
高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は?
2025年10月22日(水)のFXニュース(2)
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2025年10月22日(水)08時40分
[NEW!] ドル円 151.93円前後、SGX日経225先物は49400円でスタート
ドル円は151.93円前後で推移している。シンガポール取引所(SGX)の日経225先物(期近限月)は、大阪夜間終値(49380円)から20円高の49400円でスタート。
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2025年10月22日(水)08時10分
[NEW!] 世界各国通貨に対する円:対ドル0.76%安、対ユーロ0.42%安
現在値 前日比 % 前日終値
*ドル・円 151.89円 +1.15円 +0.76% 150.74円
*ユーロ・円 176.21円 +0.74円 +0.42% 175.47円
*ポンド・円 203.02円 +1.03円 +0.51% 201.99円
*スイス・円 190.90円 +1.02円 +0.54% 189.88円
*豪ドル・円 98.28円 +0.52円 +0.53% 97.76円
*NZドル・円 86.58円 +0.19円 +0.22% 86.39円
*カナダ・円 107.69円 +0.26円 +0.24% 107.43円
*南アランド・円 8.73円 -0.01円 -0.16% 8.74円
*メキシコペソ・円 8.24円 +0.04円 +0.50% 8.20円
*トルコリラ・円 3.62円 +0.01円 +0.24% 3.61円
*韓国ウォン・円 0.11円 +0.00円 NULL% 0.11円
*台湾ドル・円 4.95円 +0.02円 +0.45% 4.92円
*シンガポールドル・円 116.94円 +0.52円 +0.44% 116.42円
*香港ドル・円 19.54円 +0.14円 +0.72% 19.40円
*ロシアルーブル・円 1.87円 +0.00円 +0.11% 1.86円
*ブラジルレアル・円 28.22円 +0.17円 +0.61% 28.04円
*タイバーツ・円 4.62円 -0.00円 -0.10% 4.62円
年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
*ドル・円 +7.69% 161.75円 133.02円 141.04円
*ユーロ・円 +13.16% 176.61円 146.13円 155.72円
*ポンド・円 +13.07% 206.15円 165.43円 179.56円
*スイス・円 +13.87% 190.99円 149.13円 167.65円
*豪ドル・円 +2.31% 108.58円 87.87円 96.06円
*NZドル・円 -2.85% 98.83円 81.56円 89.12円
*カナダ・円 +1.29% 118.65円 97.56円 106.32円
*南アランド・円 +13.22% 8.87円 6.91円 7.71円
*メキシコペソ・円 -0.89% 9.34円 7.32円 8.31円
*トルコリラ・円 -24.44% 7.48円 3.59円 4.79円
*韓国ウォン・円 -99.03% 11.71円 9.95円 10.91円
*台湾ドル・円 +7.31% 4.97円 4.34円 4.61円
*シンガポールドル・円 +9.45% 119.40円 99.62円 106.84円
*香港ドル・円 +8.21% 20.74円 16.95円 18.06円
*ロシアルーブル・円 +18.13% 1.90円 1.42円 1.58円
*ブラジルレアル・円 -2.91% 31.21円 26.25円 29.06円
*タイバーツ・円 +12.64% 4.64円 3.88円 4.10円Powered by フィスコ -
2025年10月22日(水)08時06分
[NEW!] 東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小動き
22日の東京外国為替市場でドル円は小動き。8時時点では151.93円とニューヨーク市場の終値(151.93円)とほぼ同水準だった。NY後半こう着していた151.90円前後での推移が続いている。高市政権誕生から一夜明け、引き続き財政出動を期待した高市トレード(円売り・株買い)が継続するかどうかを見極めたい。
ユーロ円も小動き。8時時点では176.23円とニューヨーク市場の終値(176.24円)と比べて1銭程度のユーロ安水準だった。日本株の取引開始待ち。なお、昨日のCME225先物は49365円と大阪取引所比で215円高で引けた。
ユーロドルは8時時点では1.1600ドルとニューヨーク市場の終値(1.1600ドル)とほぼ同水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:151.87円 - 151.95円
ユーロドル:1.1599ドル - 1.1605ドル
ユーロ円:176.18円 - 176.28円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2025年10月22日(水)08時05分
[NEW!] NY市場動向(取引終了):ダウ218.16ドル高(速報)、原油先物0.22ドル高
【 米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 46924.74 218.16 0.47% 47125.66 46688.25 18 12
*ナスダック 22953.666 -36.877 -0.16% 23010.35 22894.419 1502 1684
*S&P500 6735.35 0.22 0.003266% 6752.16 6722.03 299 202
*SOX指数 6839.268 -45.759 -0.665%
*CME225先物 49450 -325.00 -0.65% 50100 49225【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 151.89 1.15 0.76% 152.17 150.48
*ユーロ・ドル 1.1600 -0.004 -0.34% 1.1655 1.1598
*ユーロ・円 176.21 0.74 0.42% 176.61 175.36
*ドル指数 98.97 0.39 0.39% 98.98 98.51【 債券 】 前日比 高値 安値
* 2年債利回り 3.457 -0.007 3.47 3.438
*10年債利回り 3.965 -0.023 3.991 3.947
*30年債利回り 4.544 -0.035 4.576 4.533
*日米金利差 2.333 -0.012【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物 57.24 0.22 0.39% 58.08 56.35
*金先物 4109.10 -250.30 -5.74% 4393.60 4093.00
*銅先物 496.60 -7.00 -1.39% 507.20 491.45
*CRB商品指数 295.408 -1.0823 -0.365% 295.408 295.408【 欧州株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*英FT100 9426.99 23.42 0.25% 9441.24 9403.5 72 26
*独DAX 24330.03 71.23 0.29% 24384.24 24201.29 24 16
*仏CAC40 8258.86 52.79 0.64% 8271.48 8198.27 26 13Powered by フィスコ -
2025年10月22日(水)08時03分
[NEW!] ドル・円は主に152円を挟んだ水準で推移か、株高持続への期待で円買いは抑制される可能性
21日のドル・円は、東京市場では150円47銭から151円61銭まで反発。欧米市場では151円07銭まで売られた後、152円17銭まで反発し、151円92銭で取引終了。本日22日のドル・円は主に152円を挟んだ水準で推移か。株高持続への期待でリスク回避的な円買いは抑制される可能性がある。
10月21日の欧米市場では高市新政権による財政拡張策によって金利見通しは不透明になるとの思惑が広がり、米ドル買い・円売りが優勢となった。市場参加者の間からは「高市政権にとって物価高を抑制することは重要な政策課題となるため、物価高につながる円安進行を容認する可能性は低い」との声が聞かれてる。
ただ、高市首相は財政出動や金融緩和政策に肯定的であること、日本銀行と政府の緊密な関係を望んでいることから、市場参加者の多くは「日本銀行は今月開催の金融政策決定会合で政策金利の据え置きを決める可能性が高い」と予想しているようだ。
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2025年10月22日(水)08時00分
東京為替見通し=「高市トレード」再開、財源確保・円安による物価高に注目
先週末の海外市場でドル円は、積極財政や金融緩和を志向するとされる高市早苗氏が新首相に就任したことを手掛かりに、海外勢が円売りを進めると一時152.17円まで強含んだ。ユーロドルはロンドン・フィキシングに絡んだユーロ売り・ドル買いのフローが観測されると一時1.1598ドルまで弱含んだ。
本日の東京時間でのドル円は、「高市トレード」の再開で底堅い展開になるだろうが、今後明らかになる経済対策とその財源確保などの内容次第も見極めていく必要がありそうだ。また、円安傾向となるなか輸入物価の上昇に対して、これまで円安の負の部分を指摘していた新財務相の動向も注目となる。
高市新政権は組閣初日から経済対策に着手しはじめているとされている。すでに先週15日には自民・公明・立憲の3党税制調査会長が協議を行い、ガソリン減税の原案作成で合意している。市場はこれ以外に、どの程度インパクトのある物価高対策を発表できるかを注目している。
一部では食品の消費税を2年間ゼロにするとの報道もある。また、連立を組む維新の会が主張する社会保険料の負担減についても、長期の議論が必要になるが、これらを経済対策に入れることができるかも注目だ。ただ、いずれの政策も社会保障などの財源への影響は必至なことで、問題は財源をどこから確保するかになる。高市氏は「必要とあれば赤字国債の発行もやむを得ない」と言及しているが、高市氏の後ろ盾となり財政規律派とされる麻生自民党副総裁や鈴木自民党幹事長がどの程度まで積極財政を容認するかが注目される。公明党の連立離脱により自民党内での風当たりが強くなり、党内融和を図るためには麻生派を中心とした意向を組みこまざるをえないと見込まれている。財政出動に積極となり期待通りの結果となった場合には円売りが進むだろうが、市場予想を裏切るような動きとなった場合は大きく巻き戻しが入る動きになるだろう。
円安が進んでいるなかで、高市首相や財務相になった片山氏の金融政策や為替についての発言も要警戒。高市首相は政策金利の引き上げが景気に悪影響を与えるとの考えを持ち、これまでも利上げに対しては厳しい発言を繰り返してきた。首相という立場に就いたことで、やや和らいだ発言をしているが、高市氏が師事した安倍元首相が日銀への圧力を高めたように、金融引き締めを行わないように圧力をかけた場合は更にドル買い・円売りを促すだろう。一方で、「高市トレード」の再開で円安に拍車がかかれば、輸入物価の上昇の悪影響という負の側面がある。高市首相が財務省に任命した片山さつき氏は積極財政論者だけではなく、円安による物価への影響を兼ねてから苦言を呈してきた。今年の3月のインタビューでは物価高の沈静化に向け円高進行が望ましい見解を表明し「120円台が適正水準」と述べている。昨日の時点では「為替はファンダメンタルズを反映して安定的に推移するのが望ましい」とありきたりの発言にとどめたが、今後の円安進行の物価高の影響について、より詳らかにする必要も出てくるだろう。
また、今回連立を組む維新の会は大阪以外では支持率が高くはなく、高市政権に維新の意向が組み込まれなかった場合はすぐに連立離脱の可能性が高い。昨年6月に当時の岸田首相と維新の馬場党首が「旧文通費」の改革に関して、次の国会で合意内容を確実に実現すると確認したが、維新はその約束を反故にされた経緯がある。当時維新は「党首会談での合意が国民に対する裏切りだ」と強く抗議したが、今回の高市政権でも維新の要求する政策が軽んじられた場合は、維新が連立を離脱するリスクもありそうだ。
なお、今後の本邦の重要日程は下記のようになる。
24日・所信表明演説(外交日程が入るため各党の代表質問は11月の予定)
26日・東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議
27−29日・トランプ米大統領来日予定(28日に日米首脳会談の可能性)
29−30日・日銀金融政策決定会合
31日・アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議国内情勢以外では、引き続き米国の政府機関閉鎖や中国との貿易摩擦についても要警戒。昨日はハセット米国家経済会議(NEC)委員長が今週の政府閉鎖委解除の可能性を示唆したが、スーン共和党上院院内総務は昨日、政府閉鎖を終わらせるための「プランB」はないと述べ、交渉が袋小路に陥っていることを示している。21日目を迎えた政府閉鎖は経済への影響は拡大し米連邦準備理事会(FRB)の大規模利下げの可能性も高まり、ドルの重しとなる。米中貿易摩擦はトランプ大統領が「習近平国家主席との会談は実現しないかもしれない」と発言したと同時に、「習近平国家主席と良い取引ができると期待」と発言。二重人格のように二転三転する発言内容で市場は疲弊することになりそうだ。
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2025年10月22日(水)07時42分
NY金先物は大幅安、一時4100ドルを下回る
COMEX金12月限終値:4109.10 ↓250.30
21日のNY金先物12月限は大幅安。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物12月限は、前営業日比-250.30ドル(-5.74%)の4109.10ドルで通常取引終了。時間外取引を含めた取引レンジは4093.00-4393.60ドル。アジア市場の序盤で4393.60ドルまで買われたが、その後はじり安となり、米国市場の中盤にかけて4093.00ドルまで一段安となった。短期間で大幅高となっていたが、買われ過ぎとの見方が広がり、調整的な売りが急拡大した。4200ドルを割り込んだ後はストップロスに絡んだ売りも入ったようだ。通常取引終了後の時間外取引では4130ドルを挟んだ水準で推移。
・NY原油先物:小幅高、押し目買いが下支え
NYMEX原油12月限終値:57.24 ↑0.22
21日のNY原油先物12月限は小幅高。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物12月限は、前営業日比+0.22ドル(+0.39%)の57.24ドルで通常取引を終了した。時間外取引を含めた取引レンジは56.35-58.08ドル。需要減少の思惑は後退しており、56ドル台半ば近辺で押し目買いも観測された。通常取引終了後の時間外取引では主に57ドル台前半で推移した。
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2025年10月22日(水)06時40分
本日のスケジュール
<国内>
08:50 貿易収支(9月) 310億円 -2425億円
08:50 輸出(9月) 4.2% -0.1%
08:50 輸入(9月) -0.1% -5.2%
10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存10-25年)(日本銀行)
<海外>
15:00 英・消費者物価指数(9月) 3.8%欧・ラガルドECB総裁が金融関連サミットで基調講演
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注:数値は市場コンセンサス、前回数値Powered by フィスコ -
2025年10月22日(水)06時22分
円建てCME先物は21日の225先物比215円高の49365円で推移
円建てCME先物は21日の225先物比215円高の49365円で推移している。為替市場では、ドル・円は151円90銭台、ユーロ・円は176円25銭台。
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2025年10月22日(水)06時05分
ニューヨーク外国為替市場概況・21日 ドル円、3日続伸
21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続伸。終値は151.93円と前営業日NY終値(150.75円)と比べて1円18銭程度のドル高水準だった。積極財政や金融緩和を志向するとされる高市早苗氏が新首相に就任したことを手掛かりに海外勢が円売りを進めると、22時前に一時152.17円と日通し高値を付けた。
米長期金利の指標となる米10年債利回りが3.94%台まで低下したことが相場の重しになると一時151.46円付近まで下押しする場面もあったが、ロンドン16時(日本時間24時)のフィキシングに向けて全般ドル買いが進むと151.97円付近まで持ち直すなど、終日底堅い展開が続いた。
なお、高市首相は21日夜、就任後初の記者会見に臨み、「初閣議で経済対策の策定を指示する、物価高対策講じる」「金融政策の手法は日銀に委ねられる、コミュニケーションは良くしてゆきたい」「政府・日銀のアコード、今の段階で直ちに見直すことは考えていない」などと話した。ユーロドルは3日続落。終値は1.1600ドルと前営業日NY終値(1.1642ドル)と比べて0.0042ドル程度のユーロ安水準だった。米政府機関の一部閉鎖が近く終了するとの観測が出るなど、米景気に悪影響を及ぼしうる材料が足もとで後退する中、ユーロ売り・ドル買いが先行。ロンドン・フィキシングに絡んだユーロ売り・ドル買いのフローが観測されると一時1.1598ドルと日通し安値を更新した。
ただ、米長期金利の低下に伴うユーロ買い・ドル売りも入ったため、一本調子で下落する展開にはならなかった。ユーロ円は続伸。終値は176.24円と前営業日NY終値(175.49円)と比べて75銭程度のユーロ高水準。海外勢が高市首相誕生による円売りを進めると、22時前に一時176.62円と日通し高値を付けた。そのあとは175.85円付近まで下押ししたものの、1時30分過ぎには176.44円付近まで持ち直した。ドル円につれた動きとなった。
本日の参考レンジ
ドル円:150.47円 - 152.17円
ユーロドル:1.1598ドル - 1.1655ドル
ユーロ円:175.36円 - 176.62円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2025年10月22日(水)04時50分
10月21日のNY為替・原油概況
21日のニューヨーク外為市場でドル・円は152円17銭まで上昇後、151円44銭まで反落し、引けた。
高市内閣発足で財政拡張を織り込む円売りが続いた。その後、米10月フィラデルフィア非製造業活動指数が予想以上に悪化し長期金利低下に伴いドル買いが後退。高市首相が政府と日銀が十分に連携を図る必要があるとの発言で円売りも一服した。さらに、トランプ大統領の発言を受け、米中通商合意期待も後退し、伸び悩んだ。
ユーロ・ドルは1.15984ドルまで下落後、1.1625ドルまで上昇し、引けた。
ユーロ・円は176円62銭まで上昇後、175円84銭まで反落。
ポンド・ドルは1.3361ドルへ下落後、1.3398ドルまで上昇した。
ドル・スイスは0.7940フランから0.7962フランまで上昇した。
21日のNY原油先物は反発。米国政府による戦略石油備蓄100万バレル購入計画が明らかになり買われた。
[経済指標]
・米・10月フィラデルフィア非製造業活動指数:-22.2(9月-12.3)Powered by フィスコ -
2025年10月22日(水)04時06分
ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、動意薄
21日のニューヨーク外国為替市場でドル円は動意薄。4時時点では151.91円と2時時点(151.85円)と比べて6銭程度のドル高水準だった。米政府機関の一部閉鎖の影響で、相場材料となる米経済指標の発表がなく手掛かり材料を欠く中、151.90円を挟んで方向感に乏しい展開となった。
ユーロドルは下げ渋り。4時時点では1.1605ドルと2時時点(1.1609ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。3時前に1.1602ドル付近まで下押すも、NY序盤につけた日通し安値1.1598ドルが目先のサポートとして意識されると、その後は下げ渋る動きとなった。
ユーロ円は4時時点では176.29円と2時時点(176.28円)と比べて1銭程度のユーロ高水準だった。ドル円、ユーロドル共に動意を失う中、176.30円前後でこう着した展開となった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:150.47円 - 152.17円
ユーロドル:1.1598ドル - 1.1655ドル
ユーロ円:175.36円 - 176.62円Powered by DZHフィナンシャルリサーチ -
2025年10月22日(水)03時49分
[通貨オプション]R/R、円プット買い強まる
ドル・円オプション市場で変動率は上昇。相場不透明感にオプション買いが強まった。
リスクリバーサルでは円コールスプレッドが連日縮小。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが一段と強まった。
■変動率
・1カ月物8.93%⇒9.18%(08年=31.044%)
・3カ月物9.01%⇒9.13%(08年=31.044%)
・6カ月物9.22%⇒9.30%(08年=23.92%)
・1年物9.35%⇒9.44%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
・1カ月物+0.85%⇒+0.58%(08年10/27=+10.63%)
・3カ月物+0.85%⇒+0.67%(08年10/27=+10.90%)
・6カ月物+0.77%⇒+0.62%(08年10/27=+10.70%)
・1年物+0.64%⇒+0.53%(08年10/27=+10.71%)Powered by フィスコ -
2025年10月22日(水)03時32分
NY市場動向(午後2時台):ダウ331ドル高、原油先物0.28ドル高
【米国株式 】 前日比 高値 安値 ↑ / ↓
*ダウ30種平均 47037.67 +331.09 +0.71%47125.66 46688.25 19 11
*ナスダック 22977.80 -12.74 -0.06% 23010.35 22894.42 1485 1589
*S&P500 6744.45 +9.32 +0.14% 6752.16 6722.03 321 181
*SOX指数 6847.89 -37.14 -0.54%
*225先物 49460 大証比+310 +0.63%【 為替 】 前日比 高値 安値
*ドル・円 151.90 +1.15 +0.76% 152.17 151.07
*ユーロ・ドル 1.1606 -0.0036 -0.31% 1.1628 1.1598
*ユーロ・円 176.30 +0.81 +0.46% 176.62 175.64
*ドル指数 98.93 +0.34 +0.34% 98.98 98.51【 債券 】 前日比 高値 安値
*2年債利回り 3.45 -0.00
*10年債利回り3.96 -0.02
*30年債利回り 4.54 -0.03
*日米金利差 2.29 -0.02
【 商品/先物 】 前日比 高値 安値
*原油先物57.80 +0.28 +0.49% 58.28 56.99
*金先物 4126.20 -233.20 -5.35% 4393.60 4093.00Powered by フィスコ -
2025年10月22日(水)02時56分
NY外為:リスクオンの動きが一服、トランプ米大統領が中国首脳との会談確定せず
NY外為市場ではリスク選好の動きが一段落した。米国のトランプ大統領は中国の習国家主席との会談が実現しない可能性もあると言及したため米中通商合意期待が後退した。
ドル・円は152円手前で伸び悩んだ。ユーロ・円は176円62銭まで上昇後は、176円32銭で伸び悩み。ポンド・円は203円53銭まで上昇後、203円11銭で伸び悩んだ。
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