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2025年05月16日(金)のFXニュース(4)

  • 2025年05月16日(金)17時10分
    来週の豪ドル「上げ渋りか、豪準備銀行は追加利下げの可能性」

    [豪ドル]
     来週の豪ドル・円は上げ渋りか。米国の相互関税措置を警戒した豪ドル売りは一巡したが、世界経済の不確実性は低下していない。豪準備銀行(中央銀行)による追加利下げの可能性があるため、米ドル・円相場に大きな動きがない場合、豪ドル買い・円売りが拡大する可能性は低いとみられる。
    ○発表予定の豪主要経済指標・注目イベント
    ・20日:豪準備銀行政策金利(予想:3.85%)
    ・予想レンジ:92円00銭-94円00銭

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  • 2025年05月16日(金)17時09分
    来週のユーロ「伸び悩みか、域内PMI改善に期待も円買い圧力継続」

    [ユーロ]
    「もみ合いか、欧米貿易交渉と経済指標を材料視」
     来週のユーロ・ドルはもみ合いか。欧州連合(EU)の対米貿易交渉が注目され、双方の関税引き下げに向かえばドル買い先行。その後はリスク要因の後退によるユーロ買いも強まりそうだ。一方、欧州中央銀行(ECB)は6月の追加利下げが見込まれ、米連邦準備制度理事会(FRB)も緩和余地が生じ、ユーロとドルに売り買いが交錯か。
    ・予想レンジ:1.1100ドル-1.1300ドル


    「伸び悩みか、域内PMI改善に期待も円買い圧力継続」
     来週のユーロ・円は伸び悩みか。直近におけるユーロ圏経済指標は強弱まちまち。欧米貿易協議のさらなる進展が期待されているが、日本銀行の利上げ時期後退も円安是正への思惑が続き、円買いがユーロを下押しする可能性も。欧州中央銀行(ECB)による追加利下げ観測も意識されそうだ。
    ○発表予定のユーロ圏主要経済指標・注目イベント
    ・22日:5月製造業PMI(4月:49.0)
    ・22日:5月サービス業PMI(4月:50.1)
    ・予想レンジ:161円00銭-164円00銭

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  • 2025年05月16日(金)17時08分
    来週のドル・円「ドルは下げ渋りか、円安是正に思惑も米中歩み寄りを好感」

    [ドル・円]
     来週のドル・円は下げ渋りか。日米財務相会談での円安是正の思惑から、円買い圧力が下押ししよう。ただ、米中の貿易交渉や首脳会談で両国の歩み寄りが期待され、ドルの下げ幅は限定的とみられる。米インフレ指標の伸びは鈍化し、連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ余地でドル売りに振れやすい展開となりそうだ。また、米国経済の減速懸念は根強く、来週発表の製造業・サービス業PMIが低調ならドル売り再開の手がかりとなる。
    一方、米トランプ政権は貿易相手国との交渉でドル高是正のスタンスを認めていないものの、台湾や韓国は通貨高に振れている。日米財務相会談での円安是正の思惑から円買い圧力は根強いだろう。
     ただ、日本のインフレ指標は高止まりの見通し。日銀は米高関税政策による不確実性のほか、日本経済のマイナス成長にも対応を迫られるとみられ、早期追加利上げ観測の後退で円売りがドルを支える。また、スイスで開かれた米中貿易交渉で双方が関税引き下げを決め、その後の米中首脳会談で両国の歩み寄りが鮮明になれば、ドルは売りづらい展開とみる。

    【米・5月製造業・サービス業PMI】(22日発表予定)
     22日発表の5月PMIは景況感が改善されるか注目。前回は製造業が50.2、サービス業は同50.8だったが、節目の50を割り込めば減速懸念によるドル売りが強まる見通し。

    【日・4月全国消費者物価コア指数】(23日発表予定)
     23日発表の全国消費者物価指数(CPI)コア指数は前年比+3.5%と前回実績の+3.2%から加速が予想される。ただ、マイナス成長を受け利上げ観測は高まらず、円買いは限定的となる可能性がある。

    ・予想レンジ:143円00銭-147円00銭

    ・5月19日-23日発表予定の経済指標予想については以下の通り。

    ○(日)4月貿易収支 21日(水)午前8時50分発表予定
    ・予想は+1948億円
     参考となる4月上中旬分の貿易収支は-2420億円程度で赤字額は72.5%縮小。昨年4月の貿易収支は-5047億円程度だったが、今年4月は貿易黒字となる可能性がある。

    ○(欧)5月製造業PMI 22日(木)午後5時発表予定
    ・予想は49.4
     4月実績は49.0。5月については米関税措置の影響が残されているため、顕著な改善は期待できない。節目の50には届かない見込み。

    ○(米)5月製造業PMI 22日(木)午後10時45分発表予定
    ・4月実績は50.2
    4月実績は50.2。5月について米関税措置の影響がデータに反映されるため、一定の影響を受ける可能性があるが、節目の50を上回る見込み。

    ○(日)4月全国消費者物価コア指数 23日(金)午前8時30分発表予定
    ・予想は前年比+3.5%
     3月実績は前年比+3.2%。エネルギー関連の伸びは抑制されているが、コメなど食料品価格の上昇が続いており、コアインフレ率は3月実績を上回る見込み。

    ○その他の主な経済指標の発表予定
    ・19日(月):(中)4月小売売上高
    ・20日(火):(豪)豪準備銀行政策金利発表期
    ・21日(水):(英)4月消費者物価指数
    ・22日(木):(欧)5月ユーロ圏サービス業PMI、(英)5月サービス業PMI、(米)5月サービス業PMI
    ・23日(金):(独)1-3月期国内総生産改定値

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  • 2025年05月16日(金)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、売り一服

     16日午後の東京外国為替市場でドル円は売り一服。17時時点では145.25円と15時時点(145.21円)と比べて4銭程度のドル高水準だった。欧州勢が本格参入する中で、時間外の米10年債利回りが4.39%台まで一時低下したことも重しになり、東京午前につけた安値を小幅に下抜け144.92円まで下値を広げた。ただ、9日安値144.83円には届かず売りが一服し、すぐに145円台に戻した。

     ユーロドルは小動き。17時時点では1.1208ドルと15時時点(1.1215ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ安水準だった。昨日とほぼ同じ水準での取引となっていることで、欧州勢も積極的な取引が控えられ1.1210ドル台を挟んで小動き。

     ユーロ円はもみ合い。17時時点では162.79円と15時時点(162.87円)と比べて8銭程度のユーロ安水準だった。ドル円の下げに連れて162.54円付近まで弱含んだが、東京午前につけたこれまでの日通し安値162.46円を割り込めず162円台後半でもみ合いになっている。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.92円 - 145.72円
    ユーロドル:1.1182ドル - 1.1220ドル
    ユーロ円:162.46円 - 163.06円

  • 2025年05月16日(金)16時44分
    豪S&P/ASX200指数は8343.70で取引終了

    5月16日の豪株式市場ではS&P/ASX200指数が、前日末比+46.20、8343.70で取引終了。

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  • 2025年05月16日(金)16時43分
    豪10年債利回りは上昇、4.452%近辺で推移

    5月15日のオーストラリア国債市場では、10年債利回りが前日末比+0.000%の4.452%近辺で大方の取引を終了した。

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  • 2025年05月16日(金)16時42分
    豪ドルTWI=59.9(-0.6)

    豪準備銀行公表(5月16日)の豪ドルTWIは59.9となった。
    (前日末比-0.6)

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  • 2025年05月16日(金)16時26分
    上海総合指数0.40%安の3367.462(前日比-13.360)で取引終了

    上海総合指数は、0.40%安の3367.462(前日比-13.360)で取引を終えた。
    16時07分現在、ドル円は145.08円付近。

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  • 2025年05月16日(金)16時12分
    ドル円、144.92円までじり安 米長期金利も低下

     欧州勢が本格参入する中で、ドル円は東京午前につけた安値を小幅に下抜け144.92円までじり安。時間外の米10年債利回りが4.39%台まで一時低下したことも重し。

  • 2025年05月16日(金)16時10分
    上海総合指数0.40%安の3367.462(前日比-13.360)で取引終了

    上海総合指数は、0.40%安の3367.462(前日比-13.360)で取引を終えた。
    16時07分現在、ドル円は145.08円付近。

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  • 2025年05月16日(金)16時06分
    ドル・円は下げ渋りか、日米財務相会談にらみもドルに買戻し

    [今日の海外市場]

     16日の欧米外為市場では、ドル・円は下げ渋る展開を予想する。来週開催予定の日米財務相会談を見極める展開となり、円買い圧力は続く見通し。ただ、米中交渉進展でドル買いは継続。日銀利上げ観測後退を受け、円は下げづらい面もある。

     前日発表された米経済指標で生産者物価指数(PPI)の鈍化によりインフレ懸念は後退し、小売売上高で消費の回復の遅れ、低調な製造業景況感や雇用情勢が示された。それらを受け緩和的な金融政策の余地をにらみ長期金利が低下するとドル売りに振れ、ユーロ・ドルは1.1170ドル台で下げ渋り、ドル・円は145円半ばに沈んだ。本日アジア市場で米金利の下げ渋りでドル売りが一服したほか、日本のマイナス成長で利上げ観測は後退し円売りがドルを支えた。

     この後の海外市場は引き続き米国経済が注視される。今晩の住宅関連は前回を下回ると予想され、米国経済の先行き不透明感から米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ余地は残る。そのため長期金利が低下すれば、ドル売り地合いは継続。米トランプ政権は貿易相手国との交渉でドル高是正のスタンスを認めていないが、台湾や韓国では通貨高が続き、来週開催の日米財務相会談を控え円買い圧力が見込まれる。ただ、米中首脳会談への期待感から、ドルは下値で買戻しが見込まれる。

    【今日の欧米市場の予定】
    ・18:00 ユーロ圏・3月貿易収支(2月:+240億ユーロ)
    ・21:30 米・4月住宅着工件数(予想:136.4万件、3月:132.4万件)
    ・21:30 米・4月建設許可件数(予想:145.0万件、3月:148.2万件)
    ・23:00 米・5月ミシガン大学消費者信頼感指数速報(予想:53.5、4月52.2)
    ・05:00 米・3月対米証券投資ネット長期TICフロー(2月:1120億ドル)

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  • 2025年05月16日(金)15時35分
    日経平均大引け:前日比1.79円安の37753.72円

    日経平均株価指数は、前日比1.79円安の37753.72円で引けた。
    東京外国為替市場、ドル・円は15時00分現在、145.22円付近。

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  • 2025年05月16日(金)15時09分
    東京外国為替市場概況・15時 ドル円、小安い

     16日午後の東京外国為替市場でドル円は小安い。15時時点では145.21円と12時時点(145.41円)と比べて20銭程度のドル安水準だった。後場の日経平均株価が下げ幅を縮小したことで、145.30円台まで戻す局面があったものの、来週の日米財務相会談での為替協議への警戒感から145.20円割れまで弱含んだ。
     最もハト派で来月末に任期満了となる中村日銀審議委員は、「金融政策については、当面は現状維持が適当。米関税で賃上げモメンタムが低下する可能性」などと述べた。

     ユーロドルは小高い。15時時点では1.1215ドルと12時時点(1.1202ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りが4.41%台へ低下したことなどで、一時1.1219ドルまでわずかに上値を伸ばした。
     カザークス・ラトビア中銀総裁は「利下げを急ぐ必要はない」と述べた。

     ユーロ円は15時時点では162.87円と12時時点(162.88円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。ユーロドルが強含みに推移したことで、162.90円台まで値を上げたものの、ドル円が弱含みに推移したことで、上値は限定的だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.97円 - 145.72円
    ユーロドル:1.1182ドル - 1.1219ドル
    ユーロ円:162.46円 - 163.06円

  • 2025年05月16日(金)14時59分
    NZSX-50指数は12786.79で取引終了

    5月16日のNZ株式市場ではNZSX-50指数は、前日末比-94.03、12786.79で取引終了。

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  • 2025年05月16日(金)14時57分
    NZドル10年債利回りは上昇、4.63%近辺で推移

    5月16日のNZ国債市場では、10年債利回りが4.63%近辺で大方の取引を終了した。

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