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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2024年10月11日(金)のFXニュース(5)

  • 2024年10月11日(金)20時11分
    ドル・円は149円台、直近高値を意識

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は節目の149円を上抜け、一時149円08銭まで上値を伸ばした。米10年債利回りが上昇基調を強め、ドル買い地合いを強めている。クロス円も連れ高し、ユーロ・円は163円台に。ドルは10日高値の149円50銭台が次の目安。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円66銭から149円08銭、ユーロ・円は162円77銭から163円05銭、ユーロ・ドルは1.0930ドルから1.0953ドル。

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  • 2024年10月11日(金)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、強含み

     11日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。20時時点では149.06円と17時時点(148.77円)と比べて29銭程度のドル高水準だった。米利下げ観測が後退するなか、米10年債利回りが4.09%台まで上昇幅を拡大したことで買いが強まった。一時149.08円まで上昇し、昨日のボスティック米アトランタ連銀総裁によるタカ派発言を受けて付けた昨日NY午後の高値に面合わせした。

     ユーロドルは失速。20時時点では1.0935ドルと17時時点(1.0944ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。独長期金利の上昇を支えに一時1.0954ドルまで上昇したが、昨日高値1.0955ドルの上抜けに失敗すると、米長期金利上昇による売り圧力も重なって1.0930ドル台まで上げ幅を縮めた。

     ユーロ円は底堅い。20時時点では163.00円と17時時点(162.83円)と比べて17銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの失速は重しとなったが、ドル円が上昇した影響をより大きく受けて一時163.05円まで上値を伸ばした。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:148.41円 - 149.08円
    ユーロドル:1.0923ドル - 1.0954ドル
    ユーロ円:162.31円 - 163.05円

  • 2024年10月11日(金)19時38分
    ドル円 149.00円までじり高、米10年債利回りは4.09%台

     ドル円は、米10年債利回りが4.09%台で推移していることで、149.00円までじり高に推移している。ユーロ円は162.99円まで連れ高。

  • 2024年10月11日(金)19時27分
    ドル・円は149円に接近、米金利の持ち直しで

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は148円90銭台に浮上し、節目の149円に接近している。前日低下した米10年債利回りの持ち直しでドル買いが入りやすく、ユーロ・ドルは失速。一方、欧州株式市場で主要指数は底堅く、株価にらみの円売りが主要通貨を支える。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円66銭から148円95銭、ユーロ・円は162円77銭から162円99銭、ユーロ・ドルは1.0936ドルから1.0953ドル。

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  • 2024年10月11日(金)19時00分
    NY為替見通し=米9月PPI や10月ミシガン指数、複数のFRB高官の発言に要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、中東の地政学リスクに警戒しながら、米9月卸売物価指数(PPI)や10月米消費者態度指数(ミシガン大調べ)、そして、複数のFRB高官による11月の米連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げ幅への言及に注目する展開が予想される。

     9月米卸売物価指数(PPI)は前月比+0.1%と予想されており、8月の同比+0.2%から伸び率鈍化、前年比は+1.6%と予想されており、8月の同比+1.7%からの伸び率鈍化が見込まれている。米10月の消費者物価指数(CPI)の先行指標となることで、予想通りならば、ディスインフレ傾向が続くことになる。

     また、10月米消費者態度指数(ミシガン大調べ、速報値)では、1年先・5年先の期待インフレなどを見極めることになる。

     本日は、グールズビー米シカゴ連銀総裁、ローガン米ダラス連銀総裁、ボウマン米連邦準備理事会(FRB)理事らの発言機会が予定されており、米9月の雇用統計と新規失業保険申請件数が示したまちまちな雇用情勢、9月CPIが示したインフレ鈍化傾向の底打ち感などを受けた11月FOMCでの利下げ幅への言及に注目しておきたい。

     本日も引き続き、イスラエルとイランの軍事衝突激化に関するヘッドラインには警戒しておきたい。

     9月カナダ雇用統計の失業率は6.7%と予想されており、8月の6.6%からの悪化が見込まれている。8月は2021年以来の高い水準まで悪化しており、予想通りに悪化傾向が続いた場合、カナダ中銀の大幅利下げ観測が高まることになるため要警戒か。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、149.55円(10/10高値)
     加ドル円の上値目処は、109.10円(10/10高値)

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、147.35円(10/8安値)
     加ドル円の下値目処は、107.34円(日足一目均衡表・転換線)

  • 2024年10月11日(金)18時29分
    ドル・円は底堅い、148円半ばから後半を維持

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は底堅く推移し、148円半ばから後半の水準を維持する。米10年債利回りの緩やかな上昇でドル買いに振れやすく、堅調のユーロ・ドルは1.09ドル半ばで伸び悩んでいる。一方、欧州株式市場はほぼ全面安となり、円買い地合いに。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は148円66銭から148円82銭、ユーロ・円は162円77銭から162円91銭、ユーロ・ドルは1.0941ドルから1.0953ドル。

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  • 2024年10月11日(金)18時27分
    ドル円、一時148.88円まで上昇 米10年債利回りが4.08%台まで上昇幅広げる

     ドル円は底堅い。時間外の米10年債利回りが4.08%台まで上昇幅を拡大したことを受けて一時148.88円と日通し高値を付けた。また、欧州通貨のクロス円も引き続き堅調でユーロ円は162.99円、ポンド円は194.64円まで上値を伸ばしている。

  • 2024年10月11日(金)18時00分
    欧州通貨じり高 ユーロドルは1.0954ドル、ポンドドルは1.3081ドル

     米10年債利回りが4.07%台で推移しているものの、ユーロドルは1.0954ドル、ポンドドルは1.3081ドルまでじり高に推移している。ドル円は148.85円を高値に148.70円台で伸び悩み。

  • 2024年10月11日(金)17時53分
    東京為替概況:ドル・円は小じっかり、午後も堅調を維持

     11日の東京市場でドル・円は小じっかり。国内勢の売りが先行し、148円40銭まで下落。ただ、米利下げペースの鈍化をにらみ、底堅い米10年債利回りでドル買い基調は継続。また、日経平均株価の強含みで円売りに振れ、午後は148円85銭まで上昇。

    ・ユーロ・円は162円31銭から162円87銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0929ドルから1.0945ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値39,636.87円、高値39,668.93円、安値39,415.26円、終値39,605.80円(前日比224.91円高)
    ・17時時点:ドル円149円00-10銭、ユーロ・円163円00-10銭

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  • 2024年10月11日(金)17時47分
    来週のスイスフラン「下げ渋りか、中東情勢悪化を警戒してフラン買い継続の可能性」

    [スイスフラン]
     来週のスイスフラン・円は下げ渋りか。スイス中央銀行は追加利下げを行う可能性が高いものの、利下げを急がない姿勢のようだ。一方、日本銀行による年内利上げ観測は後退し、日本とスイスの金利差がすみやかに縮小する可能性は低いとみられる。中東情勢の悪化懸念や原油高はスイスフラン買いにつながるとの見方が多く、スイスフラン売り・円買いがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:171円50銭-175円50銭

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  • 2024年10月11日(金)17時45分
    来週のカナダドル「弱含みか、9月消費者物価指数に注目」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円は弱含みか。雇用情勢の悪化などから景気減速が意識され始め、カナダ中央銀行の追加利下げ観測が続くなか、9月消費者物価指数の発表が注目される。4カ月連続で伸びが縮小する場合は、中銀の「インフレ率が引き続き低下したら、追加利下げの可能性が強い」との見解に沿うかたちで、4会合連続での利下げ観測が高まり、カナダドル売りが強まる可能性がある。中東情勢の緊迫化や米中景気の先行きなどをめぐる原油価格動向も見極めへ。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・15日:9月消費者物価指数(8月:前年比+2.0%)
    ・予想レンジ:106円50銭-109円50銭

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  • 2024年10月11日(金)17時43分
    来週の英ポンド「底堅い値動きか、英追加利下げ観測も日銀の政策維持を好感」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は底堅い値動きか。英中銀内で追加緩和に関する見解が分かれるなか、雇用やインフレ、消費の関連指標が堅調なら引き締め的な政策を見込んだポンド買いに振れやすい。原油高もポンド買いを支える。一方、中東への懸念は円買い要因。ただ、日銀は金融正常化に前向きだが、追加利上げ観測後退で円売りは続く。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・18日:9月小売利上高(8月:前月比+1.0%)
    ・予想レンジ:192円00銭-197円00銭

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  • 2024年10月11日(金)17時41分
    来週のNZドル「弱含みか、7-9月期消費者物価指数に注目」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は弱含みか。NZ準備銀行(中央銀行)は、「消費者物価指数・経済目標とより整合的」として、政策金利の0.50ポイント引き下げを決定。8月から始まった緩和のペースを加速した。また、「年間インフレ率は目標の範囲内、中間点に収れんしつつあるが、金融政策は依然として引き締め的」としており、さらなる利下げ観測によりNZドル売りに振れやすい展開は続きそうだ。7-9月期消費者物価指数の発表が注目され、中国の9月貿易統計や7-9月期国内総生産(GDP)の発表も材料視される。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・16日:7-9月期消費者物価指数(4-6月期:前年比+3.3%)
    ・予想レンジ:89円00銭-92円00銭

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  • 2024年10月11日(金)17時38分
    来週の豪ドル「弱含みか、9月雇用統計に注目」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は弱含みか。豪準備銀行(中央銀行)の9月理事会議事要旨では、「景気抑制的金利の長期化シナリオ、利上げを議論」とともに、「より景気抑制的でないシナリオ(利下げ)も議論」が明らかになったことで、これまでのタカ派色が薄れる印象がやや強まった感じであり、豪ドルは買いづらくなるとみられる。そうしたなか、9月雇用統計の発表が注目され、労働市場の底堅さが引き続き示される場合は、豪ドル買いが一時強まる場面がありそうだ。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・17日:9月雇用統計(8月:失業率4.2%、雇用者数増減+4.75万人)
    ・予想レンジ:98円50銭-101円50銭

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  • 2024年10月11日(金)17時32分
    来週のユーロ「下げ渋りか、ECB追加利下げも円買い後退でユーロをサポート」

    [ユーロ]
    「もみ合いか、ECBの追加利下げとFRBの利下げ後退に注目」
     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。10月17日開催の欧州中央銀行(ECB)理事会で追加利下げが見込まれ、ユーロ売り先行。ただ、域内経済の持ち直しが期待され、過度なユーロ売りは抑制される。一方、米国経済のソフトランディングが期待され、連邦準備制度理事会(FRB)の利下げペースは緩やかとみたドル買いが入りやすい。
    ・予想レンジ:1.0800ドル-1.1100ドル


    「下げ渋りか、ECB追加利下げも円買い後退でユーロをサポート」
     来週のユーロ・円は下げ渋りか。欧州中央銀行(ECB)は10月17日開催の理事会で追加利下げが予想される反面、域内経済の回復を期待したユーロ買いも入りやすい。一方、日本銀行は金融正常化に前向きだが、今月末の金融政策決定会合では現行の政策を維持する見通し。中東の混迷が深まりつつあるものの、円買いは抑制されるだろう。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・17日(木):欧州中央銀行主要政策金利発表(現行:3.60%)
    ・予想レンジ:161円00銭-164円00銭

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