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2025年09月13日(土)のFXニュース(1)

  • 2025年09月13日(土)06時49分
    [NEW!] 【来週の注目イベント】FOMC、加中銀、日銀、英中銀金融政策、米小売など

    来週は連邦準備制度理事会(FRB)が連邦公開市場委員会(FOMC)を開催するほか、日銀、英中銀、カナダ中銀が金融政策決定会合を予定しており、注目される。

    FRBはFOMCで政策金利を25ベーシスポイント(bps)引き下げることが確実視されている。一部では50bpsの利下げ要請も見られる。大統領経済諮問委員会(CEA)のミラン委員長は、FRB理事職を巡り15日の上院本会議で指名が承認されれば、16-17日開催のFOMC会合への出席が可能となり、50bpの利下げを主張する可能性があると見られている。カンザスシティー連銀のシュミッド総裁は据え置き支持する公算。0.25%の利下げ決定となった場合は、声明、パウエル議長発言などでハト派姿勢が示唆されハト派利下げとなる可能性がある。同時に、追加利下げで長期債利回りが逆に上昇するとドル売りも限定的となる可能性がある。

    また、四半期ごとに更新されるFOMC参加者の金利予測分布図(ドット・プロッ
    ト)では、年内あと1回の利下げ予想が示される可能性が指摘されている。前回6月と同様、年2回の利下げ予想。

    議長は、8月末のジャクソンホールで、リスクバランスが変化したため政策調整が正当化される可能性を指摘。インフレが依然高止まりする一方、労働市場の減速が従来織り込まれた以上に進んでいた可能性があり、議長の会見で労働市場の判断、見通しに焦点が集まる。

    カナダ中銀も25bpの利下げが予想されている。英中銀や日銀は政策金利を据え置く見込み。べイリー総裁は速やかな利下げ懸念を表明していた。植田総裁発言で追加利上げの可能性を探る。

    米国ではさらに、年内の利下げ軌道を探るため8月の米小売売上高に注目。国内総生産(GDP)の算出に使用される自動車、ガソリン、外食、建設資材を除いたコア小売売上高(コントロールグループ)は前月比+0.3%と、7月+0.5%から伸びが鈍化する見通し。成長は今後も減速ながら、引き続き成長圏を維持する見通しとなっている。

    ■来週の主な注目イベント

    ●米国
    15日:NY連銀製造業
    16日:小売売上高、鉱工業生産、輸入物価指数、鉱工業生産・設備稼働率、NAHB住宅市場指数
    17日:住宅着工件数、FOMC、パウエルFRB議長会見、Fedスタッフ予測
    18日:対米証券投資、失業保険申請件数、先行指標
    ●ユーロ圏
    14日:独地方選
    15日:ECB理事会議事録
    16日:ユーロ圏鉱工業生産、独ZEW期待指数
    17日:ユーロ圏CPI、欧州中央銀行(ECB)ラガルド総裁があいさつ
    17日―18日:トランプ米大統領が英国を正式訪問、2回目

    ●日本
    17日:貿易収支
    18日:機械受注
    19日:日銀金融政策決定会合、CPI
    ●加
    16日:CPI
    17日:カナダ中銀金融政策
    19日:小売売上高
    ●英国
    16日:失業率、失業保険申請件数
    17日:CPI
    18日:英中銀金融政策

    ●中国
    15日:小売売上、鉱工業生産

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  • 2025年09月13日(土)06時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・12日 ドル円、反発

     12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は反発。終値は147.68円と前営業日NY終値(147.21円)と比べて47銭程度のドル高水準だった。自民党総裁選に関する世論調査で、「次期総裁にふさわしい人物として高市早苗前経済安全保障担当相がリードしている」との報道が伝わり、海外勢が円売り・ドル買いを進めた。21時30分過ぎに一時148.07円と日通し高値を更新した。
     ただ、一目均衡表雲の上限148.16円や前日の高値148.17円が目先レジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。9月米ミシガン大学消費者態度指数速報値が55.4と予想の58.0を下回ったことも相場の重しとなり、4時過ぎに147.46円付近まで下押しした。

     ユーロドルは横ばい。終値は1.1734ドルと前営業日NY終値(1.1734ドル)とほぼ同水準だった。米長期金利の上昇などを手掛かりにユーロ売り・ドル買いが先行。週末を控えたポジション調整目的の売りも出て、21時30分過ぎに一時1.1701ドルと日通し安値を付けた。
     ただ、米経済指標の下振れを受けて買い戻しが強まると1.1742ドル付近まで持ち直した。欧州中央銀行(ECB)の利下げ局面は終わりに近づいているとの見方が広がる一方、米連邦準備理事会(FRB)は来週の米連邦公開市場委員会(FOMC)で利下げを再開することがほぼ確実視されており、金融政策の方向性の違いを意識したユーロ買い・ドル売りも入りやすかった。

     ユーロ円は続伸。終値は173.27円と前営業日NY終値(172.75円)と比べて52銭程度のユーロ高水準。10月4日投開票の自民党総裁選を巡る報道を受けて、欧州市場では一時173.44円と日通し高値を付けた。ただ、NY市場ではドル円の失速に伴う円買い・ユーロ売りが入り、172.98円付近まで下押しする場面があった。

    本日の参考レンジ
    ドル円:147.12円 - 148.07円
    ユーロドル:1.1701ドル - 1.1748ドル
    ユーロ円:172.58円 - 173.44円

  • 2025年09月13日(土)04時47分
    9月12日のNY為替・原油概況

    12日のニューヨーク外為市場でドル・円は148円07銭へ上昇後、147円52銭まで下落し、引けた。

    米長期金利上昇に伴うドル買いが優勢となったのち、9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値が8月から予想以上に低下、同指数の5-10年期待インフレ率速報値が予想外に上昇しスタグフレーション懸念にドル買いが後退した。

    ユーロ・ドルは1.1701ドルまで下落後、1.1737ドルまで上昇し、引けた。

    欧州中央銀行(ECB)の利下げ終了観測が強まったほか、ドイツ連銀のナーゲル総裁が追加利下げが物価安定を脅かすと警告しユーロ買いが優勢となった。

    ユーロ・円は173円35銭から172円97銭まで下落。

    ポンド・ドルは1.3524ドルまで下落後、1.3570ドルまで上昇。

    ドル・スイスは0.7987フランまで上昇後、0.7961フランまで下落した。

    12日のNY原油先物は反発。ウクライナによる無人機攻撃によりロシア、バルト海主要石油輸出港が稼働停止となり供給ひっ迫懸念に買われた。
    [経済指標]
    ・米・9月ミシガン大学消費者信頼感指数速報値:55.4(予想:58.0、8月:58.2)
    ・米・9月ミシガン大学1年期待インフレ率速報値:4.8%(予想:4.8%、8月:4.8%)
    ・米・9月ミシガン大学5-10年期待インフレ率速報値:3.9%(予想:3.4%、8月:3.5%)

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  • 2025年09月13日(土)04時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、弱含み

     12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は弱含み。4時時点では147.48円と2時時点(147.68円)と比べて20銭程度のドル安水準だった。週末のNY午後に入り、持ち高調整の売りが優勢となった。米10年債利回りが4.05%後半まで本日の上昇幅を縮小したことも重しに、147.47円まで水準を落とした。

     ユーロドルはじり高。4時時点では1.1741ドルと2時時点(1.1727ドル)と比べて0.0014ドル程度のユーロ高水準だった。根強い米金利先安観が支えとなり、1.1742ドルまでユーロ買いドル売りが進んだ。ポンドドルも、NY序盤に1.3524ドルまで売られたところから一時1.3570ドル台まで上昇した。

     ユーロ円は小安い。4時時点では173.17円と2時時点(173.19円)と比べて2銭程度のユーロ安水準。ドル円につれて173.10円まで下押す場面があった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.12円 - 148.07円
    ユーロドル:1.1701ドル - 1.1748ドル
    ユーロ円:172.58円 - 173.44円

  • 2025年09月13日(土)03時40分
    [通貨オプション]OP売り、週末要因やレンジ相場

    ドル・円オプション市場で変動率は連日低下。週末要因やレンジ相場を受けたオプション売りが一段と強まった。

    リスクリバーサルはまちまち。1,3カ月物でドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが強まった。6か月物は変わらず。1年物は円コール買いが強まった。

    ■変動率
    ・1カ月物9.09%⇒8.96%(08年=31.044%)
    ・3カ月物9.52%⇒9.40%(08年=31.044%)
    ・6か月物9.41%⇒9.37%(08年=23.915%)
    ・1年物9.45%⇒9.41%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.79%⇒+0.76%(08年10/27=+10.63%)
    ・3カ月物+0.97%⇒+0.96%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.89%⇒+0.89%(08年10/27=+10.70%)
    ・1年物+0.74%⇒+0.75%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2025年09月13日(土)03時38分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ199ドル安、原油先物0.21ドル高


    【米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 45909.16 -198.84 -0.43% 46077.14  45893.13  7  23
    *ナスダック 22152.50   +109.43 +0.50% 22157.38  22031.62  1071 1970
    *S&P500 6592.20  +4.73  +0.07%     6594.22   6580.48   148 355
    *SOX指数 6009.95 +14.56  +0.24%
    *225先物 44480 大証比0 +0.00%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 147.50 +0.29 +0.20%     148.07   147.46
    *ユーロ・ドル 1.1736 +0.0002 +0.02%  1.1741   1.1701
    *ユーロ・円 173.12 +0.37 +0.21% 173.44 172.98
    *ドル指数 97.61   +0.08 +0.08% 97.86  97.49

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 3.56 +0.02
    *10年債利回り4.06 +0.04
    *30年債利回り 4.68 +0.03
    *日米金利差 2.47 +0.03
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 62.58 +0.21   +0.34%     63.98   61.69
    *金先物 3686.80 +13.20  +0.36%    3695.50   3667.30

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  • 2025年09月13日(土)02時37分
    NY外為:ユーロ買戻し、独連銀総裁は追加利下げを警告

    NY外為市場でユーロの買戻しが強まった。ドイツ連銀のナーゲル総裁は地元紙とのインタビューで、追加利下げが「物価安定を脅かす可能性がある」と警告した。欧州中央銀行(ECB)メンバーの金融政策を巡る見解は連邦準備制度理事会(FRB)と同様分かれている模様で、仏中銀のビルロワドガロー総裁は、追加利下げの可能性を除外していない。

    ユーロ・ドルは1.1701ドルの安値から1.1737ドルまで上昇。ユーロ・円は173円00銭近辺まで弱含んだのち173円24銭まで上昇した。ユーロ・ポンドは0.8640ポンドの安値から0.8651ポンドまで上昇した。

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  • 2025年09月13日(土)02時05分
    欧州主要株式指数、まちまち

    12日の欧州主要株式指数はまちまち。連邦準備制度理事会(FRB)の連邦公開市場委員会(FOMC)を控え調整色が強まった。

    英国のオンラインスーパーのオカド・グループは米国のスーパーマーケットチェーンクローガーが同社との提携を巡り懐疑的見解を示し20%安。スイスの製薬会社ノバルティスはアナリストの投資判断引き下げで2.9%下落した。

    ドイツDAX指数は-0.02%、フランスCAC40指数は+0.02%、イタリアFTSE MIB指数+0.32%、スペインIBEX35指数は-0.09%、イギリスFTSE100指数は-0.15%。

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  • 2025年09月13日(土)02時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、伸び悩み

     12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は伸び悩み。2時時点では147.68円と24時時点(147.66円)と比べて2銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが4.08%前半まで上昇するとドル買い戻しが強まり、一時147.88円まで持ち直した。もっともその後、米長期金利が上昇幅を縮めると再び147.63円近辺まで上値を切り下げている。

     ユーロドルは底堅い。2時時点では1.1727ドルと24時時点(1.1725ドル)と比べて0.0002ドル程度のユーロ高水準だった。米長期金利が上昇幅を広げた場面でも、1.1710ドル付近までのユーロ売りドル買いにとどまった。一巡後は、米金利の上げ幅縮小を眺めながら1.1730ドル台まで下値を切り上げた。
     なお、ナーゲル独連銀総裁の発言「さらなる利下げは物価安定を脅かす可能性がある」が伝わったものの、相場の反応は限られた。欧州序盤には、ビルロワドガロー仏中銀総裁が追加利下げの可能性に言及しており、欧州中央銀行(ECB)理事会内で金利への見解が分かれているようだ。

     ユーロ円は2時時点では173.19円と24時時点(173.15円)と比べて4銭程度のユーロ高水準。173.20円付近で方向感が出なかった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.12円 - 148.07円
    ユーロドル:1.1701ドル - 1.1748ドル
    ユーロ円:172.58円 - 173.44円

  • 2025年09月13日(土)01時27分
    NY市場動向(午後0時台):ダウ198ドル安、原油先物0.89ドル高


    【米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 45910.34 -197.66 -0.43% 46077.14  45953.77  6  24
    *ナスダック 22113.23   +70.16 +0.32%  22150.41  22031.62  978 2020
    *S&P500 6584.10  -3.37  -0.05%     6594.22   6580.48   129 374
    *SOX指数 5995.83 +0.44  +0.01%
    *225先物 44400 大証比-80 -0.18%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 147.86 +0.65 +0.44%     148.07   147.46
    *ユーロ・ドル 1.1710 -0.0024 -0.20%  1.1741   1.1701
    *ユーロ・円 173.16 +0.41 +0.24% 173.44 172.98
    *ドル指数 97.75   +0.22 +0.23% 97.86  97.49

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 3.57 +0.03
    *10年債利回り4.08 +0.06
    *30年債利回り 4.70 +0.05
    *日米金利差 2.48 +0.04
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物 63.26 +0.89   +1.43%     63.98   61.69
    *金先物 3683.00 +9.40  +0.26%    3695.50   3667.30

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  • 2025年09月13日(土)00時48分
    NY外為:BTC続伸、節目11.5万ドルも突破、米利下げ織り込む

    暗号通貨のビットコイン(BTC)は連日続伸し、節目の11.5万ドルを上回った。一目均衡表の雲(11.5万ドル‐11.9万ドル)入り。上限の11.9万ドル付近を試す展開と見られる。連邦準備制度理事会(FRB)が来週開催する連邦公開市場委員会(FOMC)での利下げを織り込み、リスク資産に引き続き投資資金が向かった。

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  • 2025年09月13日(土)00時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・24時 ドル円、上値重い

     12日のニューヨーク外国為替市場でドル円は上値が重い。24時時点では147.66円と22時時点(147.85円)と比べて19銭程度のドル安水準だった。21時30分過ぎに一時148.07円と日通し高値を付けたものの、前日の高値148.17円が目先レジスタンスとして意識されると失速した。9月米ミシガン大学消費者態度指数速報値が55.4と予想の58.0を下回ったことも相場の重しとなり、一時147.59円付近まで下押しした。

     ユーロドルは下げ渋り。24時時点では1.1725ドルと22時時点(1.1712ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。21時30分過ぎに一時1.1701ドルと日通し安値を付けたものの、米経済指標の下振れを受けて買い戻しが強まると1.1728ドル付近まで下げ渋った。

     ユーロ円はもみ合い。24時時点では173.15円と22時時点(173.17円)と比べて2銭程度のユーロ安水準。ドル円の失速に伴う売りが出た半面、ユーロドルの下げ渋りにつれた買いが入った。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:147.12円 - 148.07円
    ユーロドル:1.1701ドル - 1.1748ドル
    ユーロ円:172.58円 - 173.44円

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