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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2025年03月07日(金)のFXニュース(6)

  • 2025年03月07日(金)20時15分
    ドル・円は底堅い、ユーロは売り買い交錯

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は底堅く推移し、147円50銭台に小幅上昇。米10年債利回りをにらみ、ややドル買いに振れやすい。本日発表されたドイツの製造業新規受注は想定外に弱い半面、ユーロ圏域内総生産(GDP)確定値の上方修正でユーロは売り買い交錯。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円20銭から147円75銭、ユーロ・円は159円68銭から160円32銭、ユーロ・ドルは1.0826ドルから1.0871ドル。

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  • 2025年03月07日(金)20時05分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、上昇幅拡大

     7日の欧州外国為替市場でユーロドルは上昇幅を拡大。20時時点では1.0859ドルと17時時点(1.0829ドル)と比べて0.0030ドル程度のユーロ高水準だった。NYタイムに米雇用統計を控えるなか総じてドル売り方向の調整が進みやすく、ユーロドルは昨年11月6日以来の高値1.0871ドル、ポンドドルは1.2945ドルまで上昇。10-12月期ユーロ圏GDP確定値は前期比・前年比ともに小幅に上昇修正された。ドルランドも18.0499ランドまでドル安・ランド高となった。

     ドル円は戻りが鈍い。20時時点では147.56円と17時時点(147.65円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。ドル軟調の流れのなか一時147.21円まで下落。147円半ばへ小幅に戻して米雇用統計を待つ様相となりつつある。

     ユーロ円は底堅い。20時時点では160.24円と、17時時点(159.90円)と比べて34銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドル同様に買い地合いを維持し、160.33円までじり高となった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.21円 - 148.16円
    ユーロドル:1.0781ドル - 1.0871ドル
    ユーロ円:159.28円 - 160.33円

  • 2025年03月07日(金)19時33分
    NY為替見通し=ドル円、2月米雇用統計のネガティブサプライズの可能性に要警戒か

     本日のNY為替市場のドル円は、米2月雇用統計での連邦政府職員の大量解雇を受けたネガティブサプライズの可能性に警戒する展開が予想される。

     米国の2月の雇用関連指標は以下の通りにまちまちとなっている。
    ・ADP全米雇用報告:前月比+7.7万人(1月+18.6万人)
    ・ISM非製造業雇用指数:53.9(1月52.3)
    ・ISM製造業雇用指数:47.6(1月50.3)
    ・消費者信頼感指数(労働市場格差):17.1(1月19.4)
    ・チャレンジャー人員削減予定数:+103.2%(1月-39.5%)
    (※2月は連邦政府の17機関が6万2242人の人員削減を発表した。)

     2月米雇用統計の予想は非農業部門雇用者数が前月比+16.0万人で1月の同比+14.3万人から増加幅の拡大、失業率は1月と変わらずの4.0%と見込まれている。
     2月の雇用統計は、2月12日の週が調査対象週となっており、連邦政府機関で解雇が相次いで始まる前に実施されたことで、前月比+16.0万人、4.0%の予想となっている。

     しかし、一部の市場筋は、トランプ大統領就任初日に実施された採用凍結が2月の政府職員雇用に影響を与えた可能性を警戒しており、予断を許さない状況が続くことになる。
     トランプ米政権による連邦政府職員の大量解雇が影響しているのか否かに警戒しておきたい。

     シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」が示している今年の0.25%の利下げ開始時期は、6月FOMC(-0.25%=4.00-25%)と見込まれ、7月に追加利下げ(-0.25%=3.75-4.00%)、そして10月にも追加利下げ(-0.25%=3.50-75%)が見込まれている。

     本日のパウエルFRB議長の講演では、市場の今年3回の利下げ見通しに対する見解にも注目しておきたい。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、149.31円(日足一目均衡表・転換線)

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、145.92円(2024/10/4安値)

  • 2025年03月07日(金)19時23分
    ドル・円は下げ渋り、米金利に反応

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は147円20銭まで下落後、下げ渋る展開に。米10年債利回りの上昇でドル買いに振れ、小幅に戻した。一方、欧州株式市場はほぼ全面安だが、下げ幅を縮小し、クロス円は底堅い。ユーロ・円はユーロ買いで160円30銭台に浮上。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円20銭から147円75銭、ユーロ・円は159円68銭から160円32銭、ユーロ・ドルは1.0826ドルから1.0871ドル。

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  • 2025年03月07日(金)18時21分
    ドル・円は軟調、日中安値を下抜け

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は軟調地合いとなり、日中安値を下抜け147円20銭まで値を下げた。米10年債利回りは再び低下し、ドル売り再開でユーロ・ドルは1.0850ドル台に浮上した。一方、欧州株はほぼ全面安でクロス円はドル・円に追随した値動きに。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円20銭から147円75銭、ユーロ・円は159円68銭から160円21銭、ユーロ・ドルは1.0826ドルから1.0855ドル。

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  • 2025年03月07日(金)17時59分
    欧州主要株価指数一覧

    イギリス FT100
     終値 :8682.84
     前日比:-73.00
     変化率:-0.83%

    フランス CAC40
     終値 :8197.67
     前日比:+23.92
     変化率:+0.29%

    ドイツ DAX
     終値 :23053.77
     前日比:-365.71
     変化率:-1.56%

    スペイン IBEX35
     終値 :13139.20
     前日比:-95.00
     変化率:-0.71%

    イタリア FTSE MIB
     終値 :38779.67
     前日比:+260.27
     変化率:+0.67%

    アムステルダム AEX
     終値 :908.72
     前日比:-2.00
     変化率:-0.21%

    ストックホルム OMX
     終値 :2733.02
     前日比:+9.03
     変化率:+0.33%

    スイス SMI
     終値 :12899.49
     前日比:-129.90
     変化率:-0.99%

    ロシア RTS
     終値 :1128.13
     前日比:-16.92
     変化率:-1.47%

    イスタンブール・XU100
     終値 :10485.22
     前日比:+26.14
     変化率:+0.24%

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  • 2025年03月07日(金)17時51分
    ドル円、一時147.28円まで下落 昨日安値下抜け

     ドル円は戻りが鈍い。2月米雇用統計への警戒感もあってか欧州勢参入後は全般ドル売りが強まり、昨日安値の147.32円を下抜け一時147.28円と昨年10月4日以来の安値を付けた。

  • 2025年03月07日(金)17時44分
    東京為替概況: ドル・円は反落、午後は戻り鈍く失速

     7日の東京市場でドル・円は反落。前日大幅安の反動で早朝から買いが先行し、一時148円15銭まで上昇した。ただ、日経平均株価の大幅安でリスク回避の円買いがドルを下押し。午後は米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、147円39銭まで落ち込んだ。

    ・ユーロ・円は159円27銭から160円08銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0781ドルから1.0840ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値37,198.30円、高値37,221.65円、安値36,813.62円、終値36,887.17円(前日比817.76円安)
    ・17時時点:ドル円147円60-70銭、ユーロ・円159円90-00銭

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  • 2025年03月07日(金)17時29分
    ドル・円は反落、午後は戻り鈍く失速

    7日の東京市場でドル・円は反落。前日大幅安の反動で早朝から買いが先行し、一時148円15銭まで上昇した。ただ、日経平均株価の大幅安でリスク回避の円買いがドルを下押し。午後は米10年債利回りの低下でドル売りに振れ、147円39銭まで落ち込んだ。
    ・ユーロ・円は159円27銭から160円08銭まで上昇。
    ・ユーロ・ドルは1.0781ドルから1.0840ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値37,198.30円、高値37,221.65円、安値36,813.62円、終値36,887.17円(前日比817.76円安)
    ・17時時点:ドル円147円60-70銭、ユーロ・円159円90-00銭
    【経済指標】
    ・中国2月輸出:前年比+2.3%(予想+5.0%、1月10.7+%)
    ・中国2月輸入:前年比-8.4%(予想+1.0%、1月1.0+%)
    【要人発言】
    ・ビルロワドガロー仏中銀総裁
    「インフレとの戦いに勝利しつつある」
    「ECBは行動し、反応する準備ができていなければならない」
    「将来に向けて選択肢はオープン」
    ・ボスティック米アトランタ連銀総裁
    「関税がインフレを加速させるかは分からない」
    「経済の方向性は非常に不透明」
    「FRBは金利について忍耐強く対応することが賢明」
    ・加藤財務相
    「金融政策は日銀の判断」
    「為替は12月以降、一方的で急激な動きも」
    「為替市場の動向を憂慮、行き過ぎた動きには適切に対応」

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  • 2025年03月07日(金)17時20分
    ハンセン指数取引終了、0.57%安の24231.30(前日比-138.41)

    香港・ハンセン指数は、0.57%安の24231.30(前日比-138.41)で取引を終えた。
    17時18分現在、ドル円は147.62円付近。

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  • 2025年03月07日(金)17時19分
    来週のスイスフラン「上げ渋りか、日本との金利差縮小の思惑残る」

    [スイスフラン]

     来週のスイスフラン・円は上げ渋る可能性がある。ウクライナ情勢の早期改善への期待は残されており、安全逃避的なスイスフラン買いは一巡しつつあるようだ。一方、日本銀行による追加利上げの可能性は残されており、日本との金利差縮小を意識してリスク選好的なスイスフラン買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
    〇発表予定のスイス経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:165円00銭-169円00銭

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  • 2025年03月07日(金)17時17分
    来週のカナダドル「もみ合いか、カナダ中銀は追加利下げ実施の可能性」

    [カナダドル]
     来週のカナダドル・円はもみ合いか。カナダ中央銀行は3月12日に政策金利を発表する。0.25ptの追加利下げを行う可能性がある。追加利下げは想定内だが、米関税賦課はカナダ経済の不確実性を高める要因となり、救済措置を考慮してもリスク選好的なカナダドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低い。
    ○発表予定の加主要経済指標・注目イベント
    ・12日:カナダ中央銀行政策金利発表(現行:3.00%)
    ・予想レンジ:102円50銭-105円50銭

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  • 2025年03月07日(金)17時15分
    来週の英ポンド「弱含みか、英国経済の腰折れ懸念でポンド売りも」

    [英ポンド]
     来週のポンド・円は弱含みか。米トランプ政権は関係国に対する関税強化の方針を緩めず、英国経済の影響が警戒される。1月鉱工業生産などの経済指標が市場予想を下回った場合、英中央銀行の追加利下げ観測からポンド売りが強まりそうだ。日本銀行の政策委員や審議委員から追加利上げに前向きな見解が続いていることも意識されそうだ。
    ○発表予定の英主要経済指標・注目イベント
    ・14日:1月鉱工業生産
    ・14日:1月商品貿易収支
    ・予想レンジ:187円00銭-192円00銭

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  • 2025年03月07日(金)17時12分
    来週のNZドル「伸び悩みか、日本とNZの金利差縮小予想は継続」

    [NZドル]
     来週のNZドル・円は伸び悩みか。NZ準備銀行(中央銀行)は今年前半に追加利下げを行う可能性がある。日本銀行による早期追加利上げの可能性は残されており、米国の関税措置も引き続き懸念材料。新たな円売り材料が提供されない場合、リスク選好的なNZドル買い・円売りが拡大する可能性は低いとみられる。
    ○発表予定のNZ主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:82円00銭-86円00銭

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  • 2025年03月07日(金)17時10分
    来週の豪ドル「伸び悩みか、米国の関税措置に対する懸念残る」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は伸び悩みか。10-12月期の経済成長率は予想通り。金利低下を考慮しても国内経済の再加速は期待できないようだ。米国の関税措置が世界経済に与える影響も懸念されており、リスク選好的な豪ドル買い・円売りがただちに拡大する可能性は低いとみられる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・特になし
    ・予想レンジ:92円00銭-95円00銭

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