【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準！みんなのFX

• 2021年11月25日(木)23時20分

  ドル円　115.30円近辺でこう着、感謝祭休場で取引閑散

  　ドル円は115.30円近辺でこう着。感謝祭の休場で市場参加者も少なく、取引は閑散。オセアニア通貨はやや上値が重く、豪ドル／ドルは0.7080ドル、NZドル／ドルは0.6843ドルまでじり安。対円でも、豪ドル円は82.80円、NZドル円は78.92円まで下押した。

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• 2021年11月25日(木)22時39分

  ポンドドル　1.3305ドルまでじり安、ユーロポンドのユーロ買い戻しも重し

  　ユーロポンドが0.8436ポンドまでユーロの買い戻し・ポンド売りに傾いている動きも重しに、ポンドドルは1.3305ドルまで下押し、ポンド円は153.42円まで弱含んだ。最近ドル高が目立っており、ポンドドルも軟調な動きとなっているが、英中銀の12月利上げ期待も強く、ほかの主要通貨に比べるとポンドは下押しは限られている。

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• 2021年11月25日(木)22時08分

  欧州外国為替市場概況・22時　ドル円、下げ渋り

  　25日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。22時時点では115.32円と20時時点（115.35円）と比べて3銭程度のドル安水準だった。NY勢不在で市場の流動性が乏しいなか、円買いフローが持ち込まれると一時115.24円と本日安値を付けた。もっとも、すぐに115.30円台まで持ち直すなど、持ち高調整の域を出ていない。

  　ユーロドルは上値が重い。22時時点では1.1216ドルと20時時点（1.1222ドル）と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。1.1230ドルまで買われるなど、東京市場からの底堅さを維持していたが、ラガルド欧州中央銀行（ECB）総裁の講演などを控えて一巡後は1.1210ドル台まで失速している。
  　なお、10月のECB会合における議事要旨ではインフレが一時的であることが再認識されたほか、金融政策は忍耐強く今後のリスクの為にオプションを残しておくべきという慎重な姿勢が示された。

  　ユーロ円は22時時点では129.35円と20時時点（129.44円）と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：115.24円　-　115.46円
  ユーロドル：1.1198ドル　-　1.1230ドル
  ユーロ円：129.25円　-　129.53円

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• 2021年11月25日(木)21時09分

  ドル円、115.25円まで下押し　NY勢不在で流動性乏しい

  　ドル円は弱含み。NY勢不在で商いが薄いなか、一時115.25円まで持ち高調整の売りに押されている。また、ポンド円は153.55円、NZドル円は78.95円、カナダドル円は91.02円まで下げるなど、全般円高に傾いている。

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• 2021年11月25日(木)20時45分

  【お知らせ】これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます

  [欧米市場の為替相場動向]

  
  これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます。本日25日は、米国が「感謝祭」の祝日でニューヨーク市場は休場となります。弊社ニューヨークデスクからの市況配信はお休みさせていただきます。何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

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• 2021年11月25日(木)20時12分

  ドル・円は115円31銭から115円39銭で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　25日のロンドン外為市場のドル・円は、115円31銭から115円39銭で推移した。NY市場が感謝祭で休場となるなか、欧州関連の指標発表などもなく、材料難で小動きになった。

  　ユーロ・ドルは1.1215ドルから1.1229ドルまで上昇し、ユーロ・円は129円38銭から129円53銭まで上昇した。持ち高調整とみられるユーロの買い戻しが先行したもよう。

  　ポンド・ドルは1.3354ドルから1.3317ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.9327フランから0.9338フランでもみ合った。

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• 2021年11月25日(木)20時08分

  欧州外国為替市場概況・20時　ユーロドル、底堅い

  　25日の欧州外国為替市場でユーロドルは底堅い。20時時点では1.1222ドルと17時時点（1.1215ドル）と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。ユーロ豪ドルやユーロポンドなどユーロクロスの上昇につれる形で一時1.1229ドルと本日高値を付けた。本日はNY勢が不在のなかでラガルド欧州中央銀行（ECB）総裁の講演などが控えているため、ユーロの動きには要警戒との声が聞かれる。

  　ドル円は動意薄。20時時点では115.35円と17時時点（115.38円）と比べて3銭程度のドル安水準だった。米国市場休場でこの後の動意が期待できず、115.30円台を中心としたこう着状態が続いている。

  　ユーロ円は20時時点では129.44円と17時時点（129.40円）と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。全般ユーロ高が進んだ流れに沿って一時129.53円まで値を上げた。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：115.31円　-　115.46円
  ユーロドル：1.1198ドル　-　1.1229ドル
  ユーロ円：129.25円　-　129.53円

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• 2021年11月25日(木)19時30分

  NY為替見通し＝昨年感謝祭のドル円NYレンジは10銭、ECB・BOE両総裁講演には注目

  　本日は米国が感謝祭で休場なこともあり、NY時間は動意薄になると予想される。米国の国民が一番移動する季節は、クリスマスでも元旦でもなく感謝祭になっている。昨年は新型コロナウイルスの感染拡大により移動者が極端に少なかったが、運輸保安局（TSA）の発表によると19日から28日の間で、空港での保安検査数が約2000万人に上り、コロナ前の水準を取り戻しつつある。この期間中は休暇を取っている市場参加者も多いことで、本日市場が動くことを期待するのは難しそうだ。なお、昨年のNY時間のドル円レンジは僅か10銭だった。

  　このような環境下で大きな動きを期待するのは難しいが、動く可能性を見出すとすれば日本時間22時半から予定されているラガルド欧州中央銀行（ECB）総裁の講演と、日本時間翌26日2時半に予定されているベイリー英中銀（BOE）総裁の講演になるか。ECB総裁に関しては。ここ最近はブレがなく、インフレ低下には時間はかかるとしているが、早期な利上げには否定的な態度を崩していない。その一方で、BOE総裁は前回の金融政策委員会（MPC）で政策金利の据え置き決定に賛成したが、発言はMPC前も後もタカ派よりの発言が目立つ。市場では言動と行動の不一致が指摘されるなど、BOE総裁の発言はブレることも多く、ポンドは神経質に動きそうだ。なお、昨年の感謝祭も英・欧州連合（EU）間の自由貿易協定（FTA）交渉の行き詰まりでポンドの動きが大きくなった。

  ・想定レンジ上限
  　ドル円の上値めどは、売りオーダーが観測される節目の116.00円。
  　ユーロポンドの上値めどは、16日安値0.8427ポンド。

  ・想定レンジ下限
  　ドル円の昨日安値114.83円。
  　ユーロポンドの下値めどは、17-24日の間に下攻めするも割り込めない0.8380ポンド。

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• 2021年11月25日(木)19時08分

  ドル・円は115円30銭台で推移

  [欧米市場の為替相場動向]

  　25日のロンドン外為市場のドル・円は、115円31銭から115円39銭で推移している。NY市場が感謝祭で休場となるなか、欧州関連の指標発表などもなく、材料難で小動きになっている。

  　ユーロ・ドルは1.1215ドルから1.1226ドルまで上昇し、ユーロ・円は129円38銭から129円50銭まで上昇している。持ち高調整とみられるユーロ買いが優勢になっているもよう。

  　ポンド・ドルは1.3354ドルから1.3329ドルまで下落。ドル・スイスフランは0.9327フランから0.9338フランで推移している。

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• 2021年11月25日(木)18時10分

  ドル・円は伸び悩み、ユーロ・ドルは底堅い

  [欧米市場の為替相場動向]

  　欧州市場でドル・円は伸び悩み、115円30銭台で推移。欧州株式市場で主要指数は総じて堅調地合いとなり、株高を好感した円売りに振れやすい。一方、前日の米金利高でユーロ・ドルは一時1.11ドル台に下げたが、本日は1，12ドル台に持ち直しドル・円の重石に。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は115円30銭から115円38銭、ユーロ・円は129円37銭から129円44銭、ユーロ・ドルは1.1214ドルから1.1224ドル。

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• 2021年11月25日(木)18時01分

  ユーロドル、1.1226ドルまで上昇　ユーロクロスも堅調

  　ユーロドルはじり高。市場参加者が少ないなかで傾いたユーロショートポジションを調整する買いが散見され、一時1.1226ドルまで値を上げている。
  　なお、ユーロクロスも堅調で、ユーロ豪ドルは1.5608豪ドル、ユーロNZドルは1.6362NZドル、ユーロポンドは0.8416ポンド、ユーロ円は129.50円まで上昇している。

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• 2021年11月25日(木)17時32分

  東京為替概況：ドル・円は底堅い、115円前半を維持

  　25日の東京外為市場でドル・円は底堅い。米国市場の休場で積極的に動きづらいなか、米10年債利回りの失速を受け午前中に115円46銭から115円31銭まで一時下落。ただ、日経平均株価の堅調地合いを受け、午後は日本株高を好感した円売りがドルを支えた。

  ・ユーロ・円は129円25銭から129円46銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.1198ドルから1.1219ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円115円30-40銭、ユーロ・円129円40-50銭
  ・日経平均株価：始値29,469.65円、高値29,570.42円、安値29,444.45円、終値29,499.28円（前日比196.62円高）

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• 2021年11月25日(木)17時13分

  ハンセン指数取引終了、0.22％高の24740.16（前日比+54.66）

  香港・ハンセン指数は、0.22％高の24740.16（前日比+54.66）で取引を終えた。
  17時13分現在、ドル円は115.35円付近。

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• 2021年11月25日(木)17時11分

  ドル・円は底堅い、115円前半を維持

  　25日の東京外為市場でドル・円は底堅い。米国市場の休場で積極的に動きづらいなか、米10年債利回りの失速を受け午前中に115円46銭から115円31銭まで一時下落。ただ、日経平均株価の堅調地合いを受け、午後は日本株高を好感した円売りがドルを支えた。

  ・ユーロ・円は129円25銭から129円46銭まで上昇した。
  ・ユーロ・ドルは1.1198ドルから1.1219ドルまで値を上げた。

  ・17時時点：ドル・円115円30-40銭、ユーロ・円129円40-50銭
  ・日経平均株価：始値29,469.65円、高値29,570.42円、安値29,444.45円、終値29,499.28円（前日比196.62円高）

  【要人発言】
  ・カナダ国際貿易相
  「米国によるカナダ産針葉樹材への関税引き上げに失望」

  【経済指標】
  ・NZ・10月貿易収支：-12.86億NZドル（9月：-22.06億NZドル←-21.71億NZドル）
  ・日・9月景気動向指数・先行改定値：100.9（速報値：99.7）
  ・独・7-9月期GDP改定値：前年比+2.5％（予想：+2.5％、速報値：+2.5％）

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• 2021年11月25日(木)17時06分

  東京外国為替市場概況・17時　ユーロドル、小幅高

  　25日午後の東京外国為替市場でユーロドルは小幅高。17時時点では1.1215ドルと15時時点（1.1212ドル）と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。欧米株価指数先物が上昇するなか、欧州勢が参入すると買いが散見され、一時1.1220ドルまで値を上げた。もっとも、米感謝祭で市場参加者が少ないこともあって勢いはない。

  　ドル円はこう着。17時時点では115.38円と15時時点（115.38円）とほぼ同水準だった。欧州勢が参入しても目立った動意は見られず、115.30円台を中心としたもみ合いとなっている。

  　ユーロ円は17時時点では129.40円と15時時点（129.37円）と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。株高を好感して129.46円まで上げたが長続きしないなど、ユーロドルと同様の展開。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：115.31円　-　115.46円
  ユーロドル：1.1198ドル　-　1.1220ドル
  ユーロ円：129.25円　-　129.46円

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