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2024年10月31日(木)のFXニュース(6)

  • 2024年10月31日(木)20時09分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、下げ一服

     31日の欧州外国為替市場でドル円は下げ一服。20時時点では152.48円と17時時点(152.23円)と比べて25銭程度のドル高水準だった。植田日銀総裁のタカ派的発言を受けた円買いの流れを引き継いで151.92円まで下落するも、売りの勢いが一巡すると20時過ぎに152.70円前後まで買い戻された。

     ユーロドルは小高い。20時時点では1.0866ドルと17時時点(1.0859ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。独長期金利の上昇を手掛かりにじり高で推移。10月ユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値がヘッドライン・コア共に予想比でわずかだが上振れたほか、9月ユーロ圏失業率が予想を下回ったことも追い風となり、1.0875ドルまで上値を伸ばした。

     ユーロ円は切り返し。20時時点では165.70円と17時時点(165.32円)と比べて38銭程度のユーロ高水準だった。ドル円に連れて164.94円の安値を見た後は切り返す動きとなった。ユーロ圏指標を受けてユーロが買われた流れに沿って、20時過ぎに165.90円前後まで値を上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:151.92円 - 153.59円
    ユーロドル:1.0844ドル - 1.0875ドル
    ユーロ円:164.94円 - 166.69円

  • 2024年10月31日(木)19時33分
    ドル・円は戻りが鈍い、米金利の失速で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は152円55銭に再浮上したが、その後は失速し戻りが鈍い。米10年債利回りは上昇後に低下し、ややドル売りに振れた。それを受け、ユーロ・ドルは1.0870ドル付近に上値を伸ばした。クロス円はドル・円に追随し、底堅く推移する。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円92銭から152円55銭、ユーロ・円は164円94銭から165円80銭、ユーロ・ドルは1.0851ドルから1.0871ドル。

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  • 2024年10月31日(木)19時30分
    NY為替見通し=ドル円、日銀総裁発言への反応に注意しつつ米指標を確認か

     本日のNY市場でのドル円は、植田日銀総裁の会見に対する反応を見つつ、昨日に続き米国で発表が予定されている複数の経済指標を確認しながらの取引となるか。

     植田日銀総裁は日銀会合後の会見で、これまでのように「時間的な余裕はある」との文言を使わなかったことでドル円は欧州市場序盤に152円を割り込んだ。売り一巡後は152円台に戻しているが、上値は重い。会見内容が総じてタカ派であったこともあり、円買い材料として蒸し返される恐れがある点には注意したい。

     冒頭で触れたが、本日は米国で多数の経済指標の発表が予定されている。まずは9月PCEデフレーターが注目されるか。市場予想はPCEデフレーターが前年比+2.1%、PCEコア・デフレーターは同+2.6%と前回(+2.2%、+2.7%)から小幅に伸び鈍化の見通し。PCEデフレーターについては米連邦準備制度理事会(FRB)がインフレ指標として注目していることもあり、伸び鈍化傾向が続けば米利下げ観測に結びついてドルの重しとなる展開も想定される。

     同時刻には、新規失業保険申請件数も発表される。市場予想は23.0万件と前週(22.7万件)より小幅増加の見通し。明日の米雇用統計への思惑に結びつきやすいので、結果に注目したい。

     そのほか、22時45分には10月米シカゴ購買部協会景気指数が発表予定。市場予想は47.0と6月(47.4)以来の数値に上昇見込みとなっている。

     また、本日は月末であるため、ロンドンフィキシング(日本時間25時)に向けた月末の特殊玉に警戒しておきたい。

     他方、カナダで8月国内総生産(GDP)が発表される。市場予想は前月比が横ばい、前年比は+1.5%(前回:+0.2%、+1.5%)となっている。同時刻に発表される米経済指標を受けたドル円の動きを見つつではあるが、こちらも注目したい。

    想定レンジ上限
    ・ドル円は現時点での本日高値153.59円
    ・カナダドル円は本日と30日高値110.39円

    想定レンジ下限
    ・ドル円は200日移動平均線151.53円。
    ・カナダドル円は日足・一目均衡表の雲の上限108.80円

  • 2024年10月31日(木)19時05分
    ユーロドル、1.0869ドルまでじり高 HICPは予想比上振れ

     10月のユーロ圏消費者物価指数(HICP)速報値はヘッドライン、コアともに予想を小幅に上回った。指標発表後の反応は限られているが、ユーロドルは1.0869ドルまでわずかに上値を伸ばした。また、9月失業率も予想の6.4%を下回り6.3%となった。

  • 2024年10月31日(木)19時03分
    【速報】ユーロ圏・9月失業率は予想を下回り6.3%


     日本時間31日午後7時に発表されたユーロ圏・9月失業率は予想を下回り、6.3%となった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・9月失業率:6.3%(予想:6.4%、8月:6.3%←6.4%)

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  • 2024年10月31日(木)19時02分
    【速報】ユーロ圏・10月消費者物価指数速報値は予想を上回り+2.0%


     日本時間31日午後7時に発表されたユーロ圏・10月消費者物価指数速報値は予想を上回り、前年比+2.0%となった。コア指数速報値は前年比+2.7%であった。

    【経済指標】
    ・ユーロ圏・10月消費者物価指数速報値:前年比+2.0%(予想:+1.9%、9月:+1.7%)
    ・ユーロ圏・10月消費者物価コア指数速報値:前年比+2.7%(予想:+2.6%、9月:+2.7%)

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  • 2024年10月31日(木)18時51分
    【まもなく】ユーロ圏・10月消費者物価指数速報値の発表です(日本時間19:00)


     日本時間31日午後7時にユーロ圏・10月消費者物価指数速報値が発表されます。

    ・ユーロ圏・10月消費者物価指数速報値
    ・予想:前年比+1.9%
    ・9月:+1.7%

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  • 2024年10月31日(木)18時26分
    ドル・円はやや値を戻す、米金利に追随

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は一時151円92銭まで下げたが、その後はやや値を戻し152円50銭台に浮上した。米10年債利回りは低下後に反発し、ドルに買戻しが強まった。一方、欧州株式市場はおおむねマイナス、米株式先物は弱含み円買いが戻りを抑える。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は151円92銭から152円53銭、ユーロ・円は164円94銭から165円58銭、ユーロ・ドルは1.0851ドルから1.0861ドル。

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  • 2024年10月31日(木)17時51分
    東京為替概況:ドル・円は大幅安、日銀12月利上げ観測で

     31日の東京市場でドル・円は大幅安。米10年債利回りの上昇でドル買いが先行し、早朝に153円62銭まで値を上げた。ただ、日銀は現行の政策金利を据え置いたが、声明や総裁記者会見の見解で12月利上げ観測が高まり、円急伸で152円05銭まで下落した。

    ・ユーロ・円は166円68銭から165円02銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0844ドルから1.0863ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値39,179.72円、高値39,249.21円、安値38,832.21円、終値39,081.25円(前日比196.14円安)
    ・17時時点:ドル円152円10-20銭、ユーロ・円165円10-20銭

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  • 2024年10月31日(木)17時37分
    ドル円、下げ幅拡大 一時152円を割り込む

     ドル円は下げ幅を拡大。植田日銀総裁の会見終了後も円買いの流れが続いており、ドル円は152円を割り込むと151.92円まで下値を広げた。ただ、売り一巡後は152円台に値を戻している。17時35分時点では152.05円前後で取引されている。

  • 2024年10月31日(木)17時33分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :8159.63
     前日比:-59.98
     変化率:-0.72%

    フランス CAC40
     終値 :7428.36
     前日比:-82.75
     変化率:-1.10%

    ドイツ DAX
     終値 :19131.67
     前日比:-125.67
     変化率:-0.65%

    スペイン IBEX35
     終値 :11671.50
     前日比:-43.50
     変化率:-0.37%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :34502.70
     前日比:-422.89
     変化率:-1.21%

    アムステルダム AEX
     終値 :875.94
     前日比:-5.33
     変化率:-0.60%

    ストックホルム OMX
     終値 :2578.38
     前日比:-32.38
     変化率:-1.24%

    スイス SMI
     終値 :11889.49
     前日比:-78.21
     変化率:-0.65%

    ロシア RTS
     終値 :848.92
     前日比:+7.47
     変化率:+0.88%

    イスタンブール・XU100
     終値 :9008.09
     前日比:+1.54
     変化率:+0.01%

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  • 2024年10月31日(木)17時23分
    ドル・円は大幅安、日銀12月利上げ観測で

    31日の東京市場でドル・円は大幅安。米10年債利回りの上昇でドル買いが先行し、早朝に153円62銭まで値を上げた。ただ、日銀は現行の政策金利を据え置いたが、声明や総裁記者会見の見解で12月利上げ観測が高まり、円急伸で152円05銭まで下落した。
    ・ユーロ・円は166円68銭から165円02銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.0844ドルから1.0863ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値39,179.72円、高値39,249.21円、安値38,832.21円、終値39,081.25円(前日比196.14円安)
    ・17時時点:ドル円152円10-20銭、ユーロ・円165円10-20銭
    【金融政策】
    ・日銀:金融市場調節方針(全員一致)
    無担保コールレート(オーバーナイト物)を0.25%程度で推移するよう促す。
    【要人発言】
    ・植田日銀総裁
    「多角的レビュー、12月の会合で議論し、内容を公開」
    「情勢の見極めに必要な時間やタイミングで予断を持っていない」
    「金融政策は毎回の会合で判断」
    「7月の利上げの影響はおおむね予想通り」
    「企業マインドの面も大きな影響はみられていない」
    「今年と同程度の賃上げ率なら物価目標に良い動き」
    「賃上げ率だけで利上げの判断はできない」
    「利上げ継続で想定外のマイナス効果が出ることも考慮」
    「時間的余裕、8月以降は荒れ模様の市場を注意深く検討していくという意味」
    「リスク度合いは低下、時間的余裕という表現は不要になると考えた」
    「7月利上げの影響はおおむね予想通り」
    ・日銀
    「引き続き政策金利を引き上げ、緩和度合いを調整していく」
    「現在の実質金利、極めて低い水準にある」
    「経済・物価をめぐる不確実性は引き続き高い」
    「賃金・価格設定行動の積極化、為替の変動が影響を及ぼしやすくなっている」
    「2024年度の消費者物価指数(CPI)コア指数の見通しを+2.5%で据え置き」
    「2025年度の実質GDPを+1.1%に上方修正、コアCPIを+1.9%に下方修正」
    ・ナーゲル独連銀総裁
    「物価安定はそう遠くないが、最後の部分を達成せいなければならない」
    【経済指標】
    ・日・9月鉱工業生産:前月比+1.4%(予想:+0.8%、8月:-3.3%)
    ・豪・9月小売売上高:前月比+0.1%(予想:+0.3%、8月:+0.7%)
    ・中・10月製造業PMI:50.1(予想:49.9、9月:49.8)
    ・中・10月非製造業PMI:50.2(予想:50.3、9月:50.0)

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  • 2024年10月31日(木)17時17分
    ハンセン指数取引終了、0.31%安の20317.33(前日比-63.31)

    香港・ハンセン指数は、0.31%安の20317.33(前日比-63.31)で取引を終えた。
    17時15分現在、ドル円は152.19円付近。

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  • 2024年10月31日(木)17時10分
    豪ドル・円:弱含み、リスク回避的な豪ドル売り強まる

    31日のアジアで豪ドル・円は弱含み。100円95銭から99円97銭で推移し、直近では100円10銭台で推移。日本銀行の今後の金融政策を巡ってリスク回避的な豪ドル売りが広がった。NZドル・円は弱含み、91円83銭から90円88銭まで下げており、直近では91円05銭近辺で推移。ユーロ・円は弱含み、166円69銭から165円02銭まで売られたが、直近では165円20銭台で推移。

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  • 2024年10月31日(木)17時08分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、弱含み

     31日午後の東京外国為替市場でドル円は弱含み。17時時点では152.23円と15時時点(152.84円)と比べて61銭程度のドル安水準だった。植田日銀総裁がこれまでのように「時間的な余裕はある」との文言を使わなかったことで152.06円まで弱含んだ。同文言を使わなかったのが、「6−7月から9月上旬に心配されていた米国のダウンサイドリスクを見極めるために使用していた」と米経済をもとにした判断と示されると、売りは一服し152.58円付近まで買い戻される場面もあった。ただ、植田日銀総裁の会見は総じてタカ派と捉えられたことや、時間外の米10年債利回りが緩やかに低下していることで上値が抑えられた。

     ユーロドルは小高い。17時時点では1.0859ドルと15時時点(1.0851ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。独10年債利回りが前日終値よりも上昇して始まったことで小高く推移。16時半過ぎには1.0864ドルまで小幅に上値を広げた。

     ユーロ円は軟調。17時時点では165.32円と15時時点(165.86円)と比べて54銭程度のユーロ安水準だった。総じてドル円に連れた動きになり、ユーロ円も165.02円まで売られ軟調推移。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:152.06円 - 153.59円
    ユーロドル:1.0844ドル - 1.0864ドル
    ユーロ円:165.02円 - 166.69円

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