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田向宏行
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高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?

2025年05月15日(木)のFXニュース(2)

  • 2025年05月15日(木)08時42分
    [NEW!] ドル・円は主に146円台で推移か、米長期金利の反発を受けてドルは下げ渋る可能性

     14日のドル・円は、東京市場では147円67銭まで買われた後、146円84銭まで下落。欧米市場では145円61銭まで下落した後、147円11銭まで反落し、146円75銭で取引終了。本日15日のドル・円は主に146円台で推移か。米長期金利の反発を受けてドルは下げ渋る可能性がある。

     報道によると、韓国政府当局者は5月14日、「企画財政省のチェ・ジヨン次官が米財務省のロバート・カプロス次官補と今月5日に会談し、ドル・ウォン市場について協議した」と述べた。第58回アジア開発銀行(ADB)年次総会の合間に両者は会談したようだ。ただ、米ブルームバーグニュースは、「米国は関税交渉の一環としてドル安交渉を行っていない」と報じている。

     市場参加者の間からは「世界的な貿易摩擦の緩和はドル高要因となるが、それだけで米国経済の持続的な成長が保証されるわけではない」との声が聞かれている。米国の関税措置と為替相場の関係についてはさらなる分析が必要となりそうだ。

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  • 2025年05月15日(木)08時33分
    [NEW!] ドル円 146.44円前後、SGX日経225先物は37610円でスタート

     ドル円は146.44円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(37640円)から30円安の37610円でスタート。

  • 2025年05月15日(木)08時06分
    東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小安い

     15日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では146.60円とニューヨーク市場の終値(146.75円)と比べて15銭程度のドル安水準だった。146.57円までやや売りに押された。ここからは日本株や米金利などの動向をにらみながらの展開となりそうだが、買い戻しが入った局面では昨日NY時間高値の147.11円付近がレジスタンスとして意識されそうだ。

     ユーロドルは小高い。8時時点では1.1183ドルとニューヨーク市場の終値(1.1175ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。一時1.1184ドルまでわずかに値を上げた。目先は昨日の海外時間に売りが進んだ反動による買い戻しが進むか見極めたい。

     ユーロ円は8時時点では163.95円とニューヨーク市場の終値(163.99円)と比べて4銭程度のユーロ安水準だった。昨日終値付近でのもみ合いとなっており、本邦勢の本格参入を待つ状態だ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:146.57円 - 146.75円
    ユーロドル:1.1173ドル - 1.1184ドル
    ユーロ円:163.86円 - 164.07円

  • 2025年05月15日(木)08時00分
    東京為替見通し=ドル円、来週の日米財務相会談への警戒感が上値を抑える展開か

     14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、欧州市場でつけた145.61円を下値に一時147.11円付近まで買い戻された。「米政府は貿易交渉の一部としてドル安を模索してはいない」との報道を受けてドル買い戻しが強まった。ユーロドルは、欧州市場の高値1.1266ドルから1.1165ドルまで下落した。ユーロ円は欧州市場の安値163.74円から164.43円付近まで下げ渋った。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、来週の日米財務相会談での為替協議への警戒感から上値が重い展開が予想される。

      昨日は、「米韓政府高官は今月5日に為替について協議した」との報道を受けて韓国ウォンが対ドルで急騰し、ドル円は145.61円まで下落した。5月5日には「米国と台湾が為替協議をした」との噂から台湾ドルが対ドルで急騰し、ドル円も143.54円まで下落した。

     加藤財務相は、来週20-22日にカナダで開催されるG-7財務相・中央銀行総裁会議で、日米財務相会談をセッティングして、ベッセント米財務長官と為替協議を行う、と述べている。

     先月開催された日米財務相会談では、為替に関する協議はなかった、とのことだが、新聞報道では、ベッセント財務長官が「ドル安・円高が望ましい」と述べ、トランプ米大統領の意向に沿って為替水準への強い懸念を表明した模様、と報じられた。加藤財務相と三村財務官は新聞報道を否定したものの、ベッセント米財務長官は「加藤財務相との会談は建設的であり、為替協議も継続していきたい」と述べていた。

     関係者によると、トランプ政権の経済チームで為替問題への対応を担っているのはベッセント財務長官ただ1人で、貿易相手国・地域との通貨政策の協議を他の政権高官に委ねることはしていない。為替問題はベッセント氏が出席する場でのみ交渉される、とのことである。来週の日米財務相会談では、加藤財務相がベッセント米財務長官と為替協議を示唆していることで、今後の関連ヘッドラインに警戒しておきたい。

     10時30分に発表される4月豪雇用統計では、失業率は予想4.1%で3月から変わらず、新規雇用者数は+2.25万人で3月+3.22万人から減少が見込み。なお、昨日発表された1-3月期豪賃金指数は前期比0.9%の上昇だった。

     先週までは、5月19−20日の豪準備銀行(RBA)理事会での0.25%の利下げが織り込まれ、年内には5-6回の利下げが見込まれていたが、先週末に米中貿易合意が締結されたことで、現時点では2-3回程度に留まっている。

     RBA理事会議事要旨(3月31-4月1日開催分)では、「5月の会合はインフレや賃金、労働市場、経済活動の動向に関する追加データ、最新の経済予測、そして世界貿易政策の今後の展開に関する追加情報を得た上で、金融政策設定を見直す適切なタイミング」と言及されていた。
     この「世界貿易政策の今後の展開に関する追加情報」である米中貿易合意を受けて、豪準備銀行は、本日の4月雇用統計などに集中できることになった。

  • 2025年05月15日(木)07時51分
    世界各国通貨に対する円:対ドル0.44%高、対ユーロ0.57%高

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           146.82円   -0.65円    -0.44%   147.47円
    *ユーロ・円         163.97円   -0.94円    -0.57%   164.91円
    *ポンド・円         194.63円   -1.37円    -0.70%   196.00円
    *スイス・円         174.91円   -1.14円    -0.65%   176.05円
    *豪ドル・円          94.89円   +0.18円    +0.19%   94.71円
    *NZドル・円         87.26円   +0.30円    +0.34%   86.96円
    *カナダ・円         105.52円   -0.24円    -0.23%   105.76円
    *南アランド・円        8.03円   -0.01円    -0.15%    8.05円
    *メキシコペソ・円       7.57円   -0.02円    -0.27%    7.59円
    *トルコリラ・円        3.78円   -0.02円    -0.42%    3.80円
    *韓国ウォン・円        0.10円   +0.00円    +0.19%    0.10円
    *台湾ドル・円         4.84円   -0.01円    -0.12%    4.84円
    *シンガポールドル・円   112.76円   -0.59円    -0.52%   113.34円
    *香港ドル・円         18.81円   -0.11円    -0.57%   18.91円
    *ロシアルーブル・円     1.83円   -0.02円    -1.09%    1.85円
    *ブラジルレアル・円     26.04円   -0.25円    -0.95%   26.29円
    *タイバーツ・円        4.39円   -0.05円    -1.15%    4.44円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +4.10%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円           +5.30%   174.51円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円           +8.39%   206.15円   165.43円   179.56円
    *スイス・円           +4.33%   179.20円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           -1.22%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         -2.09%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           -0.75%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円        +4.20%    8.87円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円       -8.91%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円       -21.00%    7.48円    3.76円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -99.04%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         +4.90%    4.97円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円    +5.54%   119.40円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +4.13%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +15.61%    1.90円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     -10.40%   31.21円   25.97円   29.06円
    *タイバーツ・円        +6.96%    4.44円    3.88円    4.10円

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  • 2025年05月15日(木)07時50分
    海外225先物概況 下落 37720円 大阪比-420円

    ----
           CME225   CME225   SGX225   NY TIME
        (ドル建て)(円建て)(夜間取引)  H&L

    始値      38380   38330    38195
    高値      38445   38395    38245    37965
    安値      37645   37595    37600    37595
    終値      37765   37720    37630
    大阪比     -375    -420     -510

    出来高     3405   20624     6841

    -----
         *SGXは、日本における前営業日(夜間取引)の価格を表示しています。
         *CME(ドル建て)、CME(円建て)は、米国における直前営業日の価格を
          表示しています。
         *CMEは時間外取引の価格、出来高が含まれています。
         *NY TIME H&Lは米国株式市場の取引時間中におけるCME225先物の円建て
          の高値と安値です。

    CMEの225先物(円建て)は大阪終値比420円安の37720円で取引を終了した。ドル建ては同比375円安の37765円。

    14日のダウ平均は89.37ドル安の42051.06ドル、ナスダックは136.73ポイント高の19146.81で取引を終了した。貿易協議や減税案の進展を好感した買いに、寄り付き後、上昇。その後、年内の利下げ期待の後退や長期金利の上昇を警戒し、ダウは下落に転じた。一方、エヌビディア(NVDA)など半導体は引き続き買われ、ナスダックは終日堅調に推移し、まちまちで終了。

    CMEの225先物は下落(円建て 大阪比-420円)。NYタイムの高値は37965円、安値は37595円、上下のレンジは370円。出来高は円建てが20624枚、ドル建ては3405枚。

    SGXの225先物(夜間取引)は大阪終値比510円安の37630円。高値は38245円、安値は37600円、上下のレンジは645円。出来高は6841枚。

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  • 2025年05月15日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 対外・対内証券投資(先週、先々週)
    15:00 工作機械受注(4月)  11.4%


    <海外>
    10:30 豪・失業率(4月) 4.1% 4.1%
    15:00 英・GDP速報値(1-3月)  1.5%
    15:00 英・鉱工業生産指数(3月)  1.5%
    15:00 英・商品貿易収支(3月)  -208.09億ポンド
    18:00 欧・ユーロ圏鉱工業生産(3月)  1.1%
    18:00 欧・ユーロ圏GDP改定値(1-3月)  1.2%
    21:00 ブ・小売売上高(3月)  0.5%
    21:30 米・小売売上高(4月) 0% 1.4%
    21:30 米・生産者物価コア指数(4月)  3.3%
    21:30 米・ニューヨーク連銀製造業景気指数(5月) -8.0 -8.1
    21:30 米・新規失業保険申請件数(先週)  22.8万件
    21:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(5月) -9.6 -26.4
    22:15 米・鉱工業生産指数(4月) 0.2% -0.3%
    23:00 米・企業在庫(3月) 0.2% 0.2%
    23:00 米・NAHB住宅市場指数(5月)  40
    28:00 メキシコ・中央銀行が政策金利発表 8.50% 9.00%

      印・輸出(4月)  0.7%
      印・輸入(4月)  11.4%
      印・貿易収支(4月) -195.38億ドル -215.39億ドル
      米・パウエルFRB議長が会議冒頭のあいさつ
      アジア太平洋経済協力会議(APEC)貿易相会合(16日まで)


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年05月15日(木)06時31分
    米景気後退入り観測は後退

    米下院歳入委は、企業、家計向けの新たな減税を盛り込んだトランプ大統領提案の大型減税政策案を承認。実現に向けて一歩前進した。今後、手続き上の措置を経て下院本会議へ送られ採決にかけられる予定。もし、トランプ大統領が選挙戦で柱としていた大型減税法案が成立した場合、成長にプラスに働くと期待される。トランプ政権の関税策は成長の減速、インフレの上昇につながると消費者や企業が警戒し、信頼感指数が低下し、景気後退入り懸念も浮上した。

    関税を巡り、米中が90日間の一時的関税率大幅引き下げで合意。さらに、米国は日本や韓国と通商協定で合意が近いと報じられており、7月までに米国と主要貿易相手国が通商協定合意にめどがたてば、市場の悲観的見方が後退し、消費支出や企業の新規従業員雇用、設備投資が再開される可能性がある。さらに、今年、後半にかけ、減税法案が成立し、規制緩和が実現した場合、想定外に景気が活発化する可能性も除外できない。

    米中が関税引き下げで合意したことを受けて、ゴールドマンサックスは米国経済が景気後退入りする確率を従来の45%から35%へ引き下げた。ドルの下落も限定的にとどまる可能性がある。

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  • 2025年05月15日(木)06時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・14日 ドル円、続落

     14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続落。終値は146.75円と前営業日NY終値(147.48円)と比べて73銭程度のドル安水準だった。米韓高官が為替について協議したとの報道を受けて、日米貿易交渉での円安是正議論への思惑が高まる中、欧州市場では一時145.61円まで下落した。
     ただ、NY市場では下値の堅さが目立った。一目均衡表転換線が位置する145.51円がサポートとして意識されたほか、米長期金利の上昇に伴う円売り・ドル買いが出て相場を下支えした。「米政府は貿易交渉の一部としてドル安を模索してはいない」との一部報道が伝わるとドルを買い戻すが動きが広がり、1時30分過ぎには147.11円付近まで値を戻した。
     なお、米長期金利の指標となる米10年債利回りは4.5443%前後と4月11日以来約1カ月ぶりの高水準を付けた。

     ユーロドルは小反落。終値は1.1175ドルと前営業日NY終値(1.1185ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準となった。欧州市場では一時1.1266ドルと日通し高値を付けたものの、NY市場では米長期金利の上昇に伴うユーロ売り・ドル買いが出たため軟調に推移した。「米当局者は世界各国と貿易交渉を行っているが、その一部に通貨政策の約束を盛り込もうとはしていない」との一部報道を手掛かりにドル買いが活発化すると、5時過ぎに一時1.1165ドルと日通し安値を更新した。
     なお、ジェファーソン米連邦準備理事会(FRB)副議長は「最近のインフレ指標は2%目標に向けて継続的に進展している」との認識を示した一方、「米関税措置が物価を押し上げる可能性があり、見通しは不透明」との見方を示した。

     ユーロ円は3営業日ぶりに反落。終値は163.99円と前営業日NY終値(164.96円)と比べて97銭程度のユーロ安水準。「米韓政府高官は今月5日に為替について協議した」との報道が伝わると、日米交渉での円安是正議論への思惑につながり、全般円買いが優勢となった。23時過ぎに一時163.74円と本日安値を付けた。
     ただ、「米国は各国との関税交渉でドル安を模索していない」との報道が伝わると、ドル円の持ち直しとともにユーロ円も164.43円付近まで下げ渋った。

    本日の参考レンジ
    ドル円:145.61円 - 147.67円
    ユーロドル:1.1165ドル - 1.1266ドル
    ユーロ円:163.74円 - 165.16円

  • 2025年05月15日(木)06時01分
    円建てCME先物は14日の225先物比420円安の37720円で推移

    円建てCME先物は14日の225先物比420円安の37720円で推移している。為替市場では、ドル・円は146円70銭台、ユーロ・円は163円90銭台。

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  • 2025年05月15日(木)04時50分
    5月14日のNY為替・原油概況

    14日のニューヨーク外為市場でドル・円は145円75銭から147円09銭まで上昇し、引けた。

    米韓為替協議の報道を受け日米通商協議でも円安是正が要請されるとの思惑に円買い・ドル売りが優勢となった。その後、関係筋の話として、米国が通商協議において、ドル安を模索していないと報じられ、さらに。年内の連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測後退で米長期金利上昇に伴うドルの買い戻しが優勢となった。

    ユーロ・ドルは1.1236ドルから1.1176ドルまで下落。

    ユーロ・円は163円74銭まで下落後、164円42銭まで上昇。

    ポンド・ドルは1.3337ドルから1.3271ドルまで下落した。

    ドル・スイスは0.8360フランから0.8425フランまで上昇した。

    14日のNY原油先物は反落。週次統計で石油在庫が予想外に増加したため供給ひっ迫懸念を受けた買いが後退した。

    [経済指標]

    ・米MBA住宅ローン申請指数(5/6):1.1%(前回11.0%)

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  • 2025年05月15日(木)04時07分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、戻り一服

     14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は戻りが一服。4時時点では146.72円と2時時点(146.69円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。一部通信社による米国は「ドル安を模索していない」との報道を受けたドル高方向への戻りは1時台につけた147.11円前後までで一巡。146.44円前後へ下押す場面があった。

     ユーロドルはじり安。4時時点では1.1178ドルと2時時点(1.1188ドル)と比べて0.0010ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の指標とされる10年債の利回りは4.52%台で高止まり。ドルは対円では頭打ち気味も、他通貨に対しては総じて強含む流れが継続。ユーロドルは1.1167ドルまでユーロ安・ドル高がじわりと進んだ。

     ユーロ円は、4時時点では164.00円と2時時点(164.13円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の円高方向への傾斜とユーロドルのじり安を受け、ユーロ円は重い動き。一時163.93円前後へ弱含んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:145.61円 - 147.67円
    ユーロドル:1.1167ドル - 1.1266ドル
    ユーロ円:163.74円 - 165.16円

  • 2025年05月15日(木)03時40分
    [通貨オプション]R/R、円コール買い強まる

    ドル・円オプション市場で変動率は上昇。リスク警戒感を受けたオプション買いが再開した。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが拡大。円先高観を受けた円コール買いが強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物9.69%⇒10.64%(08年/24=31.044%)
    ・3カ月物10.06%⇒10.68%(08年10/24=31.044%)
    ・6カ月物10.03%⇒10.43%(08年10/24=25.50%)
    ・1年物9.85%⇒10.06%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)

    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.59%⇒+2.20%(08年10/27=+10.63%)
    ・3カ月物+1.78%⇒+2.26%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+1.71%⇒+2.03%(08年10/27=+10.70%)
    ・1年物+1.54%⇒+1.75%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2025年05月15日(木)03時38分
    米エネルギー情報局(EIA)週報(週次石油在庫統計)


    【米週次石油在庫統計(5/9時点)、前週比、単位:バレル】
    ・原油在庫:+345.4万(予想:-220.9万、前回:-203.2万)
    ・オクラホマ州クッシング在庫:-106.9万(前回:-74万)
    ・ガソリン在庫:-102.2万(予想:-93.8万、前回:+18.8万)
    ・留出油在庫:-315.5万(予想:+12万、前回:-110.7万)
    ・精製設備稼働率:90.2%(前回89.0%)

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  • 2025年05月15日(木)03時24分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ96ドル安、原油先物0.33ドル安

    【 米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均42044.75 -95.68 -0.23% 42254.75 41952.86  9  21
    *ナスダック19114.70 +104.62 +0.55%   19174.55 19023.61 1038 2010
    *S&P500 5884.16  -2.39  -0.04%     5906.55  5872.11   121  381
    *SOX指数 4949.33 +17.98 +0.36%
    *225先物 37710 大証比-430  -1.13%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 146.73   -0.75 -0.51%   147.12  145.61
    *ユーロ・ドル1.1180 -0.0005 -0.04% 1.1266  1.1176
    *ユーロ・円 164.05 -0.91 -0.55%   164.82  163.74
    *ドル指数 100.97   -0.03 -0.03%   101.07  100.27

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 4.04 +0.04
    *10年債利回り 4.52 +0.05
    *30年債利回り 4.96 +0.05
    *日米金利差 3.06   +0.04
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 63.34 -0.33 -0.52%     63.68    62.75
    *金先物 3185.00 -62.80 -1.93%   3261.30  3177.50

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