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• 2021年02月16日(火)04時04分

  ニューヨーク外国為替市場概況･4時　ドル円、動意薄

  　15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は動意薄。4時時点では105.33円と2時時点（105.35円）と比べて2銭程度のドル安水準。欧州引け後は米国がプレジデンツデーで休場、カナダもファミリーデーで休場ということで取引は極端に細りドル円は105.30円台で動意薄。

  　ユーロドルは小動き。4時時点では1.2131ドルと2時時点（1.2136ドル）と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。北米の市場参加者が休場なため、ユーロドルも小動きになった。欧州時間に大きく動いた産油国通貨も同様に動きが鈍くなっている。

  　ユーロ円も動意薄。4時時点では127.78円と2時時点（127.86円）と比べて8銭程度のユーロ安水準。この後のオセアニア市場オープンまではユーロ円をはじめとしたクロス円市場も動意薄のままになるか。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：104.91円　-　105.42円
  ユーロドル：1.2117ドル　-　1.2145ドル
  ユーロ円：127.04円　-　127.97円

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• 2021年02月16日(火)01時09分

  豪ドル円　堅調、2018年以来の82円台乗せ

  　資源国通貨の上昇の勢いは止まらず、豪ドル円は一時2018年12月以来となる82.01円まで上値を広げている。また対ドルでも豪ドルは底堅く1時5分時点で0.7780ドル近辺で推移している。ランド円も堅調地合いを維持し、7.30円付近で推移している。ここ最近のコモディティ高が、豪ドルやランドの支えとなっている。

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• 2021年02月16日(火)00時05分

  ニューヨーク外国為替市場概況・24時　ドル円、底堅い

  　15日のニューヨーク外国為替市場でドル円は底堅い動き。24時時点では105.37円と22時時点（105.31円）と比べて6銭程度のドル高水準だった。欧州株相場が軒並み上昇し、時間外のダウ先物が160ドル超上昇していることもあって、リスク・オンの円売りが根強い。21時前に一時105.27円付近まで下押ししたあとは105.40円付近まで強含んだ。
  　なお、本日は米国とカナダが休場となるため、欧州引け後は極端に市場流動性が低くなることが予想される。

  　ユーロドルは頭が重い。24時時点では1.2124ドルと22時時点（1.2130ドル）と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。日本時間夕刻に一時1.2145ドルと日通し高値を付けたあとはじり安の展開となっている。23時過ぎに一時1.2121ドル付近まで下押しした。

  　ユーロ円はもみ合い。24時時点では127.76円と22時時点（127.75円）と比べて1銭程度のユーロ高水準。米国市場がプレジデンツデーで休場のため、市場参加者が激減し商いは低調だった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：104.91円　-　105.42円
  ユーロドル：1.2117ドル　-　1.2145ドル
  ユーロ円：127.04円　-　127.97円

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