【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2020年06月10日(水)20時05分

  ドル・円は変わらず、米長期金利は低下

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は107円30銭台と、変わらずの値動き。ドルの主要通貨に対する売りは続き、対円でも引き続き下押し圧力がかかる。また、米10年債利回りは水準を切り下げており、先安観もある。ただ、足元でクロス円がやや値を戻し、ドル・円を下支えしているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円27銭から107円38銭、ユーロ・円は121円82銭から122円09銭、ユーロ・ドルは1.1348ドルから1.1375ドル。

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• 2020年06月10日(水)19時23分

  NY為替見通し＝FOMC待ち、東アジアのリスクや米大統領ツイートには注意

  　本日のニューヨーク為替市場では、米連邦公開市場委員会（FOMC）を控えて動き難くはあるだろうが、その他のリスク要因も見極めながらの取引となりそうだ。

  　中国外務省は10日、香港版国家安全法を巡る安倍首相の見解について、日本側に深刻な懸念を伝えたと発表。安倍首相は本日の衆議院予算委員会で、中国が香港への統制を強めていることについて「日本も憂慮を表明している」と発言した。G7から中国に対する発信に、日本が主導的な役割を果たす考えを示している。首相が今後、より強気で中国と接することができるかは疑問だが、対応次第では日中の経済関係がギクシャクする可能性もある。もしそうなれば、日本の景気回復の足かせとなるかもしれない。
  　東アジアのリスクでは、朝鮮半島の動向も要警戒となる。北朝鮮はこのところ韓国に対して強硬な姿勢を強めており、9日には通信回線を遮断した。新型コロナウイルスの影響で、北朝鮮の経済は想像以上に大きなダメージを受けているとも言われ、追い詰められた同国の行動が地政学リスクを高めることになるか。

  　米CNNは昨日、最新の世論調査を発表し、トランプ大統領への支持率が38％と19年1月以来の最低水準となったことを明らかにした。この時期での40％割れは、再選を果たせなかったカーター大統領やブッシュ大統領（父親）と同じとしている。同調査は2−5日に行われており、昨日の大統領ツイート（デモ参加負傷者に対し、陰謀論を主張）への非難は含まれていないため、更に支持率は下がっている可能性はある。
  　トランプ大統領は支持率を回復させるため、更なる景気支援策や金融緩和の拡大を要求することが考えられる。FOMC前後の大統領発言には注意しておきたい。

  想定レンジ上限
  ・ドル円は9日高値108.54円が抵抗水準。
  想定レンジ下限
  ・ドル円は日足一目均衡表・雲の下限106.45円が支持水準。

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• 2020年06月10日(水)19時19分

  ドル・円は107円30銭台、米長期金利にらみ

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は107円30銭付近でのもみ合いが続く。米10年債利回りは0.80％台をいったん回復後、再び同水準を割り込んでいる。夕方にかけてのドル売りは一服したが、先安観からドルは引き続き売られやすい。また、欧米株安観測で、円売りも抑制されているようだ。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円27銭から107円38銭、ユーロ・円は121円88銭から122円09銭、ユーロ・ドルは1.1354ドルから1.1375ドル。

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• 2020年06月10日(水)19時12分

  ドル円　107.30円台、欧米株価指数が軟調

  　主要な欧州株価指数がマイナス圏で推移し、時間外のダウ先物が3桁安と弱含むのを眺めながら、ドル円は107.33円前後で上値が重い。また、豪ドル円は75.05円付近、NZドル円が70.22円前後でやや伸び悩んでいる。

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• 2020年06月10日(水)18時17分

  ドル・円は107円30銭付近、下押し圧力続く

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は107円30銭付近まで弱含む展開。ドルは主要通貨に対する売り圧力で、対円では一時107円28銭まで値を下げた。欧州株式市場は全面安でやや円買いに振れやすいほか、米10年債利回りは先安観が続き、現時点でドルの反転は想定しにくい。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円28銭から107円37銭、ユーロ・円は121円90銭から122円09銭、ユーロ・ドルは1.1354ドルから1.1375ドル。

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• 2020年06月10日(水)18時13分

  東京為替概況:ドル・円はじり安、夕方にかけて売り再開

  　10日の東京市場でドル・円はじり安。朝方の取引で107円87銭まで上昇した後は下落基調に。日経平均株価の23000円台の維持で円買いは抑制されたが、米連邦公開市場委員会（FOMC）を前にドル売り基調が続き、夕方にかけて107円33銭まで弱含んだ。

  ・ユーロ・円は122円36銭から121円81銭まで値を下げた。
  ・ユーロ・ドルは1.1332ドルから1.1370ドルまで強含んだ。

  ・17時時点：ドル・円107円30-40銭、ユーロ・円121円90-00銭
  ・日経平均株価：始値22,939.00円、高値23,175.82円、安値22,900.30円、終値23,124.95円（前日比33.92円高）

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• 2020年06月10日(水)17時26分

  ユーロドル、再び上昇　1.1374ドルと本日高値

  　ユーロドルは再び上昇。米長期金利が低下幅を広げたことをながめ、ドル売りが再開。一時1.1374ドルと本日高値を更新した。また、ドル円は107.28円までわずかに下値を広げた。

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• 2020年06月10日(水)17時17分

  ハンセン指数取引終了、0.03％安の25049.73（前日比-7.49）

  香港・ハンセン指数は、0.03％安の25049.73（前日比-7.49）で取引を終えた。
  17時16分現在、ドル円は107.34円付近。

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• 2020年06月10日(水)17時14分

  ドル・円はじり安、夕方にかけて売り再開

  　10日の東京市場でドル・円はじり安。朝方の取引で107円87銭まで上昇した後は下落基調に。日経平均株価の23000円台の維持で円買いは抑制されたが、米連邦公開市場委員会（FOMC）を前にドル売り基調が続き、夕方にかけて107円33銭まで弱含んだ。

  ・ユーロ・円は122円36銭から121円81銭まで値を下げた。
  ・ユーロ・ドルは1.1332ドルから1.1370ドルまで強含んだ。

  ・17時時点：ドル・円107円30-40銭、ユーロ・円121円90-00銭
  ・日経平均株価：始値22,939.00円、高値23,175.82円、安値22,900.30円、終値23,124.95円（前日比33.92円高）

  【要人発言】
  ・ブロック・オランダ外相
  「オランダはEU復興基金の規模や調達方法に強い懸念を持つ」
  ・中国外務省
  「香港に関する安倍首相の見解、日本に対し深刻な懸念」

  【経済指標】
  ・日・5月企業物価指数：前年比-2.4％（予想：-2.4％、4月：-2.4％←-2.3％）
  ・日・4月機械受注(船舶・電力を除く民需)：前月比-12.0％（予想：-7.0％、3月：-0.4％）
  ・中・5月消費者物価指数：前年比+2.4％（予想：+2.7％、4月：+3.3％）
  ・中・5月生産者物価指数：前年比-3.7％（予想：-3.3％、4月：-3.1％）

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• 2020年06月10日(水)17時07分

  東京外国為替市場概況・17時　ドル円、さえない

  　10日午後の東京外国為替市場でドル円はさえない。17時時点では107.34円と15時時点（107.47円）と比べて13銭程度のドル安水準だった。アジア時間からの流れを引き継いで売りが先行。時間外の米長期金利が低下幅を広げるなか、一時107.29円まで本日安値を更新した。なお、市場では「日足一目均衡表雲上限が107.28円に位置しており、目先のサポートとして意識されているようだ」との指摘もあった。

  　ユーロドルは上値が重い。17時時点では1.1359ドルと15時時点（1.1361ドル）と比べて0.0002ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢の参入後はドル売りの流れに沿って上値を試す場面もあったが、次第に伸び悩む展開となり、1.13ドル台半ばでやや方向感が乏しくなった。

  　ユーロ円はさえない。17時時点では121.94円と15時時点（122.10円）と比べて16銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下落につれて一時121.80円まで下値を広げるなど、さえない動きとなった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：107.29円　-　107.87円
  ユーロドル：1.1332ドル　-　1.1370ドル
  ユーロ円：121.80円　-　122.36円

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• 2020年06月10日(水)16時52分

  欧州通貨　対円で下値を広げる、ユーロ円は121円後半

  　欧州通貨は対円で弱含み、ユーロ円は121.80円、ポンド円が136.85円まで日通し安値を更新している。クロス円につられる形で、ユーロドルが1.1350ドル付近までじり安となり、ポンドドルは1.2786ドルを上値に1.2753ドル前後まで上げ幅を縮めた。

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• 2020年06月10日(水)16時45分

  豪10年債利回りは下落、1.019％近辺で推移

  6月10日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比-0.029％の1.019％近辺で大方の取引を終了した。

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• 2020年06月10日(水)16時45分

  豪S&P/ASX200指数は6148.40で取引終了

  6月10日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+3.45、6148.40で取引終了。

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• 2020年06月10日(水)16時43分

  豪ドルTWI＝60.9（-0.1）

  豪準備銀行公表（6月10日）の豪ドルTWIは60.9となった。
  （前日末比-0.1）

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• 2020年06月10日(水)16時33分

  欧州主要株価指数一覧

  イギリス FT100
  　終値　：6376.20
  　前日比：+40.48
  　変化率：+0.64％

  フランス CAC40
  　終値　：5147.22
  　前日比：+52.11
  　変化率：+1.02％

  ドイツ DAX
  　終値　：12746.59
  　前日比：+128.60
  　変化率：+1.02％

  スペイン IBEX35
  　終値　：7839.00
  　前日比：+86.70
  　変化率：+1.12％

  イタリア FTSE MIB
  　終値　：20105.09
  　前日比：+174.89
  　変化率：+0.88％

  アムステルダム AEX
  　終値　：566.10
  　前日比：+4.35
  　変化率：+0.77％

  ストックホルム OMX
  　終値　：1711.91
  　前日比：+15.21
  　変化率：+0.90％

  スイス SMI
  　終値　：10186.82
  　前日比：+2.00
  　変化率：+0.02％

  ロシア RTS
  　終値　：1278.34
  　前日比：-5.97
  　変化率：-0.46％

  イスタンブール・XU100
  　終値　：109961.20
  　前日比：+724.70
  　変化率：+0.66％

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