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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2022年10月19日(水)のFXニュース(3)

  • 2022年10月19日(水)08時32分
    ドル円 149.19円前後、SGX日経225先物は27260円でスタート

     ドル円は149.19円前後で推移している。 シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(27170円)と比べ90円高の27260円でスタート。

  • 2022年10月19日(水)08時23分
    ドル・円は主に149円台で推移か、米国株高を意識してドル売り拡大の可能性低い

     18日のドル・円は、東京市場で148円74銭から149円05銭まで上昇。欧米市場では148円19銭まで下げた後、149円38銭まで上昇し、149円22銭で取引終了。本日19日のドル・円は主に149円台で推移か。米国株高を意識してドル売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

     報道によると、英中央銀行は資産買い入れプログラムで購入した英国債の売却を11月1日に開始すると発表した。当初の予定では最初の売却は10月31日だった。売却開始を1日延期したのは英国政府が10月31日に財政計画を発表することを考慮したようだ。ただ、国債売却について年内は短中期の年限に限定し、20年超の超長期国債の売却は見送る。

     英中央銀行は「引き続き市場の状況を注意深く監視し、適切な場合は売却方針に反映させる」との声明を発表している。ハント財務相は17日までにトラス政権が掲げていた大型減税策のほぼすべてを撤回しており、金融市場の混乱はひとまず収まった。ただ、市場参加者の間では英国経済の先行きについて悲観的な見方が増えており、同国のインフレと金利見通しについては予断を許さない状況が続くことになりそうだ。

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  • 2022年10月19日(水)08時15分
    NY金先物は弱含み、株高を意識した売りが入る

    COMEX金12月限終値:1655.80 ↓8.20

     18日のNY金先物12月限は弱含み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-8.20ドルの1655.80ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1650.60ドル-1666.00ドル。アジア市場で1666.00ドルまで買われたものの、上値の重さは払しょくされず、ニューヨーク市場の中盤にかけて1650.60ドルまで下落。株高を意識した売りが観測された。通常取引終了後の時間外取引では主に1656ドル近辺でのもみ合いが続いており、小動き。


    ・NY原油先物:下落、米国は石油備蓄の追加放出を検討との見方

    NYMEX原油12月限終値:82.07 ↓2.46

     18日のNY原油先物12月限は下落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比-2.46ドルの82.07ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは81.30ドル-85.53ドル。ロンドン市場の序盤にかけて85.53ドルまで買われたが、米国が石油備蓄の追加放出を検討しているとの見方が強まり、ポジション調整的な売りが優勢となった。一時81.30ドルまで下落し、通常取引終了後の時間外取引では主に82ドルを挟んだ水準で推移。

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  • 2022年10月19日(水)08時07分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、底堅い

     19日の東京外国為替市場でドル円は底堅い。8時時点では149.16円とニューヨーク市場の終値(149.26円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。昨日に149.38円まで32年ぶりの高値を更新したドル円は149.20円前後で下値の堅い動き。本邦の介入警戒感があるものの、日米金融政策の違いを意識したドル買い・円売りの流れが続いており、市場では節目の150円を試す展開を見込む声が少なくない。

     ユーロドルはもみ合い。8時時点では0.9867ドルとニューヨーク市場の終値(0.9858ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ高水準だった。0.9860ドル台でこう着相場となっている。昨日の高値0.9872ドルを上抜けると、6日以来の0.99ドル台復帰が視野に入りそうだ。

     ユーロ円は8時時点では147.17円とニューヨーク市場の終値(147.13円)と比べて4銭程度のユーロ高水準だった。昨日に2014年12月以来の147円台復帰を果たし、東京早朝は147.06円を安値に147円前半で底堅い動き。ダウ先物は買い先行でスタートし、足もとでは100ドル超高水準で推移している。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.15円 - 149.29円
    ユーロドル:0.9855ドル - 0.9871ドル
    ユーロ円:147.06円 - 147.26円

  • 2022年10月19日(水)08時00分
    東京為替見通し=ドル円続伸だが、引き続き円買い介入の可能性に要警戒か

     18日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、日米金融政策の方向性の違いに着目した円売り・ドル買いが続き、149.38円まで上昇した。ユーロドルは欧米株価の上昇を背景にリスク・オンのユーロ買い・ドル売りで0.9876ドルまで上昇。ユーロ円は欧州株相場の上昇を背景に、投資家のリスク志向が改善し、147.20円まで上昇した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、米10年債利回りが4.0%台で推移していることで、日米10年債利回り格差の拡大を受けて続伸が予想される。しかし、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性には引き続き要警戒となる。

     本邦通貨当局のドル売り・円買い介入は、9月22日に、ドル円が145.90円まで上昇した局面で実施され140.36円まで反落、10月13日には、ドル円が147.67円まで上昇した局面で覆面介入を実施したもようで146.50円まで反落、昨日も149円台から148.19円までの反落は覆面介入との指摘がある。
     本日は、150円という節目を控えて、円買い介入の可能性には警戒しておきたい。

     シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」によると、11月のFOMCでの0.75%の利上げ確率は94.8%程度、12月FOMCでは61.3%程度まで上昇している。9月の米連邦公開市場委員会(FOMC)でのドット・プロット(金利予測分布図)では、年末のFF金利の予想中央値は4.4%だったことで、現在の3.00-25%から1.25%程度の利上げが示唆されていた。しかし、現状の予想では、0.75%x2回=1.50%の利上げが見込まれていることで、4.50-75%までの利上げを織り込みつつある。そして、ターミナルレート(利上げの最終到達点)は、5.00%付近だと示唆されている。

     昨日発表予定の中国7-9月期国内総生産(GDP)、9月の小売売上高と鉱工業生産が延期されたことで、16-22日に開催されている第20回共産党大会への配慮ではないか、との憶測を呼んでいる。習・中国国家主席の3期目続投が確実視されていることで、政府の目標である5.5%前後の達成が困難となりつつあるため、不都合な経済的成果の発表が先送りされたとの見方が出ている。
     また、中国外務省がウクライナ在住の中国人に対して国外退去を通知した、との報道もあり、ロシアによる大規模なウクライナ攻撃の前触れではないか、との懸念もあり、関連ヘッドラインには警戒しておきたい。

     ユーロドルは、天然ガス価格の大幅下落で、エネルギー価格高騰への懸念が後退していることで、0.98ドル台で推移しているが、ロシアによる大規模なウクライナ攻撃の可能性という地政学リスクが上値を抑えている。
     ポンドドルは、11月1日からイングランド銀行(BOE)が国債の売りオペを開始することや、レームダック化したトラス英政権を巡る政局混迷への警戒感が上値を抑えている。

  • 2022年10月19日(水)07時47分
    NY市場動向(取引終了):ダウ337.98ドル高(速報)、原油先物2.10ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 30523.80 +337.98   +1.12% 30837.90 30301.83   25   5
    *ナスダック   10772.40  +96.60   +0.90% 10972.97 10670.12 2217 1202
    *S&P500      3719.98  +42.03   +1.14%  3762.79  3686.53  450   51
    *SOX指数     2220.96   +9.30   +0.42%
    *225先物       27180 大証比 -10   -0.04%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     149.22   +0.18   +0.12%   149.38   148.19
    *ユーロ・ドル   0.9862 +0.0021   +0.21%   0.9876   0.9813
    *ユーロ・円    147.15   +0.50   +0.34%   147.15   145.87
    *ドル指数     112.03   -0.01   -0.01%   112.46   111.77

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    4.43   -0.01      4.47    4.40
    *10年債利回り    4.00   -0.01      4.06    3.96
    *30年債利回り    4.03   +0.01      4.10    3.98
    *日米金利差     3.75   -0.26

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      83.36   -2.10   -2.46%   86.51   82.09
    *金先物       1657.1   -6.9   -0.41%   1666.0   1650.6
    *銅先物       336.1   -5.4   -1.61%   343.6   333.9
    *CRB商品指数   271.55   -3.78   -1.37%   275.33   271.55

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     6936.74  +16.50   +0.24%  7017.40  6920.24   69   28
    *独DAX     12765.61 +116.58   +0.92% 12931.76 12746.36   33   7
    *仏CAC40     6067.00  +26.34   +0.44%  6139.78  6057.38   34   6

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  • 2022年10月19日(水)07時46分
    世界各国通貨に対する円:対0.11%安、対ユーロ0.33%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           149.21円   +0.17円    +0.11%   149.04円
    *ユーロ・円         147.14円   +0.49円    +0.33%   146.65円
    *ポンド・円         169.10円   -0.19円    -0.11%   169.29円
    *スイス・円         150.10円   +0.52円    +0.35%   149.59円
    *豪ドル・円          94.13円   +0.37円    +0.40%   93.76円
    *NZドル・円         84.84円   +0.95円    +1.13%   83.89円
    *カナダ・円         108.62円   -0.03円    -0.03%   108.65円
    *南アランド・円        8.24円   -0.01円    -0.18%    8.25円
    *メキシコペソ・円       7.44円   -0.01円    -0.11%    7.45円
    *トルコリラ・円        8.02円   -0.00円    -0.06%    8.03円
    *韓国ウォン・円       10.49円   +0.11円    +1.01%   10.38円
    *台湾ドル・円         4.66円   +0.01円    +0.28%    4.65円
    *シンガポールドル・円   105.05円   +0.20円    +0.19%   104.85円
    *香港ドル・円         19.01円   +0.02円    +0.11%   18.99円
    *ロシアルーブル・円     2.41円   +0.01円    +0.24%    2.40円
    *ブラジルレアル・円     28.45円   +0.25円    +0.90%   28.20円
    *タイバーツ・円        3.91円   +0.00円    +0.09%    3.91円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +29.66%   149.38円   112.53円   115.08円
    *ユーロ・円          +12.41%   147.15円   124.40円   130.90円
    *ポンド・円           +8.58%   170.09円   148.86円   155.74円
    *スイス・円          +19.01%   151.49円   122.14円   126.13円
    *豪ドル・円          +12.49%   98.60円   78.79円   83.68円
    *NZドル・円         +7.87%   87.89円   75.24円   78.65円
    *カナダ・円          +19.27%   110.64円   87.44円   91.08円
    *南アランド・円       +14.20%    8.81円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円      +32.76%    7.46円    5.14円    5.61円
    *トルコリラ・円        -6.20%   12.41円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +8.41%   10.73円    9.32円    9.68円
    *台湾ドル・円         +12.29%    4.69円    4.06円    4.15円
    *シンガポールドル・円   +23.06%   105.11円   82.14円   85.37円
    *香港ドル・円         +28.72%   19.02円   14.44円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +57.26%    2.67円    0.68円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +37.76%   28.46円   19.77円   20.65円
    *タイバーツ・円       +12.87%    3.96円    3.33円    3.47円

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  • 2022年10月19日(水)07時30分
    円建てCME先物は18日の225先物比35円安の27155円で推移

    円建てCME先物は18日の225先物比35円安の27155円で推移している。為替市場では、ドル・円は149円20銭台、ユーロ・円は147円10銭台。

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  • 2022年10月19日(水)07時04分
    豪ドル円オーダー=株高で94円台前半の売りをこなす

    96.50円 売り小さめ
    96.00円 売り小さめ
    95.50円 売り小さめ
    95.00円 売り・超えるとストップロス買い いずれも小さめ
    94.70円 売り小さめ
    94.50円 超えるとストップロス買い

    94.15円 10/19 06:00現在(高値94.42円 - 安値93.16円)

    93.30円 割り込むとストップロス売り小さめ
    93.00円 買い
    92.50円 買い
    92.00円 買い
    91.90円 割り込むとストップロス売り小さめ
    91.20円 買い
    91.00円 買い小さめ
    90.70-80円 割り込むとストップロス売り小さめ
    90.50円 買い

  • 2022年10月19日(水)06時57分
    米10月NAHB住宅市場指数が住宅市場リセッション再表明

    全米住宅産業協会(NAHB)が発表した10月NAHB住宅市場指数は38と、9月46から予想以上に低下し、パンデミックによる経済封鎖直後の2020年5月来で最低となった。建設業者のセンチメントは3カ月連続で楽観的と悲観的な境目となる50を割り込んだ。さらに10カ月連続で低下と、1985年以降で最長を記録した。

    一戸建て販売が50を割り込んだのは2011年以来で初めてと、NAHBのチーフエコノミストが指摘。見通しも35と、9月46から11ポイント低下し、2012年来で最低。住宅ローン金利の上昇に加え、人件費、建設コストの上昇が住宅価格が上昇し、需要は後退しつつある。

    ■米10月NAHB住宅市場指数38(9月46、6カ月平均54)
    一戸建て販売(現在):45(9月54、6カ月平均62)
    一戸建て販売(見通し):35(9月46、6カ月平均50)
    購買見込み客足指数:25(9月31、6カ月平均38)

    ブルーンバーグのモデルによると、主に住宅市場の悪化が起因し今後12カ月に米国経済が景気後退入りする確率は100%だという。9月住宅着工件数も8月から減少が予想されており、住宅市場がリセッション状態である新たな証拠になると、ドルの上値も抑制されることになる。

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  • 2022年10月19日(水)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    10:30 安達日銀審議委員が富山県金融経済懇談会で講演、同記者会見

      SBIリーシングサービスが東証グロースに新規上場(公開価格:2980円)


    <海外>
    10:30 中・新築住宅価格(9月)  -0.29%
    15:00 英・消費者物価コア指数(9月)  6.3%
    15:00 英・生産者物価産出指数(9月)  16.1%
    18:00 欧・ユーロ圏CPI(9月) 10.0% 9.1%
    21:30 加・消費者物価指数(9月) 6.6% 7.0%
    21:30 米・住宅着工件数(9月) 148.8万戸 157.5万戸
    21:30 米・住宅建設許可件数(9月) 155.0万戸 151.7万戸

      タイ・アジア太平洋経済協力会議(APEC)財務相会合(21日まで)  
      米・地区連銀経済報告(ベージュブック)公表  
      米・ミネアポリス連銀総裁が質疑応答  
      米・シカゴ連銀総裁が講演  
      米・セントルイス連銀総裁が開会のあいさつ 
      香港・行政長官が施政方針演説  
      米・20年債入札  


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年10月19日(水)06時39分
    ユーロ円オーダー=147.40円 売りやや小さめ・超えるとストップロス買い小さめ

    149.00円 超えるとストップロス買い小さめ
    148.10円 売り小さめ
    148.00円 超えるとストップロス買い小さめ
    147.50円 売り小さめ
    147.40円 売りやや小さめ・超えるとストップロス買い小さめ
    147.30円 売りやや小さめ

    147.10円 10/19 06:00現在(高値147.20円 - 安値145.87円)

    146.60円 買い小さめ
    146.00円 買い小さめ
    145.70円 買い・割り込むとストップロス売り
    145.50円 買い
    145.40円 買い小さめ
    145.00円 買い小さめ
    144.80円 買い小さめ
    144.30円 割り込むとストップロス売り小さめ
    144.00円 買い小さめ
    143.70円 買いやや小さめ
    143.00円 買い小さめ

  • 2022年10月19日(水)06時31分
    ユーロオーダー=0.9880ドル 売り

    1.0100ドル OP21日NYカット
    1.0040ドル 超えるとストップロス買い小さめ
    1.0000ドル 売り・超えるとストップロス買い、OP20日NYカット
    0.9920ドル 売り小さめ
    0.9910ドル OP20日NYカット
    0.9900ドル 売りやや小さめ、OP20日NYカット大きめ
    0.9880ドル 売り
    0.9875ドル 売り、OP24日NYカット大きめ

    0.9860ドル 10/19 06:00現在(高値0.9876ドル - 安値0.9813ドル)

    0.9850ドル OP20・21・24日NYカット
    0.9810ドル 買い・割り込むとストップロス売り
    0.9800ドル 買いやや小さめ、OP24日NYカット/OP20・21日NYカット大きめ
    0.9785ドル OP18日NYカット
    0.9760ドル 割り込むとストップロス売り
    0.9750ドル 買い、OP19日NYカット大きめ/OP20・24・25日NYカット
    0.9745ドル OP21日NYカット
    0.9700ドル 買い・割り込むとストップロス売りいずれも小さめ、OP20・21日NYカット大きめ
    0.9695ドル OP20日NYカット
    0.9650ドル 買い
    0.9620ドル 買い
    0.9560ドル 買い

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2022年10月19日(水)06時25分
    NYマーケットダイジェスト・18日 株続伸・ドル円32年ぶり高値

    (18日終値)
    ドル・円相場:1ドル=149.26円(前営業日比△0.22円)
    ユーロ・円相場:1ユーロ=147.13円(△0.48円)
    ユーロ・ドル相場:1ユーロ=0.9858ドル(△0.0017ドル)
    ダウ工業株30種平均:30523.80ドル(△337.98ドル)
    ナスダック総合株価指数:10772.40(△96.60)
    10年物米国債利回り:4.01%(横ばい)
    WTI原油先物11月限:1バレル=82.82ドル(▲2.64ドル)
    金先物12月限:1トロイオンス=1655.8ドル(▲8.2ドル)

    ※△はプラス、▲はマイナスを表す。

    (主な米経済指標)         <発表値>   <前回発表値>
    9月米鉱工業生産指数(前月比)     0.4%     ▲0.1%・改
    設備稼働率              80.3%     80.1%・改
    10月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数
                        38        46
    8月対米証券投資動向
    短期債を含む            2756億ドル    1540億ドル・改
    短期債を除く            1979億ドル     214億ドル

    ※改は改定値、▲はマイナスを表す。

    (各市場の動き)
    ・ドル円は10日続伸。米連邦準備理事会(FRB)の大幅利上げが続くとの見方が強まる一方、日銀は大規模な金融緩和策を維持しており、日米金融政策の方向性の違いに着目した円売り・ドル買いが続いた。24時30分前には一時149.38円と1990年8月以来32年ぶりの高値を付けた。
     なお、この日発表の9月米鉱工業生産指数は予想を上回った一方、10月NAHB住宅市場指数は予想を下回るなど強弱入り混じる結果となった。

    ・ユーロドルは小幅ながら続伸。欧米株価の上昇を背景にリスク・オンのユーロ買い・ドル売りが入ると、22時30分過ぎに一時0.9876ドルと日通し高値を更新した。市場では「天然ガス価格の大幅下落で、エネルギー価格高騰への懸念が和らいだことも相場の支援材料」との声が聞かれた。
     ただ、買い一巡後は伸び悩む展開に。米10年債利回りが4.06%台まで上昇したことが相場の重しとなり、0.9822ドル付近まで上値を切り下げる場面があった。もっとも、米10年債利回りが再び低下したこともあって、下押しは限定的だった。

    ・ユーロ円は6日続伸。欧州株相場の上昇を背景に、投資家のリスク志向が改善し円売り・ユーロ買いが先行。ダウ平均が一時650ドル超上昇すると円売り・ユーロ買いがさらに強まり、一時147.20円と2014年12月以来の高値を更新した。

    ・産油国通貨は軟調だった。WTI原油先物価格が一時4%近く下落したことを受けて、カナダドルやノルウェークローネなどに売りが出た。米ドルカナダドルは一時1.3811カナダドルまでカナダドル安に振れたほか、ノルウェークローネは対ドルで10.6326クローネまで下落した。メキシコペソは対ドルで20.0650ペソまで値を下げた。

    ・米国株式市場でダウ工業株30種平均は続伸。トラス英政権の減税政策を巡る混乱が収束するとの期待から買いが入ったほか、ゴールドマン・サックスなどの好決算を手掛かりに買いが先行すると一時650ドル超上昇した。ただ、米アップルは「iPhone 14 Plus」の生産を販売から2週間足らずで削減すると伝わると、同社株が失速。指数は170ドル高前後まで伸び悩む場面もあった。
     ハイテク株の比率が高いナスダック総合株価指数も続伸した。

    ・米国債券相場で長期ゾーンは横ばい。FRBの大幅利上げが続くとの見方が強まる中、債券売りが先行したものの、売り一巡後は値ごろ感から押し目買いが入り上げに転じる場面がった。市場では「4%を超える利回りは投資家にとって魅力的」との声が聞かれた。

    ・原油先物相場は3日続落。世界最大の石油輸入国である中国の需要減懸念が高まり、売りが優勢となった。米政府がガソリン価格抑制のために、戦略石油備蓄から追加放出を計画しているとの報道が伝わったことも売りにつながった。

    ・金先物相場は反落。FRBによる積極的な金融引き締めが当面続くとの期待が根強いなか、金利を生まない金相場が総じて上値の重い展開となった。

  • 2022年10月19日(水)06時23分
    ドル円オーダー=150.00円 売り

    151.00円 売り・超えるとストップロス買い いずれも小さめ
    150.50円 売り小さめ
    150.00円 売り
    149.40-50円 売り・超えるとストップロス買い いずれも小さめ

    149.25円 10/19 06:00現在(高値149.38円 - 安値148.19円)

    148.00円 買い、OP19・25日NYカット/OP20日NYカット非常に大きめ
    147.90円 OP20日NYカット
    147.70円 買い小さめ
    147.50円 OP21日NYカット
    147.20円 買い小さめ
    147.00円 買い小さめ、OP19日NYカット
    146.50円 買い小さめ
    146.40円 割り込むとストップロス売り小さめ
    146.00円 買い・割り込むとストップロス売りいずれも小さめ
    145.65円 OP25日NYカット大きめ

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

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