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2022年04月15日(金)のFXニュース(2)

  • 2022年04月15日(金)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・14日 ユーロドル、反落

     14日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは反落。終値は1.0828ドルと前営業日NY終値(1.0888ドル)と比べて0.0060ドル程度のユーロ安水準だった。欧州中央銀行(ECB)はこの日、定例理事会で市場予想通り政策金利を0.00%に据え置くことを決めたと発表。声明では、国債など資産の新規買い入れ終了時期について7−9月期との方針を維持し、一定期間後に利上げに着手することを示唆した。
     ラガルドECB総裁は理事会後の会見で「一定期間とは1週間とも数カ月とも意味する」と説明したほか、「量的引き締め(QT)の議論は時期尚早」などと発言。市場の一部ではECBが金融政策の正常化を前倒しで進めるとの見方もあっただけに、この結果を受けてユーロ売りが広がった。これまでサポートとして意識されていた3月7日の安値1.0806ドルを下抜けると下げ足を速め、23時前に一時1.0758ドルと2020年4月以来2年ぶりの安値を付けた。
     ただ、売り一巡後は下げ渋る展開に。ECB関係者の話として「7月利上げの可能性は依然として残っている」との報道が伝わったことで1.0835ドル付近まで下げ幅を縮めた。

     ドル円は続伸。終値は125.88円と前営業日NY終値(125.62円)と比べて26銭程度のドル高水準だった。ECB理事会の結果が伝わるとユーロドルが下落。円に対してもドル買いが先行した。ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁が「5月の会合で0.50%の利上げを検討するのが妥当」と発言したこともあり、米長期金利が上昇幅を拡大するとドル買いが活発化。23時前に一時126.01円と日通し高値を更新した。ただ、前日に付けた約20年ぶりの高値126.32円には届かなかった。
     NY午後に入ると次第に値動きが鈍った。海外の主要市場が明日からイースター休暇入りするほか、本日は聖金曜日の祝日(グッドフライデー)の前日で米債券市場が短縮取引。流動性が徐々に薄くなり、125円台後半でこう着した。

     ユーロ円は反落。終値は136.29円と前営業日NY終値(136.71円)と比べて42銭程度のユーロ安水準。ECBが量的緩和の終了時期を維持したことで、「ECBは想定ほど金融政策の正常化を急いでいない」との見方が広がりユーロ売りが先行。前日の安値135.70円を下抜けて一時135.52円まで値を下げた。ただ、ECB関係者の話として「7月利上げの可能性は依然として残っている」との報道が伝わると136.49円付近まで下げ渋った。

    本日の参考レンジ
    ドル円:125.09円 - 126.01円
    ユーロドル:1.0758ドル - 1.0923ドル
    ユーロ円:135.52円 - 136.94円

  • 2022年04月15日(金)06時00分
    大証ナイト終値26920 円、通常取引終値比270円安

    大証ナイト終値26920 円、通常取引終値比270円安

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  • 2022年04月15日(金)05時05分
    4月14日のNY為替・原油概況

     14日のニューヨーク外為市場でドル・円は125円20銭から126円01銭まで上昇し、引けた。

    NY連銀のウィリアムズ総裁が速やかな引き締めを支持したほか、3月輸入物価指数が予想を上回りさらに、4月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想外に上昇したため米国債相場が反落。10年債利回りが再び上昇したためドル買いに拍車がかかった。

    ユーロ・ドルは1.0889ドルから1.0758ドルまで下落し、引けた。

    欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で市場の予想通り政策金利据え置きを決定。資産購入プログラムを第3四半期に終了する可能性が高まったと指摘したほか、量的緩和策の終了後しばらくして利上げに踏み切る方針を表明。ラガルド総裁はその後の会見で、ウクライナ戦争が欧州経済に著しいリスクとなり、不透明性が非常に高いと慎重姿勢を強調。また、量的引き締め(QT)に関する言及は時期尚早との見方で、米国経済とは相違すると述べ、タカ派色が予想されていたほど強くなく、早期利上げ観測の後退で、ユーロ売りに拍車がかかった。

    ユーロ・円は136円60銭から135円52銭まで下落。

    ポンド・ドルは1.3126ドルから1.3034ドルまで下落した。

    ドル・スイスは0.9360フランから0.9433フランまで上昇した。

     14日のNY原油先物は続伸。供給ひっ迫懸念を受けた買いが継続した。

    [経済指標]
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:+18.5万件(予想:17.0万件、前回:16.7万件←16.6万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:147.5万人(予想:150.0万人、前回:152.3万人)
    ・米・3月小売売上高:前月比+0.5%(予想:+0.6%、2月:+0.8%←+0.3%)
    ・米・3月小売売上高(自動車除く):前月比+1.1%(予想:+1.0%、2月:+0.6%←+0.2%)
    ・米・3月輸入物価指数:前月比+2.6%(予想:+2.3%、2月:+1.6%←+1.4%)
    ・米・4月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:65.7(予想:59.0、3月:59.4)
    ・米・4月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:5.4%(予想5.6%、3月:5.4%)
    ・米・4月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:3.0%(3月:3.0%)
    ・米・2月企業在庫:前月比+1.5%(予想:+1.3%、1月:+1.3%←+1.1%)

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  • 2022年04月15日(金)04時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、底堅い

     14日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは底堅い。4時時点では1.0830ドルと2時時点(1.0816ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。1.0810ドルを再び割り込む局面もあったが、聖金曜日の祝日(グッドフライデー)を明日に控えてポジション調整の動きが中心となった。4時頃には1.0835ドルまで買われて、安値1.0758ドルを付けた後の戻り高値を更新した。

     ドル円は下げ渋り。4時時点では125.98円と2時時点(125.93円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。125.99円までと126円手前で足踏み状態ではあるものの、米金利高に支えられ、地合いは強いままだった。

     ユーロ円はしっかり。4時時点では136.44円と2時時点(136.20円)と比べて24銭程度のユーロ高水準だった。底堅いユーロドルと下げ渋るドル円に後押しされ、136.49円まで買い戻された。
     ほかポンド円も強含み、23時台につけた164.04円を下値に164.78円付近まで切り返している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:125.09円 - 126.01円
    ユーロドル:1.0758ドル - 1.0923ドル
    ユーロ円:135.52円 - 136.94円

  • 2022年04月15日(金)03時25分
    欧州マーケットダイジェスト・14日 株高・ユーロ安・ドル高

    (14日終値:15日3時時点)
    ドル・円相場:1ドル=125.96円(14日15時時点比△0.54円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=136.34円(▲0.49円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0824ドル(▲0.0086ドル)
    FTSE100種総合株価指数:7616.38(前営業日比△35.58)
    ドイツ株式指数(DAX):14163.85(△87.41)
    10年物英国債利回り:1.889%(△0.090%)
    10年物独国債利回り:0.842%(△0.076%)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な欧州経済指標)        <発表値>   <前回発表値>
    3月スイス生産者輸入価格(前月比)  0.8%       0.4%
    欧州中央銀行(ECB)、政策金利   0.00%に据え置き   0.00%

    ※改は改定値を表す。▲はマイナス。

    (各市場の動き)
    ・ユーロドルは下落。欧州中央銀行(ECB)定例理事会を控えて、しばらくは1.09ドル台前半でのもみ合いが続いていたが、結果が伝わると売りが優勢となった。これまでサポートとして意識されていた3月7日の安値1.0806ドルを下抜けると下げ足を速め、23時前に一時1.0758ドルと2020年4月以来2年ぶりの安値を付けた。
     ECBはこの日の定例理事会で市場予想通り政策金利を0.00%に据え置くことを決めたと発表。声明では、国債など資産の新規買い入れ終了時期について7−9月期との方針を維持し、一定期間後に利上げに着手することを示唆した。ラガルドECB総裁は理事会後の会見で「一定期間とは1週間とも数カ月とも意味する」と説明したほか、「量的引き締め(QT)の議論は時期尚早」などと発言した。市場の一部ではECBが金融政策の正常化を前倒しで進めるとの見方もあっただけに、この結果にユーロ売りで反応した。

    ・ドル円は上昇。海外の主要市場が明日からイースター休暇入りするため、しばらくは125円台前半でのやや上値が重い展開が続いていた。ただ、ECB理事会の結果が伝わり、ユーロドルが下落するとドル円には買いが先行。米長期金利の上昇に伴うドル買いも入り、23時前に一時126.01円と日通し高値を更新した。ただ、前日に付けた約20年ぶりの高値126.32円には届かなかった。
     なお、この日発表の3月米小売売上高は予想を下回ったものの、自動車を除く数値は予想を上回り、2月分は上方修正された。前週分の米新規失業保険申請件数は予想より弱い内容となったが、失業保険継続受給者数は予想よりも減少した。また、4月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)速報値は予想よりも良好な結果となった。

    ・ユーロ円は下げ渋り。ECBが量的緩和の終了時期を維持したことで、「ECBは想定ほど金融政策の正常化を急いでいない」との見方が広がりユーロ売りが先行した。前日の安値135.70円を下抜けて一時135.52円まで値を下げた。
     ただ、売り一巡後は下げ幅を縮める展開に。ドル円の上昇につれた買いが入ったほか、ECB関係者の話として「7月利上げの可能性は依然として残っている」との報道が伝わったことで136.37円付近まで下げ渋った。

    ・ロンドン株式相場は続伸。小安く始まったものの、ロンドン午後に入ると徐々に買いが優勢となり上げに転じた。英長期金利の上昇で、利ざや改善を期待した買いがHSBCやバークレイズ、ロイズ・バンキングなど金融株に入った。BPやシェルなどエネルギー株も堅調だった。半面、グラクソスミスクラインなど医薬品株の一角に売りが出た。

    ・フランクフルト株式相場は4日ぶりに反発。ECBは想定ほど金融政策の正常化を急いでいないとの見方が広がり、株式への買いが入った。個別ではMTUエアロ・エンジンズ(2.76%高)やボノビア(2.28%高)、プーマ(2.00%高)などの上昇が目立った。

    ・欧州債券相場では、ECBの早期利上げ期待が後退し短期債利回りが低下した。

  • 2022年04月15日(金)03時23分
    [ドル・円通貨オプション]ドル・円相場の上昇受けたOP買い後退

    ドル・円オプション市場の変動率は低下。ドル・円相場の上昇を受けたオプション買いが後退した。

    リスクリバーサルでも1年物を除いてドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物9.80%⇒9.17% (08年10/24=31.044%)
    ・3カ月物9.39%⇒9.09%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物9.25%⇒8.93%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物9.02%⇒8.75%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物−0.32%⇒-0.2%(08年10/27=+10.90%)
    ・3カ月物-0.04%⇒+0.03%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.24%⇒+0.26%(08年10/27=+10.71%)
    ・1年物+0.54%⇒+0.54%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2022年04月15日(金)03時16分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ120ドル高、原油先物1.60ドル高

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 34685.01 +120.42 +0.35% 34889.17 34529.93  20  10
    *ナスダック  13471.90 -171.69 -1.26% 13662.93 13406.22 1128 2114
    *S&P500     4422.47 -24.12 -0.54% 4460.46 4408.12 278 224
    *SOX指数     3069.00 -50.32 -1.61%  
    *225先物    27030 大証比 -160 -0.59%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     125.96  +0.34 +0.27%  126.02  125.20 
    *ユーロ・ドル  1.0825 -0.0063 -0.58%  1.0918  1.0758 
    *ユーロ・円   136.34  -0.37 -0.27%  136.90  135.52 
    *ドル指数     100.35  +0.47 +0.47%  100.76   99.57 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.45  +0.10        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.83  +0.13        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.91  +0.10        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.60  +0.14   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     105.85  +1.60 +1.531% 106.04  102.12 
    *金先物      1975.1  -9.6 -0.48%  1984.00  1962.70 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7616.38 +35.58 +0.47% 7622.41 7551.39  65  33
    *独DAX    14163.85 +87.41 +0.62% 14198.78 14038.30  26  13
    *仏CAC40    6589.35 +47.21 +0.72% 6607.55 6541.90  33   7

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  • 2022年04月15日(金)02時23分
    欧州主要株式指数、上昇

     
     14日の欧州主要株式指数は上昇。欧州中央銀行(ECB)が定例理事会で市場の予想通り金融政策の据え置きを決定し、ウクライナ戦争による不透明感が強くラガルド総裁が引き続き慎重な姿勢を見せたため投資家心理が改善。

    航空会社のウィズエアーは需要の楽観的見通しを示し8.4%高。イタリアのインフラ関連会社のアトランティアはベネトン一族と米投資会社が当社に対し買収案を提示し、4.3%高となった。スウェーデンの通信エリクソンは、イラクへの収賄調査を巡り米当局に罰金が科される可能性が警戒されたほか、ロシア撤退が響き四半期減益を発表し8.2%下落した。

    ドイツDAX指数は+0.62%、フランスCAC40指数+0.72%、イタ
    リアFTSE MIB指数+0.57%、スペインIBEX35指数は+0.94%、イギリスFTSE100指数は+0.47%。

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  • 2022年04月15日(金)02時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ユーロドル、下値切り上げ

     14日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは下値を切り上げた。2時時点では1.0816ドルと24時時点(1.0778ドル)と比べて0.0038ドル程度のユーロ高水準だった。一部通信社が欧州中央銀行(ECB)関係者の話として、「7月利上げの可能性はまだ残っている」を伝えるとユーロ買い戻しが優勢に。米長期金利の上昇で伸び悩む場面もあったが、ユーロクロスの反発も支えに1時30分前には1.0831ドルまで反発した。
     ユーロクロスは、ユーロポンドが0.8250ポンドを底に0.8280ポンド台、ユーロスイスフランも1.0140フランを下値に1.02フラン付近まで水準を戻した。

     ユーロ円は買い戻された。2時時点では136.20円と24時時点(135.67円)と比べて53銭程度のユーロ高水準。ラガルドECB総裁の記者会見で萎んだ「早期利上げへの期待感」が再び膨らみ始めると136円台を回復。底堅いドル円にも後押しされて136.31円前後まで持ち直した。

     ドル円はじり高。2時時点では125.93円と24時時点(125.89円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。米金利高を背景としたドル買いが継続。126円台は回復できなかったものの下押し幅は限定された。米10年債利回りは一時2.82%手前まで上昇している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:125.09円 - 126.01円
    ユーロドル:1.0758ドル - 1.0923ドル
    ユーロ円:135.52円 - 136.94円

  • 2022年04月15日(金)01時53分
    【速報】米10年債利回り2.82%まで上昇、2018年12月来の高水準

    米10年債利回り2.82%まで上昇、2018年12月来の高水準

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  • 2022年04月15日(金)01時43分
    NY外為:ドル高止まり、NY連銀総裁発言受け米10年債利回り2.8%へ上昇

    NY外為市場でドルは高止まりとなった。NY連銀のウィリアムズ総裁が速やかな引き締めを支持したほか、3月輸入物価指数が予想を上回り、さらに、4月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が予想外に上昇したため米国債相場が反落。10年債利回りは2.8%まで上昇した。

    ドル・円は126円01銭まで上昇後、125円90-95銭で高止まり。ユーロ・ドルは
    1.0758ドルまで下落後、1.08ドル台回復も1.08ドル前半で揉み合った。
    ポンド・ドルは1.3034ドルまで下落後、1.3065-70ドルで戻りが鈍い。

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  • 2022年04月15日(金)01時16分
    【速報】米10年債利回り2.8%台、FRBの引き締め加速を織り込む

    米10年債利回り2.8%台、FRBの引き締め加速を織り込む

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  • 2022年04月15日(金)01時15分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ44ドル高、原油先物1.37ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 34608.75 +44.16 +0.13% 34889.17 34585.36  15  15
    *ナスダック  13457.34 -186.25 -1.37% 13662.93 13452.22 1054 2104
    *S&P500     4420.85 -25.74 -0.58% 4460.46 4419.77 228 275
    *SOX指数     3063.96 -55.36 -1.77%  
    *225先物    27000 大証比 -190 -0.70%  
       
    【 為替 】           前日比    高値   安値 
    *ドル・円     125.92  +0.30 +0.24%  126.02  125.20 
    *ユーロ・ドル  1.0799 -0.0089 -0.82%  1.0918  1.0758 
    *ユーロ・円   135.98  -0.73 -0.53%  136.90  135.52 
    *ドル指数     100.59  +0.71 +0.71%  100.76   99.57 
       
    【 債券 】         前日比       高値   安値 
    * 2年債利回り   2.44  +0.09        0.63   0.61 
    *10年債利回り   2.80  +0.10        2.08   2.05 
    *30年債利回り   2.89  +0.08        2.92   2.88 
    *日米金利差    2.57  +0.11   
       
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値 
    *原油先物     102.88  -1.37 -1.31% 104.33  102.12 
    *金先物      1969.2  -15.5 -0.78% 1984.00  1962.70 
       
    【 欧州株式 】         前日比    高値   安値  ↑ / ↓
    *英FT100    7616.38 +35.58 +0.47% 7622.41 7551.39  65  33
    *独DAX    14163.85 +87.41 +0.62% 14198.78 14038.30  26  13
    *仏CAC40    6589.35 +47.21 +0.72% 6607.55 6541.90  33   7

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  • 2022年04月15日(金)01時13分
    ユーロドル 1.0820ドル台、ECB早期利上げの可能性は残る

     ユーロドルは1.0826ドル付近、ユーロ円も136.23円まで反発。一部通信社が欧州中央銀行(ECB)関係者の話として「7月利上げの可能性は依然として残る」と報じて以降、ユーロの買い戻しが優勢となっている。

  • 2022年04月15日(金)00時59分
    NY外為:ユーロドル20年来の安値更新、ECBの早期利上げ観測後退

    欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で市場の予想通り政策金利据え置きを決定した。
    資産購入プログラムを第3四半期に終了する可能性が強まったと指摘したほか、量的緩和策の終了後しばらくして利上げに踏み切る方針を表明。

    ラガルド総裁はその後の会見で、ウクライナ戦争が欧州経済に著しいリスクとなり、不透明性が非常に高いと慎重姿勢を強調。同時に、新たなボトルネックに繋がり、インフレの上方リスクになるとすると指摘した。また、量的引き締め(QT)に関する言及は時期尚早との見方で、米国経済とは相違すると述べた。

    NY外為市場ではECBの早期利上げ観測が後退し、ユーロ売りが加速。ユーロ・ドルは1.0887ドルから1.0758ドルまで下落し20年4月来の安値を更新した。ユーロ・円は136円60せんから135円52銭まで下落。ユーロ・ポンドは0.83ポンドから0.8250ポンドまで下落し、1カ月ぶり安値を更新した。

    【金融政策】
    ・欧州中央銀行(ECB)
    ・主要政策金利を0.00%に据え置き
    ・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を-0.50%に据え置き
    ・限界貸出金利(上限)を0.25%に据え置き
    「量的緩和策の終了後しばらくして利上げ」「ECBは責務を満たすため必要な行動をとる」「インフレ見通しが目標に達するまで現行を維持」「データはAPPの7-9月期終了見通しを強めた」「ECBは選択肢、漸進、柔軟性を維持」
    「もし、コロナ危機が悪化したら、PEPP再開も可能」
    「政策はデータ次第」

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2024年09月20日(金)の最新のFXニュース

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