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【人気急上昇中】取引コストは業界最安水準!みんなのFX

2025年03月07日(金)のFXニュース(5)

  • 2025年03月07日(金)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、強含み

     7日午後の東京外国為替市場でユーロドルは強含み。17時時点では1.0829ドルと15時時点(1.0813ドル)と比べて0.0016ドル程度のユーロ高水準だった。時間外の米10年債利回りが低下したことでユーロ買い・ドル売りが進行。独財政拡張期待が根強いことも引き続き支えとなり、一時1.0841ドルまで本日高値を更新した。

     ドル円は下げ渋り。17時時点では147.65円と15時時点(147.45円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。米長期金利の低下を受けて16時前には一時147.39円と日通し安値を付けた。ただ、昨日安値の147.32円が目先のサポートとして意識されると147.70円台まで持ち直す場面もあった。

     ユーロ円は買い優勢。17時時点では159.90円と15時時点(159.45円)と比べて45銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれて一時160.09円まで値を上げた。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.39円 - 148.16円
    ユーロドル:1.0781ドル - 1.0841ドル
    ユーロ円:159.28円 - 160.09円

  • 2025年03月07日(金)17時05分
    来週のユーロ「もみ合いか、ECB利下げ打ち止め観測も日銀利上げに警戒」

    [ユーロ]
     
    「底堅い値動きか、ECB利下げ終了観測や米景気減速懸念で」
     来週のユーロ・ドルは底堅い値動きか。米トランプ政権による欧州連合(EU)への関税引き上げの影響が警戒され、ユーロ売りに振れやすい。ただ、欧州中央銀行(ECB)の利下げ終了の思惑で、ユーロは売りづらい面もある。一方、米国経済の腰折れの見方から、米国のインフレ指標が低調なら緩和的な政策の思惑でドル売り優勢に。
    ・予想レンジ:1.0650ドル-1.0950ドル


    「もみ合いか、ECB利下げ打ち止め観測も日銀利上げに警戒」
     来週のユーロ・円はもみ合いか。欧州中央銀行(ECB)の利下げ打ち止め観測が広がり、ユーロ売りは後退しそうだ。ただ、米トランプ政権の欧州連合(EU)に対する関税引き上げ方針を強め、域内経済への影響が懸念される。一方、日本の春闘大幅賃上げ要求を受け3月利上げ期待が高まり、円買いがユーロの下押し圧力になりやすい。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・13日:1月鉱工業生産(12月:前月比-1.1%)
    ・予想レンジ:157円00銭-161円00銭

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  • 2025年03月07日(金)17時01分
    来週のドル・円「ドルは弱含みか、米インフレ鈍化なら追加利下げ観測再浮上」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は弱含みか。来週発表の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)でインフレ鈍化が示された場合、連邦準備制度理事会(FRB)の緩和的な金融政策の継続を見込んだ米ドル売り・円買いは継続する可能性がある。また、直近の米個人消費支出は市場予想を下回り、4月下旬に発表予定の今年1-3月期国内総生産(GDP)成長率はマイナスとの見方が浮上。足元の弱い経済指標から景気腰折れの見方が広がればドル売りにつながる展開となりそうだ。

     日本の春闘大幅賃上げ要求を受け、日本銀行による追加利上げ時期は早まる可能性があることも円買い圧力を強める要因となりそうだ。米トランプ政権は関係国への関税引き上げの方針を伝えており、この動きは世界経済の不確実性を高めていることもドル売り要因になりやすい。

    【米・2月消費者物価指数(CPI)】(12日発表予定)
     12日発表の米2月消費者物コア指数(CPI)は前年比+3.2%と鈍化が予想され、市場予想と一致、または下回った場合、ドル売り要因になりやすい。

    【米・3月ミシガン大学消費者信頼感指数】(14日発表予定)
    14日発表の米3月ミシガン大学消費者信頼感指数が市場予想を下回った場合、景気減速懸念が強まりドル売り要因に。また、株売り材料にもなり、リスク回避の円買いも出やすい。

    ・予想レンジ:145円00銭-150円00銭


    ・3月10日-14日に発表予定の経済指標の予想については以下の通り。

    ○(日)1月経常収支 10日(月)午前8時50分発表予定
    ・予想は-1705億円
     12月実績は+1兆773億円。第一次所得収支で経常黒字幅は縮小。1月については、貿易収支は大幅に悪化するため、第一次所得収支の黒字額は高水準を維持すると予想されるものの、経常収支はマイナスとなる可能性がある。

    ○(日)10-12月期国内総生産改定値 11日(火)午前8時50分発表予定
    ・予想は前期比年率+2.8%
     参考となる速報値は前期比年率+2.8%。半導体関連を中心に設備投資が堅調だったことが要因。改定値では設備投資の下方修正が想定されるため、成長率は速報値と同水準か下方修正される可能性がある。

    ○(米)2月消費者物価コア指数 12日(水)午後9時30分発表予定
    ・予想は前年比+3.2%
     参考となる1月実績は前年比+3.3%。住居費の伸びは鈍化しつつあるが、中古車価格は反転。2月についてはこの状況が変わっていないとみられ、上昇率は1月並みの水準となる可能性がある。

    ○(米) 3月ミシガン大学消費者信頼感指数 14日(金)午後11時発表予定
    ・予想は、65.0
     参考となる2月実績は64.7。1月実績を大幅に下回った。新たな関税措置が警戒されたようだ。3月については関税措置に対する懸念が消えていないことから、大幅な改善は期待できない。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    11日(火):(米)1月JOLTS雇用統計
    12日(水):(加)カナダ中央銀行政策金利発表
    13日(木):(欧)1月ユーロ圏鉱工業生産、(米)2月生産者物価指数
    14日(金):(英)1月鉱工業生産

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  • 2025年03月07日(金)16時37分
    ドル円、147.70円付近まで下げ渋り 米金利低下も一服

     ドル円は下げ渋り。16時前に147.39円と本日安値を付けたが、昨日安値の147.32円が目先のサポートとして意識されると、時間外の米10年債利回りがやや低下幅を縮めたことも支えに147.70円前後まで持ち直している。

  • 2025年03月07日(金)16時29分
    ユーロ円、160円台回復 独財政拡張期待根強い

     ユーロは強含み。独財政拡張への期待感が根強いなか、ユーロドルは1.0832ドル、ユーロ円は160.01円まで本日高値を更新している。

  • 2025年03月07日(金)16時07分
    上海総合指数0.25%安の3372.546(前日比-8.553)で取引終了

    上海総合指数は、0.25%安の3372.546(前日比-8.553)で取引を終えた。
    16時04分現在、ドル円は147.59円付近。

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  • 2025年03月07日(金)16時03分
    ドル・円は下げ渋りか、米雇用情勢の悪化も金融政策に思惑

    [今日の海外市場]

     7日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。今晩の米雇用統計が悪化し、景気後退が顕著になればドル売り地合いが強まる見通し。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)の政策をにらみ、過度なドル売りは抑制されそうだ。

     欧州中銀(ECB)は前日の理事会で予想通り追加利下げに踏み切ったが、ハト派姿勢を弱める方針を示唆し、ユーロ買い先行。一方、米トランプ政権は6日、カナダとメキシコに対する関税引き上げの対象製品を4月まで延期を決めた。ただ、不確実性を嫌気したドル売りを招いた。この日の取引でユーロ・ドルは下げ渋り、ドル・円は軟調地合いに。本日アジア市場もその流れを受け継ぎ、ドル・円は147円台でなお弱含む展開となった。

     この後の海外市場で焦点となる米雇用統計は、想定通り失業率と平均時給が前月から横ばい、非農業部門雇用者数は小幅増となればドル買い要因になりやすい。ただ、前日の新規失業保険申請件数など今週相次いだ雇用関連指標はおおむね弱く、景気後退の波及が示されればドル売り優勢に。トランプ政権の政策運営も不透明で、引き続きドルの下押し要因になりやすい。一方で、今月開催の連邦公開市場委員会(FOMC)を見極めようと、過度な売りは抑制されるとみる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・19:00 ユーロ圏・10-12月期域内総生産確定値(改定値:前年比:+0.9%)
    ・22:30 米・2月非農業部門雇用者数(予想:前月比+16.0万人、1月:+14.3万人)
    ・22:30 米・2月失業率(予想:4.0%、1月:4.0%)
    ・22:30 米・2月平均時給(予想:前年比+4.1%、1月:+4.1%)
    ・22:30 加・2月失業率(予想:6.7%、1月:6.6%)

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  • 2025年03月07日(金)15時46分
    豪S&P/ASX200指数は7948.20で取引終了

    3月7日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比-146.50、7948.20で取引終了。

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  • 2025年03月07日(金)15時45分
    豪10年債利回りは上昇、4.396%近辺で推移

    3月7日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.000%の4.396%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年03月07日(金)15時45分
    豪ドルTWI=59.7(+0)

    豪準備銀行公表(3月7日)の豪ドルTWIは59.7となった。
    (前日末比+0)

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  • 2025年03月07日(金)15時35分
    日経平均大引け:前日比817.76円安の36887.17円

    日経平均株価指数は、前日比817.76円安の36887.17円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、147.50円付近。

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  • 2025年03月07日(金)15時09分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、上値重い

     7日午後の東京外国為替市場でドル円は上値が重い。15時時点では147.45円と12時時点(147.59円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。午前の流れを引き継いで147.45円まで下押すも、昨日安値147.32円が目先のサポートとして意識されると一旦は下げ渋った。もっとも、その後の持ち直しが147.70円台までに留まると、15時過ぎに147.43円まで下値を広げている。

     ユーロドルは小高い。15時時点では1.0813ドルと12時時点(1.0799ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。時間外の米10年債利回りが4.24%台に小幅低下するのをながめ、1.0818ドルまで上昇して日通し高値を更新した。

     ユーロ円はもみ合い。15時時点では159.45円と12時時点(159.39円)と比べて6銭程度のユーロ高水準だった。14時前後に159.70円台まで上昇して朝方につけた高値に迫るも一時的となり、その後はドル円の下げに連れて159.40円台に下押すなど、159円台半ばで方向感が定まらなかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.43円 - 148.16円
    ユーロドル:1.0781ドル - 1.0818ドル
    ユーロ円:159.28円 - 159.82円

  • 2025年03月07日(金)14時48分
    ドル・円は小幅に戻す、米国株の反発に期待

     7日午後の東京市場でドル・円は小幅に戻し、147円70銭付近でのもみ合い。米10年債利回りは低水準に落ち込み、ドル売り継続でユーロ・ドルは高値圏を維持する。一方、米株式先物は堅調地合いとなり、米国株反発への期待感が円買いを弱めている。

     ここまでの取引レンジは、ドル・円は147円44銭から148円15銭、ユーロ・円は159円27銭から159円82銭、ユーロ・ドルは1.0781ドルから1.0814ドル。

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  • 2025年03月07日(金)14時22分
    ユーロ、対オセアニア通貨で堅調 ユーロNZドルは2020年以来の高値

     ユーロは対オセアニア通貨で堅調に推移。ユーロ豪ドルは1.70豪ドル前半から1.7154豪ドルまで上昇し、昨年8月5日の高値1.7184豪ドルに迫っている。またユーロNZドルが1.8924NZドルと2020年3月以来の高値を更新した。
     欧州連合(EU)で財政ルール緩和の動きが見られることがユーロの支えとなり、くわえて日経平均の大幅安を背景としたリスク回避のオセアニア通貨売りも出ているもよう。

  • 2025年03月07日(金)14時10分
    NZSX-50指数は12399.78で取引終了

    3月7日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-29.06、12399.78で取引終了。

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