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田向宏行
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トラリピで豪ドル/ニュージーランドドルを
取引している人の約90%が儲かっている!?
9000円相当のポイントプレゼントも!

2021年08月17日(火)14:49公開 (2021年08月17日(火)14:49更新)
ザイFX!編集部

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1万マネースクエアポイント(9000円相当)がもらえる!

マネースクエア[マネースクエアFX]で、2021年9月30日(木)まで、Twitter特別企画として新規口座開設キャンペーンを実施中です。その名も「豪ドル/ニュージーランドドル トラリピ・ダイヤモンド戦略の注文で1万ポイントプレゼント!」。

マネースクエアの「豪ドル/ニュージーランドドル トラリピ・ダイヤモンド戦略の注文で1万ポイントプレゼント!」

 こちらは、マネースクエア[マネースクエアFX]の新規口座を開設する際、マネースクエアの公式Twitterで公開されているキーワードを入力し、口座開設後に所定の条件をクリアすると、1万マネースクエアポイントがもれなくもらえるというキャンペーンです。

 マネースクエアポイントは、その名のとおり、マネースクエア独自のポイントシステム。通常は1万通貨の取引ごとに、以下のような条件でポイントがもらえます。これが今回の新規口座キャンペーンでは、条件を満たせば、いきなり1万というたくさんのマネースクエアポイントをもらえるというわけです。

マネースクエアポイントの付与条件
マネースクエアポイントの付与条件

(出所:マネースクエア)
※平均預託証拠金の判定期間となる1カ月間に1万通貨以上の取引がない場合と、月末日NYクローズ時点で1万通貨(南アフリカランド/円とメキシコペソ/円は10万通貨)以上のポジション残高がない場合は、条件に関わらず「シングルスター」が適用

 そうなると、マネースクエアポイントにどれだけの価値があるのかが気になります。付与されたマネースクエアポイントは、Amazonギフト券や旅行券などにも交換できますが、現金に換えてFX口座へ入金することも可能。現金に換える場合は1ポイントが0.9円換算となりますので、1万マネースクエアポイントは9000円相当になります。

 そして、口座開設時に必要となるキーワードは、マネースクエアの公式Twitterを開くと、ページ最上部に固定表示されているのですぐにわかります(以下に埋め込んだツイート)。

 なお、当サイト・ザイFX!からマネースクエアに口座開設すれば、250万円の資産を7年間で1150万円以上にしたトレーダー、トラリピ犬さんのハンドブックがもらえるザイFX!限定タイアップキャンペーンも実施中ですが、それについては本記事の最後に記載しています。

 ところで、この固定ツイートのバナーに登場しているマスコットキャラクターのトラリピくんは、他のツイートを見ると文末に「がぅ」をつける癖があるようです。

 口癖といえば、ヒロセ通商のマスコットキャラクター、らいおん料理長「ガォ」が口癖ですね。

 もしかして意識しているのかも……?

豪ドル/ニュージーランドドルのトラリピ・ダイヤモンド戦略とは?

 マスコットキャラクターはさておき、キャンペーンの詳細を見ていきましょう。マネースクエア[マネースクエアFX]の新規口座を開設したら、100万円を入金し、豪ドル/ニュージーランドドルのトラリピ・ダイヤモンド戦略を注文すると、条件はクリアです。

豪ドル/ニュージーランドドル トラリピ・ダイヤモンド戦略の注文で1万ポイントプレゼント!

 豪ドル/ニュージーランドドルのトラリピ・ダイヤモンド戦略というのは、マネースクエア[マネースクエアFX]がリピート系発注機能のトラリピ向けに提供している注文のことで、豪ドル/ニュージーランドドルの売り注文と買い注文が2つずつでセットになっています。

豪ドル/ニュージーランドドルのトラリピ・ダイヤモンド戦略

 トラリピはリピート系の自動売買なので、レンジ相場でとくに威力を発揮するとされています。

マネースクエアのリピート系発注機能のトラリピ

【参考記事】
トラリピって、どんなサービス?しくみ、特徴、デメリットなどを紹介!

【参考コンテンツ】
システムトレード(シストレ)口座を徹底比較!:(4)リピート系発注機能【トラリピなど】

マネースクエア[マネースクエアFX]では、そんなトラリピの史上最強通貨ペアと銘打って、2020年9月から豪ドル/ニュージーランドドルの取扱いをスタートしました。

豪ドル/ニュージーランドドルを取引しているユーザーのうち、9割近い人が利益を出している!

 2021年7月には、マネースクエア自ら緊急特集として、「いま、豪ドル/NZドルがすごい。」と題した特設ページを開設し、豪ドル/ニュージーランドドルがトラリピに向いていることを検証しています。おそらく今回のTwitter企画は、この特設ページ開設を受けてのものだと思われます。

マネースクエアの豪ドル/ニュージーランドドル特設ページ

 ニュースリリースによると、この特設ページは、リリースから10カ月を経ての豪ドル/ニュージーランドドルの取引実績を情報公開するために開設されたものとのことで、4つのデータが示されています。

 以下のデータはその中の2つです。

マネースクエアの豪ドル/ニュージーランドドルの取引実績(プラス収支の割合、戦略リストの利益率)

 上図の「プラス収支の割合」は、マネースクエア[マネースクエアFX]で豪ドル/ニュージーランドドルを取引しているユーザーのうち、実質利益が出ている割合です。

 実質利益というのは、2020年9月28日から(月)から2021年6月18日(金)までの実現損益に加え、最終日のNYクローズ時点での評価損益も算出対象になっています。つまり、含み損益を含めても9割近いユーザーが利益を出しているということになります。

 トラリピのようなリピート系発注機能を使うと、実現損益は積み上がるものの、含み損が膨らむということがよくあるようです。しかし、そのような含み損を計算に入れても利益を出しているユーザーが9割近いというのですから、このデータは値打ちがありますね。

 そして、上図には「戦略リストの利益率」も載っていますが、この戦略リストというのは、まさに今回のキャンペーンの条件となっている豪ドル/ニュージーランドドルのトラリピ・ダイヤモンド戦略のこと。

 このトラリピ・ダイヤモンド戦略を100万円で運用した場合の2020年11月26日(木)から2021年6月30日(水)までの約7カ月の想定利益率が15%を超えていた、ということです。100万円が115万円あまりになったということですね。ちなみにこの結果も、6月30日(水)時点の評価損益を反映したものです。

 今回のキャンペーンでは、条件のひとつに100万円の入金があり、ハードルとしては低くはありません。「もっと少ない資金で始められないのかな」と思いたくなるところですが、リピート系発注機能はどうしても保有ポジションが多くなりますし、マネースクエア[マネースクエアFX]としては、ロスカットのリスクを避けながら7カ月で15%もの利益を生む戦略として、最適な資金を算出しているというところなのでしょうね。

豪ドル/ニュージーランドドルというマイナーな通貨ペアの利用率がなんと50%超! 儲かるものには人が群がる!?

 そして、以下がマネースクエアの緊急特集で公開されている、残り2つのデータです。

マネースクエアの豪ドル/ニュージーランドドルの取引実績(トラリピにおける利用率など)

 これを見ると、左の方の「トラリピにおける利用率」が50.6%となっています。トラリピでは2人に1人は豪ドル/ニュージーランドドルを選択しているというのです。これも大注目ポイントですね。

 豪ドルもニュージーランドドルも主要通貨ではありますが、豪ドル/ニュージーランドドルという組み合わせはかなりマイナーなもの。裁量トレードで豪ドル/ニュージーランドドルという通貨ペアをトレードする人は非常に少ないでしょう。

 実際、金融先物取引業協会(金先協会)の「店頭FX月次速報」で通貨ペア別取引金額の最新データ(2021年7月)を確認し、そこから計算してみると、豪ドル/ニュージーランドドルの取引金額のシェアは全体のわずか0.09%でしかありません。

【参考コンテンツ(外部リンク)】
店頭FX月次速報(金融先物取引業協会)

 そんなマイナーな通貨ペアの豪ドル/ニュージーランドドルがトラリピでは利用率50%超というのはまさしく驚異的なこと。

「トラリピには豪ドル/ニュージーランドドルが向いていそうだ。やってみよう」

「トラリピを豪ドル/ニュージーランドドルでやってみるとたしかに儲かった」

 こういった流れが巻き起こって利用者が増え、ついに利用率50%超という数字になったのではないかと想像されます。

 マネースクエアの緊急特集で発表された数字に戻ると、定期的に開催されているユーザー参加型ランキングイベントの「トラリピ・マスターズ」でも、上位100名のうち96名が豪ドル/ニュージーランドドルを選んでいました。このこともこの通貨ペアがトラリピに向いていて、かつ多くのトレーダーがそれを理解していることを表しているのではないでしょうか。

豪ドル/ニュージーランドドルはなぜトラリピ向きなのか? チャートを見れば一目瞭然!

 本コラムでも、2021年5月にマネースクエア[マネースクエアFX]でユーロ/英ポンドの取扱いがスタートしたことを取り上げた記事のなかで、地理的に近い通貨ペアは一方通行の値動きになりにくいことを紹介しましたが、こうした観点でも豪ドル/ニュージーランドドルはトラリピ向きの通貨ペアだと考えることができます。

 また、上の記事でも触れていますが、資源の種類こそ違うものの、豪州もニュージーランドもともに「資源国」という共通点があります。これも豪ドル/ニュージーランドドルという通貨ペアが一方通行にはなりにくいトラリピ向きの動きをする背景の1つといえます。

【参考記事】
豪州の輸出構成比24.7%の鉄鉱石と2 .4%の原油。豪ドル/円と相関が高いのはどっち?
ニュージーランドドル/円はなぜ、原油価格との連動性が高いのか?

 ここで実際に、豪ドル/ニュージーランドドルの長期チャートもチェックしておきましょう。

豪ドル/ニュージーランドドル 月足(クリックで拡大)
豪ドル/ニュージーランドドル 月足チャート

(出所:マネースクエア)

 これを見ると2013年以降はレンジ内、とくに2019年ごろからは、1.00ニュージーランドドルから1.10ニュージーランドドルの間で推移しているのがわかります。上がったり、下がったりを続けていて、たしかにトラリピ向きの動きをしていることがハッキリわかりますね。

 先ほどの豪ドル/ニュージーランドドルのトラリピ・ダイヤモンド戦略を以下に再掲してみます。

豪ドル/ニュージーランドドルのトラリピ・ダイヤモンド戦略

 この設定を見てみると、買い注文が1.01~1.04ニュージーランドドルと1.04~1.07ニュージーランドドル、売り注文が1.07~1.10ニュージーランドドルと1.10~1.13ニュージーランドドルとなっています。

 先ほどのチャートの値動きと考え合わせてみると、たしかに長期にわたって安定的に利益を生みそうな設定となっています。

 豪ドル/ニュージーランドドルのトラリピ・ダイヤモンド戦略については、マネースクエアの公式YouTubeチャンネルでも解説されていますので、こちらも参考にしてみてください。

 今回、豪ドル/ニュージーランドドルのトラリピ・ダイヤモンド戦略に興味を持った方に朗報なのが、スワップポイント(スワップ金利)がゼロになる「せま得キャンペーン」の対象であることです。

マネースクエアのせま得キャンペーン

 このキャンペーンは、豪ドル/ニュージーランドドルとカナダドル/円に限り、利益値幅20pips以内で成立するとスワップポイントがゼロになるというもので、キャンペーン期間は2021年10月31日(日)までとなっています。

 マネースクエア[マネースクエアFX]の豪ドル/ニュージーランドドルのスワップポイントは、1万通貨あたり売りが-2円、買いが-5円です(8月16日現在)。つまり買っても売ってもマイナス。これがゼロになるのなら試してみたいと思う方も多いのではないでしょうか。

【豪ドル/円、ニュージーランドドル/円のスワップポイントが高いFX会社は?】
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ザイFX!からの口座開設なら250万円を7年間で1150万円以上にしたトレーダー、トラリピ犬さんのハンドブックも

 さらに、マネースクエア[マネースクエアFX]の新規口座開設時にザイFX!限定タイアップキャンペーンを活用すると、250万円の資産を7年間で1150万円以上にしたトレーダー、トラリピ犬さんのハンドブックがもらえます。

【参考記事】
7年間で250万円の資産を1150万円超にしたトラリピ犬さんの投資ヒストリーを大公開!

レンジの設定さえ間違わなければ、ほったらかしでも資産が増えることを解説しているこのハンドブック、まさに今回の豪ドル/ニュージーランドドルのトラリピ・ダイヤモンド戦略に通じるものがあります。特に初心者の場合は、トラリピを始める前に目を通しておくと参考になるかも。

マネースクエアの公式サイト

(※各種キャンペーンの詳しい条件、期間などについては、マネースクエアのウェブサイトなどで必ずご確認ください。キャンペーン条件が変更されたり、キャンペーン期間が延長されたり、キャンペーンが終了したりすることなどがあります)

>>>マネースクエア[マネースクエアFX]の最新スペック詳細はザイFX!の比較コンテンツをご覧ください

(山口学)

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