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2022年04月18日(月)のFXニュース(1)

  • 2022年04月18日(月)10時19分
    ドル円、126.45円前後まで下押し 日銀総裁は短期的な為替変動が不確実性高めると指摘

     ドル円は上値が重い。仲値前後から一転円買いが強まったほか、黒田日銀総裁が「為替相場の動きが経済・物価に与える影響は十分注視」「為替相場、短期間に過度に変動すると先行き不確実性を高める」と発言すると126.45円前後まで調整売りに押されている。

  • 2022年04月18日(月)10時07分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、もみ合い

     18日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。10時時点では126.56円とニューヨーク市場の終値(126.43円)と比べて13銭程度のドル高水準だった。週明けの米10年債利回りが2.86%台まで上昇すると、ドルが底堅い動きになり対円でも126.79円までじり高になった。しかし、東京仲値前後は売りも入ったことで上値も抑えられてもみ合いになっている。市場では10時5分より黒田日銀総裁が国会(衆院決算行政監査委)に出席することで、総裁の発言を確かめるまでは動きにくいとの声もあった。
     なお、鈴木財務相からは「為替の安定は重要」「金融政策は日銀の独立性がある」などとの発言が伝わったが、市場の反応は薄かった。

     ユーロ円は伸び悩み。10時時点では136.70円とニューヨーク市場の終値(136.73円)と比べて3銭程度のユーロ安水準だった。ドル円が早朝の高値を上抜けると一時1週間ぶりに137.03円まで上値を広げた。しかし、その後はユーロドルが下押ししたことと、ドル円の上値が抑えられたことで伸び悩んでいる。

     ユーロドルは上値が重い。10時時点では1.0800ドルとニューヨーク市場の終値(1.0810ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。米金利高でドルが全面高に近い動きを見せていることで、ユーロドルも上値は重く先週末安値をわずかに下抜け1.0794ドルまで下落。また、ポンドドルは1.3035ドル、豪ドル/ドルは0.7382ドルまでじり安となっている。もっとも、本日も主だった欧州勢が休場ということもあり、商いは低調。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:126.36円 - 126.79円
    ユーロドル:1.0794ドル - 1.0822ドル
    ユーロ円:136.55円 - 137.03円

  • 2022年04月18日(月)09時31分
    仏検察:国民連合のルペン党首と党員によるEU資金不正使用に関する指摘について精査

    報道によると、フランス検察は4月17日、国民連合のルペン党首とその党員が欧州連合(EU)の資金を不正使用したと指摘した欧州不正対策局(OLAF)の報告書を精査していると明らかにした。

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  • 2022年04月18日(月)09時00分
    日経平均寄り付き:前週末比261.74円安の26831.45円


    日経平均株価指数前場は、前週末比261.74円安の26831.45円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は113.36ドル安の34451.23。
    東京外国為替市場、ドル・円は4月18日9時00分現在、126.60円付近。

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  • 2022年04月18日(月)08時33分
    ユーロ円、136.95円前後で底堅い 10時5分から日銀総裁が国会に出席

     ユーロ円は底堅い。早朝に進んだ円安やユーロカナダドルなどその他ユーロクロスの上昇を支えに136.95円前後で推移している。なお、10時5分から黒田日銀総裁が国会に出席する予定であり、足元の円安についての発言に注目が集まる。

  • 2022年04月18日(月)08時20分
    円建てCME先物は15日の225先物比180円安の26900円で推移

    円建てCME先物は15日の225先物比180円安の26900円で推移している。為替市場では、ドル・円は126円50銭台、ユーロ・円は136円80銭台。

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  • 2022年04月18日(月)08時09分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、買い先行

     18日の東京外国為替市場でドル円は買い先行。8時時点では126.53円とニューヨーク市場の終値(126.46円)と比べて7銭程度のドル高水準だった。オセアニア市場がイースターマンデーで休場となり、市場参加者が少ないなか足元の円安地合いは継続し、一時126.73円と2002年5月以来の高値を付けた。一方、その後は126.50円付近まで失速するなど流動性の低下から値が上下に振れやすい。

     ユーロ円も買い先行。8時時点では136.90円とニューヨーク市場の終値(136.73円)と比べて17銭程度のユーロ高水準だった。対ドル主導で円安が進んだ流れに沿って一時136.96円まで値を上げた。

     ユーロドルは8時時点では1.0819ドルとニューヨーク市場の終値(1.0810ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:126.36円 - 126.73円
    ユーロドル:1.0800ドル - 1.0822ドル
    ユーロ円:136.55円 - 136.96円

  • 2022年04月18日(月)08時06分
    ドル・円は主に126円台で推移か、日米金利差拡大の思惑でドル買い継続も

     15日のドル・円は、東京市場では125円87銭から125円68銭まで上昇。欧米市場では、126円50銭から126円31銭まで下落したが、126円46銭で取引終了。本日18日のドル・円は主に126円台で推移か。日米金利差拡大の思惑は残されており、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに縮小する可能性は低いとみられる。

     中国人民銀行(中央銀行)は4月15日、全銀行を対象に預金準備率を0.25ポイント引き下げると発表した。報道によると、約5300億元の長期流動性が市中に供給される。本日18日には中国の1-3月期国内総生産(GDP)が発表される。前年同期比4.3%程度の経済成長が予想されているが、新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するために行動規制を強化しこと、共同富裕に伴う統制強化などの措置が国内経済を圧迫したことは否定できない。

     市場参加者の間では「中国人民銀行は近日中に1年物と5年物の最優遇貸出金利(LPR)を0.1ポイント引き下げる」との見方が浮上している。なお、「米国が金融引き締めを推進しても、中国、日本が緩和的な金融政策を維持することによって金融市場の不確実性が大幅に高まる可能性は低い」との声も聞かれており、目先的に中国人民銀行の金融政策に対する関心が高まりそうだ。

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  • 2022年04月18日(月)08時00分
    東京為替見通し=「悪い円安」も「合理的な円売り」でトレンド変化なしか、中国GDPに要注目

      15日の海外市場でドル円は、アジア時間に約20年ぶりの高値を付けた反動でポジション調整目的の売りなどが出ると一時126.31円付近まで下押しした。もっとも、グッドフライデーで市場参加者がほぼ不在となる中、大きな方向感は出なかった。ユーロドルも動意が鈍かった。

     本日の東京時間のドル円は、買い場探しは変わらないか。先週15日に鈴木財務相が価格転嫁や賃上げが不十分な状況で進む円安を「悪い円安」と述べた。しかし、他国がインフレ抑制対策として積極的な金融引き締めに動く一方で、日本が利上げをできる環境にはないことで「投機的」ではなく「合理的な円売り」の流れは変えるのが難しい。

     また日銀も先週11日の支店長会議で、ドル円が125円台で取引されている状況下でも、「円安は全体としてはプラス」と複数の支店長が発言をしていることもあり、政府と日銀の円安の捉え方も異なっている。

    もっとも連日円安の流れが続き、商品先物取引委員会(CFTC)が発表した先週12日付の円先物はショートが拡大。ポジションが偏っているため、多少の調整で円が買われることもあるか。

     本日はオセアニア両国(豪・NZ)や香港、英独仏市場などは祝日。東京やシンガポール、中国、米国、カナダ以外の市場はほぼ休場のため、市場の注目材料は少ない。その中で注目されるのが日本時間11時に発表される中国の1-3月期国内総生産(GDP)になる。

     今回のGDPには現在は、上海市で続けられている新型コロナウイルス対策のロックダウン(都市封鎖)の影響は数値にほぼ加味されていない。そのため市場予想は、前期比では0.6%上昇、前年同期比でも4.4%上昇との予想だ。ただし、4.4%という数値は中国の2022年の経済成長率の目標5.5%を大きく下回っている。もし予想よりも下振れた場合は、中国経済の停滞懸念が高まることになるだろう。弱い結果となった場合は、米中長期金利が先週のように再び逆転し、資金の流れがドルに偏るだけでなく、経済を依存している国の通貨の下落などもあり得そうだ。

     欧州の多くの国が休場なため、欧州通貨は動きにくいだろう。しかし、今週は欧州での政治状況が市場に影響を与える可能性があることで、予断を許さない。

     今週末に仏大統領選決選投票を迎えるが、16日にマクロン仏大統領はマルセイユでの講演で左派票の取り込みを行う演説を繰り返した。このこともあり、第1回投票で急進左派メランション氏(得票率約21%で3位)に投票した人の約4割はマクロン氏に投票を行うという世論調査の結果が出ている。ただし、同じく約4割が未定とされ、今週はマクロン氏とルペン氏の動向に目が離せない。

     英国では先週ジョンソン英首相が、現職首相として初めて法律違反で罰金を科された。このことで、週末に行われたYouGovの世論調査では63%が、もし更なる罰金が科された場合は、首相は辞任をするべきだと考えていることが分かった。なお現時点でも、首相の11件の問題行動のうち5件は調査中となっている。

  • 2022年04月18日(月)07時30分
    ドル・円は強含み、126円73銭まで買われる

    18日早朝のアジア市場でドル・円は強含みとなっており、126円73銭まで買われている。

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  • 2022年04月18日(月)07時26分
    ドル円 126.70円まで上昇、先週末の高値を上抜け

     ドル円は早朝から買いが優勢となり、先週末に付けた高値を上抜け126.70円まで上昇。ユーロ円も136.90円までつれ高となっている。オセアニア両国が休場で、流動性の悪い中円売りが進んでいる。

  • 2022年04月18日(月)07時20分
    ドル円は126.59円付近で堅調な値動き、原油先物は上昇

     ウエスト・テキサス・インターミディエート(WTI)期近5月限は時間外で買いが優勢、一時108.09ドルまで上値を広げている。また、米天然ガスが2008年以来の高値を更新するなど、エネルギー価格の上昇が週明けから目立っている。

     産油国通貨のカナダドルは対ドルで1.2615カナダドル近辺で小動き。カナダドル円は100.25円前後で推移。ドル円は126.59円付近で堅調な値動き。

  • 2022年04月18日(月)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    14:00 首都圏新築分譲マンション(3月)  2.0%


    <海外>
    11:00 中・GDP(1-3月) 4.3% 4.0%
    11:00 中・鉱工業生産指数(3月) 4.0% 4.3%
    11:00 中・小売売上高(3月) -3.0% 1.7%
    11:00 中・不動産投資(3月) 1.2% 3.7%
    11:00 中・固定資産投資(都市部)(3月) 8.4% 12.2%
    11:00 中・調査失業率(3月) 5.5% 5.5%
    20:00 ブ・FGV消費者物価指数(IPC-S) 1.72% 1.62%
    20:00 ブ・FGVインフレ率(IGP-10)(4月) 2.26% 1.18%
    23:00 米・NAHB住宅市場指数(4月) 77 79

      ブ・経常収支(2月、23日までに) -15.00億ドル -81.46億ドル
      ブ・経済活動(2月、23日までに) 0.40% -0.99%
      ブ・融資残高(2月、23日までに) 4兆7000億レアル 4兆6710億レアル
      ブ・基礎的財政収支(2月、23日までに) -100億レアル 1018億レアル
      ブ・純債務対GDP比(2月、23日までに) 57.0% 56.6%
      ブ・貿易収支(19日までに)
      国際通貨基金(IMF)・世界銀行の2022年春季会合(24日まで)
      米・セントルイス連銀総裁がオンラインイベントで講演
      独・英・豪・仏・NZ・スイス・香港・南ア・株式市場は祝日のため休場(イースターマンデー)


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    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年04月18日(月)06時30分
    ロシア国防省:マリウポリでウクライナ側の戦闘員が投降を拒否した場合、全滅させる

    報道によると、ロシア国防省は16日、ウクライナ南東部のマリウポリで都市部全域からウクライナ側の戦闘員を一掃したと発表。マリウポリ当局は17日に投降を拒否することを表明したが、ロシア側は「これ以上抵抗を続ければ全滅させる」と警告した。

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  • 2022年04月18日(月)06時06分
    週明け早朝のドル円、126.43円前後で小動き イースターマンデーでオセアニア市場は休場

     週明け早朝のドル円は小動き。イースターマンデーでオセアニア市場は本日も休場となり、市場参加者が少ないなかスプレッドは各通貨ともに広く、ドル円は126.43円前後で推移している。なお、ユーロドルは1.0806ドル前後、ユーロ円は136.60円近辺で取引されている。

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西原宏一