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2013年12月28日(土)のFXニュース(1)

  • 2013年12月28日(土)07時10分
    NY為替・27日=ユーロは上昇落ち着く、ドル円は上値追い継続

     NYタイムではユーロが調整売りに押された。東京タイムから上昇基調を続けてきたユーロだったが、さすがに急ピッチの上げだったこともあって、NYタイムに入ると相応の売りが入り、対主要通貨で押し戻される展開となった。そのほか、ユーロに連れ高となって欧州通貨が全体的に買い進まれていたが、そうした動きも是正された。一方、資源国通貨はユーロクロスでの資源国通貨売りが緩和して徐々に底堅さを示したものの、ユーロの巻き戻しに伴う相対的なドル買い基調が上値を抑えた。ドル円は米10年債利回りの上昇を受けて上値を試すと、105円の大台を再度上抜けて本日高値を更新し、同時に年初来高値も塗り替えた。
     ユーロの上昇は落ち着く。ユーロドルは急ピッチで上昇した1.3894ドルから調整主体で大きく下押すと、1.38ドルの大台を割り込んで1.37ドル半ばまで売られた。そのほか、対円も145.68円を本日高値に144円半ばまで押し戻された。ユーロポンドも0.8392ポンドまで買い進まれた後は0.83ポンド半ばまでユーロ売りに傾斜した。
     そのほかの欧州通貨では、ポンドドルが1.6578ドルまで上昇後は対ユーロでの底堅さが支えとなったが、上昇局面と同様にユーロドルに連れる格好で1.64ドル半ばまで失速。ドル/スイスフラン(CHF)も0.8800CHFまでCHF高が進んだが100p以上押し戻された。対円では、ポンド円が173.95円を高値に173円前後まで、CHF円は119.18円から118円割れまで反落。欧州通貨以外では取引終盤にかけて豪ドル/ドルが0.8866ドルまで安値を塗り替え、NZドル/ドルは0.81ドル半ばで重さを感じさせる値動き。
     最後にドル円は、一度は上抜けた105円の大台を前に重さが目立っていたが、低下に転じていた米10年債利回りが下げ渋ったこともきっかけとなり再び大台に乗せると105.19円まで上昇。一気に上値を試すような展開とはなっていないが、上昇基調が継続していることを印象づけた。
     7時現在、ドル円は105.17円、ユーロドルは1.3749ドル、ユーロ円は144.59円で推移。

  • 2013年12月28日(土)05時58分
    【ディーラー発】ドル買い加速(NY午後)

    NY午後は週末のポジション調整主体のフローの中、低下していた米債利回りが再び上昇したことなどを背景にドル買いが加速。再三の105円トライで押し戻されていたドル円は、105円ちょうどを確り上抜けるとストップロスを巻き込み105円17銭付近まで上値を伸ばしている。一方、ユーロドルは欧州時間の上げ幅をすべて吐き出し1.3731付近まで下値を拡大、ポンドドルも1.6456付近まで下押しするなど主要通貨に対しドル全面高となった。5時58分現在、ドル円105.171-181、ユーロ円144.478-498、ユーロドル1.37382-390で推移している。

  • 2013年12月28日(土)04時27分
    ユーロドル、今日のレンジの76.4%押しを消化

     ユーロドルは1.3735ドル近辺まで高値からの下げを演じている。今日の安値1.3688ドルから、高値1.3894ドルまでの上げ幅の76.4%押しとなる1.3737ドルを消化しており、このまま取引が終了すれば、大きく長い上ヒゲをつけていったんの天井形成と認識されそう。ユーロ円も144.40円前後まで売られており、高値から120p程度の下げ幅。

  • 2013年12月28日(土)03時18分
    ドル円、目先の上値のめどは105.36円付近か

     ドル円は105.15円までじりじりと高値を更新。豪ドル/ドルが0.8876ドルまで下押すなど、全体的にややドル買いも見られている。ドル円の目先の上値めどは、13日から17日までの下落幅の倍返しに相当する105.36円近辺となりそう。さらに、2007年高値から2011年安値までの下落幅の61.8%戻しが105.49円に位置しており、こうした水準は否が応でもいったん意識されるだろう。

  • 2013年12月28日(土)03時07分
    ドル円、緩やかだが着々と高値塗り替える 105.11円まで

     NYタイム午後になり、ドル円は足踏みをしていた105円手前を攻略して上値を拡大。緩やかながら105.11円まで年初来高値でもある本日高値を塗り替えている。勢いのあるフローには感じないが、それゆえに下押しも限られた底堅い動き。

  • 2013年12月28日(土)02時22分
    ユーロドルは日足一目・転換線に接近 目先のポイントになるか

     ユーロドルは年初来高値からの調整を続け、日足一目均衡表・転換線が推移する1.3759ドル前後まで下押してきた。上昇基調の同線がサポートとなる可能性はあり、目先の動向が注目される。

  • 2013年12月28日(土)01時59分
    ドル円はじりじりと下値切り上げてこの日の高値を塗り替え

     ユーロドルやポンドドルが高値から調整していることで、相対的なドル高からドル円はじりじりと下値を切り上げて105円の大台へ回帰。東京タイムにつけた105.05円を超えて105.07円までわずかにこの日の高値を塗り替えた。105.10円には売りオーダーが観測されている。

  • 2013年12月28日(土)01時52分
    ドル円は105円の大台に再度乗せるも、高値更新までには至らず

     ドル円は104円後半でのもみ合いを続けていたが、ここにきて米10年債利回りが上昇に転じており、ドル円は105円の大台を回復させている。ただ、一気に本日高値となる105.05円を更新するような動きとまではなっていない。

  • 2013年12月28日(土)01時28分
    ユーロやポンドへの調整圧力続く、ポンドドルは1.65ドル割れ

     ユーロドルは1.3770ドル前後、ポンドドルは1.6490ドル台まで高値からの調整が継続。それぞれ、ロンドンタイムでの上げ幅を大きく失う格好となっており、このまま週末の取引を終えれば、大きな上ヒゲをつける格好で目先の天井形成にもなりそうな流れ。ユーロ円は144円半ば、ポンド円は173円前半まで下押しており、これらも年初来の高値をつけてからの上げ幅を縮小させる動きが続いている。

  • 2013年12月28日(土)01時26分
    【ディーラー発】ドル円再び105円試す(NY午前)

    欧州時間に強まった欧州通貨の買いは一服。急ピッチで上昇した反動から利益確定売りなどに押され、ユーロドルは1.38を割り込み1.3766付近まで、ユーロ円は144円50銭付近まで値を消している。ポンド円も173円05銭付近まで反落。NYダウが前日比マイナス圏に転落したことも下げ幅を拡大させた模様。一方、ドル円は米債利回りの上昇やユーロドルの失速に伴い堅調推移。105円ちょうど付近では頭が重いものの、依然東京時間の高値を窺う展開。1時26分現在、ドル円104.966-976、ユーロ円144.583-603、ユーロドル1.37747-755で推移している。

  • 2013年12月28日(土)01時11分
    ドル円は104円後半で振れ幅 下値固く高値更新の可能性残す

     ドル円は104.95円前後まで持ち直すなど104円後半での振れ幅が続いている。ダウ平均がようやく手仕舞い売りと調整に押されてマイナス圏へ沈み、米長期金利は2.98%付近まで低下しているが、関連市場の動向をよそに下値は固い。大台を回復させて、この日の高値105.05円を上抜ける可能性は残されているといえそう。

  • 2013年12月28日(土)00時40分
    ■LDNFIX=ユーロは伸び悩む、調整にともなう売り意識

     ロンドンフィックスにかけて、ユーロには調整売りが入り上昇一服。東京タイムから上昇基調を続けてきたユーロだったが、さすがに上昇が急ピッチだったこともあって、NYタイムに入ると相応の売りが入り、対主要通貨で押し戻される展開となった。そのほか、前述したユーロの上昇をはじめ欧州通貨が買い進まれていたが、そうした動きも是正された。一方、資源国通貨は比較的底堅さを示したものの、対ドル・対円ともに方向感には欠けた。ドル円は米10年債利回りの上昇を受けて再び上値を試す展開となったが、一度は超えた心理的節目を超えられず、勢いは限定的だった。
     ユーロは上昇落ち着く。ユーロドルは1.3894ドルまで急ピッチで上昇した後は調整主体ので大きく下押すと1.38ドルの大台を割り込んだ。そのほか、対円も145.68円を本日高値に144円半ばまで押し戻された。ユーロポンドも0.8392ポンドまで買い進まれた後は0.83ポンド半ばまで売りに押されることとなった。
     そのほかの欧州通貨では、ポンドドルは1.6578ドルまで上昇後は伸び悩んだものの、対ユーロでの底堅さが支えとなり下押しは1.65ドル前半までで踏みとどまった。一方、ドル/スイスフラン(CHF)は0.8800CHFまでCHF高となった後は押し戻されている。対円では、ポンド円は173.95円まで上昇した後は伸び悩んだほか、CHF円は119.18円を高値に118.20円水準まで下押し、欧州通貨以外では豪ドル/ドルは0.89ドルちょうど近辺、NZドル/ドルは0.82ドル手前で推移した。
     最後にドル円は、一度は上抜けた105円の大台を前に重さが目立つと、104.90円水準でのもみ合いとなり方向感には乏しかった。

  • 2013年12月28日(土)00時26分
    ドル円は105円に届かず、米長期金利はこの日の上げを失う

     ドル円は104.85円近辺で推移。対ユーロでのドル反発や、米長期金利の上昇を支えに105円の大台回復を目指したが失敗に終わっている。米10年債利回りはこの日の上昇幅をほぼ失っており、ユーロ円やポンド円の調整が円安地合いを緩和させている。ダウ平均は今日も史上最高値を更新しているが、前日比20ドル高前後と勢いは限定的。リスク選好的な地合いは続いているとはいえ、連休明けの欧州市場の値動きが激しかっただけに全体的に一服感もある。

  • 2013年12月28日(土)00時09分
    ポンドの下げ幅限定的、対ユーロでのポンド買い戻しが寄与

     ユーロドルがこの日の高値から100p近く上げ幅を縮小させているのに対し、ポンドドルは1.6578ドルを上値に1.6520ドル前後で下げ渋っている。欧州の銀行によるユーロ需要の観測でユーロ高のなかで連れ高となったポンドだったが、ユーロポンドでのポンド買い戻しが下支えに寄与しており、現段階では結果的に前日引け値からの上昇幅がユーロドルを上回っている。ポンド円も173円半ばで底堅さを維持している。

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