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2022年04月15日(金)のFXニュース(1)

  • 2022年04月15日(金)00時38分
    【速報】ユーロ・ドル1.07ドル台、20年4月来の安値更新、ECBの早期利上げ観測後退

    ユーロ・ドル1.07ドル台、20年4月来の安値更新、ECBの早期利上げ観測後退

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  • 2022年04月15日(金)00時33分
    【速報】ユーロ売り一服、ECBメンバー間で第3四半期25BP利上げ支持強まる

    ユーロ売り一服、ECBメンバー間で第3四半期25BP利上げ支持強まる

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  • 2022年04月15日(金)00時06分
    【NY為替オープニング】FOMC引き締め加速観測にドル買い

    ●ポイント
    ・米10年債利回り2.7%台回復
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:+18.5万件(予想:17.0万件、前回:16.7万件←16.6万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:147.5万人(予想:150.0万人、前回:152.3万人)
    ・米・3月小売売上高:前月比+0.5%(予想:+0.6%、2月:+0.8%←+0.3%)
    ・米・3月小売売上高(自動車除く):前月比+1.1%(予想:+1.0%、2月:+0.6%←+0.2%)
    ・米・3月輸入物価指数:前月比+2.6%(予想:+2.3%、2月:+1.6%←+1.4%)
    ・欧州中央銀行(ECB)が政策金利(0.00%に据え置き予想)
    ・ラガルドECB総裁「欧州と米国の経済状況は相違、欧州はよりウクライナ戦争の影響受ける」
    ・ウィリアムズNY連銀総裁メディアインタビュー
    ・米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:65.7(予想:59.0、3月:59.4)
    ・メスター米クリーブランド連銀総裁討論会参加(労働力開発)
    ・ハーカー米フィラデルフィア連銀総裁講演(経済と労働市場)

     14日のニューヨーク外為市場では米連邦準備制度理事会(FRB)が積極的な引き締め断行の思惑に伴うドル買いが強まった。米4月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値は65.7と、予想外に上昇。労働市場への自信が示され、消費が景気としばらく支える可能性が示唆された。米金利も上昇に転じドル買いに繋がった。また、欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で市場の予想通り政策金利を据え置きユーロ売りに拍車がかかった。欧州通貨安に対するドル買いも強まっている。

    米国のインフレがピークに近いとの見方も浮上する中、FRBの高官はFRBの金利を中立水準に引き上げる必要性を強調。ウォラー理事もCNBCとのインタビューで、、インフレはピークに達したとの認識で、今後、減速するとの見通しを再確認した。ただ、インフレを目標の2%に引き下げるため5月FOMCでの0.5%ポイントの利上げのみならず、6月、7月も同ペースで追加利上げの必要性を指摘した。パンデミック以降、政府の支援策も加わり世帯の貯蓄が膨らんでいるため今後も消費の伸びに期待でき、経済が積極的な利上げに耐えうるに十分な程強く、高インフレに対処する良い機会だと訴えた。また、景気後退入りを回避できると自信を表明。2022年の連邦公開市場委員会(FOMC)投票権を有するブラード・セントルイス連銀総裁は、英フィナンシャルタイムズとのインタビューで、緩やかな利上げでインフレが抑えられると思うのは「幻想」、との考えを示した。成長を抑制する水準まで利上げする必要性を強調し、やはり、5月FOMCでの50ベーシスポイントの利上げに続き、急速な引き締めが必要との考えを示している。

    ECBのラガルド総裁は定例理事会後の会見で、「我々は金融正常化の過程にある」とし、資産購入プログラムがは第3四半期に終了する可能性が非常に高いとした。ウクライナ戦争がインフレの上振れリスクや成長の下方リスクとなり、不透明性がかなり強いと指摘。量的引き締めに言及するのは時期尚早とし、予想ほどタカ派に傾斜せずユーロ売りが優勢となった。また、欧州と米国の経済状況が相違しており、欧州は米国に比べてウクライナ戦争の影響を強く受けるとしており、ユーロ売りに繋がっている。

    ・ドル・円は、200日移動平均水準の113円98銭を上回る限り上昇基調。

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準の1.1442ドルを下回っている限り下落基調。

    ドル・円125円26銭、ユーロ・ドル1.0888ドル、ユーロ・円136円60銭、ポンド・ドル1.3120ドル、ドル・スイスは0.9380フランで寄り付いた。

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  • 2022年04月15日(金)00時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ユーロドル、下落

     14日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは下落。24時時点では1.0778ドルと22時時点(1.0848ドル)と比べて0.0070ドル程度のユーロ安水準だった。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁が定例理事会後の会見で、資産買い入れ後の利上げ時期について「数カ月後になる可能性がある」との見方を示すと、早期利上げ観測が後退し全般ユーロ売りが先行。「量的引き締め(QT)の議論は時期尚早」と発言したこともユーロ売りを誘った。
     これまでサポートとして意識されていた3月7日の安値1.0806ドルを下抜けると下げ足を速め、23時前に一時1.0758ドルと2020年4月以来2年ぶりの安値を付けた。

     ドル円は上昇。24時時点では125.89円と22時時点(125.53円)と比べて36銭程度のドル高水準だった。ユーロドルの下落をきっかけに円売り・ドル買いが先行。米長期金利の上昇に伴うドル買いも入り、23時前に一時126.01円と日通し高値を更新した。ただ、前日に付けた約20年ぶりの高値126.32円には届かなかった。

     ユーロ円は軟調。24時時点では135.67円と22時時点(136.17円)と比べて50銭程度のユーロ安水準。ラガルドECB総裁の発言をきっかけに全般ユーロ売りが強まると、一時135.52円と日通し安値を付けた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:125.09円 - 126.01円
    ユーロドル:1.0758ドル - 1.0923ドル
    ユーロ円:135.52円 - 136.94円

2025年04月17日(木)の最新FX・為替ニュース

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今井雅人