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2025年06月10日(火)のFXニュース(5)

  • 2025年06月10日(火)22時49分
    NY序盤、ドル円は144円半ばで小動き

     NY序盤のドル円は144円半ばで小動き。全般ドルの上値が重く、本日これまでの安値圏で推移しているが、米中協議の結果を見極めたいムードが強く積極的に下値を試す動きにはなっていない。
     また、ユーロドルは1.1445ドル近辺、ユーロ円は165.37円近辺で推移。

  • 2025年06月10日(火)22時31分
    NY外為:リスクオン優勢、米中通商協議への期待

    [欧米市場の為替相場動向]

    NY外為市場はリスク選好の動きが優勢となった。米中通商協議が本日も継続。ラトニック商務長官は話し合いが順調に進んでいることを明らかにした。

    ドル・円は144円46銭から144円58銭へじり高推移。ユーロ・円は165円12銭から165円48銭まで上昇した。ポンド・円は195円16銭から195円52銭まで上昇した。

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  • 2025年06月10日(火)22時19分
    【NY為替オープニング】米中通商協議2日目、米国債入札に注目


    ■注目ポイント
    ・米3年債入札
    ・米中通商協議2日目
    ・英給与所得者、5年ぶり大幅減
    ・仏中銀総裁「ECBは好ましい状態」必要に応じて機敏に行動
    ・米5月中小企業景況感:98.8(96.0、4月95.8)

    10日のNY外為市場では昨日から継続している米中通商協議の行方や米国財務省が実施する3年債入札に注目が集まる。本日は主要経済指標の発表はないが、明日発表が予定されている消費者物価指数(CPI)を睨む展開か。

    ロンドンで開催されている協議1日目の9日には特に発表はなかったが、ラトニック商務長官は協議が順調に進んでいることを明らかにした。トランプ大統領も中国対処は容易ではないが、米国はうまくやっているようだとも言及しており、貿易摩擦の緩和が期待されリスク選好の動きが優勢となる可能性がある。トランプ政権はレアアース供給を確保するためにハイテク関連の輸出規制の緩和を提示するとの憶測もある。

    連邦準備制度理事会(FRB)が金融政策決定を巡り重要視している期待インフレでNY連銀が発表した5月消費者調査でインフレ期待が軒並み低下したことはFRBにとり朗報となる。米中が関税を緩和したことが低下につながった。

    英給与所得者は5年ぶり大幅減となり利下げ観測でポンドが軟調に推移。

    ・ドル・円、200日移動平均水準149円55銭。

    ・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.0813ドル。

    ・ドル・円144円50銭、ユーロ・ドル1.1440ドル、ユーロ・円165円29銭、ポンド・ドル1.3512ドル、ドル・スイス0.8210フランで寄り付いた。

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  • 2025年06月10日(火)22時05分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、底堅い

     10日の欧州外国為替市場でドル円は底堅い。22時時点では144.65円と20時時点(144.60円)と比べて5銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが4.44%台で推移していることで、144.46円前後まで弱含む局面があったものの、2日目となる米中閣僚級通商協議への期待感などから144.65円前後まで小幅に買い戻された。

     ユーロドルは小高い。22時時点では1.1431ドルと20時時点(1.1423ドル)と比べて0.0008ドル程度のユーロ高水準だった。米10年債利回りが4.44%台と低位で推移していることで、一時1.1440ドルまで上値を伸ばした。
     レーン・フィンランド中銀総裁が「ECBはインフレ水準に満足してはならず、物価上昇率が目標を大幅に下回るなどのリスクに留意すべき」「来年はインフレ率が2%を下回ると予想されるため、ゼロ金利制約に向けて下がらないよう留意する必要がある」「インフレ期待が目標付近でしっかり維持されるようにする必要がある」などと述べた。

     ユーロ円は小高い。22時時点では165.36円と20時時点(165.18円)と比べて18銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が強含み、ユーロドルが堅調に推移していることで、165.37円前後まで強含みに推移した。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.40円 - 145.29円
    ユーロドル:1.1373ドル - 1.1440ドル
    ユーロ円:164.63円 - 165.45円

  • 2025年06月10日(火)21時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    6月10日(火)
    ・米3年債入札

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  • 2025年06月10日(火)20時05分
    欧州外国為替市場概況・20時 ユーロドル、さらに持ち直す

     10日の欧州外国為替市場でユーロドルはさらに持ち直す。20時時点では1.1423ドルと17時時点(1.1391ドル)と比べて0.0032ドル程度のユーロ高水準だった。弱い英雇用指標が重しとなり相対的に戻りが鈍いポンドに対してユーロは引き続き強含み。ユーロポンドは0.8465ポンドまで再びユーロ高・ポンド安水準を更新した。時間外取引の米10年債利回りが低位での推移を続けていることも支援となり、ユーロドルは1.1425ドル前後までユーロ高・ドル安方向へ戻した。

     ユーロ円もじりじり戻す。20時時点では165.18円と、17時時点(164.88円)と比べて30銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドル同様にユーロ買い戻しが優位。一時165.27円前後まで上昇した。

     ドル円は戻りが鈍い。20時時点では144.60円と17時時点(144.74円)と比べて14銭程度のドル安水準だった。ロンドン入りにかけて売りが先行した欧州通貨などが対ドルで総じて下げ渋るなか、米長期金利の低位での推移もあってドル円はやや上値が重かった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.40円 - 145.29円
    ユーロドル:1.1373ドル - 1.1436ドル
    ユーロ円:164.63円 - 165.45円

  • 2025年06月10日(火)20時02分
    ドル・円は小動き、米中協議待ち

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は小動きとなり、144円60銭台でのもみ合いに変わりはない。米中貿易協議の結果待ちで、積極的な売り買いは手控えられているもよう。欧州株式市場で主要指数は高安まちまち、米株式先物も方向感を欠き、全般的に動きづらい。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円56銭から144円77銭、ユーロ・円は164円84銭から165円27銭、ユーロ・ドルは1.1394ドルから1.1423ドル。

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  • 2025年06月10日(火)19時42分
    ドル・円は変わらず、ドル売り継続

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は144円60銭台と、ほぼ変わらずの値動き。全般的にドル売りに振れており、ユーロ・ドルは1.1420ドル台に浮上。ポンド・ドル、豪ドル・ドルも堅調地合いに。同様にクロス円も上昇基調を維持し、欧州株安の影響は限定的。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円56銭から144円77銭、ユーロ・円は164円84銭から165円27銭、ユーロ・ドルは1.1394ドルから1.1423ドル。

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  • 2025年06月10日(火)19時32分
    NY為替見通し=2日目の米中通商協議に関するヘッドラインに要警戒か

     本日のNY為替市場のドル円は、昨日からロンドンで開催され、本日2日目となる米中閣僚級通商協議に関するヘッドライン、そして、トランプ米大統領の突発的な発言に警戒していく展開が予想される。

     昨日からロンドンで開催されている米中通商協議には、米国からベッセント財務長官、ラトニック商務長官、グリア通商代表部(USTR)代表が出席し、中国側は何立峰副首相、王文濤商務相、李成鋼通商交渉官らが参加している。

     何立峰副首相は、13日までロンドンに滞在予定とのことで、協議が本日以降も長引く可能性が高まりつつある。

     ハセット米国家経済会議(NEC)委員長は、米国はレアアース問題で中国と合意することを望んでいる、と述べ、トランプ米大統領は「ロンドンから良好な報告を受けている」と、中国とはうまくやっているとしながらも、容易な相手ではないとも述べており、さらに「近く協議に加わる予定」とのことで、本日も関連ヘッドラインを注視していくことになる。

     米中両国は5月10-11日にスイスのジュネーブで行われた通商協議で貿易戦争の緩和に向けて90日間(※8月12日)の停戦合意に至ったものの、その後互いに相手方が合意条件に違反していると非難し合い、関係は悪化していた。
     今回、中国側はレアアースの輸出、米国側は半導体や航空機関連の技術輸出を譲歩材料として提示している模様だが、もし、米中貿易摩擦が緩和されるような貿易協定が締結された場合、ドル円は5月12日に148.65円まで上昇したように、IMM通貨先物の円の買い持ちポジションの手仕舞いを促す可能性が高まることになる。

     しかしながら、今週末予定されている第6回日米通商協議での決着が見えないことや、「不確実性(uncertainty)」が払拭されることは、米連邦公開市場委員会(FOMC)による早期利下げを促す可能性があることで、ドル円の戻しは限定的なのかもしれない。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、145.60円(日足一目均衡表・雲の上限)

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、143.98円 (6/9 安値)

  • 2025年06月10日(火)18時41分
    ドル・円は伸び悩み、ユーロは持ち直し

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は伸び悩む展開で、144円半ばから後半でのもみ合い。米10年債利回りの低下でややドル売りに振れやすく、ユーロ・ドルは1.14ドル台に再浮上している。また、ユーロ・円も再び堅調地合いとなり、165円台に上値を伸ばした。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は144円56銭から144円74銭、ユーロ・円は164円84銭から165円06銭、ユーロ・ドルは1.1394ドルから1.1412ドル。

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  • 2025年06月10日(火)18時18分
    ドル円リアルタイムオーダー=144.30円 割り込むとストップロス売り

    147.25円 OP12日NYカット
    147.00円 OP10・12日NYカット
    146.50円 売り小さめ
    146.20円 売り小さめ
    146.00円 売りやや小さめ、OP12日NYカット
    145.30-50円 売り小さめ
    145.00円 OP10・11・12日NYカット/OP16日NYカット極めて大きめ

    144.65円 6/10 18:00現在(高値145.29円 - 安値144.40円)

    144.30円 割り込むとストップロス売り
    144.00円 買い小さめ、OP10・12日NYカット/OP13日NYカット大きめ
    143.90円 割り込むとストップロス売り
    143.50円 買い小さめ
    143.30円 OP10日NYカット
    143.00円 OP11日NYカット/OP12日NYカット大きめ
    142.50円 買い小さめ、OP12日NYカット

    ※オプション(OP)設定水準の手前では防戦の売買が、抜けたところではストップロスの売買が活発化しやすい。また、期限(カットオフタイム)に向けて設定水準に収れんする動きを見せる場合もある。
     オプション数量表現の目安 大きめ:10億通貨単位以上、非常に大きめ:20億通貨単位以上、極めて大きめ:30億通貨単位以上。

  • 2025年06月10日(火)17時51分
    東京為替概況:ドル・円は伸び悩み、上昇分を削る

     10日の東京市場でドル・円は伸び悩み。日銀総裁発言で早期追加利上げ観測の後退で円売りが先行し、144円40銭から上昇基調に。前週高値を上抜けるとストップロスを巻き込み、一時145円29銭まで上昇。その後は米中協議を見極め、安値付近に失速した。

    ・ユーロ・円は165円44銭から164円63銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.1435ドルから1.1373ドルまで値を下げた。

    ・日経平均株価:始値38,278.17円、高値38,495.70円、安値38,139.10円、終値38,211.51円(前日比122.94円高)
    ・17時時点:ドル・円144円60-70銭、ユーロ・円164円80-90銭

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  • 2025年06月10日(火)17時29分
    ドル・円は伸び悩み、上昇分を削る

    10日の東京市場でドル・円は伸び悩み。日銀総裁発言で早期追加利上げ観測の後退で円売りが先行し、144円40銭から上昇基調に。前週高値を上抜けるとストップロスを巻き込み、一時145円29銭まで上昇。その後は米中協議を見極め、安値付近に失速した。
    ・ユーロ・円は165円44銭から164円63銭まで下落。
    ・ユーロ・ドルは1.1435ドルから1.1373ドルまで値を下げた。
    ・日経平均株価:始値38,278.17円、高値38,495.70円、安値38,139.10円、終値38,211.51円(前日比122.94円高)
    ・17時時点:ドル・円144円60-70銭、ユーロ・円164円80-90銭
    【要人発言】
    ・ビルロワドガロー仏中銀総裁
    「市場のボラティリティはドルへの信認に影響を及ぼす可能性」
    「ECBは政策の正常化に成功」
    「政策とインフレは現在、好ましいゾーンにある」
    「ECBは必要に応じて引き続き機動的に対応する」
    ・赤沢経済再生相
    「協議の道筋は五里霧中、最終的に決めるのはトランプ大統領」
    「(関税協議で)最終的に一致点見出せるか、見えているとは言えない」
    「G7サミットに同行するか、予断を持って答えられない」
    ・植田日銀総裁
    「利下げで経済追加的に刺激する余地は非常に限られる」
    「短期金利のゼロ制約を念頭に置く必要」
    「基調的な物価上昇率はまだ2%に少し距離がある」
    「基調物価が2%に接近、2%付近の確度高まれば引き続き政策金利引き上げ」
    「政府や経済界の賃上げ努力や価格転嫁進展の工夫も予想物価上げるのに寄与」
    【経済指標】
    ・日・5月マネーストックM3:前年比+0.2%(4月:+0.1%)
    ・英・5月失業率:4.5%(4月:4.5%→4.4%)

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  • 2025年06月10日(火)17時24分
    ハンセン指数取引終了、0.08%安の24162.87(前日比-18.56)

    香港・ハンセン指数は、0.08%安の24162.87(前日比-18.56)で取引を終えた。
    17時22分現在、ドル円は144.67円付近。

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  • 2025年06月10日(火)17時06分
    東京外国為替市場概況・17時 ユーロドル、下げ渋り

     10日午後の東京外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。17時時点では1.1391ドルと15時時点(1.1405ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢が売りで参入すると1.1373ドルまで下落したものの、ユーロポンドが大きく上昇したため売り一巡後は1.1390ドル台まで下げ渋っている。
     なお、5月英雇用統計で平均賃金が弱い結果となったためユーロ高・ポンド安が進み、ユーロポンドは一時0.8463ポンドと5月9日以来、約1カ月ぶりの高値を付けた。

     ドル円は下値が堅い。17時時点では144.74円と15時時点(144.55円)と比べて19銭程度のドル高水準だった。東京後半に売られた影響が残り一時144.43円付近まで下げたが、午前に付けた安値144.40円を前に下げ止まると反発。対ポンド主導でドル高が進んだことも支えに144.80円台まで持ち直す場面も見られた。

     ユーロ円は17時時点では164.88円と15時時点(164.86円)と比べて2銭程度のユーロ高水準だった。一時164.63円まで下落したが、その後は164円台後半まで切り返すなどユーロドルと同様の展開。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:144.40円 - 145.29円
    ユーロドル:1.1373ドル - 1.1436ドル
    ユーロ円:164.63円 - 165.45円

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田向宏行