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2021年09月09日(木)のFXニュース(1)

  • 2021年09月09日(木)00時18分
    【市場反応】加ドル売り強まる、加中銀が金利やQE据え置き、さらなる修正は回復の強さ次第

    カナダ中銀は金融政策決定会合で政策金利(翌日物貸出金利)を市場の予想通り0.25%に据え置くと決定した。また、資産購入ペースも週20億カナダドルで維持する。将来の国債購入の修正は回復の強さや耐久性次第とし、不透明性を示唆。

    カナダの第2四半期のGDPは予想を下回ったが、輸出の落ち込みはサプライチェーンの混乱が一部の要因となったと指摘した。新型コロナ感染拡大や供給のボトルネック問題が回復の重しになると加えた。ただ、下半期には改善を予想している。

    中銀のさらなる資産購入縮小の行方が不透明となったため、カナダドル売りが強まった。ドル・カナダは1.2646カナダドルから1.2762カナダドルまで上昇し8月20日来の高値を更新。カナダ円は87円25銭から86円46銭まで下落し8月23日来の安値を更新した。

    【金融政策】
    ・カナダ中銀:政策金利(翌日物貸出金利)を0.25%に据え置き決定
    「量的緩和(QE)を週20億カナダドルで継続」
    「強い米国経済が後押しし、世界経済の回復が第2四半期まで継続」
    「カナダの第2四半期のGDPは予想を下回った」
    「カナダの輸出の落ち込みはサプライチェーンの混乱が一部の要因」
    「カナダ経済は下半期に改善へ」
    「新型コロナ感染拡大や供給のボトルネック問題が回復の重しに」
    「CPIは3%超え、ガソリン価格の上昇や供給のボトルネックが押し上げ」
    「インフレを押し上げている要因は一時的、綿密に監視していく」
    「将来の国債購入の修正は回復の強さや耐久性次第」

    Powered by フィスコ
  • 2021年09月09日(木)00時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、弱含み

     8日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは弱含み。24時時点では1.1812ドルと22時時点(1.1821ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。欧米株価の下落を背景にリスク・オフのドル買いが優勢となり、一時1.1802ドルと日通し安値を更新した。市場では「明日の欧州中央銀行(ECB)定例理事会を前に、ポジション調整目的の売りが出た」との声も聞かれた。

     ドル円はじり高。24時時点では110.31円と22時時点(110.24円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。対欧州・オセアニア通貨でドル買いが進んだ流れに沿って、一時110.39円付近まで値を上げた。ただ、アジア時間に付けた日通し高値110.45円を上抜けることは出来なかった。
     ポンドドルは一時1.3727ドル、豪ドル米ドルは0.7345米ドル、NZドル米ドルは0.7076米ドルまで下落したほか、米ドルカナダドルは1.2762カナダドルまで米ドル高・カナダドル安が進んだ。

     ユーロ円は戻りが鈍い。24時時点では130.30円と22時時点(130.27円)と比べて3銭程度のユーロ高水準。ドル円の上昇につれた買いが入り130.42円付近まで上げたものの、ユーロドルの下落につれた売りが出ると130.23円付近まで押し戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:110.14円 - 110.45円
    ユーロドル:1.1802ドル - 1.1851ドル
    ユーロ円:130.18円 - 130.70円

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