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田向宏行
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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2023年06月09日(金)のFXニュース(2)

  • 2023年06月09日(金)09時06分
    ドル円、下値堅い 138.97円まで反発

     ドル円は下値が堅い。9時前に138.76円まで下落する場面があったが、一巡後は138.97円まで切り返した。日経平均株価が340円超高まで上昇し、投資家のリスク志向改善を意識した買いが入った。

  • 2023年06月09日(金)09時00分
    日経平均寄り付き:前日比286.11円高の31927.38円


    日経平均株価指数前場は、前日比286.11円高の31927.38円で寄り付いた。
    ダウ平均終値は168.59ドル高の33833.61。
    東京外国為替市場、ドル・円は6月9日9時00分現在、138.85円付近。

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  • 2023年06月09日(金)08時32分
    ドル・円は主に138円台で推移か、米長期金利反落でリスク選好的なドル買い縮小も

     8日のドル・円は、東京市場では140円23銭まで買われた後、139円67銭まで下落。欧米市場では139円85銭まで買われた後、一時138円81銭まで下落し、138円92銭で取引終了。本日9日のドル・円は主に138円台で推移か。米長期金利の反落を受けてリスク選好的なドル買いは縮小するとみられる。

     来週開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)の会合で政策金利の据え置きが決定される可能性は高いとみられているが、7月に利上げを再開する可能性は残されているため、リスク回避的なドル売りが一段と拡大するとの見方は少ないようだ。欧州中央銀行は来週開催の理事会で0.25ポイントの追加利上げを決定する可能性が高いこと、国際通貨基金(IMF)は世界各国の中央銀行に対し、インフレ抑制の姿勢を維持するよう求めていることも意識されているようだ。

     カナダ中央銀行と豪準備銀行(中央銀行)は大方の予想に反して利上げを行っており、インフレ抑制を最優先に考えていることが確認された。米金融当局も同じ考えであるなら、今後発表されるインフレ、雇用に関する経済指標が急速に悪化しない限り、現行の金融引き締め策が解除される可能性は低いとみられる。

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  • 2023年06月09日(金)08時31分
    NY金先物は反発、長期金利の低下を意識した買いが入る

    COMEX金8月限終値:1978.60 ↑20.20

     8日のNY金先物8月限は反発。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物8月限は、前営業日比+20.20ドル(+1.03%)の1978.60ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは1955.20ドル-1985.70ドル。アジア市場の序盤に1955.20ドルまで下落したが、米長期金利の伸び悩みやドル安を受けた買いが入ったことで米国市場の中盤にかけて1985.70ドルまで買われた。その後は、株高を意識した売りが観測されており、1976.80ドルまで下げており、通常取引終了後の時間外取引では1980ドルを挟んだ水準で推移。


    ・NY原油先物:反落、一時70ドルを下回る

    NYMEX原油7月限終値:71.29 ↓1.24

     8日のNY原油先物7月限は反落。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物7月限は、前営業日比-1.24ドル(-1.71%)の71.29ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは69.03ドル-73.28ドル。需要減少の可能性は残されており、ロンドン市場で73.28ドルまで買われたものの、米国市場の中盤にかけて売りが強まり、一時70ドルを下回った。ただ、ドル安や株高を意識した買いが入ったことで一時71.65ドルまで戻しており、通常取引終了後の時間外取引では主に71ドルを挟んだ水準で推移した。

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  • 2023年06月09日(金)08時10分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.88%高、対ユーロ0.12%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           138.90円   -1.23円    -0.88%   140.13円
    *ユーロ・円         149.74円   -0.18円    -0.12%   149.92円
    *ポンド・円         174.44円   +0.15円    +0.09%   174.29円
    *スイス・円         154.42円   +0.45円    +0.29%   153.97円
    *豪ドル・円          93.25円   +0.01円    +0.01%   93.24円
    *NZドル・円         84.67円   +0.10円    +0.11%   84.58円
    *カナダ・円         103.99円   -0.81円    -0.77%   104.80円
    *南アランド・円        7.37円   +0.03円    +0.39%    7.34円
    *メキシコペソ・円       7.99円   -0.09円    -1.06%    8.07円
    *トルコリラ・円        5.96円   -0.03円    -0.55%    5.99円
    *韓国ウォン・円       10.65円   -0.10円    -0.93%   10.75円
    *台湾ドル・円         4.54円   +0.01円    +0.26%    4.53円
    *シンガポールドル・円   103.46円   -0.45円    -0.43%   103.90円
    *香港ドル・円         17.72円   -0.15円    -0.81%   17.87円
    *ロシアルーブル・円     1.68円   -0.03円    -1.76%    1.71円
    *ブラジルレアル・円     28.19円   -0.26円    -0.90%   28.45円
    *タイバーツ・円        4.01円   -0.01円    -0.26%    4.02円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +5.93%   151.95円   127.23円   131.12円
    *ユーロ・円           +6.64%   151.61円   133.40円   140.41円
    *ポンド・円          +10.08%   174.68円   148.86円   158.47円
    *スイス・円           +8.93%   155.55円   134.06円   141.77円
    *豪ドル・円           +4.34%   98.60円   86.06円   89.37円
    *NZドル・円         +1.70%   88.17円   80.44円   83.26円
    *カナダ・円           +7.47%   110.64円   94.08円   96.76円
    *南アランド・円        -4.36%    8.69円    6.91円    7.70円
    *メキシコペソ・円      +18.82%    8.09円    6.37円    6.72円
    *トルコリラ・円       -14.91%    8.38円    5.88円    7.00円
    *韓国ウォン・円        +2.32%   10.78円    9.92円   10.41円
    *台湾ドル・円         +5.95%    4.72円    4.20円    4.29円
    *シンガポールドル・円    +5.77%   106.28円   94.62円   97.82円
    *香港ドル・円         +5.49%   19.36円   16.29円   16.80円
    *ロシアルーブル・円     -4.83%    2.67円    1.59円    1.77円
    *ブラジルレアル・円     +13.65%   29.25円   23.72円   24.80円
    *タイバーツ・円        +5.65%    4.05円    3.62円    3.80円

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  • 2023年06月09日(金)08時09分
    NY市場動向(取引終了):ダウ168.59ドル高(速報)、原油先物1.62ドル安

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 33833.61 +168.59   +0.50% 33873.81 33630.04   17   13
    *ナスダック   13238.52 +133.63   +1.02% 13248.60 13101.18 1573 1718
    *S&P500      4293.93  +26.41   +0.62%  4298.01  4261.07  258  243
    *SOX指数     3514.32  +37.15   +1.07%
    *225先物       31780 大証比 +180   +0.57%

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     138.90   -1.23   -0.88%   140.23   138.81
    *ユーロ・ドル   1.0781 +0.0082   +0.77%   1.0787   1.0695
    *ユーロ・円    149.75   -0.17   -0.11%   150.04   149.59
    *ドル指数     103.33   -0.77   -0.74%   104.07   103.30

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り    4.51   -0.05      4.59    4.47
    *10年債利回り    3.72   -0.07      3.82    3.71
    *30年債利回り    3.88   -0.06      3.98    3.88
    *日米金利差     3.28   -0.52

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      70.91   -1.62   -2.23%   73.28   69.03
    *金先物       1980.3   +21.9   +1.12%   1985.7   1955.2
    *銅先物       378.9   +3.3   +0.87%   379.7   373.5
    *CRB商品指数   262.32   +0.89   +0.34%   262.32   261.43

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     7599.74  -24.60   -0.32%  7638.61  7587.99   28   69
    *独DAX     15989.96  +29.40   +0.18% 16019.00 15913.95   25   14
    *仏CAC40     7222.15  +19.36   +0.27%  7236.15  7184.19   26   14

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  • 2023年06月09日(金)08時04分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き

     9日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では138.87円とニューヨーク市場の終値(138.92円)と比べて5銭程度のドル安水準だった。138.90円付近での小動きとなった。本日は週末の実質5・10日(ゴトー日)とあって仲値に向けた本邦実需勢の動向に注意する必要があるほか、株価指数先物・オプション6月物SQ後の日本株の動向にも注目しておきたい。

     ユーロ円はもみ合い。8時時点では149.75円とニューヨーク市場の終値(149.80円)と比べて5銭程度のユーロ安水準だった。149.70円台でのもみ合いとなっており、日本株の取引開始を待つ状態だ。

     ユーロドルは8時時点では1.0784ドルとニューヨーク市場の終値(1.0782ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。1.0780ドル台で動意を欠いた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:138.85円 - 138.94円
    ユーロドル:1.0780ドル - 1.0785ドル
    ユーロ円:149.65円 - 149.81円

  • 2023年06月09日(金)08時00分
    東京為替見通し=株価や金利動向を注視した取引、午前中には複数の材料

     昨日の海外市場でドル円は138.81円まで反落した。前週分の米新規失業保険申請件数が弱く、米長期金利が低下した影響を受けた。全般ドル売りが優勢となるなか、ユーロドルは1.0787ドルまでユーロ高ドル安が進行した。ユーロ円はドル円につれ安となり149円後半で伸び悩んだ

     本日の東京為替市場では、まずは反発が見込まれる日経平均の動向を確認し、時間外の米債利回りを気にしながら、東京仲値にかけた動きを注視することになる。その後は中国のインフレ指標の結果を受けた相場の反応を見極め。また、昨日強さが目立ったスイスフランにも目を向けておきたい。

     日経平均先物は反発して戻ってきており、現物も再び3万2000円台を巡る攻防となるか。昨日は一部通信社が、中国の投資家が日本株に資金を向けていることを報じた。本邦証券会社の分析では、中国で取引される複数の日経平均連動ETFが先月に資産額が倍増したということだ。低調な自国株に失望し、日本株が魅力的に映っているもよう。

     昨日発表された本邦1−3月期実質GDP改定値は前期+0.7%、前期比年率が+2.7%と速報値からの改善予想をさらに上回った。2四半期連続のマイナス成長となったユーロ圏とは対照的だ。一部仏銀が先日、(中銀のバランスシート縮小による)世界の流動性減少による今秋の株式相場下落を先日予想していたが、日本経済の着実な成長が相場の支えとなるかもしれない。ただその場合に為替がどうなるかは、難しいところだろう。

     昨日のドル下落の一因とされた米金利低下に関しては、来週前半から半ばにかけて米国でビッグイベントを控えているだけに、右往左往しながらも一定のレンジで推移するのではないか。つまり為替も対ドルでは同様の動きとなってもおかしくはない。13日に5月米消費者物価指数(CPI)、14日に同月卸売物価指数(PPI)、その日の米東部時間午後には米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の定例記者会見が予定されている。

     本日10時30分発表の5月中国CPIは小幅な上昇が見込まれるが、同月PPIは低下幅の拡大が予想されている。デフレ懸念が高まるようであれば、同国で金融緩和策が強化される可能性が高まる。対ドルで軟調なオフショア人民元(CNH)や、中国と経済的に結びつきが強い豪ドルの反応に注視したい。

     昨日はスイス中銀(SNB)総裁による追加利上げ示唆を受けてスイスフランが堅調だった。伸び悩むクロス円が多いなか、フラン円は154円半ばと終値としては5月29日以来の高値圏で引けた。次のSNB会合は22日とまだ先であり、それまでスイス金利見通しで上下しそうだ。5月下旬に頭を抑えられた155円半ばをこなせるかがポイントとなる。

  • 2023年06月09日(金)06時57分
    円建てCME先物は8日の225先物比235円高の31835円で推移

    円建てCME先物は8日の225先物比235円高の31835円で推移している。為替市場では、ドル・円は138円90銭台、ユーロ・円は149円70銭台。

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  • 2023年06月09日(金)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 マネーストック(5月)
    10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年、残存25年超)(日本銀行)


    <海外>
    10:30 中・消費者物価指数(5月) 0.2% 0.1%
    10:30 中・生産者物価指数(5月) -4.3% -3.6%
    19:30 露・ロシア連邦中央銀行(中央銀行)が政策金利発表  7.50%
    21:30 加・失業率(5月)  5.0%

      中・資金調達総額(5月、15日までに) 1兆8785億元 1兆2171億元
      中・マネーサプライ(5月、15日までに)
      中・元建て新規貸出残高(5月、15日までに) 1兆6880億元 7188億元


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2023年06月09日(金)06時23分
    大証ナイト終値31830円、通常取引終値比230円高


     8日の大証ナイト・セッションの日経225先物(225ナイト)は、通常取引終値比230円高の31830円で取引を終えた。

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  • 2023年06月09日(金)06時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・8日 ドル円、3日ぶり反落

     8日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反落。終値は138.92円と前営業日NY終値(140.13円)と比べて1円21銭程度のドル安水準だった。前週分の米新規失業保険申請件数が26.1万件と予想の23.5万件より弱い内容だったことが分かると、米金融引き締め長期化への懸念が和らぎ、米長期金利が低下。全般ドル売りが優勢となり、1時前に一時138.81円と日通し安値を更新した。その後の戻りも139.01円付近にとどまった。
     主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時103.30まで低下した。

     ユーロドルは続伸。終値は1.0782ドルと前営業日NY終値(1.0699ドル)と比べて0.0083ドル程度のユーロ高水準だった。低調な米労働指標をきっかけに米長期金利が低下するとユーロ買い・ドル売りが先行。2日の高値1.0779ドルを上抜けて一時1.0787ドルまで上値を伸ばした。
     なお、欧州時間に発表された1−3月期ユーロ圏域内総生産(GDP)確定値は前期比▲0.1%と速報値から下方修正され、2四半期連続のマイナス成長となったが相場の反応は限られた。市場では「すでにドイツなどがGDPの下方修正を発表していたことで、ユーロ圏全体のマイナス成長もある程度想定されていたようだ」との声が聞かれた。

     ユーロ円は小反落。終値は149.80円と前営業日NY終値(149.92円)と比べて12銭程度のユーロ安水準。ユーロドルの上昇につれた買いが入った半面、ドル円の下落につれた売りが出た。

    本日の参考レンジ
    ドル円:138.81円 - 140.23円
    ユーロドル:1.0695ドル - 1.0787ドル
    ユーロ円:149.59円 - 150.04円

  • 2023年06月09日(金)04時57分
    「日本の1-3月期GDP改定値は市場予想を上回ったが、個人消費はさえないまま」


     日本の内閣府が6月8日発表した1-3月期国内総生産(GDP)改定値は前期比年率+2.7%と速報値+1.6%から上方修正された。民間在庫のプラス寄与が速報値から拡大したことなどが要因。民間在庫変動の寄与度は前期比+0.4%と速報値の+0.1%から拡大した。1日に発表された法人企業統計で設備投資の増加が確認されており、設備投資は速報値の+0.9%から+1.4%に上方修正された。一方、個人消費は速報値の+0.6%から+0.5%に下方修正された。個人消費については、2022年4月から23年4月まで実質賃金総額は前年比マイナスが続いており、実質的な賃金減少が個人消費を抑制していることは否めない。

     2023年度(2023年4月-24年3月)におけるGDP成長率見通しについては、+1.3-1.6%程度、2024年度(2024年4月-25年3月)については、+1.0-1.4%程度との予測が多いようだが、経済活動が緩やかに拡大しても賃金上昇率は2%程度にとどまり、インフレを考慮すると実質賃金は2023年も減少するとの見方も出ている。日本銀行は現行の金融緩和策を長期間維持し、効率的な財政・金融政策が景気を下支えするとの期待はあるものの、世界経済が予想以上に減速した場合、日本経済の回復はわずかな程度にとどまるケースも予想される。(小瀬正毅)

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  • 2023年06月09日(金)04時32分
    6月8日のNY為替・原油概況


     8日のニューヨーク外為市場でドル・円は、139円75銭から138円81銭まで下落し、引けた。この日発表された米国の週次新規失業保険申請件数が予想を大きく上回る増加となったことを受けて、米10年債利回りは3.81%台から3.71%台まで低下し、全体的にドル売りが優勢になった。

     ユーロ・ドルは1.0734ドルから1.0787ドルまで上昇。ユーロ・円は150円04銭から149円60銭まで下落した。

     ポンド・ドルは1.2466ドルから1.2558ドルまで上昇。ドル・スイスフランは0.9090フランから0.8990フランまで下落した。スイス中銀総裁がさらなる利上げの必要性に言及した。


     8日のNY原油先物は反落。72.99ドルから69.03ドルまで下落し、前日比1.24ドル安の71.29ドルで引けた。「イランの核開発をめぐる交渉で米国とイランとの話し合いが進展した」との一部報道があったようで、供給増要因との見方から売りが広がったもよう。一時3.50ドル安になった。

    [経済指標]
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:26.1万件(予想:23.5万件、前回:23.3万件←23.2万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:175.7万人(予想:180.2万人、前回:179.4万人←179.5万人)
    ・米・4月卸売在庫改定値:前月比-0.1%(予想:-0.2%、速報値:-0.2%)

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  • 2023年06月09日(金)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、もみ合い

     8日のニューヨーク外国為替市場でドル円はもみ合い。4時時点では138.94円と2時時点(138.92円)と比べて2銭程度のドル高水準。ドル円の売りは一服となっているが、米長期金利の低下傾向は変わらないことで139円台にも戻すことが出来ず、138.90円台でもみ合いが続いている。

     ユーロドルは底堅い。4時時点では1.0779ドルと2時時点(1.0784ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。ドル円同様に動きは鈍いが、日通し高値に近い水準での取引が続き底堅さを維持している。

     ユーロ円は小動き。4時時点では149.76円と2時時点(149.81円)と比べて5銭程度のユーロ安水準。ドル円とユーロドルともに動きが限られていることで、ユーロ円も149円後半で小動き。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:138.81円 - 140.23円
    ユーロドル:1.0695ドル - 1.0787ドル
    ユーロ円:149.59円 - 150.04円

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西原宏一