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【日経平均が乱高下!】CFDなら日米の株価指数や金・原油も取引できる!

2020年11月11日(水)のFXニュース(3)

  • 2020年11月11日(水)10時48分
    【速報】英ジョンソン首相は韓国の文在寅大統領を2021年G7会議に招待/一部報道

    韓国メディアの報道によると、2021年開催のG7首脳会議の議長国を務める英国のボリス・ジョンソン首相は10日、韓国の文在寅大統領をG7首脳会議に招いた。ジョンソン首相が文大統領と電話会談を行って招待を提案したと報じられている。

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  • 2020年11月11日(水)10時37分
    ドル円 105円手前まで弱含み、24時間で米国防関係者4人が去ることに

     ドル円は東京仲値後は上値が重く105.02円まで弱含んでいる。この24時間でエスパー米国防長官が解雇されただけでなく、国防総省(ペンタゴン)の高官が3人も辞職するなど、トランプ米大統領に対して国防関係者が反旗を翻していることで、米国の国防を懸念する声が出ている。

  • 2020年11月11日(水)10時05分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、弱含み

     11日の東京外国為替市場でドル円は弱含み。10時時点では105.15円とニューヨーク市場の終値(105.30円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。市場では「国内輸出企業からの売りが105円台で観測された」との指摘もあり、一時105.11円まで弱含み。日経平均株価は高く始まったものの、相場への影響は限られた。

     ユーロドルは小高い。10時時点では1.1817ドルとニューヨーク市場の終値(1.1815ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。ドル円が弱含んだことに伴って、1.1826ドルまでわずかに値を上げた。

     ユーロ円は小安い。10時時点では124.26円とニューヨーク市場の終値(124.41円)と比べて15銭程度のユーロ安水準だった。円買いの動きが先行するなか、一時124.25円まで弱含んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:105.11円 - 105.32円
    ユーロドル:1.1812ドル - 1.1826ドル
    ユーロ円:124.25円 - 124.46円

  • 2020年11月11日(水)09時53分
    ドル・円は105円台前半で推移、中国本土株式の動向が手掛かり材料に

     11日午前の東京市場でドル・円は105円10銭台で推移。米長期金利の上昇を意識したドル買いは続いており、日経平均は265円高で推移しているが、この後の中国本土の株式市場の動向も注目されている。日経平均の上昇を意識したドル買いがただちに拡大す
    る可能性は低いとみられる。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は105円15銭から105円32銭、ユーロ・ドルは1.1812ドルから1.1823ドル、ユーロ・円は124円31銭から124円46銭。

    ■今後のポイント
    ・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
    ・米大統領選挙の最終結果が判明するまである程度の時間がかかる可能性
    ・ウイルス感染拡大で欧米経済見通しは不透明

     NY原油先物(時間外取引):高値42.27ドル 安値41.49ドル 直近値41.56ドル

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  • 2020年11月11日(水)09時12分
    ドル円、小安い 105.18円まで下押し

     ドル円は小安い。105.20円台でのもみ合いから105.18円までわずかに弱含んだ。また、ユーロ円も124.33円まで下落。日経平均株価は高く始まったものの、株高に対する反応は限られている。

  • 2020年11月11日(水)09時03分
    日経平均寄り付き:前日比240.07円高の25145.66円


    日経平均株価指数前場は、前日比240.07円高の25145.66円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は262.95ドル高の29420.92。
    東京外国為替市場、ドル・円は11月11日9時00分現在、105.25円付近。

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  • 2020年11月11日(水)08時43分
    ドル・円は主に105円台で推移か、米長期金利上昇で円買い抑制へ

     10日のドル・円は、東京市場では105円38銭から104円82銭まで反落。欧米市場では、104円97銭から105円49銭まで反発し、105円26銭で取引終了。本日11日のドル・円は、主に105円台で推移か。米長期金利の上昇を意識して、リスク回避的な円買いは引き続き抑制される見込み。

     報道によると、アザー米厚生長官は10日、米メディアとのインタビューで、「今月末以降、ファイザーのワクチン2000万回分を受け取る」と述べた。最終的な決定はワクチンの有効性に関するデータを精査した後になるようだが、同長官によると福祉施設の高齢者や医療従事者、救急隊員への接種を始める可能性が高いようだ。

     アザー米厚生長官は、モデルナなど他の製薬会社のワクチンも利用可能となる見込みであるとの見方を伝えており、「来年4月上旬頃までには、ワクチン接種を希望する全ての米国民に十分な量のワクチンを提供できると期待している」との見方を伝えた。

     ワクチンの有効性や持続性などの検証は十分ではないものの、新型コロナウイルスの抗体薬の配布も近く開始されることから、米国経済が正常化に向かう時期は多少早まる可能性がありそうだ。

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  • 2020年11月11日(水)08時25分
    米9月JOLT求人件数:自発的退職も増加し労働市場の改善を証明

     米労働省が発表した9月JOLT求人件数は643.6万件と8月に減少したのち、再び増加した。再雇用も含め、採用者数は587万人と、8月の595万人から鈍化。採用がピークとなった5月の720万人を大幅に下回る。採用率(Hiring rate)も4.1%と、9月4.2%から低下した。昨年3.9%からは上昇した。原因は国勢調査をする臨時職員雇用の需要がなくなったためと見られる。

    求人件数は24カ月連続で総失業者数を上回った後、今年3月からはパンデミックが影響し逆転した。4月には総失業者数は求人件数を1800万人上回り差は過去最大を記録した。4月以降、差は縮小する傾向にある。9月時点では総失業者数は求人件数を610万人上回った。その差は8月の720万から縮小。

    自発的な退職者数は301.8万人で2月来で最大に達し、労働市場への自信もパンデミック前の水準に戻ったことも好感される。退職率(Quits rate)は2.1%と、8月2.0%から上昇した。解雇者数は133.3万人で、前月の153万人、前年同月の196.2万人からそれぞれ減少したことも良い傾向と言える。解雇率(Layoffs/discharges rate)は0.9%と、8月1.1%、昨年1.3%から低下し2000年以降、20年ぶり最低を記録した。

    10月雇用統計が示したように、労働市場が徐々に回復している証拠となった。

    ■雇用たるみダッシュボード

    ◎金融危機前に比べ状態が改善         パンデミック:  金融危機水準と比較
    10月雇用者数(Nonfirm payrolls):+63.8万人(9月+67.2万人)+25.1万人,+16.18万人
    10月採用率(Hiring rate):4.1%(9月4.2%、昨年3.9%)      3.8%
    9月解雇率(Layoffs/discharges rate):0.9%(8月1.1%、昨年1.3%) 1.2%

    ◎金融危機前に比べ状態悪化
    10月失業率(Unemploynent rate):6.9%(9月7.9%)     3.5%, 5%
    10月広義の失業率(U-6):12.1 %(9月12.8%)         7.0%, 8.8%
    10月労働参加率:61.7%(9月61.4%)               63.4%, 66.1%
    9月求人率(Job openings rate):4.3%(8月4.3%、昨年4.4% ) 4.4%, 3%
    10月長期失業者数(15週以上):56.4k(8月58.1k 2019年36.5k) 19k 
    9月退職率(Quits rate):2.1%(8月2.0%、昨年2.3%)     2.3%: 2.1% 

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  • 2020年11月11日(水)08時20分
    NY金先物は反発、ワクチン開発進展への期待残る

    COMEX金12月限終値:1876.40 ↑22.00

     10日のNY金先物12月限は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比+22.00ドルの1オンス=1876.40ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは、1858.90ドル−1888.90ドル。10日のアジア市場で1888.90ドルまで買われたが、新型コロナウイルスのワクチン開発進展への期待は持続しており、米長期金利は続伸していることから、金先物の反発は一服。自律反発の域を出ていないようだ。通常取引終了後の時間外取引では主に1875ドルを挟んだ水準で推移している。


    ・NY原油先物:続伸、需給改善への期待広がる

    NYMEX原油12月限終値:41.36 ↑1.07

     10日のNY原油先物12月限は続伸。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比+1.07ドルの1バレル=41.36ドルで取引を終えた。時間外取引を含めた取引レンジは39.41ドル−41.46ドル。新型コロナウイルスのワクチン開発で大きな進展があり、欧米諸国における経済制限の長期化懸念は後退。需給関係の大幅な改善が期待されており、ポジション調整を含めた買いは継続。

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  • 2020年11月11日(水)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     11日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では105.25円とニューヨーク市場の終値(105.30円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。前日終値付近での小動きとなった。本邦勢の本格参入や日本株の取引開始を待つ状態だ。

     ユーロドルはもみ合い。8時時点では1.1818ドルとニューヨーク市場の終値(1.1815ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。1.1820ドル付近でのもみ合い。本日アジア時間にはニュージーランド準備銀行(RBNZ)の金融政策発表が控えていることもあり、持ち高調整なども含めてNZドル主導の動きに注意したい。

     ユーロ円は8時時点では124.40円とニューヨーク市場の終値(124.41円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。124.40円を挟んだ水準でのもみ合いとなった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:105.25円 - 105.32円
    ユーロドル:1.1812ドル - 1.1822ドル
    ユーロ円:124.37円 - 124.46円

  • 2020年11月11日(水)08時04分
    円建てCME先物は10日の225先物比375円高の25325円で推移

    円建てCME先物は10日の225先物比375円高の25325円で推移している。為替市場では、ドル・円は105円30銭台、ユーロ・円は124円30銭台。

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  • 2020年11月11日(水)08時00分
    東京為替見通し=トランプ氏の徹底抗戦は金融市場に大きなリスク、本日はNZドルに注目

     海外市場でドル円は、新規材料難から様子見ムードが強まり、105円台前半でのもみ合いに終始した。
     ユーロドルは、「欧州連合(EU)は1.8兆ユーロ規模の予算と景気刺激策のための取りまとめに向けて前進」との報道を受けて一時1.1834ドル付近まで強含む場面もあったが、反応は一時的だった。
     ポンドドルは英国とEUの貿易交渉で妥結が近いとの期待もポンド買いを促し、24時過ぎに一時1.3278ドルと9月7日以来約2カ月ぶりの高値を付けた。

     本日のドル円も方向感が出にくい相場になりそうだ。新型コロナウィルス感染拡大で起こった株安によるリスクオフのドル買い(反対に株高はリスクオンのドル売り)から変わる可能性もあり、為替市場は様子を見極めるステージの中にある。東京市場でそのどちらかを決めることは難しく、本日の東京時間のドル円はフローに振らされる展開だけになるだろう。

     米大統領選挙が終わり1週間を経過したが、バイデン氏勝利がほぼ確定したご祝儀相場は落ち着くだけではなく、どうやら敗北を受け止めることがないトランプ現大統領の徹底抗戦が不安要素として今後の金融市場の重しとなりそうだ。
     ポンペオ米国務長官が2期目の準備をしていると昨晩報道されたが、米国からのニュースではトランプ氏が2月からの予算編成を行うように指示し、政権メンバーにはバイデン氏に協力を拒否するようにと伝えていると報じられた。また、同時にトランプ氏の意向に沿わなかったエスパー国防長官を解雇したが、トランプ氏が指名したCIA長官、FBI長官もそれぞれ解雇の噂が後を絶たない。米国防省のアンダーソン副次官は、辞任の理由は明言していないが国防長官解任後すぐに辞任を発表するなど、米国の内政・国防などが大混乱に陥っている。
     今後さらに混迷を深めるようだと、就任直後に政策を実行する新大統領の行動が大幅に遅延することになりそうだ。当然のようにこの政策進行の遅延は米国内の経済対策も関わり、金融市場にも大きな痛手を与えることになるだろう。このままだと、トランプ氏の抵抗を軽く考えていた市場も、株式市場及び為替市場にも大きなリスクとなりそうだ。

     本日は、ドル円以外ではNZドルに注目が集まる。日本時間の10時にニュージーランド準備銀行(RBNZ)が金融政策委員会(MPC)後に政策金利を発表する。現時点では据え置き予想となっているが、オアRBNZ総裁は10月20日の講演で「11月に政策手段を更新する」「量的緩和プログラムには十分な余地がある」とも発言していることで、その後に開かれる総裁の会見を含め注目される。NZ自体はウイルスを見事に抑え、政治的にも先月の総選挙でアーダーンNZ首相が率いる労働党が単独過半数を獲得するなど明るい話題が多い。もし、オアRBNZ総裁が利下げに対して以前より弱い発言が目立った場合は、NZドルが買われやすいだろう。
     またポンドの動きにも引き続き要警戒となる。バイデン氏の当選が確実視されて以来、ジョンソン英首相が欧州連合(EU)との通商交渉合意にむけて舵を切ったことで、ポンドは対ユーロで9月3日以来の水準まで買われている。本日も通商協議の行方を見守る展開になりそうだ。

  • 2020年11月11日(水)07時53分
    NY市場動向(取引終了):ダウ262.95ドル高(速報)、原油先物1.34ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 29420.92 +262.95   +0.90% 29478.86 29126.99   22   8
    *ナスダック   11553.86 -159.92   -1.37% 11665.87 11424.61 1694 1067
    *S&P500      3545.53   -4.97   -0.14%  3557.22  3511.91  324  178
    *SOX指数     2422.34  -75.24   -3.01%
    *225先物       25320 大証比 +370   +1.48%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     105.26   -0.12   -0.11%   105.49   104.82
    *ユーロ・ドル   1.1814 +0.0001   +0.01%   1.1843   1.1780
    *ユーロ・円    124.36   -0.11   -0.09%   124.60   123.99
    *ドル指数      92.77   +0.04   +0.04%   92.97   92.60

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    0.18   +0.01      0.18    0.17
    *10年債利回り    0.96   +0.04      0.97    0.91
    *30年債利回り    1.74   +0.03      1.76    1.68
    *日米金利差     0.91   -0.01

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      41.63   +1.34   +3.25%   41.65   39.41
    *金先物       1873.4   +19.0   +1.05%   1888.9   1858.9
    *銅先物       315.5   -0.1   -0.05%   316.3   309.7
    *CRB商品指数   153.55   +2.30   +1.52%   153.60   151.47

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     6296.85 +110.56   +1.79%  6307.00  6180.47   63   38
    *独DAX     13163.11  +67.14   +0.51% 13237.59 13018.43   21   9
    *仏CAC40     5418.97  +82.65   +1.55%  5439.08  5327.22   26   14

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  • 2020年11月11日(水)07時52分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.10%高、対ユーロ0.09%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           105.27円   -0.11円    -0.10%   105.38円
    *ユーロ・円         124.36円   -0.11円    -0.09%   124.47円
    *ポンド・円         139.68円   +0.96円    +0.69%   138.73円
    *スイス・円         115.01円   -0.38円    -0.33%   115.40円
    *豪ドル・円          76.67円   -0.06円    -0.08%   76.73円
    *NZドル・円         71.89円   -0.09円    -0.12%   71.98円
    *カナダ・円          80.81円   -0.20円    -0.24%   81.01円
    *南アランド・円        6.73円   -0.12円    -1.69%    6.85円
    *メキシコペソ・円       5.17円   -0.00円    -0.08%    5.18円
    *トルコリラ・円       12.92円   -0.15円    -1.12%   13.07円
    *韓国ウォン・円        9.42円   +0.01円    +0.11%    9.41円
    *台湾ドル・円         3.69円   -0.01円    -0.18%    3.69円
    *シンガポールドル・円   78.04円   -0.14円    -0.18%   78.19円
    *香港ドル・円         13.58円   -0.02円    -0.12%   13.59円
    *ロシアルーブル・円     1.38円   -0.01円    -0.38%    1.38円
    *ブラジルレアル・円     19.45円   -0.13円    -0.66%   19.58円
    *タイバーツ・円        3.47円   +0.03円    +0.74%    3.45円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            -3.08%   112.23円   101.19円   108.61円
    *ユーロ・円           +2.13%   127.08円   114.43円   121.77円
    *ポンド・円           -3.05%   147.96円   124.10円   144.07円
    *スイス・円           +2.41%   117.89円   108.70円   112.31円
    *豪ドル・円           +0.57%   78.46円   59.91円   76.24円
    *NZドル・円         -1.71%   73.54円   59.51円   73.15円
    *カナダ・円           -3.37%   84.75円   73.82円   83.63円
    *南アランド・円       -13.15%    7.83円    5.61円    7.75円
    *メキシコペソ・円       -9.84%    6.01円    4.23円    5.74円
    *トルコリラ・円       -29.15%   19.10円   12.04円   18.24円
    *韓国ウォン・円        +0.23%    9.66円    8.41円    9.40円
    *台湾ドル・円         +1.79%    3.71円    3.36円    3.62円
    *シンガポールドル・円    -3.36%   81.92円   73.18円   80.75円
    *香港ドル・円         -2.67%   14.42円   13.02円   13.95円
    *ロシアルーブル・円     -21.58%    1.80円    1.30円    1.75円
    *ブラジルレアル・円     -27.92%   27.69円   17.90円   26.98円
    *タイバーツ・円        -4.95%    3.73円    3.22円    3.65円

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  • 2020年11月11日(水)07時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・10日 ドル円、小反落

     10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は小反落。終値は105.30円と前営業日NY終値(105.38円)と比べて8銭程度のドル安水準だった。新型コロナウイルスのワクチン開発を巡る楽観的な見方を背景に、20時過ぎに一時105.49円と日通し高値を付けたものの、一目均衡表雲の上限105.53円や前日の高値105.65円がレジスタンスとして意識されると105.16円付近まで上値を切り下げた。その後は新規材料難から様子見ムードが強まり、105円台前半でのもみ合いに終始した。
     米大統領選で勝利を確実にした民主党のバイデン前副大統領はこの日、英・仏・独など欧州各国首脳と相次いで電話会談を行い、主要問題での連携を確認した。また、同氏は「人々に経済対策は今必要」「感謝祭前の一部閣僚の発表を望む」との考えを示したが、相場の反応は限られた。

     ユーロドルはほぼ横ばい。終値は1.1815ドルと前営業日NY終値(1.1813ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。「欧州連合(EU)は1.8兆ユーロ規模の予算と景気刺激策のための取りまとめに向けて前進」との報道を受けて一時1.1834ドル付近まで強含む場面もあったが、反応は一時的だった。その後は新規材料難から様子見姿勢が強まり、1.18ドル台前半での狭いレンジ取引に終始した。

     ユーロ円は3営業日ぶりに小反落。終値は124.41円と前営業日NY終値(124.47円)と比べて6銭程度のユーロ安水準となった。ただ、NY市場に限れば124円台前半から半ばでのもみ合いに終始した。

     ポンドドルは底堅い動きだった。新型コロナワクチンの早期普及への期待から投資家のリスク選好意欲が強まり、ドルを売ってポンドを買う動きが活発になった。英国とEUの貿易交渉で妥結が近いとの期待もポンド買いを促し、24時過ぎに一時1.3278ドルと9月7日以来約2カ月ぶりの高値を付けた。その後の下押しも1.3215ドル付近にとどまった。
     ポンド円もポンドドルと似た動きとなり、一時139.78円と9月8日以来2カ月ぶりの高値を更新した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:104.82円 - 105.49円
    ユーロドル:1.1780ドル - 1.1843ドル
    ユーロ円:123.99円 - 124.60円

2025年04月12日(土)の最新FX・為替ニュース

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