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• 2022年07月15日(金)11時31分

  日経平均前場引け：前日比154.08円高の26797.47円

  日経平均株価指数は、前日比154.08円高の26797.47円で前場引け。
  東京外国為替市場、ドル・円は11時30分現在、138.98円付近。

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• 2022年07月15日(金)11時11分

  ユーロ円、139.47円まで反発　日経平均はマイナス圏から再び150円超高

  　クロス円は下値が堅い。マイナス圏に沈んでいた日経平均株価が150円超高まで再び上昇したことを支えにユーロ円は139.47円、ポンド円は164.66円、NZドル円は85.35円まで反発している。また、ドル円も138.77円を底に138.95円付近まで下げ渋っている。

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• 2022年07月15日(金)11時07分

  【速報】中国・6月調査失業率：5.5％で予想を下回る

  15日発表の中国・6月調査失業率は、5.5％で市場予想の5.7％を下回った。

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• 2022年07月15日(金)11時05分

  【速報】中国・6月小売売上高：前年比+3.1％で市場予想を上回る

  15日発表の中国・6月小売売上高は、前年比+3.1％で市場予想の+0.3％を上回った。

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• 2022年07月15日(金)11時04分

  【速報】中国・6月鉱工業生産：前年比+3.9％で市場予想を下回る

  15日発表の中国・6月鉱工業生産は、前年比+3.9％で市場予想の+4.0％を下回った。

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• 2022年07月15日(金)11時02分

  【速報】中・4-6月期国内総生産：前年比+0.4％で市場予想を下回る

  15日発表の中国・4-6月期国内総生産は、前年比+0.4％で市場予想の+1.2％を下回った。

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• 2022年07月15日(金)10時51分

  ハンセン指数スタート1.10％安の20522.11（前日比-229.10）

  香港・ハンセン指数は、1.10％安の20522.11（前日比-229.10）でスタート。
  日経平均株価指数、10時50分現在は前日比58.23円高の26701.62円。
  東京外国為替市場、ドル・円は138.83円付近。

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• 2022年07月15日(金)10時24分

  ドル円、138.77円まで下押し　昨日高値からの下押し138.60円が目先のサポートか

  　ドル円は戻りが鈍い。日経平均株価が依然としてマイナス圏で推移し、米中長期金利も低下傾向にあるなか仲値通過後も上値は重く、一時138.77円まで下押ししている。目先は昨日欧州時間に付けた高値からの下押し水準である138.60円がサポートとして意識されるか。

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• 2022年07月15日(金)10時05分

  東京外国為替市場概況・10時　ドル円　下げ渋る

  　15日の東京外国為替市場でドル円は下げ渋る。10時時点では138.85円とニューヨーク市場の終値（138.96円）と比べて11銭程度のドル安水準だった。早朝に139.13円まで買いが先行したが、クロス円の下げや時間外の米長期金利の低下も重しに138.81円まで下押した。ただ、本日は3連休前の5・10日（ゴトー日）とあって仲値にかけた本邦実需勢の買いも支えに一時139円前後に持ち直し、138円後半で下げ渋っている。

  　ユーロ円は伸び悩む。10時時点では139.12円とニューヨーク市場の終値（139.23円）と比べて11銭程度のユーロ安水準だった。139.44円までやや買いが先行したが、一時200円超高まで上昇した日経平均がマイナス圏に沈むなど失速したことも重しとなり、139.01円までじり安。

  　ユーロドルは小動き。10時時点では1.0019ドルとニューヨーク市場の終値（1.0018ドル）と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。値動きは鈍いものの、1.00ドル台前半で上値の重い動き。

  本日これまでの参考レンジ
  ドル円：138.81円　-　139.13円
  ユーロドル：1.0011ドル　-　1.0028ドル
  ユーロ円：139.01円　-　139.44円

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• 2022年07月15日(金)09時52分

  ドル・円：ドル買い一服も日米金利差拡大の思惑残る

  　15日午前の東京市場でドル・円は138円90銭近辺で推移。米連邦公開市場委員会（FOMC）の7月会合で1ポイントの追加利上げが実施される可能性は低下したことから、ドル買い・円売りは一服している。ただし、日米金利差拡大の思惑は消えていないことから、ドルは底堅い動きを維持する可能性が高いとみられる。

  　ここまでの取引レンジは、ドル・円は138円91銭から139円13銭、ユーロ・円は139円07銭から139円44銭、ユーロ・ドルは、1.0011ドルから1.0028ドル。

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• 2022年07月15日(金)09時46分

  ドル円　138.81円までじり安、日経平均株価がマイナス圏・本邦輸出企業からも売り観測

  　ドル円は、日経平均株価がマイナス圏に沈んでいるほか、本邦輸出企業から売りが観測されたことで138.81円までじり安に推移。ユーロ円も139.01円まで連れ安に推移している。

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• 2022年07月15日(金)09時31分

  ユーロ円、139.07円まで失速　日経平均は200円超高から20円超高へ上げ幅縮小

  　クロス円は失速。一時は210円超上昇していた日経平均株価が20円超高まで上げ幅を縮めるとユーロ円は139.07円、ポンド円は164.19円、カナダドル円は105.79円まで下押ししている。
  　また、ドル円はクロス円の下落や米中長期金利の低下が重しとなり138.88円まで値を下げている。

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• 2022年07月15日(金)09時24分

  ドル・円は主に139円を挟んだ水準で推移か、リスク回避のドル売り拡大の可能性低い

  　14日のドル・円は、東京市場では137円28銭から139円16銭まで上昇。欧米市場では139円39銭まで買われた後、138円60銭まで下げたが、138円91銭で取引終了。本日15日のドル・円は主に139円を挟んだ水準で推移か。日米金利差拡大の思惑は後退していないため、リスク回避のドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

  　14日の米国債券市場で10年債利回りは小幅に上昇した。この日発表された6月米生産者物価指数（PPI）は前年比+11.3％、同コアPPIは前年比+8.2％と高い伸びを記録したことが意識された。ただ、米連邦準備制度理事会（FRB）ウォラー理事が「7月FOMCでは0.75ポイントの利上げが自分の基本シナリオ」との見方を伝えたことから、2年債利回りは反落し、この影響で10年債利回りは上げ渋った。

  　CMEのFedWatchによると、7月開催の米連邦公開市場委員会（FOMC）の会合で100ベーシスポイント（bp）の追加利上げが決定される確率は50％を下回っている。

  　市場参加者の間からは、「米政策金利は年末までに3.50％程度まで上昇する可能性があるものの、9月以降の金利見通しは不透明」、「個人消費やインフレ関連指標が予想を下回った場合、利上げ休止となる可能性は残されている」との見方も出ている。

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• 2022年07月15日(金)09時00分

  日経平均寄り付き：前日比92.69円高の26736.08円

  日経平均株価指数前場は、前日比92.69円高の26736.08円で寄り付いた。
  ダウ平均終値は142.62ドル安の30630.17。
  東京外国為替市場、ドル・円は7月15日9時00分現在、138.97円付近。

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• 2022年07月15日(金)08時33分

  ドル円　139.01円付近、SGX日経225先物は26740円でスタート

  　ドル円は139.01円付近で推移している。シンガポール取引所（SGX）の日経225先物（期近限月）は、大阪夜間終値（26690円）と比べ50円高の26740円でスタート。

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