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2024年10月31日(木)のFXニュース(7)

  • 2024年10月31日(木)23時44分
    【NY為替オープニング】月末でドル底堅く推移か、雇用統計待ち


    ●ポイント
    ・米・7-9月期雇用コスト指数:前期比+0.8%(予想:+0.9%、4-6月期:+0.9%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.6万件(予想:23.0万件、前回:22.8万件←22.7万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:186.2万人(予想:188.0万人、前回:188.8万人←189.7万人)
    ・米・9月コアPCE価格指数:前年比+2.7%(予想:+2.6%、8月:+2.7%)
    ・米・9月個人所得:前月比+0.3%(予想:+0.3%、8月:+0.2%)
    ・米・9月個人消費支出(PCE):前月比+0.5%(予想:+0.4%、8月:+0.3%←+0.2%)
    ・米・10月シカゴPMI:41.6、予想外に悪化
    ・日銀金融政策決定会合:金融政策据え置き
    ・植田日銀総裁「時間的な余裕はあるとの表現を今後は使わない」「賃金は物価目標と整合的な範囲に利上げタイミングに予断持たず」
    ・中・10月製造業PMI:50.1(予想:49.9、9月:49.8)
    ・中・10月非製造業PMI:50.2(予想:50.3、9月:50.0)
    ・欧州中央銀行(ECB)経済報告
    ・ユーロ圏・10月消費者物価指数速報値(前年比予想:+1.9%、9月:+1.7%)
    ・ユーロ圏・9月失業率(予想:6.4%、8月:6.4%)

    31日のNY外為市場では明日の雇用統計待ちで慎重な展開が予想されるほか、月末要因で調整色が強まる可能性がある。雇用関連指標はハリケーンやストライキの影響でまちまちで労働市場の状況判断は困難となっている。ただ、11月連邦公開市場委員会(FOMC)での0.25%利下げ観測を完全に拭いさるものでもない。

    米労働省が発表する10月雇用統計の先行指標のひとつとして注目される民間部門の雇用者数を示すADP雇用統計の10月分は+23.3万人となった。伸びは9月+15.9万人から鈍化予想に反し加速し昨年7月来で最高となり、想定外に雇用が底堅い証拠となった。ハリケーンや労組ストライキの影響で増加が懸念されていた最新の週次新規失業保険申請件数でも大幅な増加は見られず22万件前後で安定している。

    先週分新規失業保険申請件数(10/26)は前週比1.2万件減の21.6万件と、前回22.8万件から増加予想に反し減少し5カ月ぶりの低水準となった。失業保険継続受給者数(10/19)は186.2万人と、前回188.8万人から予想以上に減少し、9月末以来で最低となった。

    一方、連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長をはじめ連邦公開市場委員会(FOMC)メンバーは、最大雇用とインフレの安定の責務達成リスクが概ね均衡しており、インフレが鈍化傾向となる中、より労働市場の減速に注力する必要性を強調していた。市場エコノミストの平均予想では、失業率が4.1%で9月から変わらず。非農業部門雇用者数は+10.1万人と、9月の+25.4万人から伸びが鈍化し、マイナスとなった2020年12月来で最低の伸びに留まることが予想されている。また、最新の9月JOLT求人件数は予想以上に減少。米9月JOLT求人件数は3年半ぶり低水準、解雇も増え労働需要の冷え込みを示唆した。

    また、ディスインフレも停滞。FRBがインフレ指標として注目の9月コアPCE価格指数は前年比+2.7%と、8月から伸び鈍化予想に反し加速した。コアPCE価格指数が予想を上回りドルの底堅い展開が予想される。

    日銀は予想通り金融政策据え置きを決定。植田総裁は「時間的な余裕はあるとの表現を今後は使わないと思う」とし、利上げのタイミングに「予断持たず」とし、年内の追加利上げの可能性が完全に払しょくされず円買いが継続する可能性がある。

    ・ドル・円は200日移動平均水準151円50銭

    ・ユーロ・ドルは、200日移動平均水準1.0869ドル。

    ・ドル・円152円80銭、ユーロ・ドル1.0870ドル、ユーロ・円166円00銭、ポンド1.2980ドル、ドル・スイスは0.8655フランで寄り付いた。

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  • 2024年10月31日(木)22時49分
    【速報】ドル・円152.75円、米10月シカゴPMIは予想外に悪化

    ドル・円152.75円、米10月シカゴPMIは予想外に悪化

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  • 2024年10月31日(木)22時46分
    【速報】米・10月シカゴPMIは予想下回り41.6


     日本時間31日午後10時45分に発表された米・10月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)は予想下回り41.6となった。

    【経済指標】
    ・米・10月シカゴ購買部協会景気指数:41.6(予想:47.0、9月:46.6)

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  • 2024年10月31日(木)22時34分
    【まもなく】米・10月シカゴ購買部協会景気指数の発表です(日本時間22:45)


     日本時間31日午後10時45分に米・10月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)が発表されます。

    ・米・10月シカゴ購買部協会景気指数
    ・予想:47.0
    ・9月:46.6

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  • 2024年10月31日(木)22時26分
    【市場反応】米9月コアPCE価格指数は予想上回る伸び、ドルまちまち

    [欧米市場の為替相場動向]

    米商務省が発表した9月個人所得は前月比+0.3%と、予想通り8月+0.2%から伸びが拡大した。同月個人消費支出(PCE)は前月比+0.5%と、8月+0.3%から伸びが拡大。同月コアPCE価格指数は前年比+2.7%と、8月から伸び鈍化予想に反し加速した。

    同時刻に労働省が発表した先週分新規失業保険申請件数(10/26)は前週比1.2万件減の21.6万件と、前回22.8万件から増加予想に反し減少し5カ月ぶりの低水準となった。失業保険継続受給者数(10/19)は186.2万人と、前回188.8万人から予想以上に減少し、9月末以来で最低となった。

    米7-9月期雇用コスト指数(ECI)は前期比+0.8%。伸びは予想外に4-6月期+0.9%から2四半期連続で鈍化し、21年4-6月期以降で最低となった。

    コアPCE価格指数が予想を上回ったため米10年債利回りは4.3%まで上昇。ドル・円は152円60銭から152円88銭へ上昇。ユーロ・ドルは1.0887ドルから1.0881ドルへ弱含んだ。ポンド・ドルは1.2970ドルから1.2994ドルへ強含んだ。
    【経済指標】
    ・米・7-9月期雇用コスト指数:前期比+0.8%(予想:+0.9%、4-6月期:+0.9%)
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.6万件(予想:23.0万件、前回:22.8万件←22.7万件)
    ・米・失業保険継続受給者数:186.2万人(予想:188.0万人、前回:188.8万人←189.7万人)
    ・米・9月コアPCE価格指数:前年比+2.7%(予想:+2.6%、8月:+2.7%)
    ・米・9月個人所得:前月比+0.3%(予想:+0.3%、8月:+0.2%)
    ・米・9月個人消費支出(PCE):前月比+0.5%(予想:+0.4%、8月:+0.3%←+0.2%)

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  • 2024年10月31日(木)22時05分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、強含み

     31日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。22時時点では152.69円と20時時点(152.48円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。欧州時間に入ってからの円売り戻しの流れに沿って、152円台後半まで下値を切り上げた。もっとも、米経済指標の発表直後に152.97円付近まで上昇したものの、その後は152円台半ばまで押し戻される場面も見られるなど、米指標後はやや不安定な動きとなった。
     注目の米経済指標では9月米PCEデフレーターが市場予想通りの前年比2.1%となったほか、同月の個人消費支出やPCEコア・デフレーター(前年比)はわずかに予想を上回った。また、前週分の新規失業保険申請件数は21.6万件と予想の23.0万件より強い結果となった。

     ユーロドルはしっかり。22時時点では1.0879ドルと20時時点(1.0866ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。欧州勢参入後からの底堅い地合いが継続。米指標後も流れは変わらず、一時1.0887ドルまで本日高値を更新した。

     ユーロ円は22時時点では166.13円と20時時点(165.70円)と比べて43銭程度のユーロ高水準だった。ドル円やユーロドルの上昇につれて166円台を回復し、166.20円台まで下値を切り上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.92円 - 153.59円
    ユーロドル:1.0844ドル - 1.0887ドル
    ユーロ円:164.94円 - 166.69円

  • 2024年10月31日(木)21時40分
    ドル円、伸び悩み 152.60円付近で推移

     ドル円は伸び悩み。米指標後に152.97円付近まで上昇する場面があったが、その後は152.50円台まで反落。21時38分時点では152.60円付近で推移している。
     なお、9月米PCEデフレーターは市場予想通りの前年比2.1%上昇となったほか、同月の個人消費支出やPCEコア・デフレーター(前年比)はわずかに予想を上回った。また、前週分の新規失業保険申請件数は21.6万件と予想の23.0万件より強い結果となった。

  • 2024年10月31日(木)21時37分
    【速報】ドル・円152.60円、米コアPCE価格指数は予想上回る

    ドル・円152.60円、米コアPCE価格指数は予想上回る

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  • 2024年10月31日(木)21時34分
    【速報】米・7-9月期雇用コスト指数は予想を下回り+0.8%


     日本時間31日午後9時30分に発表された米・7-9月期雇用コスト指数は予想を下回り、前期比+0.8%となった。

    【経済指標】
    ・米・7-9月期雇用コスト指数:前期比+0.8%(予想:+0.9%、4-6月期:+0.9%)

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  • 2024年10月31日(木)21時33分
    【速報】米・先週分新規失業保険申請件数は予想下回り21.6万件


     日本時間31日午後9時30分に発表された米・先週分新規失業保険申請件数は予想下回り21.6万件となった。

    【経済指標】
    ・米・先週分新規失業保険申請件数:21.6万件(予想:23.0万件、前回:22.7万件)

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  • 2024年10月31日(木)21時31分
    【速報】米・9月コアPCE価格指数は予想上回り+2.7%


     日本時間31日午後9時30分に発表された米・9月コアPCE(個人消費支出)価格指数は予想上回り、前年比+2.7%となった。

    【経済指標】
    ・米・9月コアPCE価格指数:前年比+2.7%(予想:+2.6%、8月:+2.7%)

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  • 2024年10月31日(木)21時15分
    【まもなく】米・9月コアPCE価格指数の発表です(日本時間21:30)


     日本時間31日午後9時30分に米・9月コアPCE(個人消費支出)価格指数が発表されます。

    ・米・9月コアPCE価格指数
    ・予想:前年比+2.6%
    ・8月:+2.7%

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  • 2024年10月31日(木)21時15分
    【まもなく】米・先週分新規失業保険申請件数の発表です(日本時間21:30)


     日本時間31日午後9時30分に米・先週分新規失業保険申請件数が発表されます。

    ・米・先週分新規失業保険申請件数
    ・予想:23.0万件
    ・前回:22.7万件

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  • 2024年10月31日(木)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    10月31日(木)
    ・21:00 南ア・9月貿易収支(10月:+56億ランド)
    ・21:30 米・9月個人所得(前月比予想:+0.3%、8月:+0.2%)
    ・21:30 米・9月個人消費支出(PCE)(前月比予想:+0.4%、8月:+0.2%)
    ・21:30 米・9月コアPCE価格指数(前年比予想:+2.6%、8月:+2.7%)
    ・21:30 米・先週分新規失業保険申請件数(予想:23.0万件、前回:22.7万件)
    ・21:30 米・7-9月期雇用コスト指数(前期比予想:+0.9%、4-6月期:+0.9%)
    ・22:45 米・10月シカゴ購買部協会景気指数(予想:47.0、9月:46.6)

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  • 2024年10月31日(木)20時09分
    ドル・円は上値が重い、米経済指標にらみ

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は一時152円55銭まで持ち直したが、その後は上値が重い。米10年債利回りの低下で、ドル買いは入りづらい。今晩発表の米経済指標でコアPCE価格指数と新規失業保険申請件数が注目され、内容次第ではドル一段高の見通し。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円92銭から152円55銭、ユーロ・円は164円94銭から165円80銭、ユーロ・ドルは1.0851ドルから1.0871ドル。

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