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2025年11月20日(木)のFXニュース(3)

  • 2025年11月20日(木)08時07分
    [NEW!] ドル・円は主に157円台で推移か、日米金利差を意識してドルは底堅い動きを保つ可能性

     19日の米ドル・円は、東京市場では155円59銭から155円26銭まで下落。欧米市場では155円48銭から157円18銭まで買われており、157円16銭で取引終了。本日20日の米ドル・円は主に157円台で推移か。日米金利差を意識して米ドルは底堅い動きを保つ可能性がある。

     11月19日に公表された10月28-29日開催分の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨によると、多くの当局者が年内は政策金利の据え置きが適切となる可能性が高いとの意見を示していたことが判明した。数名のメンバーは10月会合での利下げに反対の立場を示したようだ。ただ、「次回会合までに経済が予想通りに推移すれば、12月の利下げは十分に適切となり得る」との意見も出されていた。

     市場参加者の間からは「12月の利下げは見送りとなり、1月開催のFOMC会合で追加利下げの是非について議論されることになる」との声が聞かれている。

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  • 2025年11月20日(木)08時06分
    [NEW!] 東京外国為替市場概況・8時 ドル円、小安い

     20日の東京外国為替市場でドル円は小安い。8時時点では157.07円とニューヨーク市場の終値(157.16円)と比べて9銭程度のドル安水準だった。昨日は2円近くの急騰となったことで朝方は157.00円まで小幅に下げている。引き続き政府要人発言に注意が必要だが、昨日円売りになったきっかけが片山財務相の発言だったこともあり、円安けん制発言の効果について懐疑的な意見が多い。

     ユーロ円も小幅安。8時時点では181.23円とニューヨーク市場の終値(181.32円)と比べて9銭程度のユーロ安水準だった。ドル円と同様に早朝取引で181.18円までやや下げている。昨日のエヌビディアの好決算を受けて半導体関連株への期待感が高まっている。なお、昨日のCME225先物は49280円と大阪取引所比で640円高で引けた。

     ユーロドルは8時時点では1.1538ドルとニューヨーク市場の終値(1.1538ドル)とほぼ同水準だった。

    本日これまでの参考レンジ
    ドル円:157.00円 - 157.16円
    ユーロドル:1.1538ドル - 1.1540ドル
    ユーロ円:181.18円 - 181.34円

  • 2025年11月20日(木)08時01分
    [NEW!] 世界各国通貨に対する円:対ドル1.00%安、対ユーロ0.52%安

                      現在値    前日比       %   前日終値
    *ドル・円           157.06円   +1.56円    +1.00%   155.50円
    *ユーロ・円         181.00円   +0.93円    +0.52%   180.07円
    *ポンド・円         204.90円   +0.55円    +0.27%   204.35円
    *スイス・円         194.37円   -0.57円    -0.29%   194.94円
    *豪ドル・円         100.77円   +0.09円    +0.09%   100.68円
    *NZドル・円         87.49円   -0.12円    -0.14%   87.61円
    *カナダ・円         110.95円   +0.65円    +0.59%   110.30円
    *南アランド・円        9.12円   +0.08円    +0.87%    9.04円
    *メキシコペソ・円       8.56円   +0.08円    +0.97%    8.47円
    *トルコリラ・円        3.71円   +0.04円    +0.96%    3.67円
    *韓国ウォン・円        0.11円   +0.00円    +0.47%    0.11円
    *台湾ドル・円         5.03円   +0.03円    +0.62%    4.99円
    *シンガポールドル・円   120.14円   +0.71円    +0.60%   119.43円
    *香港ドル・円         20.16円   +0.19円    +0.93%   19.97円
    *ロシアルーブル・円     1.95円   +0.03円    +1.52%    1.92円
    *ブラジルレアル・円     29.47円   +0.25円    +0.86%   29.22円
    *タイバーツ・円        4.83円   +0.04円    +0.82%    4.79円
                  年初来騰落率 過去1年間での高値/安値 昨年末終値
    *ドル・円           +11.36%   161.75円   133.02円   141.04円
    *ユーロ・円          +16.23%   181.01円   146.13円   155.72円
    *ポンド・円          +14.11%   206.15円   165.43円   179.56円
    *スイス・円          +15.94%   194.56円   149.13円   167.65円
    *豪ドル・円           +4.90%   108.58円   87.87円   96.06円
    *NZドル・円         -1.83%   98.83円   81.56円   89.12円
    *カナダ・円           +4.35%   118.65円   97.56円   106.32円
    *南アランド・円       +18.32%    9.14円    6.91円    7.71円
    *メキシコペソ・円       +2.97%    9.34円    7.32円    8.31円
    *トルコリラ・円       -22.60%    7.48円    3.67円    4.79円
    *韓国ウォン・円       -99.02%   11.71円    9.95円   10.91円
    *台湾ドル・円         +9.02%    5.03円    4.34円    4.61円
    *シンガポールドル・円   +12.45%   120.15円   99.62円   106.84円
    *香港ドル・円         +11.62%   20.74円   16.95円   18.06円
    *ロシアルーブル・円     +23.39%    1.95円    1.42円    1.58円
    *ブラジルレアル・円     +1.40%   31.21円   26.25円   29.06円
    *タイバーツ・円       +17.90%    4.83円    3.88円    4.10円

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  • 2025年11月20日(木)08時00分
    [NEW!] 東京為替見通し=ドル円、本邦通貨当局による円買い介入の可能性に要警戒か

     19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は、日銀の早期利上げ観測の後退や日本の財政悪化懸念、米早期利下げ観測の後退、エヌビディアの好決算などを背景にドル買いが活発化し、157.18円まで上昇した。ユーロドルは、米早期利下げ観測が後退したことで1.1518ドルまで下落した。

     本日の東京外国為替市場のドル円は、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入の可能性に警戒しながら、小枝日銀審議委員の12月日銀金融政策決定会合に向けた見解を見極めていく展開となる。

     ドル円は、本邦通貨当局の第1防衛線と警戒されてきた155円を突破し、157円台に乗せてきており、口先介入の緊迫度合いを見極めながら、第2防衛線と警戒されている160円までの間のどの水準でドル売り・円買い介入に踏み切るのかを見極めていくことになる。

     三村財務官が言及していた「主な懸念は為替の過度なボラティリティー」による「ボリンジャー・バンド+2シグマ」は、本日156.80円付近に位置している。
     神田前財務官は、2024年に約15兆円規模の過去最大の円買い介入を断行したが、介入水準は、4/29が160円台、5/1が157円台、7/11が161円台、7/12が159円台だった。

     円売りの材料としては、高市政権の経済政策「サナエノミクス」(責任ある積極財政・金融緩和の継続)による「高市トレード」(円売り・株買い)に加えて、日中対立激化による日本経済への悪影響が挙げられる。
     昨日は中国が日本産の水産物の輸入停止を通告したが、リスクシナリオとして、レアアース(希土類)(※中国精製シェア92%、生産68%、埋蔵49%)の禁輸措置に警戒しておきたい。
     さらに、昨日の植田日銀総裁、片山財務相、城内経済財政相との3者会談の後、片山財務相が、政府と日銀の共同声明(アコード)に修正を加える方針を示したことも、円売りに拍車をかけている。

     ドル買いの材料としては、米国の10月雇用統計の発表はなく、11月分が12月16日に公表されることになり、12月9−10日の米連邦公開市場委員会(FOMC)までに米雇用データを入手できないことから、12月FOMCでの利下げ観測が後退したことが挙げられる。
     パウエルFRB議長は、12月の利下げは既定路線ではなく、霧の中でのドライブが続く、と述べていたが、12月FOMCまで霧が晴れないことになる。

     シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」では、12月FOMCでの0.25%の利下げ確率は33.6%へ低下、据え置き確率は66.4%へ上昇している。

     10時30分から講演が予定されている小枝日銀審議委員は、政策金利0.50%の据え置きに投じてきており、本日も「追加利上げに関して今後のデータ・情報次第で適切に判断していく」といった見解が予想される。

     日銀金融政策決定会合の「主な意見」では、9月会合で植田日銀総裁、内田日銀副総裁、氷見野日銀副総裁の後に、据え置きに投じた委員の見解があり、利上げを主張した高田日銀審議委員と田村日銀審議委員の見解は最後に配置されており、ハト派的なイメージだった。
     しかし、10月会合では、植田日銀総裁、内田日銀副総裁、氷見野日銀副総裁の後に、高田日銀審議委員と田村日銀審議委員の利上げ主張が置かれており、12月会合に向けたややタカ派的なイメージに変わっていた。
     小枝日銀審議委員の見解が、タカ派寄りの据え置きなのか、それともハト派寄りの据え置きなのかを見極めることになる。

  • 2025年11月20日(木)07時57分
    [NEW!] NY市場動向(取引終了):ダウ 47.03ドル高(速報)、原油先物1.30ドル安

           
    【 米国株式 】             前日比       高値    安値  ↑ / ↓
    *ダウ30種平均 46138.77   47.03    0.1% 46299.13 45905.19  13  16
    *ナスダック  22564.229 131.383   0.586% 22821.243 22385.222  1194 1999
    *S&P500      6642.16   24.84 0.375379%  6689.75   6603.5  194 304
    *SOX指数     6670.03 118.996   1.816%
    *CME225先物     49325 430.00    0.88   49890  48335

    【 為替 】               前日比       高値    安値
    *ドル・円     157.02   1.52   0.98%   157.06   155.22
    *ユーロ・ドル   1.1524 -0.0055   -0.47%   1.1597   1.1519
    *ユーロ・円    180.97    0.9    0.5%   181.01   179.78
    *ドル指数     100.13   0.58   0.59%   100.24   99.49

    【 債券 】           前日比       高値    安値
    * 2年債利回り   3.591   0.01       3.6   3.556
    *10年債利回り   4.135   0.014     4.135   4.098
    *30年債利回り   4.755   0.014     4.755   4.722
    *日米金利差    2.362   -0.014

    【 商品/先物 】           前日比       高値    安値
    *原油先物      59.44   -1.30   -2.14%   60.79   58.77
    *金先物      4082.80   16.30   0.40%  4134.30  4055.60
    *銅先物      501.85   4.45    0.89%   503.95  495.30
    *CRB商品指数  299.2448 -4.1159 -1.3568% 299.2448 299.2448

    【 欧州株式 】             前日比       高値    安値 ↑ / ↓
    *英FT100     9507.41  -44.89   -0.47%  9568.47  9507.41 39 60
    *独DAX     23162.92  -17.61   -0.08% 23379.36 23105.55 21 19
    *仏CAC40     7953.77  -14.16   -0.18%  8005.75  7919.36 15 25

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  • 2025年11月20日(木)07時38分
    米FOMC議事要旨(10月分)、大半の参加者が12月据え置き支持、ドル指数200DMA突破で一段高の可能性

    米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した前回10月連邦公開市場委員会(FOMC)での議事要旨で、大多数の当局者が12月利下げに否定的な考えを示したことが明かになった。同時に、「数人が利下げに反対した」ことも明らかになった。米労働統計局は10月分の雇用統計の発表を中止。労働市場の減速を理由に利下げを継続してきたが、現状不透明で、様子見を望む委員が増えると見られる。11月雇用統計も12月FOMC後の発表と、雇用統計の発表が不足し、政策判断は困難となる。

    また、FRB高官の見通しは依然、大きく相違している。12月利下げを巡り、数人のメンバーは利下げに慎重で政策据え置きを支持。他のメンバーは今後のデータ次第で、判断してく姿勢。一方、12月も保険で0.25%の利下げが必要との見解もある。ミラン理事は引き続き0.5%利下げを主張すると見られる。12月利下げが見送られる可能性が強まったことに加え、たとえ、12月FOMCで0.25%の利下げが決定したとしても、少なくとも2メンバーの反対票が想定されるタカ派利下げとなる可能性が高い。トランプ大統領は引き続き利下げ要請し、パウエルFRB議長に加え、ベッセント米財務長官にまで圧力を強めた。

    短期金融市場での12月利下げ確率も30%を割り込み、ドル指数は100を突破。200日移動平均水準(DMA)も上抜けており、一段高の可能性がある。

    ◇2025 FOMCメンバーの12月会合での予想
    パウエルFRB議長
    ウィリアムズ米NY連銀総裁:指標次第
    バーFRB理事
    ボウマン米連邦準備制度理事会(FRB)副議長:0.25%利下げ
    コリンズ米ボストン連銀総裁:据え置き
    クック理事
    グールズビー米シカゴ連銀総裁:指標次第
    ジェファーソンFRB副議長:指標次第
    ミランFRB理事:0.5%利下げ
    ムサレム米セントルイス連銀総裁講:据え置き
    シュミッド米カンザスシティ連銀総裁:据え置き
    ウォラーFRB理事:0.25%利下げ

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  • 2025年11月20日(木)07時04分
    ニューヨーク外国為替市場概況・19日 ドル円、3日続伸

     19日のニューヨーク外国為替市場でドル円は3日続伸。終値は157.16円と前営業日NY終値(155.51円)と比べて1円65銭程度のドル高水準だった。日銀の早期利上げ観測の後退や日本の財政悪化懸念から全般円売りが進行。NY市場に入ると、米利下げ観測の後退を背景に全般ドル買いが活発化し、取引終了間際に一時157.18円と1月15日以来約10カ月ぶりの高値を更新した。また、株取引終了後に発表された米半導体大手エヌビディアの決算が予想より良好だったことが伝わると、株式指数先物の上昇とともに円売り・ドル買いを促した。
     米労働省労働統計局(BLS)はこの日、「10月米雇用統計は発表しない」「11月米雇用統計は12月16日に公表し、10月分の非農業部門雇用者数も同時に公表する」と発表。12月9−10日の米連邦公開市場委員会(FOMC)までに米雇用データを入手できないことから、市場では米連邦準備理事会(FRB)による12月の利下げ観測が後退した。
     また、10月28−29日分のFOMC議事要旨では「多くの参加者は自身の経済見通しに基づけば、年内は目標レンジを据え置くことが適切になる公算が大きいとの立場を示唆した」ことが明らかに。米利下げ観測がさらに後退し、ドル買いを誘った。
     なお、シカゴ・マーカンタイル取引所(CME)グループがFF金利先物の動向に基づき算出する「フェドウオッチ」によると、12月FOMCで0.25%の利下げを予想する確率は前日の50.1%から33.6%に低下した一方、据え置きを予想する確率は44.9%から66.4%に上昇した。

     ユーロドルは4日続落。終値は1.1538ドルと前営業日NY終値(1.1581ドル)と比べて0.0043ドル程度のユーロ安水準だった。10月米雇用統計の発表中止や10月28−29日分のFOMC議事要旨を受けて、米利下げ観測が後退すると全般ドル買いが優勢となった。4時過ぎに一時1.1518ドルと日通し安値を更新した。
     主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時100.24と5日以来の高値を付けた。

     ユーロ円は3日続伸。終値は181.32円と前営業日NY終値(180.09円)と比べて1円23銭程度のユーロ高水準。高市政権の積極財政への懸念や、政府・日銀による為替介入への警戒感が後退したことを受けて全般円売りが優勢となった。米国株相場の反発も相場の支援材料となり、取引終了間際に一時181.36円と1999年のユーロ導入以来の高値を更新した。

    本日の参考レンジ
    ドル円:155.21円 - 157.18円
    ユーロドル:1.1518ドル - 1.1597ドル
    ユーロ円:179.78円 - 181.36円

  • 2025年11月20日(木)06時55分
    円建てCME先物は19日の225先物比640円高の49280円で推移

    円建てCME先物は19日の225先物比640円高の49280円で推移している。為替市場では、ドル・円は157円16銭台、ユーロ・円は181円35銭台。

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  • 2025年11月20日(木)06時44分
    ユーロ円、181.29円まで上昇 エヌビディア株は時間外で3%超上昇

     ユーロ円は堅調。注目された米半導体大手エヌビディアの決算が市場予想より好結果だったことが伝わると、時間外の株式指数先物が上昇し、相場の押し上げ要因となった。6時30分過ぎには一時181.29円と1999年のユーロ導入以来の高値を更新した。
     なお、エヌビディアは今四半期の堅調な売上高見通しを発表した。市場では「人工知能(AI)関連投資の急拡大が崩壊に向かっているという懸念を和らげた」との声が聞かれた。

  • 2025年11月20日(木)06時40分
    本日のスケジュール

    <国内>
    08:50 対外・対内証券投資(先週)
    10:10 国債買い入れオペ(残存1-3年、残存3-5年、残存5-10年、残存25年超)(日本銀行)
    10:30 小枝淳子日銀審議委員が新潟金融経済懇談会で講演、同記者会見
    12:00 首都圏新築分譲マンション(10月)  4.3%
    15:30 日本取引所グループの山道CEOが定例会見


    <海外>
    10:00 中・SWIFTグローバル支払い元建て(10月)  3.17%
    10:00 中・1年物ローンプライムレート(LPR) 3.00% 3.00%
    10:00 中・5年物ローンプライムレート(LPR) 3.50% 3.50%
    20:30 印・インフラ産業8業種生産高(10月)  3.0%
    22:00 南ア・南アフリカ準備銀行(中央銀行)が政策金利発表 6.75% 7.00%
    22:30 米・新規失業保険申請件数(先週)
    22:30 米・フィラデルフィア連銀製造業景況指数(11月) 2.0 -12.8
    24:00 米・中古住宅販売件数(10月) 408万件 406万件
    24:00 米・景気先行指数(10月) -0.3% 
    24:00 欧・ユーロ圏消費者信頼感指数(11月)  -14.2

      米・クリーブランド連銀総裁が会議冒頭のあいさつ
      米・シカゴ連銀総裁が討論会に参加
      欧・欧州連合(欧)外相理事会


    ---------------------------------------------------------------------
    注:数値は市場コンセンサス、前回数値

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  • 2025年11月20日(木)06時26分
    ドル円、157.14円まで上昇 エヌビディアの決算を好感

     注目されたエヌビディアの決算が市場予想より好結果だったことが伝わると、株式指数先物の上昇とともにドル買い・円売りが進行。ドル円が157.14円まで強含んだほか、ユーロ円は181.09円まで上値を広げている。

  • 2025年11月20日(木)05時50分
    11月19日のNY為替・原油概況

    19日のニューヨーク外為市場でドル・円は156円02銭へ弱含んだのち、157円04銭まで上昇し、引けた。

    米8月貿易赤字が予想以上に縮小し成長を支援するとの観測にドル買いが優勢となった。米労働統計局(BLS)が10月雇用統計の発表中止を発表、さらに、米連邦準備制度理事会(FRB)が公表した前回10月連邦公開市場委員会(FOMC)での議事要旨で、多くの当局者が12月利下げに否定的な考えを示し12月の利下げ確率大幅低下しドル買いがさらに加速した。

    ユーロ・ドルは1.1590ドルから1.1518ドルまで下落し、引けた。

    ユーロ・円は181円00銭まで上昇後、180円60銭まで反落した。

    ポンド・ドルは1.3129ドルから1.3048ドルまで下落。

    ドル・スイスは0.8010フランから0.8067フランまで上昇した。

    19日のNY原油先物は反落。ロシア、ウクライナ和平合意期待に、供給ひっ迫懸念が後退した。

    [経済指標]
    ・米・8月貿易収支:―596億ドル(予想:-604億ドル、7月:-782億ドル←-783億ドル)

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  • 2025年11月20日(木)05時07分
    ドル円、1月以来の157円台乗せ 米長期金利が上昇

     米連邦準備理事会(FRB)の12月利下げ予想が後退していることで、米長期金利の指標とされる10年債利回りは4.13%台まで上昇。米金利の動向につれて、ドル円は1月以来となる157.05円まで上値を広げている。

  • 2025年11月20日(木)04時55分
    【速報】ドル・円157円台、米12月利下げ観測後退

    ドル・円157円台、米12月利下げ観測後退

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  • 2025年11月20日(木)04時54分
    [通貨オプション]R/R、円コール買い加速

    ドル・円オプション市場で変動率は上昇。レンジ相場突破で、オプション買いが優勢となった。

    リスクリバーサルでは円コールスプレッドが縮小。ドル・円下値をヘッジする目的の円コール買いに比べ、円先安観に伴う円プット買いが一段と加速した。

    ■変動率
    ・1カ月物9.09%⇒9.71%(08年=31.044%)
    ・3カ月物9.14%⇒9.56%(08年=31.044%)
    ・6カ月物9.25%⇒9.57%(08年=23.92%)
    ・1年物9.43%⇒9.62%(08年10/24=20.00%、21.25%=98年10月以来の高水準)
    ■リスクリバーサル(25デルタ円コール)
    ・1カ月物+0.79%⇒+0.67%(08年10/27=+10.63%)
    ・3カ月物+0.75%⇒+0.69%(08年10/27=+10.90%)
    ・6カ月物+0.63%⇒+0.57%(08年10/27=+10.70%)
    ・1年物+0.43%⇒+0.40%(08年10/27=+10.71%)

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