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2022年05月27日(金)のFXニュース(5)

  • 2022年05月27日(金)17時42分
    来週の豪ドル「底堅い展開か、GDP発表に期待」

    [豪ドル]

     来週の豪ドル・円は底堅い展開か。豪準備銀行(中央銀行)の6月追加利上げ観測が引き続き豪ドルの下支えになる。中銀が今月発表した四半期金融政策報告で「今年の成長率見通しは4.2%」としているなか、1-3月期国内総生産(GDP)の発表では堅調な伸びが期待されそうだ。また、1-3月期経常収支や4月貿易収支の発表もあり、それぞれ黒字が続くとみられることから、豪ドル買いにつながりやすい。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・5月31日:1-3月期経常収支(10-12月期:+127億豪ドル)
    ・6月1日:1-3月期GDP(10-12月期:前年比+4.2%)
    ・6月2日:4月貿易収支(3月:+93.14億豪ドル)
    ・予想レンジ:89円00銭-91円50銭

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  • 2022年05月27日(金)17時39分
    東京為替概況:ドル・円は下げ渋り、夕方にかけて値を戻す

     27日の東京市場でドル・円は下げ渋り。米10年債利回りの持ち直しを好感したドル買いで、早朝に127円21銭まで値を上げた。その後は米3連休前を控えドル売り優勢となり、126円67銭まで下落。ただ、夕方にかけてドルの買戻しが強まり、本日高値付近まで戻した。

    ・ユーロ・円は136円21銭から136円72銭まで上昇した。
    ・ユーロ・ドルは1.0719ドルから1.0765ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円127円10-20銭、ユーロ・円136円40-50銭
    ・日経平均株価:始値26,947.80円、高値26,996.70円、安値26,731.60円、終値26,781.68円(前日比176.84円高)

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  • 2022年05月27日(金)17時36分
    来週のユーロ「もみ合いか、ユーロ圏のインフレ関連指標が手掛かり材料に」

    [ユーロ]
     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。欧州中央銀行(ECB)当局者から金融正常化に前向きな見解が相次ぐなか、5月31日発表の域内消費者物価指数が予想を上回る内容なら早期利上げを期待したユーロ買いが優勢に。一方、足元の米経済指標の低調な内容からリセッション懸念が広がるものの、雇用関連統計などは底堅いとみられ、ユーロの上昇を抑制しよう。
    ・予想レンジ:1.0550ドル−1.0850ドル


    「もみ合いか、ユーロ圏のインフレ関連指標が手掛かり材料に」
     来週のユーロ・円はもみ合いか。ラガルド欧州中央銀行(ECB)総裁をはじめ、金融正常化に向けた当局者の積極姿勢が鮮明に。5月31日発表のユーロ圏5月消費者物価指数は前月から伸びが見込まれ、想定を上回れば早期利上げ期待のユーロ買いが優勢となりそうだ。ただし、欧米諸国の株式がさえない動きとなった場合、リスク回避的な円買いがユーロを下押しする可能性は残されている。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・5月31日:5月消費者物価コア指数(4月:前年比+3.5%)
    ・6月3日:4月小売売上高(3月:前月比-0.4%)
    ・予想レンジ:135円00銭−137円50銭

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  • 2022年05月27日(金)17時32分
    来週のドル・円「下げ渋りか、5月米雇用統計を見極める展開に」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は下げ渋りか。米連邦準備制度理事会(FRB)は金融引き締め姿勢を強めており、景気減速への懸念が高まっている。FRB当局者からは中立金利への引き上げを急ぐ必要があり、金融引き締めを加速させるとの見解が相次ぐ。パウエルFRB議長はタカ派スタンスを強め、過度な金融引き締めが景気減速を招く要因になりかねないとの見方が広がりつつある。

     一方、ユーロ圏の経済指標は強弱まちまちながら、欧州中央銀行(ECB)はラガルド総裁を筆頭に、FRBに追随し正常化に舵を切る方針。5月31日発表の域内消費者物価指数が予想を上回る内容なら、金融引き締めを期待したユーロ買い・米ドル売りが優勢となり、この影響でドル・円の取引でもドル売りが優勢となりそうだ。目先もリセッション懸念が強まれば、ドル売りに振れやすい展開が予想される。

     ただ、来週発表の雇用関連統計が大幅に悪化するとの見方は少ないこと、日本銀行は現行の金融緩和策を長期間維持する方針を変えていないため、5月米雇用統計で非農業部門雇用者数が4月実績を下回った場合でも、リスク回避的なドル売りが強まる可能性は低いと予想される。失業率の低下もドルに対する支援材料となり得る。

    【米・5月ISM製造業景況指数】(6月1日発表予定)
    6月1日発表の米5月ISM製造業景況指数は55.0と、前月の55.4を下回る見通し。ただし、雇用指数が改善した場合、労働市場の活性化を好感した金利高・ドル高を誘発する可能性がある。

    【米・5月雇用統計】(6月3日発表予定
    6月3日発表の米5月雇用統計は非農業部門雇用者数が前月比+32.9万人、失業率は3.5%、平均時給は前年比+5.2%の見通し。賃金の伸びはまずまず高いことから、市場予想を上回った場合、インフレ高進への思惑で金利高・ドル高要因に。
    ・予想レンジ:125円50銭−128円00銭

    ・5月30日−6月3日週に発表される主要経済指標の見通しについては、以下の通り。

    ○(欧)ユーロ圏5月消費者物価コア指数 5月31日(火)午後6時発表予定
    ・4月実績は前年比+3.5%
     参考となる4月実績のインフレ率は3月実績を大幅に上回った。エネルギー価格の上昇は一服しつつあるが、財・サービスや飲食料の上昇が伸び率を押し上げている。こうした状況は5月も変わらないとみられており、物価上昇率は4月実績と同水準か、やや上回る可能性がある。

    ○(米) 5月CB消費者信頼感指数 5月31日(火)午後11時発表予定
    ・予想は、103.9
     参考となる4月実績は107.3で3月改定値を若干下回った。期待指数は77.2で前月から上昇。5月については、ガソリン価格の高騰などで物価は上昇しており、景況感は多少悪化する可能性がある。高額商品の購入意欲は衰えていないとの見方があるものの、5月は4月実績を下回る見込み。

    ○(米)5月ISM製造業景況指数 6月1日(水)午後11時発表予定
    ・予想は、55.0
     参考となる4月実績は55.4で2020年7月以来の低い水準。受注残、雇用指数が低下。仕入れ価格の上昇ペースは鈍化しつつある。5月については、サプライチェーンの制約状況は改善しつつあるが、中国における都市封鎖の影響が出ていることから、4月実績を下回る可能性がある。

    ○(米)5月雇用統計 6月3日(金)午後9時30分発表予定
    ・予想は、非農業部門雇用者数は前月比+32.9万人、失業率は3.5%
     主要製造業における雇用の伸びは鈍化しつつある。5月中旬の新規失業保険申請件数は若干増加していることから、非農業部門雇用者数は4月実績を多少下回る見込み。ただ、採用難の状況が一部で続いており、労働参加率が伸び悩んだ場合、失業率はさらに低下する可能性がある。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・5月30日(月):(独)5月消費者物価指数
    ・5月31日(火):(日)4月失業率、(中)5月製造業PMI
    ・6月1日(水):(中)5月財新製造業PMI、(欧)4月ユーロ圏失業率
    ・6月2日(木):5月ADP雇用統計
    ・6月3日(金):(欧)4月ユーロ圏小売売上高、(米)5月ISM非製造業景況指数

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  • 2022年05月27日(金)17時31分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7571.05
     前日比:+6.13
     変化率:+0.08%

    フランス CAC40
     終値 :6453.86
     前日比:+43.28
     変化率:+0.68%

    ドイツ DAX
     終値 :14297.03
     前日比:+65.74
     変化率:+0.46%

    スペイン IBEX35
     終値 :8889.60
     前日比:+0.80
     変化率:+0.01%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :24541.39
     前日比:-5.11
     変化率:-0.02%

    アムステルダム AEX
     終値 :695.25
     前日比:+2.45
     変化率:+0.35%

    ストックホルム OMX
     終値 :2026.95
     前日比:+45.13
     変化率:+2.28%

    スイス SMI
     終値 :11525.22
     前日比:+33.42
     変化率:+0.29%

    ロシア RTS
     終値 :1133.27
     前日比:-41.45
     変化率:-3.53%

    イスタンブール・XU100
     終値 :2467.59
     前日比:+16.75
     変化率:+0.68%

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  • 2022年05月27日(金)17時23分
    ドル・円は下げ渋り、夕方にかけて値を戻す

     27日の東京市場でドル・円は下げ渋り。米10年債利回りの持ち直しを好感したドル買いで、早朝に127円21銭まで値を上げた。その後は米3連休前を控えドル売り優勢となり、126円67銭まで下落。ただ、夕方にかけてドルの買戻しが強まり、本日高値付近まで戻した。

    ・ユーロ・円は136円21銭から136円72銭まで上昇した。
    ・ユーロ・ドルは1.0719ドルから1.0765ドルまで値を上げた。

    ・17時時点:ドル・円127円10-20銭、ユーロ・円136円40-50銭
    ・日経平均株価:始値26,947.80円、高値26,996.70円、安値26,731.60円、終値26,781.68円(前日比176.84円高)

    【要人発言】
    ・デコス・スペイン中銀総裁
    「ECBの利上げプロセスは段階的であるべき」
    ・中国外務省報道官
    「米国務長官の演説、中国の発展を止めたい米国の願望」
    ・岸田首相
    「エネルギー安定供給・温暖化対策の観点から原子力の最大限活用が大事」
    ・黒田日銀総裁
    「エネルギー相場が大きく下げない限り、CPI2%程度は最低12カ月続く」
    「CPI見通しは2022年度+1.9%から23年度は+1.1%に低下する」

    【経済指標】
    ・日・5月東京都区部消費者物価指数(生鮮品除く):前年比+1.9%(予想:+2.0%、4月:+1.9%)
    ・豪・4月小売売上高:前月比+0.9%(予想:+1.0%、3月:+1.6%)

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  • 2022年05月27日(金)17時17分
    ハンセン指数取引終了、2.89%高の20697.36(前日比+581.16)

    香港・ハンセン指数は、2.89%高の20697.36(前日比+581.16)で取引を終えた。
    17時15分現在、ドル円は127.09円付近。

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  • 2022年05月27日(金)17時04分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロ円、上昇一服

     27日午後の東京外国為替市場でユーロ円は上昇が一服。17時時点では136.48円と15時時点(136.37円)と比べて11銭程度のユーロ高水準だった。堅調スタートの欧州株を眺めてリスク志向の動きが強まり、昨日高値136.64円を超えて136.73円までユーロ高・円安が進んだ。ただ欧州株が伸び悩み始めると徐々に上値を切り下げ、一時136.40円付近まで下押しした。
     その他、底堅い資源価格も支えに豪ドル円は90.80円、カナダドル円が99.78円まで日通し高値を更新した。

     ドル円は強含み。17時時点では127.13円と15時時点(126.86円)と比べて27銭程度のドル高水準だった。週末を控えたアジア勢のポジション調整で127円台を回復。クロス円が上値を試した場面では、127.20円までつれ高となった。ドルが対欧州通貨で買い戻された影響も受けた。

     ユーロドルは上値が重い。17時時点では1.0735ドルと15時時点(1.0750ドル)と比べて0.0015ドル程度のユーロ安水準だった。ユーロ円がレンジ上限を広げた場面では1.07ドル半ばで下げ渋るも、ユーロ円やポンドドルなどが垂れると供に1.0730ドル付近まで上値を切り下げた。前日比で低下している独長期債利回りも重しとなったか。
     なお東京午前に1.2667ドルまで買われたポンドドルは、1.2610ドル台まで本日の上昇幅を縮めた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:126.68円 - 127.21円
    ユーロドル:1.0719ドル - 1.0765ドル
    ユーロ円:136.21円 - 136.73円

  • 2022年05月27日(金)16時33分
    豪S&P/ASX200指数は7182.70で取引終了

    5月27日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+76.82、7182.70で取引終了。

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  • 2022年05月27日(金)16時32分
    豪10年債利回りは上昇、3.255%近辺で推移

    5月27日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.052%の3.255%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2022年05月27日(金)16時31分
    豪ドルTWI=62.6(-0.1)

    豪準備銀行公表(5月26日)の豪ドルTWIは62.6となった。
    (前日末比-0.1)

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  • 2022年05月27日(金)16時28分
    ドル円 127.20円付近までじり高、欧州株の堅調推移を好感か

     ドル円は、本日の高値圏である127.20円付近までじり高。米10年債利回りは2.74%台、ダウ先物は小幅安と目立った動きはないが、欧州株の堅調推移を好感した動きか。

  • 2022年05月27日(金)16時16分
    クロス円 買い強まる、欧州株が堅調スタート

     欧州株の堅調スタートや時間外のダウ先物の下げ幅縮小などを眺め、クロス円は買いが強まった。ユーロ円は136.73円、ポンド円は160.66円、豪ドル円が90.71円まで日通し高値を更新。また、ドル円も127.10円台までじり高となっている。

  • 2022年05月27日(金)16時06分
    上海総合指数0.23%高の3130.240(前日比+7.132)で取引終了

    上海総合指数は、0.23%高の3130.240(前日比+7.132)で取引を終えた。
    16時04分現在、ドル円は127.03円付近。

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  • 2022年05月27日(金)15時51分
    ドル円 127円台まで持ち直す、週末を控えてアジア勢のポジション調整か

     ドル円は126円後半から127.02円付近まで持ち直した。新たな材料も見当たらず、週末を控えて、下サイドで売ってしまったアジア勢のポジション調整か。ユーロドルが1.0739ドル前後まで上値を切り下げている。米10年債利回りは2.74%前後で推移。

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