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• 2009年01月14日(水)15時17分

  東京後場概況-クロス円一段高

  日経平均の堅調地合いや米株先物の反発を受け、クロス円を中心とした買
  い戻しの動きが継続。ユーロ円は米系の買いが持ち込まれると午前の高値
  を上抜け119円40銭付近まで上伸、また昨日NY時間に史上最安値を更新し
  たポンド円が131円の大台を回復するなどクロス円は揃って本日高値を更新。
  また、ドルは対主要通貨で弱含む一方、ドル円はクロス円上昇の動きにつら
  れ一時89円80銭付近まで上値を拡大している。
  
  15時17分現在、ドル円89.74-76、ユーロ円119.35-40、ユーロドル1.3304-07で推移している。

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• 2009年01月14日(水)15時08分

  「24円54銭高での大引け」=日経平均

  14日の東京株式市場では日経平均株価が小反発。
  円高進行が一服したことでハイテクや自動車など主力輸出株に買い戻しが入った。　先物には高値圏でまとまった売りが持ち込まれたが、現物への買いが根強くしっかりの展開になった。中東勢の買いが観測されたほか、長期資金の買いも観測された。ただ決算発表などを控え全体的には様子見気分が強く出来高は伸び悩んだ。高値は前日比102円16銭高の8516円07銭。大引けは24円54銭高の8438円45銭。

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• 2009年01月14日(水)15時08分

  日本経済指標

  工作機械受注-12月（前年比/速報値）： -71.9％

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• 2009年01月14日(水)15時00分

  日 12月工作機械受注（改定値）

  12月工作機械受注 -71.9% （前回　-62.1%）

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• 2009年01月14日(水)15時00分

  国内・12月工作機械受注（前年比）

  国内・12月工作機械受注（前年比）
  
  前回： -62.1%
  今回： -71.9%

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• 2009年01月14日(水)14時52分

  海外市況

  NYダウ先物：8453（+45）　*14：28時点
  NY原油先物：38.68（+0.90）
  豪ASX200：3687.00（+32.40）

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• 2009年01月14日(水)13時33分

  「SAS、身売りでエールフランスに・・・」=仏紙

  仏紙トリビューヌは14日掲載予定の記事で、今週イタリアのアリタリア航空への25%出資を発表したエールフランスＫＬＭが、北欧のスカンジナビア航空（SAS）からも接触を受けていると報じた。 　
  同紙によると、エールフランスＫＬＭの関係筋は取材に対し「SASが非公式協議のプロセスを開始し、われわれに接触してきた」と語った。SASは報道についてコメントを控え、同社広報担当は「これまでと同様、構造上の選択肢を検討中であり、構造上の措置に関する協議が進行中であることを確認する」と述べるにとどまった。 　

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• 2009年01月14日(水)11時56分

  「円が軟調」=14日午前

  14日午前の東京外国為替市場では円が軟調。
  日経平均株価が4日ぶりに反発、米株価指数先物も堅調に推移していることから、ポジション調整の円売りが強まった。　ユーロ/円は1ユーロ=117.70円近辺から118.80円近辺まで、ポンド/円は1ポンド=129円台半ばから130.60円、米ドル/円は1ドル=89.20円近辺から89円台半ばまで上昇している。

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• 2009年01月14日(水)11時39分

  「米国債はバブルの領域」=仏銀

  仏大手銀行ソシエテ・ジェネラル（ソジェン） は13日、レポートで、米国債はバブルの領域に向かっており、投資家は出口戦略を用意すべき、との見解を示した。
  レポートは、米国債は将来的に最大で価値が5分の1、減少する可能性がある、としている。
  米国債市場は5兆ドルを上回る規模を持ち、政府系ファンド（SWF）などの外国人投資家がその半分程度を保有している。ソジェンは、インフレ率が3-4月までにマイナスになる見通しであることを指摘し、米国債は目先は、一段と上昇する可能性があるとの見方を示した。

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• 2009年01月14日(水)11時30分

  Flash News アジア時間正午

  ドル円・クロス円が底堅く推移。仲値後にはクロス円の買い戻しが先行し、ストップを誘発する動きが強まった。堅調に推移するダウ先物や、前日終値付近で一進一退となっていた日経平均株価が4日ぶりの反発に転じ、70円高付近へ上値を伸ばしたことも追い風に。この後午後も株価動向を睨みつつ、欧州参加待ちの様相となりそうだ。
  
  ドル/円　89.51-55　ユーロ/円　118.56-53　ユーロ/ドル　1.3243-48
  日経平均株価　8482.02（+68.11）
  

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• 2009年01月14日(水)11時22分

  東京前場概況-クロス円ショートカバー

  NY続落に伴い警戒されていた日経平均の下げは寄付き直後に留まり、ドル円
  クロス円は早朝から短期筋による買い戻しが先行。仲値不足が見込まれてい
  たドル円は、その後も下値の堅さが保たれ89円半ばの水準を回復。また、ユー
  ロ円は118円付近に観測されていたストップを巻き込むと一時118円70銭付近
  まで急騰し、他クロス円の上昇を牽引。ドル円クロス円ともポジション調整的な
  ショートカバーが中心の相場展開となっている。
  
  11時22分現在、ドル円89.51-53、ユーロ円118.56-61、ユーロドル1.3246-49で推移している。

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• 2009年01月14日(水)10時38分

  「米シティ、不良資産分離を・・・」=関係筋

  関係筋が13日語ったところによると、米金融大手シティグループ は、優良資産と不良資産の分離を計画している。
  同筋は、記者の取材に対し、「シティが約6000億ドル相当の資産を不良資産として分離する方針である」と語った。 同筋によると、シティは優良資産を引き継ぐ「グッドバンク」と不良資産を引き継ぐ「バッドバンク」を設立。不良資産はバランスシートに残るが、「バッドバンク」として別勘定で管理する。「バッドバンク」には債務担保証券（CDO）など流動性の低い資産を移管する。 「グッドバンク」は、法人向け金融部門、投資銀行部門、証券引き受け部門、流動性のある証券の顧客取引部門を引き継ぐ。 関係筋によると、シティは傘下のプライメリカ・フィナンシャル・サービシズなどの売却も検討している。

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• 2009年01月14日(水)09時48分

  「英政府、バッドバンク設立検討」=英紙

  英デーリー・テレグラフ紙が13日、関係筋の話として伝えたところによると、英政府は不良資産の受け皿となる「バッド・バンク」の設立を検討している。
  同紙によると、英財務省はクレディ・スイスに対し、バッド・バンク設立の構想をまとめるよう依頼した。
  財務省のスポークスマンは記者の取材に対し、「政府は貸し出しを促すさまざまな方法を検討している」と語った。 同構想は以前にも浮上し、いったん導入が見送られたが、金融機関のバランスシートが一段と悪化するなか、過去数週間にわたり再び政治的な議論が強まっている。 　
  政府は、金融機関から不良資産を買い取ってバッド・バンクに移す案と、不良資産を金融機関のバランスシートに残したまま、政府保証を提供する案の2つの選択肢を検討している。

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• 2009年01月14日(水)09時37分

  関係筋

  米シティグループ、不良資産の分離を計画

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• 2009年01月14日(水)09時30分

  豪・11月住宅ローン

  豪・11月住宅ローン
  
  前回：+1.3%
  予想：+1.0%
  今回：+1.3%
  
  豪・11月投資貸付
  
  前回：+0.7%
  予想：+1.5%
  今回：-6.1%

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