高いスワップポイントが狙える「トルコリラ/円」、スワップポイントが高いおすすめのFX口座は？

• 2012年01月27日(金)17時07分

  各通貨が対ドルでやや上値重い、ユーロは1.3090ドル前後

  　ドルストレートが全般的にやや弱含んでいる。欧州株が総じて反落して取引を始めたことも重しとなっているようだ。ユーロドルは1.3090ドル前後、豪ドル／ドルは1.06ドル前半で推移している。
  　また、ドル円は欧州入りにかけて77.10円前後まで持ち直す動きが先行したものの上値は重く、77円ちょうど付近まで水準を切り下げた。
  　17時6分現在、ドル円は77.07円、ユーロドルは1.3084ドル、豪ドル／ドルは1.0618ドルで推移。

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• 2012年01月27日(金)17時00分

  スイス・1月KOF景気先行指数

  スイス・1月KOF景気先行指数

  前回：+0.01 予想：-0.10 今回：-0.17

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• 2012年01月27日(金)17時00分

  ユーロポンド、下方向への動きは限定的となるか

  　このところ、ユーロポンドがやや持ち直しの動きを見せている。欧州の債務問題に対する懸念から、ユーロは対ドルのみならず、対豪ドルでは史上最安値（ユーロ安・豪ドル高）をつけるなど、主要通貨に対して下落していたが、足元でやや下げ止まっている。ユーロポンドは、9日につけた0.8221ポンドを目先のユーロ安・ポンド高水準としてユーロ買い戻しが見られ、0.84ポンド近辺まで持ち直した。テクニカル的にも、低下傾向から横ばいとなった21日移動平均線を上回り底堅い推移。目先、足場固めが達成されれば、一段のユーロ買い戻しも期待できそうだ。
  　17時現在、ユーロポンドは0.8346ポンド、ユーロドルは1.3087ドル、ポンドドルは1.5682ドルで推移。

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• 2012年01月27日(金)16時50分

  野田首相

  ○市場の信認失われ金利上昇すれば経済に大きな打撃

   

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• 2012年01月27日(金)16時20分

  フィンランド首相

  ○欧州の危機は進行中 ○欧州は信頼を通した成長に力を注いでいる ○欧州にはアジアの経済成長が必要

   

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• 2012年01月27日(金)16時00分

  独・12月輸入物価指数

  独・12月輸入物価指数（前月比）

  前回：+0.4% 予想：+0.3% 今回：+0.3%

  独・12月輸入物価指数（前年比）

  前回：+6.0% 予想：+3.8% 今回：+3.9%

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• 2012年01月27日(金)15時37分

  TKY午後＝ポジション調整主体でドル円急落、円全面高に

  　東京タイム午後の為替市場では円が全面高となった。ドル円に海外勢からのロングポジションを解消する動きが見られ、ストップロスの売りをつけて一時76.90円まで急落したことがきっかけ。本邦貿易収支の大幅悪化を背景にした円売りや、テクニカル主導で78円台まで上昇していたドル円だったが、FOMC後のドル売り圧力によって水準を切り下げたことが、こうしたフローにつながったようだ。売り一巡後は77円前後まで持ち直したものの、戻り待ちの雰囲気も感じられ上値は重かった。また、ドル円の下落を受けて円買いが強まったことからクロス円も急落。ユーロ円は100.77円、ポンド円は120.54円、豪ドル円は81.65円、NZドル円は63.23円、加ドル円は76.63円までそれぞれ下落し、円が全面高となった。
  　一方、ドルストレートは動意が鈍かった。クロス円が下落する動きにあわせ、それぞれやや下押す場面があったものの、ユーロドルは1.31ドル前後、ポンドドルは1.56ドル半ばから後半、豪ドル／ドルは1.06ドル前半でおおむね小動きだった。
  　ドル円は上値の重い推移が続くか。FOMCやオバマ米大統領の一般教書演説を受け、米国のドル安政策の容認・継続が確認され、各通貨が対ドルで買い優勢となっている状況下、ドルの重さがドル円の上値を圧迫する可能性は高そうだ。加えて海外勢の参入にともなって、再びロングポジションを解消する動きが強まれば、ドル円は目先的に年初のもみ合いの下限となる76円半ばあたりまでの下げは想定しておきたい。
  　一方、本日は欧州タイムに目立ったイベントは予定されておらず、フロー中心の展開になりそうだ。NYタイムに米10−12月期GDPの発表などを控えており、積極的な売り買いは手控えられそう。とはいえ週明けにはEU首脳会談が予定されている。会談の草案が関係者から漏れ伝わることなども考えられ、ギリシャの債務交渉に関するニュースヘッドラインなどとともに、一時的に動意づく展開には警戒が必要となってきそうだ。
  　15時37分現在、ドル円は77.02円、ユーロドルは1.3105ドル、ユーロ円は100.95円で推移。

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• 2012年01月27日(金)15時02分

  ユーロCHF、SNBの設定下限付近のもみ合い続く

  　ユーロ／スイスフラン（CHF）は足元、1.20CHF半ばの水準でもみ合いが続いている。昨年9月、スイス国立銀行（SNB)がユーロCHFの下限を1.20CHFに設定し、同水準以下では無制限の為替介入を行うことを発表したことで、昨年8月には1.00CHF近辺まで進んでいたCHF高水準から、一時1.25CHF近辺までCHF売りが強まる展開となった。その後は緩やかながらじりじりと1.20CHF半ばまでCHFが買い戻される動きが続いており、SNBの設定下限に徐々に接近している。年初にはSNB総裁が辞任したことで政策の変更もうわさされたが、中銀が現行の為替政策を維持すると声明を出したことで下値には一定の安心感が出ている。とはいえ反発力にも乏しく1.20CHF近辺での推移が続いており、新たな動意を待つ展開となっている。
  　15時1現在、ユーロCHFは1.2066CHF、ドルCHFは0.9211CHFで推移。

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• 2012年01月27日(金)14時33分

  東京後場概況--ドル買いユーロ買いの思惑

  先日のWSJに掲載された日本売りの記事で構築されたドル円ロングの投げが散見。77円25銭からの断続的ストップが誘発され、77円挟みで揉み合い、ユーロ円の上値の重さの影響もあり、昨日のFOMC声明文のドル売り要因からくるユーロショートカバーにも影響。しかしながら、昨日のFOMC声明文を材料にユーロ買いを米系銀行シンクタンクが推奨しており思惑が交錯しているが、ユーロドル上値の目先のポイントは1.32となる。14時33分現在ドル円77.00-02、ユーロ円100.90-93、ユーロドル1.3102-04で推移している。

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• 2012年01月27日(金)14時26分

  ドル円、目先のめどは年初からのもみ合い下限76.50円前後か

  　ドル円は76.90円を安値にいったんの下げ止まりを見せ、77円前後で推移している。週末ということもあって、海外勢のロングポジションを解消する動きからストップロスの売りを誘発して急落したが、現段階では追随する動きは見られていない。ただ、戻り待ちの雰囲気も感じられ上値は重く、欧州タイムになって再び調整色が強まる可能性も想定しておきたい。
  　テクニカル的には横ばいの日足一目均衡表の転換線・基準線（ともに77.43円近辺）や、77.25円前後の90日移動平均線を割り込んでおり、下値リスクが高まっている。目先の下値めどとしては、年初からのもみ合いレンジの下限となる76.50円近辺までを視野に入れておきたい。なお、同水準までは断続的にリアルマネー系やセミオフィシャル系の買いオーダーも観測されているようだ。
  　14時25分現在、ドル円は77.02円、ユーロドルは1.3102ドル、ユーロ円は100.93円で推移。

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• 2012年01月27日(金)14時09分

  クロス円下げ一服も、円買い戻しに対する警戒感残る

  　ドル円・クロス円の下げは小休止。昼過ぎに海外勢によるドル円・クロス円のロングポジションを外す動きが強まった影響から、ドル円は76.90円、ユーロ円は100.77円、ポンド円は120.54円、豪ドル円は81.65円、NZドル円は63.23円、加ドル円は76.63円までそれぞれ水準を下げた。売り一巡後は、下げの勢いが和らいだことで、ドル円・クロス円の下げは小休止したものの、海外勢が本邦の貿易赤字などを手がかりに円売りを足もと仕掛けていたこともあり、こうしたロングポジションの調整から戻りも鈍くなっている。円上昇に対する警戒感がまだ残っているもよう。
  　14時8分現在、ドル円は77.01円、ユーロ円は100.92円、ポンド円は120.75円で推移。

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• 2012年01月27日(金)13時45分

  ドル円、クロス円は一段安

  　13時45分現在、ドル円は76.92円、ユーロ円は100.76円で推移。

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• 2012年01月27日(金)13時19分

  ユーロ円　市場オーダー状況＝13:17現在

  103.15円　売り
  103.00円　売り厚め・超えるとストップロス買い
  102.60円　売り厚め・超えるとストップロス買い

  101.07円　1/27　13:17現在（高値101.58円 - 安値100.95円）

  100.95円　割り込むとストップロス売り
  100.60-75円　断続的に買い
  100.20-30円　断続的に買い
  99.75−100.00円　断続的に買い・割りこむとストップロス売り

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• 2012年01月27日(金)13時11分

  円急伸、ユーロ円は100.95円まで下落

  　13時10分現在、ユーロ円は100.95円、ポンド円は120.78円まで下落し、それぞれ本日の安値を更新。

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• 2012年01月27日(金)13時07分

  ドル円安値更新、77.10円まで下落

  　13時05分現在、ドル円は77.13円、ユーロ円は101.11円で推移。

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