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西原宏一の「ヘッジファンドの思惑」

グローバルマクロ勢はコモディティを注視!
金の反発が弱ければ豪ドルは下値模索か

2011年01月27日(木)14:20公開 (2011年01月27日(木)14:20更新)
西原宏一

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■イギリスはスタグフレーションに陥ったのか?

 今月に入り、他のユーロクロスの反発に連れてジワジワとユーロの買い戻しが進んでいたユーロ/英ポンドですが、英ポンド自体の悪材料から、1月25日に急騰しています。

 英ポンドの急落のきっかけとなったのが、この日に発表された英国の第4半期GDPで、速報値はマイナス0.5%(市場予想は0.5%)とかなり弱い内容で、市場を驚かせました。

英国のGDP

(詳しくはこちら → 経済指標/金利:各国GDP成長率の推移

 加えて、オズボーン英財務相が「BOE(英中銀)には金利をより低位に、かつ長期に設定する裁量がある」と発言したことで、BOEの利上げ期待は大きく後退し、英ポンドの上値はさらに限定的となりました。

 スタグフレーションの懸念さえ浮上したため、英ポンド/米ドルは1.5900ドルから1.5750ドルへと急落したのです。

英ポンド/米ドル 日足

(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:英ポンド/米ドル 日足

 先週発表された英国のCPI(消費者物価指数)が強めの数字となったことで、マーケットにはBOEの利上げ期待が強まっていました。そのため、今回のマイナスGDPの数字にマーケットは大きく反応したようです。

英国の消費者物価指数(CPI)

(詳しくはこちら → 経済指標/金利:欧州主要経済指標の推移

 英ポンドはユーロに対してのみならず、他の主要通貨に対しても大きく値を下げ、対米ドル、対ユーロ、対スイスフラン、対円といったところで、軒並み下落しました。

英ポンド/円 日足

(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:英ポンド/円 日足

某米銀からは、ユーロ/英ポンドは0.88ポンド、英ポンド/米ドルは1.47ドルという予測も出てきているようです


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