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田向宏行
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2022年06月09日(木)のFXニュース(3)

  • 2022年06月09日(木)12時07分
    東京外国為替市場概況・12時 ドル円、戻りが鈍い

     9日の東京外国為替市場でドル円は戻りが鈍い。12時時点では134.27円とニューヨーク市場の終値(134.25円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。時間外取引で米10年債利回りが昨日のレンジを上回る3.05%台へ上昇したことから、ドル円も下押しを134.13円までにとどめ、一時134.47円前後へ持ち直した。しかし、戻したところでは実需の売り、あるいはその警戒感からやや動きが重くなりがち。昨日NY終値を再び下回る場面もあった。

     ユーロ円は小戻し。12時時点では143.97円とニューヨーク市場の終値(143.86円)と比べ11銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上下に連動し、10時ごろに143.68円前後へ下押したところから、一時144円台を回復。ただ、同大台へ戻したところでの動きは重く、一時NY終値近辺まで下押した。

     ユーロドルは小動き継続。12時時点では1.0722ドルとニューヨーク市場の終値(1.0716ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。本日の欧州中央銀行(ECB)理事会を控え、NY終値を挟む限られたレンジの振幅にとどまっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:134.03円 - 134.56円
    ユーロドル:1.0709ドル - 1.0724ドル
    ユーロ円:143.65円 - 144.18円

  • 2022年06月09日(木)11時31分
    日経平均前場引け:前日比44.16円高の28278.45円

    日経平均株価指数は、前日比44.16円高の28278.45円で前場引け。
    東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、134.36円付近。

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  • 2022年06月09日(木)10時53分
    ハンセン指数スタート0.49%高の22121.53(前日比+106.94)

    香港・ハンセン指数は、0.49%高の22121.53(前日比+106.94)でスタート。
    日経平均株価指数、10時52分現在は前日比9.17円安の28225.12円。
    東京外国為替市場、ドル・円は134.34円付近。

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  • 2022年06月09日(木)10時31分
    人民元対ドル基準値6.6811元

    人民元対ドル基準値6.6811元

    中国人民元対ドル基準値 6.6811元(前日 6.6634元)

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  • 2022年06月09日(木)10時04分
    東京外国為替市場概況・10時 ドル円、伸び悩み

     9日の東京外国為替市場でドル円は伸び悩み。10時時点では134.27円とニューヨーク市場の終値(134.25円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。時間外の米債が小幅に売られ(利回りは上昇し)て始まると、ドル円は134.56円までじり高となった。しかし、連日上昇していることで、実需などの売りも出ていることで東京仲値後は伸び悩んでいる。

     ユーロ円は失速。10時時点では143.84円とニューヨーク市場の終値(143.86円)と比べて2銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の上昇に連れて144.18円まで上値を広げたが、昨日高値144.25円の前で失速した。

     ユーロドルは小動き。10時時点では1.0712ドルとニューヨーク市場の終値(1.0716ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。本日の欧州中央銀行(ECB)理事会を控え小動き。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:134.03円 - 134.56円
    ユーロドル:1.0709ドル - 1.0721ドル
    ユーロ円:143.65円 - 144.18円

  • 2022年06月09日(木)10時03分
    ドル・円:ドル・円は一時134円55銭、リスク選好的な円売り継続

     9日午前の東京市場でドル・円は134円30銭台で推移。朝方に134円55銭までまで買われており、リスク選好的な円売りは続いているようだ。日本銀行の金融政策は当面変更されることはないとの見方が多いことから、具体的なドル売り材料が提供されない場合、リスク選好的なドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は134円22銭から134円55銭、ユーロ・円は143円83銭から144円18銭、ユーロ・ドルは1.0713ドルから1.0721ドルで推移。

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  • 2022年06月09日(木)09時57分
    ドル円仲値、134.46円 三菱UFJ銀行

     三菱UFJ銀行が9日発表したドル円相場の仲値は134.46円となった。前営業日の132.81円から1円65銭程度の円安・ドル高水準となった。

  • 2022年06月09日(木)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比44.94円安の28189.35円


    日経平均株価指数前場は、前日比44.94円安の28189.35円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は269.24ドル安の32910.90。
    東京外国為替市場、ドル・円は6月9日9時00分現在、134.45円付近。

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  • 2022年06月09日(木)08時40分
    ドル円 134.40円付近、SGX日経225先物は28180円でスタート

     ドル円は134.40円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(28140円)と比べ40円高の28180円でスタート。

  • 2022年06月09日(木)08時34分
    NY金先物は小幅高、株安を意識した買いが入る

    COMEX金8月限終値:1856.50 ↑4.40

     8日のNY金先物8月限は小幅高。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比+4.40ドルの1856.50ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1846.60ドル-1862.40ドル。ニューヨーク市場の序盤にかけて1846.60ドルまで下げたが、株安を意識した買いが入ったことで一時1862.40ドルまで上昇した。ただ、米長期金利の上昇を受けてポジション調整的な売りも観測され、上げ渋った。通常取引終了後の時間外取引では主に1855ドルを挟んだ水準で推移した。


    ・NY原油先物:大幅高、供給不足を警戒した買いが入る

    NYMEX原油7月限終値:122.11 ↑2.70

     8日のNY原油先物7月限は大幅高。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は、前営業日比+2.70ドルの122.11ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは119.30ドル-123.18ドル。アジア市場の序盤で119.30ドルまで下げたが、その後反転し、ロンドン市場で121ドル台まで買われた。ニューヨーク市場の序盤で119.44ドルまで反落したが、供給不安を警戒した買いが入ったことで一時123.18ドルまで一段高となった。通常取引終了後の時間外取引では122ドル台で推移。

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  • 2022年06月09日(木)08時33分
    ドル・円は主に134円台で推移か、米長期金利反発でドル買い継続の可能性

     8日のドル・円は、東京市場では132円58銭から133円64銭まで上昇。欧米市場では133円56銭から134円47銭まで一段高となり、134円29銭で取引終了。本日9日のドル・円は主に134円台で推移か。米長期金利の反発を受けてドル買い・円売りは継続する可能性がある。

     報道によると、イエレン米財務長官は8日に開かれた下院歳入委員会での証言で、「現在8%にある米国のインフレ率は許容できないが、インフレが10年続く問題になるとは考えていない」と述べた。イエレン財務長官は「バイデン政権の新型コロナウイルス対策は物価上昇の大きな要因にはなっていない」との見方も伝えている。

     市場参加者の間からは「米小売り大手の値下げの影響が表面化するのは7月以降になりそうだが、原油高が続いた場合、高水準のインフレが来年も続く可能性がある」との声が聞かれている。10日に発表される5月消費者物価指数は前年比+8.2%程度、同コア指数は前年比+5.9%程度と予想されているが、いずれも市場予想を上回った場合、長期金利の上昇やドル高進行につながる可能性がある。

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  • 2022年06月09日(木)08時16分
    ドル円 134.52円まで上昇、昨日高値を小幅に上抜け

     ドル円は昨日高値を小幅に上抜け134.52円まで上げ幅を拡大している。円売りを促すようなニュースは出ていないが、トルコと日本以外の中銀が積極的に利上げを行っていることで、各国中銀との金融政策の相違が円売りを後押ししている。

  • 2022年06月09日(木)08時11分
    NY市場動向(取引終了):ダウ269.24ドル安(速報)、原油先物3.17ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 32910.90 -269.24   -0.81% 33156.50 32824.37   4   26
    *ナスダック   12086.27  -88.96   -0.73% 12235.78 12052.70 1644 1776
    *S&P500      4115.77  -44.91   -1.08%  4160.14  4107.20   51  451
    *SOX指数     3019.10  -73.87   -2.39%
    *225先物      28160 大証比 -30   -0.11%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     134.30   +1.71   +1.29%   134.47   132.58
    *ユーロ・ドル   1.0714 +0.0011   +0.10%   1.0748   1.0671
    *ユーロ・円    143.89   +1.98   +1.40%   144.25   141.84
    *ドル指数     102.56   +0.24   +0.23%   102.78   102.27

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    2.77   +0.04      2.78    2.73
    *10年債利回り    3.02   +0.05      3.04    2.98
    *30年債利回り    3.17   +0.05      3.19    3.12
    *日米金利差     2.77   -0.20

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物     122.58   +3.17   +2.65%   123.18   119.30
    *金先物       1854.5   +2.4   +0.13%   1862.4   1846.6
    *銅先物       444.2   +0.6   +0.14%   445.8   439.7
    *CRB商品指数   329.13   +2.02   +0.62%   329.13   327.11

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7593.00   -5.93   -0.08%  7616.22  7550.65   35   63
    *独DAX     14445.99 -110.63   -0.76% 14602.06 14378.50   15   25
    *仏CAC40     6448.63  -51.72   -0.80%  6517.55  6413.87   6   35

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  • 2022年06月09日(木)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小高い

     9日の東京外国為替市場でドル円は小高い。8時時点では134.39円とニューヨーク市場の終値(134.25円)と比べて14銭程度のドル高水準だった。連日大幅上昇で迎えているオセアニア市場は、高値警戒感から積極的な取引は控えられているが、連日売り戻しも浅いことで小高く推移。一時134.41円まで上昇し、昨日高値134.47円に迫る場面もあった。

     ユーロ円は堅調。8時時点では144.05円とニューヨーク市場の終値(143.86円)と比べて19銭程度のユーロ高水準だった。本日は欧州中央銀行(ECB)理事会が行われ、APP終了の発表などが予想されている。ECBと日銀との金融政策の乖離もありユーロ円も堅調な動き。

     ユーロドルは小動き。8時時点では1.0719ドルとニューヨーク市場の終値(1.0716ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ高水準だった。ECB理事会を前にアジア時間では積極的にリスクを取るような動きにはならず小動き。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:134.03円 - 134.41円
    ユーロドル:1.0716ドル - 1.0721ドル
    ユーロ円:143.65円 - 144.06円

  • 2022年06月09日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、米10年債利回りと原油価格上昇で堅調推移か

     8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、日米金融政策の方向性の違いに着目した円売り・ドル買いが活発化し、134.47円まで上昇した。ユーロドルは独10年債利回りが1.363%前後まで上昇したことで1.0748ドルまで上昇した。ユーロ円は144.25円まで上昇した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、米10年債利回りが3.02%で引け、WTI原油先物価格が122ドル台で引けていることで堅調推移が予想される。

     ドル円は、日米金融政策の乖離、日米10年債利回り格差の拡大を受けて上昇トレンドに拍車がかかりつつある。日本銀行は、賃金上昇を伴う持続的なインフレ率2%を目指して、粘り強く金融緩和策を継続しており、イールドカーブコントロール(YCC)により日本の10年国債利回りを0.25%以下に抑えている。米連邦準備理事会(FRB)は、3月の米連邦公開市場委員会(FOMC)でFF金利誘導目標を0.25%引き上げて0.25-50%とし、5月FOMCでは0.50%引き上げて0.75-1.00%とし、6月と7月のFOMCでも0.50%の追加利上げを行い、1.75-2.00%まで引き上げられることが見込まれている。
     岸田政権・財務省は、輸入物価を押し上げているドル高・円安に懸念を表明しているが、最近は、4月頃のような「必要な場合には適切な対応を取る」といった強いドル高・円安牽制発言をしなくなったことで、6月10日からの訪日外国人観光客受け入れ再開に向けて、円安を黙認するスタンスが窺える。
     また、米国財務省は、イエレン米財務長官が「米国の金利が上昇する中でドルが上昇しているのは理解できる」と述べているように、インフレ抑制のドル高を容認するスタンスが窺える。

     このため、1998年のようなドル売り・円買い介入が実施される可能性は低いのだが、岸田政権が来月の参議院選挙に向けて「悪い円安」を抑えるポーズを示す可能性もあるため、1997年11月から1998年6月まで11営業日で行われた合計4兆1752億円のドル売り・円買い介入を振り返っておきたい。
     1998年4月10日に、過去最大の円買い介入(2兆6201億円)が行われたが、ドル円の高値は131.45円、安値は127.40円、終値は128.75円だった。
     1998年6月17日には、日米協調介入(2312億円)が行われたが、ドル円の高値は144.10円、安値は136.02円、終値は136.50円だった。
     ドル円は、ドル売り・円買い介入にも関わらず、8月の高値147.64円まで続伸していき、ロシアのデフォルト(債務不履行)とロングターム・キャピタル・マネジメント(LTCM)の破綻により、101.25円まで急落した。
     ドル売り・円買いの原資である日本の米国債保有額は、3月時点で1兆2324億ドル(@134円=約165兆円)もある。
     黒田日銀総裁は、財務官時代の円売り介入で、米国債の買い持ちポジションを14兆円(持ち値:113.80円付近)増やした。ドル建てに換算すると約123億ドルのドル買持ポジションとなるので、133.80円での含み益は2460億円となる。

     なお、本日は欧州中央銀行(ECB)理事会が開催される。

2025年04月05日(土)の最新FX・為替ニュース

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