
高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?
2024年05月31日(金)のFXニュース(2)
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2024年05月31日(金)08時38分
ドル・円は主に156円台で推移か、米長期金利の低下を意識してドル買い抑制の可能性
30日のドル・円は、東京市場では157円67銭から156円54銭まで下落。欧米市場では157円11銭から156円38銭まで下落し、156円81銭で取引終了。本日31日のドル・円は主に156円台で推移か。米長期金利の低下を意識してリスク選好的なドル買いは抑制される可能性がある。
米商務省が5月30日に発表した1-3月期国内総生産(GDP)改定値は前期比年率+1.3%と速報値の+1.6%から下方改定された。市場予想と一致したが、この結果を受けて年内利下げの確率はやや上昇した。個人消費の弱含みが影響したようだ。
市場参加者の間からは「経済成長の減速がインフレ緩和に直結する保証はない」との声が聞かれているが、1-3月期の国内総所得(GNI)の伸びは昨年10-12月期との比較で大幅に鈍化しており、一部の市場参加者は「この点に着目すると米国の経済活動は段階的に弱くなっていることが推測される」と指摘。「年内に利下げが行われる可能性は極めて高い」と予想している。
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2024年05月31日(金)08時35分
日・4月有効求人倍率:1.26倍で市場予想を下回る
31日発表の4月有効求人倍率は1.26倍で市場予想の1.28倍を下回った。
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2024年05月31日(金)08時32分
ドル円 156.83円前後で推移、SGX日経225先物は38025円でスタート
ドル円は156.83円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(38110円)から85円安の38025円でスタート。
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2024年05月31日(金)08時31分
日・4月失業率:2.6%で市場予想と一致
31日発表の4月失業率は2.6%で市場予想と一致した。
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2024年05月31日(金)08時15分
世界各国通貨に対する円:対ドル0.50%高、対ユーロ0.23%高
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 156.81円 -0.79円 -0.50% 157.60円
*ユーロ・円 169.86円 -0.39円 -0.23% 170.25円
*ポンド・円 199.66円 -0.61円 -0.30% 200.27円
*スイス・円 172.90円 +0.88円 +0.51% 172.02円
*豪ドル・円 103.99円 -0.27円 -0.26% 104.26円
*NZドル・円 95.87円 -0.54円 -0.56% 96.41円
*カナダ・円 114.23円 -0.69円 -0.60% 114.92円
*南アランド・円 8.36円 -0.20円 -2.30% 8.56円
*メキシコペソ・円 9.20円 -0.07円 -0.74% 9.27円
*トルコリラ・円 4.87円 -0.01円 -0.19% 4.88円
*韓国ウォン・円 0.11円 -0.00円 -0.87% 0.11円
*台湾ドル・円 4.84円 -0.03円 -0.57% 4.87円
*シンガポールドル・円 116.11円 -0.46円 -0.39% 116.57円
*香港ドル・円 20.06円 -0.12円 -0.57% 20.17円
*ロシアルーブル・円 1.73円 -0.03円 -1.44% 1.76円
*ブラジルレアル・円 30.13円 -0.16円 -0.52% 30.29円
*タイバーツ・円 4.27円 -0.01円 -0.20% 4.28円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 +11.18% 160.08円 133.02円 141.04円
*ユーロ・円 +9.08% 171.56円 146.13円 155.72円
*ポンド・円 +11.19% 200.54円 165.43円 179.56円
*スイス・円 +3.13% 175.08円 149.13円 167.65円
*豪ドル・円 +8.26% 104.24円 87.87円 96.06円
*NZドル・円 +7.57% 96.40円 81.56円 89.12円
*カナダ・円 +7.44% 117.32円 97.56円 106.32円
*南アランド・円 +8.46% 8.58円 6.91円 7.71円
*メキシコペソ・円 +10.75% 9.34円 7.32円 8.31円
*トルコリラ・円 +1.70% 7.48円 4.54円 4.79円
*韓国ウォン・円 -98.96% 11.67円 9.95円 10.91円
*台湾ドル・円 +4.94% 4.87円 4.34円 4.61円
*シンガポールドル・円 +8.68% 116.62円 99.62円 106.84円
*香港ドル・円 +11.07% 20.24円 16.95円 18.06円
*ロシアルーブル・円 +9.78% 1.79円 1.42円 1.58円
*ブラジルレアル・円 +3.69% 31.21円 26.25円 29.06円
*タイバーツ・円 +4.16% 4.29円 3.88円 4.10円Powered by フィスコ -
2024年05月31日(金)08時15分
NY市場動向(取引終了):ダウ330.06ドル安(速報)、原油先物1.35ドル安
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 38111.48 -330.06 -0.86% 38493.6 38000.96 22 8
*ナスダック 16737.079 -183.501 -1.08% 16900.458 16690.359 1811 1351
*S&P500 5235.48 -31.47 -0.5975% 5260.21 5222.1 362 139
*SOX指数 5173.256 -46.066 -0.88%
*225先物 38235 -90 -0.24%1 38340【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 156.81 -0.79 -0.5% 157.67 156.38
*ユーロ・ドル 1.0832 0.0032 0.3% 1.0844 1.0789
*ユーロ・円 169.85 -0.4 -0.23% 170.32 169.07
*ドル指数 104.76 0.36 -0.34% 105.18 104.63【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 4.985 -0.058 4.985 4.921
*10年債利回り 4.624 -0.076 4.628 4.542
*30年債利回り 4.744 -0.062 4.749 4.674
*日米金利差 3.54 -0.02【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 77.88 -1.35 -1.7% 79.42 77.63
*金先物 2336.50 +2.40 0.10% 2373.70 2343.30
*銅先物 465.85 -13.25 -2.77% 478.40 462.05
*CRB商品指数 292.9951 -4.6359 -1.5576% 292.9951 292.9951【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 8231.05 47.98 0.59% 8236.25 8148.49 84 17
*独DAX 18496.79 23.5 0.13% 18531.85 18394.43 30 10
*仏CAC40 7978.51 43.48 0.55% 7981.08 7914.17 31 8Powered by フィスコ -
2024年05月31日(金)08時06分
東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き
31日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では156.80円とニューヨーク市場の終値(156.82円)と比べて2銭程度のドル安水準だった。156.80円付近での小動きとなった。本日のアジア時間は5月東京都区部消費者物価指数(CPI)への反応や月末絡みの実需勢のフローなどに警戒しておきたい。
ユーロ円はもみ合い。8時時点では169.86円とニューヨーク市場の終値(169.86円)とほぼ同水準だった。前日終値付近でのもみ合いとなった。昨日のアジア時間では日経平均株価の下落につれた売りが進んだこともあり、本日も日本株の動向に注意が必要となりそうだ。なお、昨日のCME日経平均先物は大証終値比230円高の38230円で引けている。
ユーロドルは8時時点では1.0833ドルとニューヨーク市場の終値(1.0832ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。前日終値付近で動意を欠いた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.74円 - 156.86円
ユーロドル:1.0830ドル - 1.0835ドル
ユーロ円:169.81円 - 169.93円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2024年05月31日(金)08時00分
東京為替見通し=5月東京都CPIを見極めた後は、今夜の米4月インフレ指標待ちか
30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、1−3月期個人消費支出(PCE)コア価格指数が前期比年率+3.6%上昇と予想を下回り、米10年債利回りが4.54%台まで低下したことで、156.38円まで下落した後、156.88円付近まで反発した。ユーロドルは米長期金利の低下に伴い一時1.0845ドルまで上昇した。
本日の東京外国為替市場のドル円は、5月の全国消費者物価指数(CPI)の先行指標である東京都区部消費者物価指数(CPI)を見極めた後は、今夜発表される4月米PCEデフレーターを控えて動きづらい展開が予想される。
8時30分に発表される5月東京都区部消費者物価指数(CPI、生鮮食料品除く総合)は前年比+1.9%と予想されており、4月の同比+1.6%からの上昇が見込まれている。予想通りならば、5月の全国消費者物価指数(CPI)も、4月の同比+2.2%からの上昇が見込まれることになり、6月の日銀金融政策決定会合での金融政策正常化観測を高めることになる。
また、本日は、19時に外国為替平衡操作の実施状況(介入実績:4月26日〜5月29日)が発表されることで、市場筋による覆面介入の推定値約9兆円(4月29日:約5.5兆円、5月2日未明:約3.5兆円)との乖離を確認することになる。
4月17日に開催された日米韓財務相会談の時、イエレン米財務長官は、自国通貨の急激な下落を巡る日本と韓国両財務相の懸念に留意する姿勢を示し、日本に対しては160円をレッドラインとして、ドル売り・円買い介入を容認していたとのことである。
160円がレッドライン(本丸)ならば、4月29日の第1弾介入の159円台は内堀、第2弾介入と5月2日未明の第3弾介入の157円台は外堀と見なせることで、今週の157円台での本邦通貨当局の不在は戦術の変更なのかもしれない。岸田首相は経済財政諮問会議で、「最近の円安の動きを十分注視しており、政府・日銀は引き続き密接に連携していく」と円安阻止を宣言しており、財務省による円買い介入、日銀による金融政策正常化、そして6月に公表される「骨太の方針」でのレパトリ減税策などへの警戒感を高めている。
昨日は新発10年債利回りが2011年7月以来の高水準となる1.1%まで上昇して、円買い・日本株売り要因となったことで、本日も債券市場の動向には警戒しておきたい。
債券市場では、6月の日銀金融政策決定会合での追加利上げや国債買いオペの減額、撤廃への警戒感が高まっており、債券売り圧力が高まりつつある。
植田和男総裁は、主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見で、「長期金利は金融市場で形成されることが基本になる」と述べており、国債買いオペの撤廃の可能性を示唆していた。6月11-12日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)では、現状の金融政策の維持が見込まれているものの、利下げ開始時期を見極める意味で、今夜発表される4月米PCEデフレーターには要注目となる。
米連邦準備理事会(FRB)がインフレ指標として注視しているPCEだが、昨日発表された1−3月期のコアPCE指数は+3.6%と、速報値の+3.7%から下方改定された。シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」での利下げ開始は、11月5日に実施予定の米国大統領選の直後の11月7日のFOMCとなっており、12月FOMCでは据え置きが見込まれていることで、年末のFF金利誘導目標は5.00-25%となっている。
昨日はボスティック米アトランタ連銀総裁が「適切なら9月の利下げあり得る。政治的な理由ではない」と述べていた。Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2024年05月31日(金)06時57分
米4月PCEコア価格指数でインフレ鈍化進展動向を探る、インフレ巡る不透明感多く
米4月PCEコア価格指数で、インフレ鈍化の進展が再開したことを確認できるかに注目が集まる。米国のインフレ動向を判断するうえでの重要指標で、FRBがインフレ指標として特に注目しているため、年内の利下げ時期を判断していく上で重要。1-3月期の消費者物価指数(CPI)でインフレ改善に進展が見られず、FRB高官は可能性は少ないが、利上げも除外しない考えを示した。4月CPIでようやく鈍化基調が再開、PPIは予想を上回ったったがその項目で、PCE価格指数の算出にも使われる外来医療費は0.1%、航空運賃は3.8%それぞれ低下しており、PCEもCPIと同様に、インフレ鈍化の進展再開が示唆されると期待される。
ただ、インフレ鈍化の進展ペースは依然遅く、また、FRBが昨日公表したベージュブックの中で、特に保険など、支払い価格の上昇が指摘されており、短期的にはインフレの緩やかな上昇継続が予想されている。JPモルガンのダイモン最高経営責任者(CEO)は政策金利が6%に達する可能性やスタグフレーションを警告。インフレを巡り、前回の連邦公開市場委員会(FOMC)でも指摘されていた通り、いまだに多くの不透明性が存続している。NY連銀のダドリー前総裁はインフレ抑制を巡り金利が十分に高くない可能性に言及。今後のインフレ動向次第では、追加利上げの可能性も除外できない。
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2024年05月31日(金)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:30 東京CPI(5月) 2.1% 1.8%
08:30 失業率(4月) 2.6% 2.6%
08:30 有効求人倍率(4月) 1.28倍 1.28倍
08:50 鉱工業生産指数(4月) 1.7% 4.4%
08:50 小売売上高(4月) -1.2%
08:50 百貨店・スーパー売上高(4月) 6.5%
10:10 国債買い入れオペ(残存3-5年、残存5-10年、残存10-25年、残存25年超)(日本銀行)
14:00 住宅着工件数(4月) 1.0% -12.8%
16:30 経団連が会見
19:00 外国為替平衡操作の実施状況(4月26日-5月29日)
<海外>
10:30 中・製造業PMI(5月) 50.4
10:30 中・非製造業PMI(5月) 51.2
10:30 中・総合PMI(5月) 51.7
18:00 欧・ユーロ圏消費者物価コア指数(5月) 2.8% 2.7%
19:30 印・財政赤字(4月)
20:30 印・インフラ産業8業種(4月) 5.2%
20:30 ブ・基礎的財政収支(4月) 12億レアル
20:30 ブ・純債務対GDP比(4月) 61.1%
21:00 印・GDP速報値(1-3月) 6.4% 8.4%
21:00 印・年間GDP予想(2024年) 7.7% 7.6%
21:00 南ア・貿易収支(4月) 73億ランド
21:30 米・個人所得(4月) 0.3% 0.5%
21:30 米・個人消費支出(4月) 0.3% 0.8%
21:30 米・個人消費支出(PCE)価格コア指数(4月) 2.8% 2.8%
21:30 加・GDP(1-3月) 2.0% 1.0%
22:45 米・MNIシカゴ購買部協会景気指数(5月) 40.4 37.9印・外貨準備高(先週)
米・アトランタ連銀総裁が大学の卒業式でスピーチ
シンガポール・アジア安全保障会議(シャングリラ会合6月2日まで)
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2024年05月31日(金)06時27分
円建てCME先物は30日の225先物比230円高の38230円で推移
円建てCME先物は30日の225先物比230円高の38230円で推移している。為替市場では、ドル・円は156円78銭台、ユーロ・円は169円85銭台。
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2024年05月31日(金)06時04分
ニューヨーク外国為替市場概況・30日 ドル円、3日ぶり反落
30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3営業日ぶりに反落。終値は156.82円と前営業日NY終値(157.64円)と比べて82銭程度のドル安水準だった。米商務省が発表した1−3月期米国内総生産(GDP)改定値は前期比年率1.3%増と市場予想通りの結果となったが、米連邦準備理事会(FRB)が重視するインフレ指標である食品とエネルギーを除いた個人消費支出(PCE)コア価格指数が前期比年率3.6%上昇と予想の3.7%上昇を下回ると、全般ドル売りが先行した。米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.54%台まで低下したことも相場の重しとなり、一時156.38円と日通し安値を更新した。
ただ、一目均衡表基準線が位置する156.02円が目先サポートとして働くと下げ渋った。5時過ぎには156.88円付近まで下値を切り上げた。
なお、ウィリアムズ米ニューヨーク連銀総裁は「金融政策が景気抑制的であるという十分な証拠ある」と述べたほか、ボスティック米アトランタ連銀総裁は「7月に利下げは予想しないが、データが裏付けるなら利下げは検討する」「適切なら9月の利下げあり得る」などと語った。ユーロドルは反発。終値は1.0832ドルと前営業日NY終値(1.0801ドル)と比べて0.0031ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りが優勢になると一時1.0845ドルと日通し高値を付けた。低調な米経済指標が相次いだこともドル売りを誘った。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時104.63まで低下した。
ユーロ円は続落。終値は169.86円と前営業日NY終値(170.28円)と比べて42銭程度のユーロ安水準。ただ、NY市場に限れば169円台半ばから後半でのもみ合いに終始した。ドル円とユーロドルの値動きの影響を同時に受けたため、相場は大きな方向感が出なかった。
本日の参考レンジ
ドル円:156.38円 - 157.67円
ユーロドル:1.0788ドル - 1.0845ドル
ユーロ円:169.07円 - 170.35円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2024年05月31日(金)05時05分
5月30日のNY為替・原油概況
30日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円85銭から156円38銭まで下落し、引けた。
米国1-3月期GDPや個人消費、価格指数改定値が下方修正されたため年内の利下げ観測が再燃し長期金利低下に連れドル売りが優勢となった。また、ウィリアムズ米NY連銀総裁が自分のシナリオでは利上げはないとの考えを示したこともドル売り圧力となった。
ユーロ・ドルは1.0812ドルから1.0845ドルまで上昇し、引けた。
ユーロ・円は、169円38銭から169円96銭まで上昇。
ポンド・ドルは1.2705ドルから1.2747ドルまで上昇。
ドル・スイスは0.9074フランから0.9031フランへ下落した。
30日のNY原油先物は続落。米国の国内総生産(GDP)の下方修正を受けて需要鈍化懸念に売られた。
[経済指標]
・米・1-3月期GDP改定値:前期比年率+1.3%(予想:+1.3%、速報値:+1.6%)
・米・1-3月期個人消費改定値:前期比年率+2.0%(予想:+2.2%、速報値:+2.5%)
・米・1-3月期GDP価格指数改定値:前期比年率+3.0%(予想:+3.1%、速報値:+3.1%)
・米・1-3月期コアPCE価格指数改定値:前期比年率+3.6%(予想:+3.7%、速報値:+3.7%)
・米・先週分新規失業保険申請件数:+21.9万件(予想:21.7万件、前回:21.6万件←21.5万件)
・米・失業保険継続受給者数:179.1万人(予想:179.6万人、前回:178.7万人←179.4万人)
・米・4月卸売在庫速報値:前月比+0.2%(予想:+0.1%、3月:-0.4%)
・米・4月前渡商品貿易収支:-994億ドル(予想-924億ドル、3月-923億ドル)
・米・4月中古住宅販売成約指数:前月比―7.7%(予想:-1.0%、3月:+3.6%←+3.4%)Powered by フィスコ -
2024年05月31日(金)04時05分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、底堅い
30日のニューヨーク外国為替市場でドル円は堅調。4時時点では156.82円と2時時点(156.69円)と比べて13銭程度のドル高水準。アジア時間から続いた調整の売りは一服となり、徐々に下値が切り上がり156.80円台を回復し底堅い動き。
ユーロドルは小動き。4時時点では1.0837ドルと2時時点(1.0840ドル)と比べて0.0003ドル程度のユーロ安水準。低下していた米金利も落ち着きを取り戻したことで、ユーロドルの買いも一服とはなっているが、依然として日通し高値が視野に入る水準での取引が続いている。もっとも、欧州が引けたNY午後は極端に狭いレンジで取引されている。
ユーロ円は小高い。4時時点では169.94円と2時時点(169.86円)と比べて8銭程度のユーロ高水準。ドル円に連れて、ユーロ円も169.97円前後まで買い戻され小高く推移している。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:156.38円 - 157.67円
ユーロドル:1.0788ドル - 1.0845ドル
ユーロ円:169.07円 - 170.35円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2024年05月31日(金)03時55分
[通貨オプション]調整
ドル・円オプション市場は3カ月物を除いて、レンジ相場観測を受けたオプション売りが優勢となった。3カ月物は変わらず。
リスクリバーサルでは1年物を除いて円コールスプレッドが拡大。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いが強まった。1年物では円先安観に伴う円プット買いが引き続き強まった。
■変動率
・1カ月物8.60%⇒8.54%(08年/24=31.044%)
・3カ月物8.86%⇒8.86%(08年10/24=31.044%)
・6カ月物9.40%⇒9.36%(08年10/24=25.50%)
・1年物9.40%⇒9.36%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+1.04%⇒+1.14%(08年10/27=+10.90%)
・3カ月物+0.90%⇒+0.95%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+0.66%⇒+0.67%(08年10/27=+10.71%)
・1年物+0.33%⇒+0.31%(08年10/27=+10.71%)Powered by フィスコ
2025年02月17日(月)の最新FX・為替ニュース
- [NEW!]これをもちまして、本日の東京からの市況配信は終了させていただきます(02/17(月) 20:11)
- [NEW!]欧州外国為替市場概況・20時 ドル円 戻り鈍い(02/17(月) 20:06)
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