ザイFX! - 初心者必見のFX総合情報サイト

人気FX口座ランキング
----年--月--日(-)日本時間--時--分--秒

当サイト口座開設申込限定キャンペーン中!条件クリアで現金3000円がもらえる!

FX・為替ニュース
8つの項目で「おすすめのFX会社」を比較!
キャンペーン比較
スプレッド比較
スワップ比較
自動売買比較
MT4
TradingView
CFD
バイナリーOP
RSS

使いやすい取引環境のトレイダーズ証券【LIGHT FX】 ザイFX!限定キャンペーン実施中!

2024年03月19日(火)のFXニュース(6)

  • 2024年03月19日(火)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、堅調

     19日の欧州外国為替市場でドル円は堅調。20時時点では150.53円と17時時点(150.26円)と比べて27銭程度のドル高水準だった。植田日銀総裁の会見内容がほぼ想定通りとなり、相場への影響が限定的であったことから、日銀会合後の円売りの流れが継続。欧州勢がドル買いで参入したことも上昇を後押しすると、150.70円まで上値を伸ばして2月13日に付けた年初来高値150.89円に迫った。

     ユーロドルは下げ渋り。20時時点では1.0844ドルと17時時点(1.0854ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢がドル買いで参入すると1.0835ドルまで下値を広げたが、3月独ZEW景況感指数が市場予想を上回ったことから下げ渋った。

     ユーロ円はもみ合い。20時時点では163.25円と17時時点(163.10円)と比べて15銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの下押しとドル円の上げに挟まれ、163円台前半で方向感が定まらなかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.03円 - 150.70円
    ユーロドル:1.0835ドル - 1.0877ドル
    ユーロ円:162.03円 - 163.50円

  • 2024年03月19日(火)19時33分
    ドル・円は買い一服、ユーロは下げ渋り

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は買い一服となり、150円70銭まで上昇後は150円50銭台に失速した。米10年債利回りはやや低下し、ドル買いは後退。一方、19時に発表されたドイツやユーロ圏の景況感指数は改善を示し、ユーロ・ドルは下げ渋る展開となった。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円19銭から150円70銭、ユーロ・円は162円95銭から163円38銭、ユーロ・ドルは1.0834ドルから1.0856ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2024年03月19日(火)19時18分
    NY為替見通し=FOMC前日もドル円の年初来トライへの仕掛けに警戒、カナダCPIも注目

     本日公表された日銀の金融政策決定会合では、マイナス金利解除と長短金利操作(YCC)は撤廃する一方で、緩和的な金融スタンスの継続を示した。週末から日経新聞をはじめ、リークにより地ならしが進んでいたこともあり、市場にとってサプライズとなるものはなかった。また、その後の植田日銀総裁の会見でも、質疑も応答もほぼ想定通りの問答で終わっている。

     市場予想通りの結果となったものの、市場の円売りや日本株買いは想定よりも大きく反応している。一部では海外勢が積極的にリスク選好の動きを仕掛けているとの声もあることで、明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を前にリスクはあるが、本日は仕掛け的に年初来高値を狙うステージも見受けられるかもしれない。また、豪準備銀行(RBA)がハト派と受け止められた声明文となるなど、複数の通貨でドル買いが進んでいることもドル円を支えそうだ。

     本日は米国からは2月米住宅着工件数、同月建設許可件数、1月対米証券投資動向などが発表される。昨日発表された3月の全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数は、市場予想や事業環境の好悪判断をする節目の50を上回る結果になったが、市場の反応は限られた。本日も仕掛け的な動き以外では、米経済指標で動意づくのは難しいだろう。

     円以外では、カナダドルの動きに要注目。本日はカナダから2月の消費者物価指数(CPI)が発表される。今月6日にカナダ銀行(BOC)は政策金利を据え置いたが、マックレムBOC総裁が会見で「基調的なインフレは持続している」などとタカ派と捉えられる発言をし、カナダドルは対ドルで1.36カナダドル近辺から1.34カナダドル前半まで、カナダドル高が進んだ。その後は米インフレ指標の上振れもあり、ドルの買い戻し(カナダドル売り)となったものの、2週間かけてようやく6日のBOC発表当日の水準近辺に戻している。本日のCPIの結果次第でBOC発表以前の水準よりもカナダドル売りが進むのか、もしくは超えることが出来ずにBOC発表前後の水準がレジスタンスとなるかの分水嶺となりそうだ。なお、2月CPIは前月比+0.6%、前年比+3.1%予想となっている。

    ・想定レンジ上限
     ドル円は、2月13日高値で年初来高値の150.89円。その上は昨年11月16日高値151.43円。
     ドルカナダドルは、2月28日高値で年初来高値の1.3606カナダドル。

    ・想定レンジ下限
     ドル円は、18日安値148.91円。
     ドルカナダドルは、15日安値1.3510カナダドル。

  • 2024年03月19日(火)19時01分
    【速報】独・3月ZEW景気期待指数は予想を上回り31.7


     日本時間19日午後7時に発表された独・3月ZEW景気期待指数は予想を上回り、31.7となった。

    【経済指標】
    ・独・3月ZEW景気期待指数:31.7(予想:20.5、2月:19.9)

    Powered by フィスコ
  • 2024年03月19日(火)18時52分
    【まもなく】独・3月ZEW景気期待指数の発表です(日本時間19:00)


     日本時間19日午後7時に独・3月ZEW景気期待指数が発表されます。

    ・独・3月ZEW景気期待指数
    ・予想:20.5
    ・2月:19.9

    Powered by フィスコ
  • 2024年03月19日(火)18時29分
    ドル・円は上値が重い、日本の円安けん制で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は上値が重く、150円51銭まで上昇後は150円19銭まで失速した。日銀の政策決定を手がかりに引き続き円売りに振れやすい。ただ、鈴木財務相は円安をけん制。151円台の「介入ゾーン」が意識され、ドルに利益確定売りが出やすい。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は150円19銭から150円51銭、ユーロ・円は162円95銭から163円21銭、ユーロ・ドルは1.0842ドルから1.0856ドル。

    Powered by フィスコ
  • 2024年03月19日(火)17時49分
    ドル円、再び上昇 150.51円まで本日高値更新

     ドル円は再び上昇。150.00円付近で下値の堅さを確認すると再び上値を試す動きとなり、5日以来の高値となる150.51円まで上値を伸ばした。目先は2月13日につけた年初来の高値150.89円を試しにいく展開となるか注目される。

  • 2024年03月19日(火)17時33分
    東京為替概況:ドル・円は大幅高、日銀政策受け円売り

     19日の東京市場でドル・円は大幅高。朝方に149円03銭を付けた後は日銀の政策決定をにらみ緩やかに上昇。金融正常化に慎重な政策方針が正午過ぎに発表されると円売り優勢に。午後は日銀総裁の見解で円が一段安となりドルは150円48銭まで値を上げた。

    ・ユーロ・円は162円03銭から163円49銭からまで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0876ドルから1.0852ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値39,622.58円、高値40,003.60円、安値39,407.50円、終値40,003.60円(前日比263.16円高)
    ・17時時点:ドル円150円20-30銭、ユーロ・円163円00-10銭

    Powered by フィスコ
  • 2024年03月19日(火)17時26分
    豪ドル・円:強含み、日銀政策修正も円売り優勢

    19日のアジア市場で豪ドル・円は強含み。一時97円58銭まで下げたが、日銀金融政策決定会合の結果判明後に主要通貨に対する円売りが強まり、一時98円09銭まで上昇。直近では97円90銭台で推移。NZドル・円はやや強含み。90円52銭から91円10銭で推移し、直近では90円80銭台で推移。ユーロ・円は強含み。162円03銭まで下げた後、一時163円50銭まで買われており、直近では163円20銭近辺で推移。

    Powered by フィスコ
  • 2024年03月19日(火)17時17分
    ハンセン指数取引終了、1.24%安の16529.48(前日比-207.64)

    香港・ハンセン指数は、1.24%安の16529.48(前日比-207.64)で取引を終えた。
    17時15分現在、ドル円は150.38円付近。

    Powered by フィスコ
  • 2024年03月19日(火)17時14分
    ドル・円は大幅高、日銀政策受け円売り

    19日の東京市場でドル・円は大幅高。朝方に149円03銭を付けた後は日銀の政策決定をにらみ緩やかに上昇。金融正常化に慎重な政策方針が正午過ぎに発表されると円売り優勢に。午後は日銀総裁の見解で円が一段安となりドルは150円48銭まで値を上げた。
    ・ユーロ・円は162円03銭から163円49銭からまで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0876ドルから1.0852ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値39,622.58円、高値40,003.60円、安値39,407.50円、終値40,003.60円(前日比263.16円高)
    ・17時時点:ドル円150円20-30銭、ユーロ・円163円00-10銭
    【金融政策】
    ・日銀:
    (1)金融市場調節方針(賛成7:反対2)
    ・無担保コールレート(オーバーナイト物)を0-0.1%程度で推移するよう促す。
    (2)長期国債の買い入れ(賛成8:反対1)
    ・これまでとおおむね同程度の金額で長期国債の買い入れを継続。長期金利が急激に上昇する場合には、毎月の買入れ予定額に関わらず、機動的に買い入れ額の増額や指値オペ、共通担保資金供給オペなどを実施。
    (3)長期国債以外の資産買入れ方針(全員一致)
    ・ETFおよびJ-REITについて、新規買入れを終了。
    ・CPなど社債について、買入れ額を段階的に減額し、1年後をめどに買入れを終了。
    (4)貸出増加支援資金供給、被災地金融機関支援オペ、気候変動対応オペについて、貸付利率を0.1%、貸付期間を1年として実施。貸出増加支援資金供給について、貸出増加額と同額までの資金供給が受けられる仕組みとする。
    ・豪準備銀行:政策金利を4.35%に据え置き
    【要人発言】
    ・植田日銀総裁
    「賃金物価の好循環を確認し、見通し期間終盤に目標達成を見通せる状況に」
    「現時点の経済・物価見通し前提なら、当面緩和的な金融環境は継続」
    「追加緩和が必要なら、これまでを含め様々な手段を検討」
    「金利水準は市場が決めるもの」
    「2%の物価目標実現の化k率はまだ100%ではない」
    「基調的な物価上昇率がもう少し上向けば、短期金利の水準の引き上げにつながる」
    「異次元の緩和は役割を果たした」
    ・豪準備銀行(声明)
    「再起のデータはインフィレが緩和していることを示している」
    「インフレ率が持続的に目標範囲内に収まるにはまだ時間がかかると予想」
    ・デギンドス欧州中銀
    「今後の金利動向についてはまだ議論していない」
    「6月には新しい予測を発表し、それについて話し合う準備が整う」
    ・スイス国立銀行
    「早期介入、自己資本と流動性要件、破綻処理計画の分野で行動の必要性」
    ・鈴木財務相
    「政策修正を受け、経済や為替市場を注視する」(午後)
    「日本経済、明らかに良い兆候が表れている」
    「金融政策の具体的手法や経済指標の解釈は日銀に委ねる」
    【経済指標】
    ・日・1月鉱工業生産改定値:前月比-6.7%(速報値:-7.5%)

    Powered by フィスコ
  • 2024年03月19日(火)17時08分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、神経質

     19日午後の東京外国為替市場でドル円は神経質な値動き。17時時点では150.26円と15時時点(150.30円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。日銀会合後の買いの流れに沿って、16時前には150.48円まで上昇。その後は鈴木財務相が「政策修正を受けて、経済や為替市場を注視する」と発言したこともあり、持ち高調整売りに押されて149.99円付近まで下押す場面もあったが、150.00円付近では押し目を拾う動きも見られた。
     なお、植田日銀総裁は「現時点での見通し前提なら緩和的な金融環境が当面継続」との見解を示したものの、今後の利上げの進め方については「物価・経済見通しに従う」との言及にとどまるなど、相場へ大きな影響を与える発言は伝わらなかった。

     ユーロ円は伸び悩み。17時時点では163.10円と15時時点(163.29円)と比べて19銭程度のユーロ安水準だった。15時30分過ぎに163.50円まで上値を伸ばす場面があったが、その後はドル円と同じく買い一服となり、163.00円割れ水準まで押し戻された。

     ユーロドルはさえない。17時時点では1.0854ドルと15時時点(1.0864ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢の参入後はややユーロ売りが先行する動きとなり、一時1.0851ドルまで値を下げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:149.03円 - 150.48円
    ユーロドル:1.0851ドル - 1.0877ドル
    ユーロ円:162.03円 - 163.50円

  • 2024年03月19日(火)16時32分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :7722.55
     前日比:-4.87
     変化率:-0.06%

    フランス CAC40
     終値 :8148.14
     前日比:-16.21
     変化率:-0.20%

    ドイツ DAX
     終値 :17932.68
     前日比:-3.97
     変化率:-0.02%

    スペイン IBEX35
     終値 :10596.70
     前日比:-1.20
     変化率:-0.01%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :33940.96
     前日比:+0.93
     変化率:+0.00%

    アムステルダム AEX
     終値 :853.76
     前日比:+1.98
     変化率:+0.23%

    ストックホルム OMX
     終値 :2504.80
     前日比:-28.82
     変化率:-1.15%

    スイス SMI
     終値 :11623.63
     前日比:-52.50
     変化率:-0.45%

    ロシア RTS
     終値 :1131.42
     前日比:+1.92
     変化率:+0.17%

    イスタンブール・XU100
     終値 :8752.50
     前日比:+34.39
     変化率:+0.39%

    Powered by フィスコ
  • 2024年03月19日(火)16時23分
    ドル円、買い一服 150.13円付近で推移

     ドル円は買いが一服。植田日銀総裁の会見中に150.48円まで上昇する場面があったものの、その後は150.10円台までやや上値を切り下げた。16時22分時点では150.13円付近で推移。
     日銀総裁は会見で「見通しが下方向にずれて追加緩和が必要になれば、これまで使用した手段を含め様々な手段を検討」「基調的な物価上昇率がもう少し上昇すれば、短期金利の水準引き上げにつながる」などの見解を示したが、相場を押し上げる材料とはなっていないようだ。

  • 2024年03月19日(火)16時07分
    上海総合指数0.64%安の3065.146(前日比-19.780)で取引終了

    上海総合指数は、0.64%安の3065.146(前日比-19.780)で取引を終えた。
    16時06分現在、ドル円は150.31円付近。

    Powered by フィスコ

2025年04月18日(金)の最新FX・為替ニュース

>>「最新のFX・為替ニュース」をもっと見る

GMO外貨[外貨ex]
人気のザイFX!限定タイアップキャンペーンをPickUp!
FX初心者のための基礎知識入門
ザイ投資戦略メルマガ スワップポイント比較 人気FX会社ランキング
ザイ投資戦略メルマガ スワップポイント比較 人気FX会社ランキング
『羊飼いのFXブログ』はこちら
FX初心者のための基礎知識入門

相場を見通す 超強力FXコラム




今井雅人