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2015年11月12日(木)のFXニュース(1)

  • 2015年11月12日(木)08時50分
    国内・9月機械受注など

    国内・9月機械受注(前月比)

    前回:-5.7% 予想:+3.1% 結果:+7.5%

    国内・対外証券投資-中長期ネット

    前回:+8828億円 予想:N/A 結果:1兆347億円

    国内・対内証券投資-株式ネット

    前回:+1871億円 予想:N/A 結果:+1704億円

    国内・10月企業物価指数(前月比)

    前回:-0.5% 予想:-0.4% 結果:-0.6%

    国内・10月企業物価指数(前年比)

    前回:-3.9% 予想:-3.5% 結果:-3.8%

     

  • 2015年11月12日(木)08時13分
    ドル円はじり安、昨日安値に並ぶ NY後半の流れが継続

     ドル円は122円後半で上値の重い展開。NYタイム後半の株安を受けたリスク回避の流れが続いている。大阪・日経平均先物の気配値が、前日比マイナスとなり、本邦の株安に対する不安感も意識されている。一方で、ユーロドルは1.07ドル半ばへ小幅に水準を切り上げ。海外時間で大台割れを回避したため、短期勢の買い戻しが先行しているようだ。

  • 2015年11月12日(木)08時00分
    東京為替見通し=機械受注の結果によっては円の動意大きくなるか

     前日の海外市場では、ユーロ圏をめぐる話題で欧州通貨が上下したが、それ以外は北米勢が休暇中とあって動意は鈍かった。ユーロは、一段の緩和に消極的なハンソン・エストニア中銀総裁の発言が伝わる中、買いが先行。しかし一部報道が、ECBが購入資産の範囲拡大に踏み出すと伝えたため、ユーロドルは1.0706ドル、ユーロ円は131.66円まで低下した。その後は決定打が見当たらない中で、下げ幅を小幅に縮小した。一方、ポンドは堅調。英欧金融政策の差異やM&A関連のフローなどを受け、ポンドドルは1.5221ドル、ポンド円は187.00円付近まで上昇した。この間、ドル円は123円を中心に振幅したが、株安の流れが影響して後半は利食い売りに押された。

     海外時間は、米国がベテランズデーの祝日で市場参加者が少なかったこともあり、各通貨は限られたレンジで振幅した印象だった。ECBの緩和拡大に関しては、市場の見方は分かれている。かたやFRBについても、初回利上げは織り込まれているが、その後の引き締めスピードに対する見方はまちまちとあって、ファンダメンタルズを見極めながら、慎重な判断が必要とされる状況になっている。東京タイムも、早朝の機械受注を無難に通過するなら、後は海外勢が参入してくるまで様子見ムードが強くなる可能性はある。

     その機械受注はぶれの大きな指標だが、7・8月は市場予想に反してマイナスでの着地となった。市場予想は+3.1%となっているが、結果が4カ月連続で落ち込むようなら、世界経済に対する見通しが明るくない中で、株安を通じてリスク回避の円買い圧力が強まってもおかしくはない。ただ本邦経済が、景気後退となる2期連続のマイナス成長ともなれば、日銀も追加緩和に踏み切らざるを得ないとの期待から、急速に株安・円高が巻き戻されるとも考えられ、結果を受けて円の振幅が荒っぽくなることもあるか。それ以外では、豪州で雇用指標が発表されるため、結果による豪ドルの動意にも注視したい。

  • 2015年11月12日(木)07時30分
    ■NY為替・11日=ユーロは当局者発言で上下、ドル円じり安

    【※ドル円・ユーロのNY引けの水準表示を追補します。】

     NYタイムは、ユーロ売りが先行も、次第にドルが軟化。米祝日で取引が薄いなか株価の振幅に振らされた。

     ユーロは当局者発言で上下。各情報ベンダーが、さらなる金利引き下げに否定的なハンソン・エストニア中銀総裁の発言を伝えた一方、ECBが量的緩和における購入資産の範囲拡大に踏み出すとのニュースも流れた。リンデ・スペイン中銀総裁が「米利上げは欧州経済にも影響を及ぼす」との見解を示した一方、コンスタンシオECB副総裁は「欧州に重大な影響を与えるとは考えない」との見方を述べるなど内容は様々。ユーロドルは1.0706ドルをレンジ下限に1.07ドル半ばまで戻し、その後も発言報道の内容に合わせて振幅。その影響で、対ユーロでのポンドの上下を受けて、ポンドドルは一時1.5221ドルと、本日のレンジ上限を拡大する動きを見せた。

     ドル円は北米が休日のなか、米株価の上値の重さもあって、ややリスク回避を意識して123円割れとさえない推移だった。

     加ドルは軟調。商品相場が調整を進め、NY原油先物は在庫状況の悪化から約2週間ぶりの43ドル割れ。産油国通貨の加ドルは、対ドルで1.3284加ドル、加ドル円は92.54円まで加ドル安となった。
     他の資源国通貨もさえない動きで、豪ドル/ドルは0.70ドル半ば、豪ドル円は86円後半で推移。NZドル/ドルは0.65ドル半ばから後半、NZドル円は80円半ばから後半で、引けにかけて、弱いNZ10月企業景況感(結果 53.3、前月55.4から55.0に下方修正)がいく分重しになった。

     7時現在、ドル円は122.86円、ユーロドルは1.0743ドル、ユーロ円は131.98円で推移。

  • 2015年11月12日(木)04時18分
    ユーロ円オーダー=133.20円 超えるとストップロス買い

    134.00円 売り
    133.50-60円 断続的に売り
    133.20円 超えるとストップロス買い

    131.93円 11/12 4:11現在(高値132.40円 - 安値131.66円)

    131.50-60円 断続的に買い厚め
    131.00円 買い厚め・割り込むとストップロス売り

  • 2015年11月12日(木)03時52分
    ドル円オーダー=122.50円 買い厚め

    124.50円 売り厚め・超えるとストップロス買い
    124.00円 売り厚め
    123.80円 売り・超えるとストップロス買い
    123.50-60円 売り厚め 本邦勢ほか

    122.92円 11/12 3:51現在(高値123.22円 - 安値122.74円)

    122.50円 買い厚め
    122.30円 買い
    122.00円 買い
    121.75円 割り込むとストップロス売り
    121.50円 買い

  • 2015年11月12日(木)02時02分
    ■LDNFIX=当局者発言でユーロ振幅、米休日でドル円さえず

    【※表記を一部修正します。】

     NY序盤は、ユーロが当局者発言で上下した。各情報ベンダーが、さらなる金利引き下げに否定的なハンソン・エストニア中銀総裁の発言を伝えた一方、ECBが量的緩和における購入資産の範囲拡大に踏み出すとのニュースも流れた。リンデ・スペイン中銀総裁が「米利上げは欧州経済にも影響を及ぼす」との見解を示したものの、コンスタンシオECB副総裁は「欧州に重大な影響を与えるとは考えない」との見方を述べるなど内容は様々。ユーロドルは1.0706ドルを本日ここまでのレンジ下限に1.07ドル半ばまで戻し、その後も発言報道の内容に合わせて振幅。その影響で、対ユーロでのポンドの上下を受けて、ポンドドルは一時1.5220ドルと、本日のレンジ上限を拡大する動きを見せた。ユーロ円は131.66円まで下振れ後に132円付近へ戻し、ポンド円は186円後半を中心に上下。

     ドル円は、北米が休日で小動き。株価の上値の重さもあって、ややリスク回避を意識して123円割れとさえない推移だった。

     豪ドル/ドルは0.70ドル半ば、豪ドル円は86円後半、NZドル/ドルは0.65ドル後半、NZドル円は80円後半を中心に推移。
     加ドルは、カナダが休日で取引が薄いためか振れやすく、ドルや原油相場の動きをにらみつつ、対ドルで1.3233ドルまで加ドル高となった後、1.3284ドルまで加ドル売りに。加ドル円は92.98円まで上昇後、92.54円まで下落した。

  • 2015年11月12日(木)01時40分
    ユーロは当局者の発言報道で上下、ポンドにも影響

    【※表記を一部修正します。】

     ユーロは当局者発言で上下している。各情報ベンダーが、さらなる金利引き下げに否定的なハンソン・エストニア中銀総裁の発言を伝えた一方、ECBが量的緩和における購入資産の範囲拡大に踏み出すとのニュースも流れた。リンデ・スペイン中銀総裁が「米利上げは欧州経済にも影響を及ぼす」との見解を示した一方、コンスタンシオECB副総裁は「欧州に重大な影響を与えるとは考えない」との見方を述べるなど、内容は様々。ユーロドルは1.0706ドルを本日ここまでのレンジ下限に1.07ドル半ばまで戻し、その後も発言報道の内容に合わせて振幅。その影響で、対ユーロでのポンドの上下を受けて、ポンドドルは一時1.5220ドルと、本日のレンジ上限を拡大する動きを見せた。

  • 2015年11月12日(木)01時00分
    ユーロはECBのQE強化観測報道で下振れる

    【※表記を一部修正します。】

     ユーロは米・加が休日で、売買が手控え気味のなか、対ドルで本日のレンジ下限1.0706ドル近くまで、ユーロ円は131.66円まで下振れた。一部情報ベンダーがハンソン・エストニア中銀総裁のさらなる金利引き下げに否定的な発言を伝えた一方、ECBが量的緩和における購入資産の範囲拡大に踏み出すとの観測記事も流れ、ユーロ売りが強まった。

  • 2015年11月12日(木)00時39分
    ドル円下押し、ユーロドルも頭打ちと北米休日でドルに方向感ない

     ドル円は122.90円付近まで下押し。ユーロ円が132円前半から131円後半へ水準を下げるなど、クロス円にも円買い戻しが散見される。一方で、ユーロドルの戻りが1.07ドル半ばで頭打ちとなるなど、北米が休日で売買が手控え気味な中、ドル相場の方向感は定まっていない。

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