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2025年11月11日(火)のFXニュース(2)

  • 2025年11月11日(火)08時13分
    [NEW!] ドル・円は主に154円を挟んだ水準で推移か、米政府機関の週内再開への期待で円買い抑制も

     10日の米ドル・円は、東京市場では153円45銭まで売られた後、154円15銭まで反発。欧米市場では154円25銭まで買われた後、153円89銭まで売られたが、154円12銭で取引終了。本日11日の米ドル・円は主に154円を挟んだ水準で推移か。米政府機関の週内再開への期待でリスク回避の円買いは抑制される見込み。

     報道によると、米ホワイトハウスは米政府閉鎖を終結させる超党派の合意を支持する立場を示した。米議会上院は11月9日夜、連邦政府の閉鎖解除に向けた法案成立に向けた表決を実施し、可決した。共和党のスーン上院院内総務は同日にトランプ氏と合意内容について協議したと述べ、「議会が法案を可決し次第、大統領が署名する」との見方を示した。

     議会上院では10日に民主党の一部との合意内容の審議が再開されたようだ。最終可決に向けた採決の日程はまだ決まっていないが、関係者の見方を総合すると政府機関の再開は週末頃となる見通し。

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  • 2025年11月11日(火)08時06分
    [NEW!] 世界各国通貨に対する円:対ドル0.44%安、対ユーロ0.41%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           154.07円   +0.67円    +0.44%   153.40円
    *ユーロ・円         178.14円   +0.72円    +0.41%   177.42円
    *ポンド・円         203.00円   +1.17円    +0.58%   201.83円
    *スイス・円         191.22円   +1.40円    +0.74%   189.82円
    *豪ドル・円         100.64円   +1.14円    +1.15%   99.50円
    *NZドル・円         86.70円   +0.61円    +0.71%   86.09円
    *カナダ・円         109.70円   +1.19円    +1.10%   108.51円
    *南アランド・円        8.99円   +0.12円    +1.40%    8.86円
    *メキシコペソ・円       8.38円   +0.08円    +0.95%    8.30円
    *トルコリラ・円        3.65円   +0.02円    +0.43%    3.63円
    *韓国ウォン・円        0.11円   +0.00円    +0.38%    0.11円
    *台湾ドル・円         4.97円   +0.02円    +0.48%    4.95円
    *シンガポールドル・円   118.29円   +0.44円    +0.38%   117.85円
    *香港ドル・円         19.82円   +0.09円    +0.47%   19.73円
    *ロシアルーブル・円     1.90円   +0.00円    +0.06%    1.89円
    *ブラジルレアル・円     29.12円   +0.36円    +1.24%   28.77円
    *タイバーツ・円        4.77円   +0.04円    +0.75%    4.73円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円            +9.24%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円          +14.40%   178.45円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円          +13.05%   206.15円   165.43円   179.56円
    *スイス・円          +14.06%   191.33円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           +4.77%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         -2.72%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           +3.18%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円       +16.56%    8.99円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円       +0.85%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円       -23.85%    7.48円    3.64円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -99.03%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         +7.83%    4.98円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円   +10.71%   119.40円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +9.74%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +20.01%    1.91円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     +0.22%   31.21円   26.25円   29.06円
    *タイバーツ・円       +16.23%    4.77円    3.88円    4.10円

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  • 2025年11月11日(火)08時06分
    [NEW!] 東京外国為替市場概況・8時 ドル円、もみ合い

     11日の東京外国為替市場でドル円はもみ合い。8時時点では154.05円とニューヨーク市場の終値(154.15円)と比べて10銭程度のドル安水準だった。一部で閉鎖されている米政府機関が再開に向かうとの期待感は根強いものの、NY午後からの様子見ムードが引き継がれた。目先はNY市場の安値153.89円が下値で意識され、上値は4日高値154.48円がポイントとなりそうだ。

     ユーロ円も小幅に上下。8時時点では178.02円とニューヨーク市場の終値(178.15円)と比べて13銭程度のユーロ安水準だった。流動性が薄い中でも178円を割り込んだ水準では下げ渋った。ただし本邦勢の本格参入を控え、積極的な売買は手控えられている。なお、昨日のCME225先物は51275円と大阪取引所比225円高で引けた。

     ユーロドルは8時時点では1.1556ドルとニューヨーク市場の終値(1.1557ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。NY引け水準付近で動意が薄かった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円: 154.02円 - 154.15円
    ユーロドル: 1.1556ドル - 1.1560ドル
    ユーロ円: 177.98円 - 178.15円

  • 2025年11月11日(火)08時05分
    [NEW!] NY市場動向(取引終了):ダウ381.53ドル高(速報)、原油先物0.38ドル高

    【 米国株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 47368.63  381.53   0.81% 47412.89 46934.35  20  10
    *ナスダック  23527.174 522.637   2.272% 23569.615 23290.054  2015 1155
    *S&P500      6832.43  103.63 1.540096%  6841.32  6770.56  313  188
    *SOX指数     7156.954  209.59   3.017%
    *225先物       51335  845.00   1.67%   51400 50550

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     154.08   0.68   0.44%   154.25   153.41
    *ユーロ・ドル   1.1561 -0.0004   -0.03%   1.1583   1.1542
    *ユーロ・円    178.14   0.72   0.41%   178.45   177.42
    *ドル指数      99.58   -0.02   -0.02%   99.74   99.46

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   3.595   0.038     3.605   3.572
    *10年債利回り   4.118   0.025     4.147   4.096
    *30年債利回り   4.708   0.007      4.75   4.692
    *日米金利差    2.409   0.002

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      60.13    0.38   0.64%   60.48   59.41
    *金先物      4122.00   112.20   2.80%   4123.90  4004.20
    *銅先物      510.60    14.90   3.01%   512.00   496.70
    *CRB商品指数  305.0519   4.14  1.3758% 305.0519 305.0519

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値   ↑ / ↓
    *英FT100     9787.15  104.58   1.08%  9800.35  9682.57 81 17
    *独DAX     23959.99  390.03   1.65% 24022.69 23854.49 31 8
    *仏CAC40     8055.51  105.33   1.32%  8077.18  8017.47 36 4

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  • 2025年11月11日(火)08時00分
    [NEW!] 東京為替見通し=ドル円は2月以来の円安水準狙いか、ドル売り要因もあり備えも必要

     昨日の海外市場でドル円は、一時154.25円まで上昇。米政府機関の一部閉鎖が解除に向かうとの期待が高まる中、世界的に株価が上昇するとリスク・オンの円売り・ドル買いが出た。米長期金利の上昇なども相場の支えとなった。ユーロドルは、手掛かり材料に欠けたため1.15ドル半ばを中心に小動きだった。

     本日の東京時間でのドル円は、今年2月以来となるドル高・円安水準を狙いに行くことになるか。ただ、引き続き円売りだけではなく、ドル売り要因もあることで相場の急変には備えておきたい。

     ドル円の下値を支えるのは、国内要因では引き続き高市政権の積極財政政策。昨日行われた衆院の予算委員会で高市首相は、改めて積極財政政策を強調した。野党は首相が掲げる「責任ある」について説明を求めたが、首相は「プライマリーバランスの見直しは、1月の中長期試算を見極め、6月に明確にする」と回答し、基本的には責任の所在は明確にせず、放漫財政になることが濃厚だ。高市政権は高支持率に支えられ、日経平均をはじめ本邦株式指数が高止まりしていることもあり、株高・円安の高市トレードは続いているが、財政悪化懸念というマイナス面も円売りを進める可能性もある。

     国外要因でドルを支えるのは、過去最長となった米国の政府機関閉鎖がようやく暫定的ではあるが終結に向けた合意に進んでいること。昨日は上院が僅差ではあるが承認していることで、ジョンソン下院議長は早急に下院でも投票ができるように促している。すでに米株式市場を含め、合意を織り込んではいるが、正式に承認された場合はご祝儀的にドルが買われることになるか。

     一方、国内要因でドル円の上値を抑えるのは、高市政権の経済対策が「希望」から「失望」へと向かう可能性が高まっていること。高市首相は、今年5月には「食料品の消費税税率0%にすべき」と主張していた。しかし、予算委員会ではレジシステムの問題を取り上げ、これまでの主張を撤回するような方針を示している。更に、自民党が掲げていた国民への一律給付も、参院選の敗北で正式に撤回している。現時点での経済対策で国民が直接恩恵を受けるのは、コストのかかる商品券発行支援等が目立つ程度だ。

     麻生副総裁、鈴木幹事長を中心とした、これまで通りの自民党の経済政策となれば、国民の支持が予算発表後は急速に離れるリスクもあり、政治的な混迷が再び露呈すれば「高市トレード」の巻き戻しとなるか。

     国外要因では、ドルの重しになるのが米国の政局と経済不安。過去最長となったロックダウンの影響を受けて、米経済が大きな痛手を被っている可能性を見極める必要がある。今月発表されたNBCの調査では、トランプ政権の経済対策が期待外れと回答したのが63%、インフレと生活費については66%が期待外れとしている。前回の米連邦公開市場委員会(FOMC)後に12月の利下げ期待がやや後退したが、再び継続的な利下げ期待が高まればドルの重しとなるだろう。

     なお、本日の米国市場は、為替・株式市場は通常営業となるが、債券市場はベテランズデーのために休場。同じく北米のカナダ市場もリメンバランスデーで休場のため、欧州引け後は市場流動性が急激に悪化する。

     また、昨年は11月14日に公表された米国の「外国為替報告書」の発表を控え、ドル高・円安を警戒する声が高まっている。先月末の日米財務相後に「インフレ期待を安定させ、為替レートの過度な変動を防ぐ上で、健全な金融政策の策定とコミュニケーションが果たす重要な役割を強調した」と米財務省が公式に見解を発表した。トランプ関税が最高裁の審理次第で暗礁に乗り上げる可能性があり、過度なドル高・円安も貿易不均衡是正を図ろうとしているトランプ政権にとって許容できないだろう。

  • 2025年11月11日(火)07時48分
    [NEW!] 米10月小売は堅調な伸び=NRF/CNBC調査

    米政府機関閉鎖に向け、進展が進んでいる。しかしながら、14日に発表予定の米10月小売売上高は延期される可能性が強い。エコノミスト予想では前月比-0.2%と5月来のマイナスに落ち込んだ見通し。

    一方、全米小売連盟(NFR)とCNBCが最近の小売り売上活動をベースにした独自調査で、自動車、ガス、レストランなどでの出費を除いたコアの小売りが前月比+0.6%、前年比+5.0%が想定されている。関税による値上げが影響した可能性もあるが、特にデジタル製品、衣料、アクセサリーの伸びが目立つ。電化製品もプラス改善した。センサスビューローの予想と違い、実質的、匿名でのクレジットカードやデビットカードの取引をもとに調整なしで換算したもの。企業は新規従業員の雇用に消極的であると同時に、削減も躊躇している。ドルは一方向に下げにくい環境と見られる。

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  • 2025年11月11日(火)07時06分
    円建てCME先物は10日の225先物比225円高の51275円で推移

    円建てCME先物は10日の225先物比225円高の51275円で推移している。為替市場では、ドル・円は154円04銭台、ユーロ・円は178円05銭台。

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  • 2025年11月11日(火)07時05分
    ニューヨーク外国為替市場概況・10日 ドル円、続伸

     10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は続伸。終値は154.15円と前営業日NY終値(153.42円)と比べて73銭程度のドル高水準だった。米政府機関の一部閉鎖が解除に向かうとの期待が高まる中、世界的に株価が上昇するとリスク・オンの円売り・ドル買いが出た。米長期金利の上昇なども相場の支えとなり、20時過ぎに一時154.25円と日通し高値を更新した。
     ただ、直近高値である4日の154.48円がレジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。米長期金利が上昇幅を縮めたことなども相場の重しとなり153.89円付近まで下押しする場面があった。もっとも、引けにかけては154円台を回復している。
     なお、米連邦公開市場委員会(FOMC)で投票権を有するムサレム米セントルイス連銀総裁は「米国経済はかなり回復力がある」「金融政策は、緩やかな引き締めよりも中立に近い」「政策をさらに緩和する余地は限られている」などと述べた一方、ミラン米連邦準備理事会(FRB)理事は「9月以降のデータはFRBが9月の見通しよりもハト派的な姿勢を取るべきことを示唆」「現時点では、12月は0.50%の利下げが適切と考える」などと語った。

     ユーロドルは4営業日ぶりに小反落。終値は1.1557ドルと前営業日NY終値(1.1566ドル)と比べて0.0009ドル程度のユーロ安水準だった。日本時間夕刻に一時1.1583ドルと日通し高値を付けたものの、前週末の高値1.1591ドルが目先レジスタンスとして意識されると失速。2時過ぎに一時1.1541ドルと日通し安値を更新した。もっとも、前週末の安値1.1530ドルが目先サポートとして働くと下げ渋った。
     米政府機関の一部閉鎖が長期化し、主要な米経済指標が発表されない中、本日はユーロ圏の経済指標の発表などもなく手掛かり材料に欠けたため、相場は大きな方向感が出なかった。今日1日の値幅は0.0042ドル程度と小さかった。

     ユーロ円は続伸。終値は178.15円と前営業日NY終値(177.44円)と比べて71銭程度のユーロ高水準。日本時間夕刻に一時178.45円と日通し高値を付けたものの、10月31日の高値178.56円や30日に付けたユーロ導入以来の高値178.82円がレジスタンスとして働くと失速した。2時過ぎには177.74円付近まで下押しした。もっとも、取引終盤には178円台を回復した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:153.36円 - 154.25円
    ユーロドル:1.1541ドル - 1.1583ドル
    ユーロ円:177.15円 - 178.45円

  • 2025年11月11日(火)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 銀行貸出動向(含信金前年比)(10月)  3.8%
    08:50 貸出動向 銀行計(10月)  4.2%
    08:50 国際収支(経常収支)(9月) 2兆4784億円 3兆7758億円
    14:00 景気ウォッチャー調査 現状判断(10月) 47.5 47.1
    14:00 景気ウォッチャー調査 先行き判断(10月)  48.5


    <海外>
    16:00 英・失業率(10月)  4.4%
    16:00 英・ILO失業率(7-9月) 5.0% 4.8%
    17:00 ブ・FIPE消費者物価指数(先週)  0.52%
    19:00 独・ZEW期待指数(11月) 42.0 39.3
    20:00 ブ・ブラジル中央銀行金融政策委員会(COPOM)議事録公表
    21:00 ブ・拡大消費者物価指数(IPCA)(10月)  5.17%

      イラク・議会選挙
      中・「独身の日」


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年11月11日(火)05時45分
    11月10日のNY為替・原油概況

    10日のニューヨーク外為市場でドル・円は154円15銭から153円89銭まで下落し、引けた。

    米政府機関の閉鎖終了期待が強まり、リスク選好の動きやドル買いが優勢となった。同時に、日銀公表の10月会合の主な意見を受け、12月の利上げ観測が強まり、円売り、円買いが交錯した。

    ユーロ・ドルは1.1578ドルへ上昇後、1.1541ドルまで下落し、引けた。

    ユーロ・円は178円40銭から177円74銭まで下落した。

    ポンド・ドルは1.3191ドルまで上昇後、1.3146ドルまで下落。

    ドル・スイスは0.8067フランへ上昇後、0.8044フランまで下落した。

    スイスは米国と関税率15%で合意に近いとの関係筋の話が報じられた。

    10日のNY原油先物は続伸。米政府機関閉鎖終了が近づいたとの見方に景気減速に伴う需要鈍化懸念が後退した。

    [経済指標]
    ・特になし

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  • 2025年11月11日(火)04時46分
    [通貨オプション]R/R、円コールスプレッド縮小

    ドル・円オプション市場はまちまち。週初で短中期物のオプション買い戻しが優勢となった。1年物ではオプション売りが続いた。

    リスクリバーサルで円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値ヘッジ目的の円コール買いが後退した。

    ■変動率
    ・1カ月物8.09%⇒8.11%(08年=31.044%)
    ・3カ月物8.67%⇒8.69%(08年=31.044%)
    ・6カ月物9.03%⇒9.03%(08年=23.92%)
    ・1年物9.26%⇒9.25%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+1.08%⇒+0.91%(08年10/27=+10.63%)
    ・3カ月物+0.98%⇒+0.90%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.80%⇒+0.77%(08年10/27=+10.70%)
    ・1年物+0.57%⇒+0.53%(08年10/27=+10.71%)

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  • 2025年11月11日(火)04時31分
    NY市場動向(午後2時台):ダウ331ドル高、原油先物0.31ドル高


    【米国株式 】         前日比    高値    安値 ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 471317.81 +330.71 +0.70% 47334.84 46934.35  19  11
    *ナスダック 23499.23  +494.69 +2.15% 23510.87  23290.05  2018 1066
    *S&P500 6822.30 +93.50 +1.39%      6824.91   6770.56   301 199
    *SOX指数 7144.34 +196.98  +2.84%
    *225先物 51130 大証比+80  +0.16%

    【 為替 】           前日比    高値   安値
    *ドル・円 153.97 +0.55 +0.36%     154.25  153.89
    *ユーロ・ドル 1.1560 -0.0006 -0.05% 1.1578 1.1541
    *ユーロ・円 178.00 +0.56 +0.32%   178.45 177.74
    *ドル指数 99.60 +0.00  +0.00%   99.74  99.46

    【 債券 】           前日比    高値   安値
    *2年債利回り 3.59 +0.03
    *10年債利回り4.11  +0.01
    *30年債利回り 4.71 +0.01
    *日米金利差 2.40 -0.02
    【 商品/先物 】        前日比    高値   安値
    *原油先物60.06 +0.31   +0.52%    60.48  59.41
    *金先物 4117.50 +107.70 +2.69%    4123.90 4004.20

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  • 2025年11月11日(火)04時09分
    欧州主要株式指数、反発

    10日の欧州主要株式指数は反発。米政府機関の再開期待が広がり旅行関連を中心に買い戻された。

    英国航空を運営するインターナショナル・コンソリデイ―テッド・エアラインズ・グループ(IAG)は3.41%上昇。英国のアルコール飲料メーカーのディアジオは最高経営責任者(CEO)のスーパーマーケットチェーン、テスコの前CEOを採用したことが好感され5.2%高。ドイツの大手銀、コメルツはアナリストが投資判断を引き上げ、6.57%上昇した。

    ドイツDAX指数は+1.65%、フランスCAC40指数は+1.32%、イタリアFTSE MIB指数は+2.28%、スペインIBEX35指数は+1.77%、イギリスFTSE100指数は+1.08%。

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  • 2025年11月11日(火)04時06分
    ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ユーロドル、下げ渋り

     10日のニューヨーク外国為替市場でユーロドルは下げ渋り。4時時点では1.1558ドルと2時時点(1.1545ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ高水準だった。2時過ぎに1.1541ドルまで下落して日通し安値を更新したところで下げが一服すると、その後は徐々に買い戻しの流れとなり、一時1.1560ドル台まで値を戻した。

     ユーロ円は底堅い。4時時点では177.99円と2時時点(177.78円)と比べて21銭程度のユーロ高水準だった。177.70円台まで下押し後に178.00円台まで切り返すなど、ユーロドルに連れた動きとなった。一時マイナス圏に沈んだダウ平均が310ドル超高まで持ち直したことも上昇を後押ししたもよう。

     ドル円はこう着。4時時点では153.99円と2時時点(153.99円)とほぼ同水準だった。手掛かり材料に乏しい中、154円を挟んで動意の薄い展開となった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:153.36円 - 154.25円
    ユーロドル:1.1541ドル - 1.1583ドル
    ユーロ円:177.15円 - 178.45円

  • 2025年11月11日(火)03時34分
    NY外為:ドル・円153円台後半、ドル売りに転じる、米3年債入札は好調

    米財務省は580億ドル規模の3年債入札を実施した。結果で最高落札利回りは3.579%となった。テイルはマイナス1ベーシスポイント(bps)。過去6回入札平均は0bps。応札倍率は2.85倍と過去6回入札平均の2.58倍を上回り需要は強かった。

    外国中銀や大手機関投資家を含む間接入札者の比率は63%。過去6回入札平均の62.4%を上回った。

    良好な入札結果を受け、米国債相場は下げ止まり。10年債利回りは4.11%から4.1%へ低下。ドルは売りに転じ、ドル・円は153円95銭で推移した。

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松崎美子