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2014年02月05日(水)のFXニュース(3)

  • 2014年02月05日(水)23時53分
    ダウ平均の上値重くドル円や日経先物の反発力も鈍る

     この後の米1月ISM非製造業景況指数の発表を前に模様眺めムードもあるが、ダウ平均は上値が重く50ドル安近辺まで下値を切り下げている。ドル円は101.30円台で反発が頭打ちとなり、CME225先物は14190円を目先の高値に14130円前後まで軟化している。先日の同製造業部門の大幅な悪化でこの後の指標への警戒感も高いが、結果が予想の範囲内に着地できれば材料出尽くしによる反発も期待できるか。

  • 2014年02月05日(水)23時22分
    ドル円は反発基調に転じる、ポンド円は安値から1円近く上昇

     ドル円は101.30円台まで安値から反発。警戒感の強かった米1月ADP全国雇用者数を小幅な下振れで通過し、米長期金利が一転してプラス圏を回復する水準まで上昇したことなどに連れる格好で持ち直しを強めている。円買いも落ち着いており、ポンド円は163.96円を安値の165円手前まで買い戻されるなど1円近く反発している。

  • 2014年02月05日(水)23時05分
    ユーロ失速、対ドルは欧州中盤以降の上げ幅帳消しに

     ユーロドルは1.3556ドルをこの日の高値に1.3510ドル付近まで反落。欧州中盤以降、対ポンドでの強含みも支えに上昇した値幅を帳消しにした。今日発表されたユーロ圏12月小売売上高は前月比で予想以上の鈍化となり、前年比もマイナスを記録。デフレ懸念が高まる結果となり、明日の欧州中央銀行(ECB)理事会で追加緩和が実施されるとの期待が高まっている。昨日はECBによる証券市場プログラム(SMP)の不胎化停止実施などが話題となったが、規模としては少額であるほか、最近のオペでは全額の吸収がままならなかったことも多く緩和策としてのインパクトは乏しいだろう。ただし3月の経済見通しの発表を待たず、何らかの策が打ち出されるとの期待は根強い。

  • 2014年02月05日(水)22時51分
    ドル円は底割れ回避で101円回帰、ドル売りも鈍る

     ドル円は100.80円を目先の安値に101円台を回復させた。3日や4日の安値水準となる100.70円台を前に下げ止まり底割れを回避した格好。ユーロドルも前日高値を超えたことによるストップ買いで1.3556ドルを示現後は1.3520ドル近辺まで失速するなどドル売りは緩んでいる。米10年債利回りも2.6%を回復した。米雇用指標のみならず、米国の12月や1月の経済指標には寒波の影響が多分に反映されているとの認識が広がる中、データの予想からのぶれに対しては一定の耐性がついてきたようにも感じられる。週末の米雇用統計も、仮に弱い内容となっても一時的なものとの見方が支配的となる可能性は高い。

  • 2014年02月05日(水)22時33分
    加住宅データは予想外の大幅悪化に 加ドル円は91.13円まで

     加12月建設許可件数は市場予想に反して予想以上の鈍化となった。ドル/加ドルは1.10加ドル半ばでそれほど値動きがないが、加ドル円はドル円の下落に影響を受けた円買いのなかで91.13円まで下値を拡大させている。

  • 2014年02月05日(水)22時24分
    ドル円は再度安値更新へ、ADP後は徐々に円買い優勢に

     小幅な下振れにとどまった米1月ADP全国雇用者数の発表後、ドル円は101円を挟んだ上下で方向感に乏しかったが、前月分の下方修正などを含めて結果的に弱めの内容だったことを意識してか徐々に下押しを強めていく結果に。100.80円まで売られて日通し安値を塗り替え、前日につけた100.76円に迫っている。ユーロドルは1.3556ドルまで上値を伸ばすなど全体的にドルも売られているが、ポンド円が163.96円、豪ドル円が89円後半まで軟化するなど円買いが優勢な印象。

  • 2014年02月05日(水)22時19分
    ドル円は一時101円割れ、米ADPは予想を小幅に下回る

     先ほど発表された米1月ADP全国雇用者数は+17.5万人と、市場予想中央値の+18.5万人を小幅に下回る結果となった。米金利低下にともなうドル安の中で下値模索を続けていたドル円は、瞬間的に101円の大台を割り込んで100.95円を示現した。ただ、その後は101円台を回復させて推移。狭いレンジでの上下となり大きな値動きにはつながっていない。

  • 2014年02月05日(水)22時10分
    ユーロ主導でドル安、この後はADP雇用者数の公表

     ユーロドルが対ポンドでのユーロ高を支えに買いを強めると、前日高値を超えて軽めのストップロスを誘発。1.3547ドルまで買われて高値を塗り替えた。ユーロドルの上昇が他通貨にドル売りをもたらし、ポンドドルは1.6252ドルから1.6280ドル付近まで反発したほか、ドル円は101.04円まで下値を切り下げた。この後は米1月ADP全国雇用者数の公表が控えている。

  • 2014年02月05日(水)22時06分
    訂正:ユーロ高・ポンド安、対ドルでも明暗分かれる結果に

    【訂正;本文の一部を訂正します】

     為替市場ではユーロ高・ポンド安の地合いが継続。ユーロポンドが0.8320ポンド付近までユーロ買いに振れたことで、ユーロドルは1.3531ドルまで日通しのレンジ上限を広げる一方、ポンドドルは1.6252ドルまで安値を更新。クロス円も同様にユーロ円が下げ渋るかたわらでポンド円は164.27円まで下落している。英GDPの寄与度の高いサービス業部門のPMIが今月も前の月を下回ったことでポンドは軟調な展開。かたやユーロ圏の小売も弱かったことでデフレ懸念も払しょくできないが、今日は対ポンドでのコントラストを支えに底堅く推移している。

  • 2014年02月05日(水)21時47分
    ドル円は米長期金利低下に連れ安、101.08円まで

     ドル円は米長期金利が低下する動きにあわせて、101.08円まで下げ幅を広げた。また、ドル円のさえない動きを受けて、ユーロ円も136.60円付近、ポンド円も164.50円付近とそれぞれ本日安値水準まで押し戻されている。

  • 2014年02月05日(水)20時42分
    ドル円・クロス円の動意は鈍くなる、米指標待ちの様相

     ドル円・クロス円は小動き。目立った材料がない中で、今晩発表される米1月ADP全国雇用者数や同ISM非製造業景況指数の結果を見極めたいとの思いから、積極的な取引は控えられているもよう。ドル円は101.20円付近、ユーロ円は136.80円付近でもち合っている。 
     また、英国の景気回復が踊り場を迎える懸念が意識され164.47円まで下げたポンド円も、現在は164.80円付近へ戻して小動き。そのほかの通貨も、限られたレンジで推移している。

  • 2014年02月05日(水)20時05分
    ■LDN午前=ポンド軟調、景気のもち直し一服感強まる

     ロンドンタイム午前の為替市場はポンドが軟調。本日発表された英サービス業PMIが昨年6月以来の低水準を示したほか、3カ月連続で前月の結果を下回ったことが重しとなった。また、先日発表された同製造業PMIにも同じような傾向が見られたことで、英経済の回復基調が一服しつつあるとの見方が強められた可能性もある。英1月サービス業PMIは58.3(12月58.8)と市場予想59.0を下回った。また、ユーロも上値の重い展開に。予想比弱めのユーロ圏・独サービス業PMIや小売データを受けて域内の消費鈍化が懸念された。12月のユーロ圏小売売上高は前月比が-1.0%と市場予想以上の落ち込みだったほか、前年比は予想外のマイナスとなった。
     ポンドドルは1.6266ドル、ポンド円は164.47円まで下落した。ユーロポンドも0.8312ポンド付近までポンド安が進んだ。一方でユーロドルは、1.3499ドルまで下押しした後に、伊・スペインの景況感改善やポンド安を手掛かりに1.3529ドルまでレンジ上限を広げた。ただ、さえない小売データを受けて1.35ドル付近まで押し戻されるなど、限られたレンジの中ではあったが、上値が抑制された印象だった。ユーロ円は、昨年末に進んだ円安の調整的な流れが続く中で、136.55円まで下落。ドル円も、ポンド円やユーロ円の軟調な動きを受けて101.10円まで日通しのレンジ下限を広げた。
     そのほかでは、オセアニア通貨は底堅い展開。豪準備銀行による利下げ不安が後退したことや、NZの底堅い雇用環境などが見直されたようで、豪ドル/ドルは0.8939ドルまで上昇し、NZドル/ドルは0.82ドル前半へ下値を切り上げた。また、豪ドル円は90円前半、NZドル円は83円前半で底堅い展開が続いた。

  • 2014年02月05日(水)19時45分
    東京為替サマリー(5日)

    ■東京午前=ドル円は101円前半、日経平均の反発力も限定  

     東京タイム午前の為替相場では、海外市場でのドル円・クロス円買い戻しの流れが一服し、方向感に乏しい小動きとなった。新興国通貨の上昇や日米株価の反発を受けて、リスク回避の動きはいったん落ち着いたが、警戒感が継続するなか、積極的に上値を追う展開には至らなかった。週末に米雇用統計の発表を控えて、慎重な姿勢もドル円・クロス円の上値を重くしているもよう。本日のNYタイムでは雇用統計と連動性が高い米1月ADP全国雇用者数や同ISM非製造業景況指数の発表が予定されており、予想を大幅下回ったISM製造業景況指数で強まった米景気の先行き不透明感を払拭できるか注目されそうだ。
     ドル円は小反落。東京タイム早朝には海外市場の流れを引き継ぎ、昨日の高値を上回る101.77円まで買いが先行したが、前日比200円超の高値水準で寄り付いた日経平均株価が伸び悩み、前引けにかけて上げ幅を52円まで縮小したことが嫌気され、101.24円まで下落した。また、ユーロ円は137.55円を高値に136.88円、ポンド円は166.16円から165.31円まで反落した。対ドルでは動意薄で、ユーロドルは1.35ドル前半、ポンドドルは1.63ドル前半でもみ合い。
     一方のオセアニア通貨はやや売りが優勢に。豪ドルは昨日、豪ドル高牽制が緩和されたRBA声明を好感し大幅上昇したが、本日の東京タイムではその反動で豪ドル/ドルは0.8882ドル、豪ドル円は89.98円まで下落。また、NZドル/ドルは0.8195ドル、NZドル円は83.02円まで弱含んだ。

    ■東京午後=日経平均は5営業日ぶりに反発だが、円高懸念残る  

     東京午後の為替市場で、円相場は小動き。新興国懸念や世界同時株安などを背景とした円高は一服し、ドル円やクロス円は昨日から戻りを試しているが、本日は比較的注目度の高い米経済指標が発表される予定で、このところの流れからすると警戒せざるを得ない。寒波の影響で弱い米経済指標が続くなら、米国を中心とした主要国経済の回復シナリオに対する疑問符が増し、リスク回避傾向が再燃しやすい。また、明日には英金融政策委員会(MPC)や欧州中央銀行(ECB)理事会が政策金利などを発表する予定となっており、ユーロ円やポンド円に下方リスクがつきまとっている。
     前引けから後場寄りにかけて日経平均株価は急速に伸び悩み、ドル円やクロス円の重しとなったものの、日経平均株価は前日終値水準から切り返し、5営業日ぶりに反発して引けた。ドル円は101円半ば、ユーロ円は137円ちょうど前後、ポンド円は165円半ば、豪ドル円は90円前半、NZドル円は83円前半で推移している。
     豪ドル/ドルは昨日からの反発が一巡し、0.88ドル後半でもみ合いに。豪ドル/ドルに連れ高していたNZドル/ドルも0.82ドルちょうど前後で上げ一服。ユーロドルは1.35ドル前半、ポンドドルは1.63ドル前半で小動き。

  • 2014年02月05日(水)19時22分
    ユーロ円やポンド円に圧迫され、ドル円は依然重い

     ドル円は101.10円まで小幅に安値を塗り替えた。弱いユーロ圏小売売上高が発表された後、ユーロ円が136.55円まで安値を塗り替えたことで、ドル円も圧迫された。弱い英サービス業PMIの発表後、ポンド円が164.47円まで軟化したことも円高要因。

  • 2014年02月05日(水)19時07分
    ユーロ圏の内需の弱さを再確認、ユーロ円は安値更新

     12月のユーロ圏小売売上高は前月比が市場予想以上の落ち込みとなったうえ、前年比は-1.0%となり予想外のマイナスだった。前年比の市場予想は+1.5%。前月比・前年比ともに11月分も下方修正されている。かなり穏やかなペースながらユーロ圏の小売売上高に持ち直しが観測されていたものの、ぜい弱さが再確認される格好となった。
     これまでのレンジを引き継いでいるものの、ユーロドルは1.3515ドル付近から1.3505ドル付近へと弱含み。ユーロ円は136.55円へ下げ、本日の安値を塗り替えた。

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