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2025年11月10日(月)のFXニュース(4)

  • 2025年11月10日(月)23時46分
    [NEW!] 【NY為替オープニング】米3年債入札が相場材料、政府機関再開期待にリスクオン

    ■注目ポイント
    【米議会上院】連邦政府機関閉鎖終了させるための法案を前進させる手続き上の措置を可決
    ・日銀10月会合、追加利上げへ条件が整いつつある
    ・高市首相「日銀が金融政策において目標達成に向けた適切な処置をとると期待」「金融政策の特別な手法は日銀にゆだねる」
     中・資金調達総額(10月、15日までに) 31兆2851億元 30兆851億元
     中・マネーサプライ(10月、15日までに)
     中・元建て新規貸出残高(10月、15日までに) 15兆2500億元 14兆7511億元
     AIサミット開幕(11日まで)
    ・米3年債入札
    ・日銀金融政策決定会合における主な意見(10月29、30日分)
    ・ムサレム米セントルイス連銀総裁インタビュー
    ・デイリー米サンフランシスコ連銀総裁「FRBは良い位置」

    10日のNY外為市場では米政府機関再開期待にリスク回避の動きが後退した。政府機関閉鎖が過去最長を記録する中、共和党、民主党は政府機関再開のための法案を前進させる手続き上の措置を可決。政府機関再開期待が広がった。ただ、最終表決、下院でも可決する必要があることからリスクは残る。

    今週は米財務省が米国債入札を実施するため、米国債相場の軟調推移が想定され、ドル買いを支援する可能性がある。本日は3年債入札の結果を受けた米国債相場を睨む。また、米サンフランシスコ連銀のデイリー総裁は数回の政策修正後、「FRBは良い位置」にあると追加利下げに慎重な姿勢を示した。また、ムサレム米セントルイス連銀総裁のインタビューが相場材料となるが、同総裁はインフレ対処を最優先との考えを度々示していることからさらなるドル買い要因となる可能性がある。

    また、日銀10月会合では多くのメンバーが追加利上げへ条件が整いつつあると、12月の追加利上げを示唆。円の下値を支えると見る。

    ・ドル・円、200日移動平均水準148.29円。

    ・ユーロ・ドル、200日移動平均水準1.0889ドル。

    ニューヨーク市場はドル・円154円08銭、ユーロ・ドル1.1571ドル、ユーロ・円178円28銭、ポンド・ドル1.3180ドル、ドル・スイス0.8055フランで寄り付いた。

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  • 2025年11月10日(月)22時38分
    【米議会上院】連邦政府機関閉鎖終了させるための法案を前進させる手続き上の措置を可決

    【米議会上院】連邦政府機関閉鎖終了させるための法案を前進させる手続き上の措置を可決

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  • 2025年11月10日(月)22時10分
    【NY市場の経済指標とイベ ン ト】

    [欧米市場の為替相場動向]

    11月10日(月)
    ・米3年債入札

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  • 2025年11月10日(月)22時06分
    欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、伸び悩み

     10日の欧州外国為替市場でドル円は伸び悩み。22時時点では154.12円と20時時点(154.16円)と比べて4銭程度のドル安水準だった。米政府機関再開への期待感から154.25円まで上値を伸ばしたものの、上院での最終表決や下院での採決を控えていることや日経平均先物が弱含んでいることで、154.04円前後まで下押しした。
     デイリー米サンフランシスコ連銀総裁が「物価見通しは比較的抑制されている」「関税の影響は、物品に限定されている」「給与の伸び鈍化は労働への需要減の可能性」などと述べた。

     ユーロ円は小高い。22時時点では178.28円と20時時点(178.25円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルがやや強含みに推移していることで、178.30円前後で強含みに推移した。

     ユーロドルは小高い。22時時点では1.1568ドルと20時時点(1.1562ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ高水準だった。一時1.1554ドル前後まで下押ししたものの、その後は1.1576ドル前後まで買い戻された。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:153.36円 - 154.25円
    ユーロドル:1.1542ドル - 1.1583ドル
    ユーロ円:177.15円 - 178.45円

  • 2025年11月10日(月)21時35分
    ユーロドル、下げ渋り 1.1570ドル台まで買い戻し

     ユーロドルは下げ渋り。20時過ぎに1.1554ドル付近まで下げたものの、その後は1.1570ドル台まで買い戻しが入るなど、狭いレンジ内で一進一退の動きが続いている。
     一方、ドル円は20時過ぎにつけた高値154.25円から154.04円近辺までやや押し戻された。

  • 2025年11月10日(月)21時05分
    日本政府:成長戦略会議初会合で総合経済対策に盛り込む重点施策を議論

    報道によると、政府は11月10日に開いた成長戦略会議の初会合で、近日中にまとめる見通しである総合経済対策に盛り込む重点施策を議論した。米国と合意した投融資の実行に向けて国際協力銀行や日本貿易保険の財務基盤を増強すること、造船業の再生に向けた道筋の早期策定、防衛産業の強化策を具体化などに取り組むもよう。

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  • 2025年11月10日(月)20時16分
    ドル・円は底堅い、欧米株高で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は底堅く推移し、足元は154円10銭台と154円台に定着する。欧州株式市場で主要指数は大幅高となり、時間外取引の米株式先物は上げ幅を拡大。欧米株価指数の強含みでリスク選好的な円売りに振れ、主要通貨は対円で下げづらい。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円95銭から154円23銭、ユ-ロ・円は178円14銭から178円45銭、ユ-ロ・ドルは1.1561ドルから1.1582ドル。

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  • 2025年11月10日(月)20時06分
    欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、しっかり

     10日の欧州外国為替市場でドル円はしっかり。20時時点では154.16円と17時時点(154.06円)と比べて10銭程度のドル高水準だった。米政府機関の閉鎖解除に向けた期待から買いの流れが継続。欧米株価指数の堅調推移なども相場の支えとなり、一時154.23円まで本日高値を更新した。

     ユーロドルは買いが一服。20時時点では1.1562ドルと17時時点(1.1566ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ安水準だった。欧州勢の参入後はリスクオンの流れに沿って買いが入り、一時1.1583ドルまで値を上げた。もっとも、前週末高値の1.1591ドルが目先のレジスタンスとして意識されると買いも一服。欧州長期金利が上昇幅を縮めたことなども重しに1.1560ドル台まで押し戻された。

     ユーロ円は20時時点では178.25円と17時時点(178.18円)と比べて7銭程度のユーロ高水準。ドル円や欧米株価の上昇につれて178.45円まで上値を伸ばしたが、ユーロドルの買いが一服すると178.20円台まで小緩んだ。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:153.36円 - 154.23円
    ユーロドル:1.1542ドル - 1.1583ドル
    ユーロ円:177.15円 - 178.45円

  • 2025年11月10日(月)19時31分
    NY為替見通し=ドル円、米政府機関閉鎖の終結に関する報道に要注目か

     本日のNY為替市場のドル円は、米政府機関閉鎖の終結に関するヘッドラインに警戒していく展開となる。

     米政府機関の閉鎖は本日で41日目となり、トランプ第1次政権で記録した35日を抜いて過去最長を更新中となっている。財務省によると経済的な損失は1週間で150億ドル程度とのことで、これまで約900億ドル程度となっている。

     しかし、上院が法案を進めるための手続き上の措置を賛成60、反対40で可決したことで、政府再開への期待感が高まりつつある。
     今後は上院での表決で同意後、下院が法案を可決すれば政府は再開することになるため、関連ヘッドラインに要注目となる。

     民主党指導部は、失効が迫る医療保険制度改革法(オバマケア)補助金の延長を含まない合意案には反対の立場を表明しており、共和党保守派議員は、政府全体の予算を来年9月末の年度いっぱいまで確保する包括的な法案を求めているとのことで、予断を許さない状況は続くことになる。

     米政府機関閉鎖が終結した場合、ドル売り材料がひとつなくなることになるが、トランプ米政権による日米貿易不均衡是正のためのドル高・円安抑制への警戒感がドル円の上値を抑える可能性には警戒しておきたい。

     米財務省は昨年11月14日に「外国為替報告書」を公表しており、今後の発表には警戒しておきたい。
     6月に公表された「外国為替報告書」では、「日銀の金融引き締め政策は、日本経済の成長率やインフレ率を含むファンダメンタルズに応じて継続的に進められるべきで、これによりドルに対する円安の正常化や必要とされている両国貿易の構造的再均衡化を後押しすることになる」との言及していた。すなわち、日本銀行の追加利上げを通じて円安修正が進むことを、米国政府が期待していることを示すものであり、先日の日米財務相会談でのベッセント米財務長官による日銀への利上げを促す見解でもある。

    ・想定レンジ上限
     ドル円の上値目処(めど)は、154.80円(2/12高値)

    ・想定レンジ下限
     ドル円の下値目処(めど)は、153.01円(日足一目均衡表・転換線)

  • 2025年11月10日(月)19時20分
    ドル・円は154円台、ユーロ・ドルは失速

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は154円23銭まで上昇後は小幅に下げたが、154円台を維持する。欧州株の反発や米株式先物の上げ幅拡大で円売りに振れ、主要通貨は対円で高値圏で推移する。一方、欧州通貨は伸び悩み、ユーロ・ドルは夕方以降の上昇分を削った。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円95銭から154円23銭、ユ-ロ・円は178円14銭から178円45銭、ユ-ロ・ドルは1.1564ドルから1.1582ドル。

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  • 2025年11月10日(月)18時36分
    欧州為替:ドル・円は堅調、欧州株高で

    [欧米市場の為替相場動向]

    欧州市場でドル・円は堅調地合いとなり、153円95銭から154円23銭まで上値を伸ばした。154円台ではドル売りが強まり下押し圧力が続くものの、欧州株式市場で主要指数はプラスに切り返し、円売りに振れやすい。クロス円もそれに追随した値動きに。
    ここまでの取引レンジは、ドル・円は153円95銭から154円23銭、ユ-ロ・円は178円14銭から178円45銭、ユ-ロ・ドルは1.1564ドルから1.1582ドル。

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  • 2025年11月10日(月)18時05分
    東京為替概況: ドル・円はしっかり、午後は154円台に浮上

     10日の東京市場でドル・円はしっかり。週明け東京株式市場で日経平均株価の堅調地合いで、153円43銭を付けた後は上昇基調に。節目付近の売りで伸び悩む場面もあったが、高市首相の積極財政を意識した円売りが続き、夕方に154円15銭まで値を上げた。

    ・ユ-ロ・円は177円34銭から178円26銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1541ドルから1.1572ドルまで値を上げた。

    ・日経平均株価:始値50,645.27円、高値50,969.50円、安値50,392.44円、終値50,911.76円(前日比635.39円高)
    ・17時時点:ドル・円153円90-00銭、ユ-ロ・円178円10-20銭

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  • 2025年11月10日(月)17時52分
    ユーロドル、しっかり 1.1583ドルまで本日高値更新

     ユーロドルはしっかり。欧州勢の参入後に買い戻しが進み、一時1.1583ドルまで本日高値を更新して前週末高値の1.1591ドルに迫った。また、ユーロ円も178.43円まで上値を伸ばしており、10月30日につけたユーロ導入来の高値178.82円が再び視野に入ってきている。

  • 2025年11月10日(月)17時34分
    ドル・円はしっかり、午後は154円台に浮上

    10日の東京市場でドル・円はしっかり。週明け東京株式市場で日経平均株価の堅調地合いで、153円43銭を付けた後は上昇基調に。節目付近の売りで伸び悩む場面もあったが、高市首相の積極財政を意識した円売りが続き、夕方に154円15銭まで値を上げた。
    ・ユ-ロ・円は177円34銭から178円26銭まで上昇。
    ・ユ-ロ・ドルは1.1541ドルから1.1572ドルまで値を上げた。
    ・日経平均株価:始値50,645.27円、高値50,969.50円、安値50,392.44円、終値50,911.76円(前日比635.39円高)
    ・17時時点:ドル・円153円90-00銭、ユ-ロ・円178円10-20銭
    【要人発言】
    ・トランプ米大統領
    「政府閉鎖の終結が非常に近づいているようだ」
    ・高市首相
    「金融政策の具体的な手法は日銀に委ねられるべき」
    「マクロ経済政策の責任は政府が持つもの」
    「日銀には賃金上昇伴う2%の目標実現に適切な金融政策期待」
    「(対GDP比引き下げ対象について)債務残高も純債務残高も含まれる」
    「債務残高については様々な定義がある」
    ・中川日銀審議委員
    「経済・物価の見通し実現なら、改善に応じ引き続き政策金利引き上げ」
    「国内経済の現状は一部に弱めの動きも、緩やかに回復」
    ・米通商代表部(USTR)
    「中国の海運・物流・造船分野を対象とした301条調査を一時停止」
    「停止措置は11月10日から1年間有効」
    ・ハウザー豪準備銀行(RBA)副総裁
    「将来的に利下げが行われると考えるのはおかしなことではない」
    「金融政策は異例の課題に直面」
    「インフレ抑制には引き締め政策が必要」
    「中期的にインフレ目標達成は依然可能 」
    ・日銀金融政策決定会合(主な意見)
    「先行きの政策判断、特に来年の春闘に向けた初動のモメンタムが重要」
    「適切な情報発信続けタイミング逃さず利上げ行うべき」
    「金利の正常化をもう一歩進める上では、条件が整いつつある」
    「企業が世界経済の不確実性踏まえた上で積極的な賃金設定行動維持するかが重要」
    「経済・物価見通しと達成確度次第で金利を調整すべき環境」
    「企業の積極的な賃金設定行動が維持される見通し確認できれば政策変更に」
    「利上げ行うべきタイミング近づいているが、状況をもう少し見極めることが適当」
    「将来の急激な利上げショック避けるため、中立金利にもう少し近づけるべき」
    「現段階での利上げは金利正常化のプロセス」
    【経済指標】
    ・日・9月景気先行指数速報値:108.0(8月:107.0)

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  • 2025年11月10日(月)17時07分
    東京外国為替市場概況・17時 ドル円、小高い

     10日午後の東京外国為替市場でドル円は小高い。17時時点では154.06円と15時時点(153.94円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。東京午前からの流れを引き継いで買いが進み、一時154.15円まで値を上げた。もっとも、154円台では積極的に上値を試す展開とはならず。前月末から154円台半ばにかけての水準は度々レジスタンスとして意識されている。

     ユーロ円はじり高。17時時点では178.18円と15時時点(177.98円)と比べて20銭程度のユーロ高水準だった。ユーロドルの上昇につれて一時178.25円まで上値を伸ばした。

     ユーロドルは小高い。17時時点では1.1566ドルと15時時点(1.1562ドル)と比べて0.0004ドル程度のユーロ高水準だった。依然として前週末終値を挟んだレンジ内の推移ではあるが、欧州勢の参入後に1.1570ドル台まで買い戻しが入った。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:153.36円 - 154.15円
    ユーロドル:1.1542ドル - 1.1575ドル
    ユーロ円:177.15円 - 178.25円

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