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使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2021年11月05日(金)のFXニュース(5)

  • 2021年11月05日(金)19時38分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、早期利上げ観測徐々に上昇も、雇用統計発表に注目」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)は3年国債の利回り目標を撤廃したが、「消費者物価の圧力は他の地域より少ない」などの見解を示し、インフレ警戒は弱いとみられている。ただ、利上げの条件に関する文言を、「2024年より前に満たされない見通し」から「条件が整うには一定の時間がかかる公算」に変更。今後、早期利上げ観測が徐々に高まる可能性があり、10月雇用統計の発表が注目される。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・11日:10月雇用統計(9月:失業率4.6%、雇用者数増減-13.80万人)
    ・予想レンジ:83円00銭-85円00銭

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  • 2021年11月05日(金)19時37分
    来週のユーロ「もみ合いか、主要国の株価動向に注目」

    [ユーロ]

    「もみ合いか、米インフレ関連指標が手掛かり材料に」
     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。米連邦公開市場委員会(FOMC)での討議を踏まえ、資産買入れの段階的縮小(テーパリング)開始を好感したドル買いに振れやすい。また、米インフレ指標が高水準を維持すれば、今後の利上げに思惑が広がりやすい。一方、ユーロ圏9月鉱工業生産が堅調なら、ユーロ売りは一服し、一部で押し目買いも予想される。
    ・予想レンジ:1.1450ドル−1.1650ドル


    「もみ合いか、主要国の株価動向に注目」
     来週のユーロ・円は、もみ合いか。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁は来年中の利上げに否定的な見解を示しており、早期利上げ観測の後退でユーロ買いは引き続き抑制される可能性がある。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利上げ観測の後退で主要国の株式が一段高となった場合、リスク選好の円売りも予想される。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・12日:9月鉱工業生産(8月:前月比-1.6%)
    ・予想レンジ:130円00銭−133円00銭

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  • 2021年11月05日(金)19時36分
    来週のドル・円「ドルは底堅い値動きか、米早期利上げへの期待持続」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は底堅い値動きか。パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長は政策金利の早期引き上げに慎重な姿勢を堅持し、リスク選好的なドル買いは一服しそうだ。ただ、高インフレの状態が続いた場合、早期利上げの可能性が高まることから、リスク回避的なドル売りは想定しにくい。ただ、来週発表の10月生産者物価指数と10月消費者物価指数は引き続き高水準が予想されており、市場予想と一致または、上回った場合、金利高・ドル高に振れる可能性はあろう。欧米中央銀行による早期利上げ観測の後退によって世界的に株高に振れているが、NY株式市場の強気相場が続けば、リスク選好の円売りが強まる可能性は残されている。

     また、他の主要中央銀行の金融政策に対する市場の関心は依然として高いようだ。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁は来年中の利上げに否定的な見解を表明している。英中央銀行も緩和的な政策を当面維持すると予想され、ユーロ、英ポンドに対するドル買いが続いた場合、ドル・円の取引でもドル買いが優勢となる可能性がある。


    【米・10月消費者物価コア指数(CPI)】(10日発表予定)
     10日発表の米10月消費者物価コア指数(CPI)は前年比+4.3%と、9月実績の+4.0%を上回る可能性がある。市場予想と一致、または上回った場合、早期利上げ観測が再浮上する可能性がある。

    【米・11月ミシガン大学消費者信頼感指数】(12日発表予定)
     12日発表の米11月ミシガン大学消費者信頼感指数は72.0と、10月実績の71.7から上昇が予想される。夏場の落ち込みからの回復傾向を維持できれば成長への期待が膨らみ、株式市場の強気相場を支える要因に。
    ・予想レンジ:112円50銭−115円00銭


    ・11月8日-12日週に発表される主要経済指標の見通しについては以下の通り。

    ○(日)9月経常収支 9日(火)午前8時50分発表予定
    ・予想は、+1兆1059億円
     参考となる8月実績は+1兆6656億円。原油価格の大幅な上昇によって輸入額は増加しており、前年同月比で黒字幅は減少。9月については、輸入額は増加するものの、第1次所得収支の黒字額は高水準を維持する見込みであり、経常黒字額は1兆円程度となる見込み。

    ○(中)10月消費者物価指数 10日(水)午前10時30分発表予定
    ・予想は、前年比+1.3%
     参考となる9月実績は前年比+0.7%。生産者物価指数は9月時点で前年比+10.7%と大幅に上昇しており、10月はさらに上昇するとみられている。価格転嫁の動きが広がりつつあることから、10月の消費者物価指数の上昇率は1%を超える見込み。

    ○(米)10月消費者物価コア指数 10日(水)午後10時30分発表予定
    ・予想は、前年比+4.3%
     参考となる9月実績は前年比+4.0%。供給面での制約は解消されていないため、国際商品価格は大幅に上昇しており、この影響は多方面に及んでいる。コア指数も上昇傾向にあり、10月の上昇率は9月実績を上回る見込み。

    ○(米)11月ミシガン大学消費者信頼感指数速報 12日(金)日本時間13日午前0時発表予定
    ・予想は、72.0
     参考となる10月CB消費者信頼感指数は113.8に改善している。雇用環境はやや改善しているようだが、インフレ進行に対する消費者の懸念は消えていないため、消費者信頼感の大幅な改善は期待できない。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・9日(火):(独)11月ZEW景気期待指数、(米)10月生産者物価指数
    ・10日(水):(中)10月生産者物価指数、(中)10月財新サービス業PMI、(米)10月ADP雇用統計
    ・11日(木):(日)10月国内企業物価指数、(豪)10月失業率、(英)7-9月期国内総生産、(英)9月商品貿易収支
    ・12日(金):(欧)9月ユーロ圏鉱工業生産

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  • 2021年11月05日(金)19時15分
    ドル・円は小じっかり、米金利の持ち直しで

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は小じっかりとなり、113円80銭台に浮上した。米10年債利回りはやや持ち直しており、ドル買いに振れやすい。ユーロや豪ドルなど主要通貨は対ドルで弱含む展開に。一方、欧米株価指数はプラスで推移し、株高好感した円売りも観測される。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円73銭から113円84銭、ユーロ・円は131円25銭から131円58銭、ユーロ・ドルは1.1538ドルから1.1561ドル。

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  • 2021年11月05日(金)19時07分
    ユーロドル 1.1538ドルまでじり安、本日発表のユーロ圏経済指標は予想下回る

     ユーロドルは上値が重く、1.1538ドルまでじり安。本日発表されたユーロ圏の経済指標(9月の独と仏鉱工業生産、同月のユーロ圏小売売上高)は全て市場予想を下回る結果となっている。結果発表後の市場の反応はごくわずかではあるが、ボディブローのように悪い指標結果が重しになっているか。ここからは、10月12日につけた年初来安値1.1524ドルを割り込めるかが注目される。

  • 2021年11月05日(金)19時01分
    【速報】ユーロ圏・9月小売売上高は予想を下回り-0.3%

     日本時間5日午後7時に発表されたユーロ圏・9月小売売上高は予想を下回り、前月比-0.3%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・9月小売売上高:前月比-0.3%(予想:+0.2%、8月:+1.0%←+0.3%)

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  • 2021年11月05日(金)18時12分
    ドル・円は底堅い、米金利にらみ

    [欧米市場の為替相場動向]

     欧州市場でドル・円は底堅く推移し、113円70銭台でのもみ合い。米10年債利回りの下げ渋りでドルは小幅に買われ、対主要通貨で緩やかに値を上げている。一方、欧州株式市場は主要指数がプラスで推移し、株高を好感した円売りが主要通貨を支える。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は113円73銭から113円83銭、ユーロ・円は131円38銭から131円58銭、ユーロ・ドルは1.1548ドルから1.1561ドル。

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  • 2021年11月05日(金)17時50分
    東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、午後は円買い後退

     5日の東京外為市場でドル・円は下げ渋り。英中銀の緩和政策維持や原油相場の大幅安でクロス円が弱含み、ドル・円はそれに連動し午前中に113円86銭から113円56銭まで下落。ただ、日経平均株価の下げ一服や今晩の米株高観測で、一段の円買いは後退した。

    ・ユーロ・円は131円55銭から131円14銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.1541ドルから1.1562ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円113円70-80銭、ユーロ・円131円50-60銭
    ・日経平均株価:始値29,840.73円、高値29,840.73円、安値29,504.07円、終値29,611.57円(前日比182.80円安)

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  • 2021年11月05日(金)17時30分
    ハンセン指数取引終了、1.41%安の24870.51(前日比-354.68)


    香港・ハンセン指数は、1.41%安の24870.51(前日比-354.68)で取引を終えた。
    17時28分現在、ドル円は113.78円付近。

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  • 2021年11月05日(金)17時16分
    ドル・円は下げ渋り、午後は円買い後退

     5日の東京外為市場でドル・円は下げ渋り。英中銀の緩和政策維持や原油相場の大幅安でクロス円が弱含み、ドル・円はそれに連動し午前中に113円86銭から113円56銭まで下落。ただ、日経平均株価の下げ一服や今晩の米株高観測で、一段の円買いは後退した。

    ・ユーロ・円は131円55銭から131円14銭まで下落した。
    ・ユーロ・ドルは1.1541ドルから1.1562ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円113円70-80銭、ユーロ・円131円50-60銭
    ・日経平均株価:始値29,840.73円、高値29,840.73円、安値29,504.07円、終値29,611.57円(前日比182.80円安)

    【経済指標】
    ・日・9月家計支出:前年比-1.9%(予想:-3.5%、8月:-3.0%)
    ・独・9月鉱工業生産:前月比-1.1%(予想:+1.0%、8月:-4.0%)

    【要人発言】
    ・デギンドス欧州中銀(ECB)副総裁
    「最近のインフレ高進の要因は一時的なもの。インフレは来年低下」
    ・豪準備銀行金融政策報告
    「GDP見通しは2021年12月が+3.0%(前回+4.0%)、22年12月は+5.5%(同+4.25%)」
    「基礎的インフレ見通しは21年12月と22年12月が+2.25%(前回+1.75%)」
    「利上げは忍耐強くある必要」
    「最初の利上げは2024年となる可能性」

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  • 2021年11月05日(金)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、小幅高

     5日午後の東京外国為替市場でドル円は小幅高。17時時点では113.76円と15時時点(113.65円)と比べて11銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りは1.52%台まで低下するなど、ドル円を買うような材料は出ていないが、113円半ばの底堅さを確認すると買い戻しが優勢になり小幅高に推移。

     ユーロドルは堅調。17時時点では1.1560ドルと15時時点(1.1553ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。9月の独鉱工業生産が市場予想より弱い結果となると、わずかに売られる場面もあったが、ユーロドルは堅調地合いを維持している。
     昨日は1.1528ドルまで弱含んだが、10月12日につけた年初来安値1.1524ドル手前で跳ね返されている。同日以外もユーロドルは先月1.15ドル前半に複数回下がるものの、1.1500ドルを割り込めないことで、欧州勢も手堅く下落局面では買いを入れていた。

     ユーロ円は堅調。17時時点では131.52円と15時時点(131.30円)と比べて22銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の買い戻しが入るとユーロ円も堅調に推移し、東京時間早朝につけた高値をわずかに上回り131.56円まで上昇した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:113.56円 - 113.86円
    ユーロドル:1.1541ドル - 1.1563ドル
    ユーロ円:131.14円 - 131.56円

  • 2021年11月05日(金)16時32分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7279.91
     前日比:+31.02
     変化率:+0.43%

    フランス CAC40
     終値 :6987.79
     前日比:+37.14
     変化率:+0.53%

    ドイツ DAX
     終値 :16029.65
     前日比:+69.67
     変化率:+0.44%

    スペイン IBEX35
     終値 :9039.40
     前日比:+8.60
     変化率:+0.10%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :27522.05
     前日比:+144.18
     変化率:+0.53%

    アムステルダム AEX
     終値 :820.38
     前日比:+4.37
     変化率:+0.54%

    ストックホルム OMX
     終値 :2330.07
     前日比:+12.40
     変化率:+0.53%

    スイス SMI
     終値 :12403.05
     前日比:+19.78
     変化率:+0.16%

    ロシア RTS
     終値 :1828.77
     前日比:+2.12
     変化率:+0.12%

    イスタンブール・XU100
     終値 :1571.04
     前日比:-4.63
     変化率:-0.29%

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  • 2021年11月05日(金)16時07分
    上海総合指数0.99%安の3492.116(前日比-34.750)で取引終了

    上海総合指数は、0.99%安の3492.116(前日比-34.750)で取引を終えた。
    16時05分現在、ドル円は113.66円付近。

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  • 2021年11月05日(金)16時02分
    【速報】独・9月鉱工業生産は予想を下回り-1.1%

     日本時間5日午後4時に発表された独・9月鉱工業生産は予想を下回り、前月比-1.1%となった。

    【経済指標】
    ・独・9月鉱工業生産:前月比-1.1%(予想:+1.0%、8月:-4.0%)

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  • 2021年11月05日(金)15時47分
    豪ドルTWI=62.1(-0.3)

    豪準備銀行公表(11月5日)の豪ドルTWIは62.1となった。
    (前日末比-0.3)

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