ドル。

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