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2022年10月25日(火)のFXニュース(2)

  • 2022年10月25日(火)09時06分
    ドル円 一瞬下押す、148.60円まで下落

     148円後半で推移していたドル円は9時頃に148.60円まで一瞬下押しした。ただフォローなく直ぐに148.80円台を回復している。ユーロ円も一時146.94円までつれ安となった。

  • 2022年10月25日(火)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比138.30円高の27113.2円

    日経平均株価指数前場は、前日比138.30円高の27113.20円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は417.06ドル高の31499.62。
    東京外国為替市場、ドル・円は10月25日9時00分現在、148.89円付近。

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  • 2022年10月25日(火)08時33分
    ドル円 148.88円付近、SGX日経225先物は27200円でスタート

     ドル円は148.88円付近で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(27140円)と比べ60円高の27200円でスタート。

  • 2022年10月25日(火)08時32分
    ドル・円は主に149円を挟んだ水準で推移か、日本の円買い介入を警戒してドル買い抑制も

     24日のドル・円は、東京市場で145円56銭まで下落した後、149円35銭まで反発。欧米市場では149円46銭まで買われた後、一時148円29銭まで反落し、148円98銭で取引終了。本日25日のドル・円は主に149円を挟んだ水準で推移か。日本の円買い介入を警戒してドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。

     24日発表された米国の10月S&Pグローバル総合PMI速報値は47.3と、市場予想を下回った。製造業PMIは9月実績の52.0から10月は49.9と節目の50を下回っており、2020年6月以来の低水準を記録。サービス業PMIは9月実績の49.3から10月は46.6に低下している。市場関係者の間からは「10月の数値は予想外に低いため、10-12月の米経済成長率はマイナスとなる可能性がある」との声が聞かれている。24日の米国債券市場で10年債利回りは一時弱含みとなったが、取引終了時点にかけて先週末の水準を上回った。

     米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ対応的な金融政策を維持するとの見方は変わっていないが、製造業とサービス業における需要が弱含みとなった場合、全体的なインフレ率の低下につながるとの見方は多い。そのため、各地区の連銀が発表する企業景況感やCB消費者信頼感指数の動向に対する市場参加者の関心は高まっているようだ。

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  • 2022年10月25日(火)08時05分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、上値重い

     25日の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。8時時点では148.87円とニューヨーク市場の終値(148.91円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。朝方に149.10円まで上昇する場面があったものの、その後は148.83円まで押し戻された。本日も為替介入への警戒感を意識した動きとなりそうだが、5・10日(ゴトー日)とあって仲値に向けては本邦実需勢の買い需要なども強まるか。

     ユーロドルは小高い。8時時点では0.9887ドルとニューヨーク市場の終値(0.9874ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。一時0.9888ドルまで上昇するなど朝方から買いが先行。目先は昨日NY時間高値の0.9893ドル付近や昨日高値の0.9899ドルなどがレジスタンスとして機能するか注目となる。

     ユーロ円は8時時点では147.19円とニューヨーク市場の終値(147.11円)と比べて8銭程度のユーロ高水準だった。147.10円台を中心としたもみ合いとなっており、本邦勢の本格参入を待つ状態だ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.83円 - 149.10円
    ユーロドル:0.9870ドル - 0.9888ドル
    ユーロ円:147.03円 - 147.22円

  • 2022年10月25日(火)08時01分
    NY市場動向(取引終了):ダウ417.06ドル高(速報)、原油先物0.30ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 31499.62 +417.06   +1.34% 31603.63 31161.41   27   3
    *ナスダック   10952.61  +92.89   +0.86% 10983.52 10713.33 1748 1695
    *S&P500      3797.34  +44.59   +1.19%  3810.74  3741.65  413   86
    *SOX指数     2351.55  +14.87   +0.64%
    *225先物       27150 大証比 +190   +0.70%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     149.09   +1.44   +0.98%   149.71   145.56
    *ユーロ・ドル   0.9874 +0.0012   +0.12%   0.9899   0.9807
    *ユーロ・円    147.21   +1.53   +1.05%   147.39   143.80
    *ドル指数     112.01   +0.00   +0.00%   112.53   111.47

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    4.51   +0.04      4.52    4.40
    *10年債利回り    4.25   +0.03      4.29    4.12
    *30年債利回り    4.39   +0.06      4.42    4.26
    *日米金利差     3.99   -0.23

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      84.75   -0.30   -0.35%   85.92   82.63
    *金先物       1653.9   -2.4   -0.14%   1675.5   1648.0
    *銅先物       343.3   -4.1   -1.19%   350.5   342.3
    *CRB商品指数   271.82   -0.54   -0.20%   272.36   271.82

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7013.99  +44.26   +0.64%  7047.37  6914.66   79   19
    *独DAX     12931.45 +200.55   +1.58% 13020.45 12747.38   34   6
    *仏CAC40     6131.36  +95.97   +1.59%  6175.62  6041.14   37   3

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  • 2022年10月25日(火)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、ドル売り・円買い介入への警戒感から上値が重い展開か

     24日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、東京市場に145.56円、欧州市場に148.29円の安値を付けた後は、149.00円を挟んだもみ合いに終始した。ユーロドルは欧州市場の安値0.9807ドルから0.9893ドル付近まで堅調に推移した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入への警戒感や12月米連邦公開市場委員会(FOMC)での利上げペース減速への警戒感などから上値が重い展開が予想される。

     本邦通貨当局は、21日の金曜日深夜のドル売り・円買い介入に続き、24日の月曜日早朝にも円買い介入を実施した。円買い介入の司令塔である神田財務官は、先週、「為替介入の原資は無限にあると思っている」と述べたが、昨日は、「24時間、365日、適切な対応をとる」と述べており、無制限・無期限の円買い介入を警告している。市場筋によると、神田財務官は22日の土曜日の朝まで財務省に残り、ドル円相場を注視していた、とのことである。

     神田財務官が無限にあると述べたドル売り・円買い介入の原資である外国為替資金特別会計(外為特会)には、過去のドル買い・円売り介入で購入してきたドルが約1兆ドルある。ドル買いの平均コストは100円付近とのことで、150円では、いわゆる外為埋蔵金は、為替益が50兆円規模となる。
     しかし、財務省が日本銀行の金融市場局を通じて、米国債を売って、円を買っても、日本銀行の業務局が、イールドカーブコントロール(YCC)の下で、日本国債を買って、円を売り続けているため、介入の効果は限定的となっている。さらに、投機筋の円売りの原資は、日本銀行が文字通りの異次元のマイナス金利(▲0.10%)で、円・キャリートレードを通じて供給し続けている。

     米国財務省は、9月22日のドル売り・円買い介入に対しては、「日本の行動は理解する」との表現にとどめ、承認はしなかった。昨日、イエレン米財務長官は「介入が行われる場合、以前は日本から確かに通知があった。ボラティリティーに対する懸念からだと理解した」と述べたものの、今回の介入に関しては、米財務省は連絡を受けてはいなかった、と述べている。

     21日に米ウォールストリート・ジャーナルのFEDウォッチャー、ニック・ティミラオス記者は「11月のFOMCでは0.75%の利上げを決め、12月に0.50%に利上げペースを落とすかどうかを議論する公算が大きい。一部の当局者は過度な景気悪化を警戒し、利上げ減速や来年早々の利上げ停止を求めている」と報じた。
     シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」によると、11月のFOMCでの0.75%の利上げ確率は97%程度、12月FOMCでは0.50%が43%程度、0.75%が54%程度と拮抗しつつある。

  • 2022年10月25日(火)07時59分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.98%安、対ユーロ1.05%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           149.09円   +1.44円    +0.98%   147.65円
    *ユーロ・円         147.21円   +1.53円    +1.05%   145.68円
    *ポンド・円         168.16円   +1.31円    +0.79%   166.85円
    *スイス・円         148.91円   +1.02円    +0.69%   147.89円
    *豪ドル・円          94.12円   -0.08円    -0.08%   94.19円
    *NZドル・円         84.88円   -0.27円    -0.32%   85.15円
    *カナダ・円         108.76円   +0.63円    +0.58%   108.13円
    *南アランド・円        8.10円   -0.06円    -0.68%    8.16円
    *メキシコペソ・円       7.48円   +0.07円    +1.01%    7.41円
    *トルコリラ・円        8.01円   +0.07円    +0.85%    7.95円
    *韓国ウォン・円       10.36円   +0.11円    +1.06%   10.25円
    *台湾ドル・円         4.62円   +0.03円    +0.74%    4.59円
    *シンガポールドル・円   104.83円   +0.50円    +0.48%   104.33円
    *香港ドル・円         18.99円   +0.19円    +1.02%   18.80円
    *ロシアルーブル・円     2.41円   +0.01円    +0.55%    2.40円
    *ブラジルレアル・円     28.12円   -0.49円    -1.71%   28.61円
    *タイバーツ・円        3.90円   +0.03円    +0.70%    3.87円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +29.55%   151.95円   112.53円   115.08円
    *ユーロ・円          +12.46%   148.40円   124.40円   130.90円
    *ポンド・円           +7.97%   170.09円   148.86円   155.74円
    *スイス・円          +18.07%   151.49円   122.14円   126.13円
    *豪ドル・円          +12.47%   98.60円   78.79円   83.68円
    *NZドル・円         +7.92%   87.89円   75.24円   78.65円
    *カナダ・円          +19.41%   110.64円   87.44円   91.08円
    *南アランド・円       +12.37%    8.81円    6.94円    7.21円
    *メキシコペソ・円      +33.43%    7.58円    5.14円    5.61円
    *トルコリラ・円        -6.31%   12.09円    6.17円    8.55円
    *韓国ウォン・円        +7.04%   10.73円    9.32円    9.68円
    *台湾ドル・円         +11.29%    4.72円    4.06円    4.15円
    *シンガポールドル・円   +22.80%   106.28円   82.14円   85.37円
    *香港ドル・円         +28.62%   19.36円   14.44円   14.77円
    *ロシアルーブル・円     +57.41%    2.67円    0.68円    1.53円
    *ブラジルレアル・円     +36.12%   29.22円   19.78円   20.65円
    *タイバーツ・円       +12.50%    3.97円    3.33円    3.47円

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  • 2022年10月25日(火)07時46分
    円建てCME先物は24日の225先物比215円高の27175円で推移

    円建てCME先物は24日の225先物比215円高の27175円で推移している。為替市場では、ドル・円は148円80銭台、ユーロ・円は147円10銭台。

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  • 2022年10月25日(火)07時46分
    NY金先物は伸び悩み、米長期金利の動向を意識した値動きに

    COMEX金12月限終値:1654.10 ↓2.20

     24日のNY金先物12月限は伸び悩み。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-2.20ドル(-0.13%)の1654.10ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1648.00ドル-1675.50ドル。アジア市場の序盤に1675.50ドルまで買われたが、米長期金利の下げ渋りを受けて金先物の上値は重くなり、ニューヨーク市場の中盤にかけて1648.00ドルまで売られた。ただ、その後は押し目買いが入り、1657.00ドルまで戻しており、通常取引終了後の時間外取引では1652ドルを上回る水準で推移した。

    ・NY原油先物:もみ合い、ポジション調整的な売りが入る

    NYMEX原油12月限終値:84.58 ↓0.47

     24日のNY原油先物12月限はもみ合い。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比-0.47ドル(-0.55%)の84.58ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは82.63ドル-85.92ドル。ロンドン市場で82.63ドルまで下落したが、株高を意識してニューヨーク市場の中盤にかけて85.92ドルまで戻した。ただ、その後はポジション調整的な売りが観測され、一時84ドル近辺まで弱含みとなり、通常取引終了後の時間外取引では主に84ドル台で推移した。

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  • 2022年10月25日(火)06時44分
    米10月PMIは著しく悪化、景気に陰り、いずれFRBの利上げ減速正当化か

    米10月製造業PMI速報値は49.9と、予想外に9月52.0から50割れで、活動の縮小となった。パンデミックによる経済封鎖直後の20年6月以来の低水準となった。また、同月サービス業PMI速報値は46.6と、9月49.3から上昇予想に反し大幅低下し4カ月連続の50割れで、20年5月来で最低となった。また、同月総合PMI速報値は47.3と、やはり4カ月連続の50割れ。20年5月来で最低となった。英国やユーロ圏に並んだ。米国のサービス業PMIは、英国を下回った。

    米総合PMI:47.3
    ユーロ圏総合PMI:47.1
    英総合PMI:47.2
    日本じぶん銀PMI:50.7

    10月の経済の下方の勢いが著しく、企業の見通しへの自信も急速に悪化したと統計を発表したS&Pグローバルマーケットのチーフエコノミストが指摘した。生活費の高騰、金融状況の悪化でサービス業の活動は悪化した。また、製造業も需要の大幅減少が見られた。同時に、今後、製造業の物価圧力の低下を支援すると指摘。

    投入価格の総合指数は21年1月以来の低水準から小幅上昇。販売価格の指数は20年12月来の水準にまで低下した。商品生産セクターの物価圧力の低下で、今後数カ月の消費者物価が低下する見通しとなっている。

    物価抑制のためにFRBが望んでいる需要鈍化や物価圧力の低下の兆候がようやく見られ始めた。11月以降の利上げペース減速も今後、さらに正当化されるかどうか、経済指標結果に注目が集まる。

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  • 2022年10月25日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    14:00 基調的なインフレ率を捕捉するための指標(日本銀行)  
    14:30 全国百貨店売上高(9月)  26.1%
    14:30 東京地区百貨店売上高(9月)  38.4%
    15:00 工作機械受注(9月)  4.3%

      月例経済報告(10月) 


    <海外>
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(先週)  0.33%
    17:00 独・IFO企業景況感指数(10月) 83.8 84.3
    20:00 ブ・FGV消費者信頼感指数(10月)  89
    21:00 ブ・拡大消費者物価指数(IPCA-15)(10月)  -0.37%
    22:00 米・S&P/コアロジックCS20都市住宅価格指数(8月) 14.00% 16.06%
    22:00 米・FHFA住宅価格指数(8月) -0.7% -0.6%
    23:00 米・消費者信頼感指数(10月) 105.0 108.0

      欧・欧州連合(欧)エネルギー相会合  
      独・ウクライナ復興巡る国際会議(ベルリン)  
      独・5年債入札  


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2022年10月25日(火)06時17分
    大証ナイト終値27140 円、通常取引終値比180円高

    大証ナイト終値27140 円、通常取引終値比180円高

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  • 2022年10月25日(火)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24日 ドル円、反発

     24日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反発。終値は148.91円と前営業日NY終値(147.65円)と比べて1円26銭程度のドル高水準だった。政府・日銀による円買い介入への警戒感が高まる中、東京時間に一時145.56円、欧州時間に148.29円まで急落したものの、いずれ場合もすぐに反発した。日米金融政策の方向性の違いに着目した円売り・ドル買いが出たほか、本邦実需勢の買いが観測された。ただ、NY勢が本格参入する時間帯に入ると149.00円を挟んだもみ合いに終始した。
     なお、複数のメディアが報じたところによると、「政府・日銀が21日に実施した円買い介入の規模は5.5兆円に達した可能性がある」もよう。9月22日に実施した2.8兆円を大幅に上回り、過去最大となった可能性があるという。
     また、イエレン米財務長官はこの日、日本政府が為替市場に再び介入しているとの報道についてはコメントを拒否し、「日本からは通知を受け取っていない」と述べた。

     ユーロドルは小幅ながら3日続伸。終値は0.9874ドルと前営業日NY終値(0.9862ドル)と比べて0.0012ドル程度のユーロ高水準だった。欧州市場では10月ユーロ圏製造業・サービス部門PMI速報値が下振れたことで、ユーロ圏の景気後退懸念が強まり一時0.9807ドルまで売られた。
     ただ、NY市場に入ると買い戻しが優勢に。米連邦準備理事会(FRB)が利上げペースを減速するとの観測がユーロ買い・ドル売りを誘ったほか、10月米製造業・サービス部門PMI速報値が予想を下回ったことが相場の支援材料となり一時0.9893ドル付近まで値を上げた。もっとも、アジア時間に付けた日通し高値0.9899ドルを上抜けることは出来なかった。

     ユーロ円は反発。終値は147.11円と前営業日NY終値(145.68円)と比べて1円43銭程度のユーロ高水準。米国株高やユーロドルの上昇につれた買いが入り一時147.24円付近まで値を上げた。

    本日の参考レンジ
    ドル円:145.56円 - 149.71円
    ユーロドル:0.9807ドル - 0.9899ドル
    ユーロ円:143.80円 - 147.39円

  • 2022年10月25日(火)05時04分
    10月24日のNY為替・原油概況

     
     24日のニューヨーク外為市場でドル・円は149円23銭へ強含んだのち148円66銭まで下落し、引けた。

    米9月シカゴ連銀全米活動指数が予想を上回りドル買いが優勢となったが、米10月製造業PMI速報値が予想外に活動の縮小に落ち込みFRBの利上げ減速見通しにドル買いが後退。

    ユーロ・ドルは0.9828ドルへ弱含んだのち、0.9894ドルまで上昇し、引けた。

    ユーロ・円は146円50銭から147円19銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.1344ドルへ強含んだのち、1.1257ドルまで下落。英国では、保守党委がスナク元財務相が党首とすると決定し、新首相に就任する見通しとなり、政局混乱緩和期待に下げ止まった。しかし、政策への不透明感が上値を抑制。

    ドル・スイスは1.0029フランから0.9969フランまで下落した。   

     24日のNY原油先物は続落。中国など世界の需要鈍化を懸念した売りが先行した。

    [経済指標]  

    ・米・10月製造業PMI速報値:49.9(予想:51.0、9月:52.0)
    ・米・10月サービス業PMI速報値:46.6(予想:49.4、9月:49.3)
    ・米・10月総合PMI速報値:47.3(9月:49.5)
    ・米・9月シカゴ連銀全米活動指数:+0.10(-0.1、8月:0.10)
      

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